こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今日は、
FXの勝ち組と負け組って何が違うんだろう?
それぞれに共通点や特徴があるはずだから、それらを知って自分のトレードに活かしたいな
こういった方に向けのて記事となります。
おっしゃる通り、FXの勝ち組トレーダーと負け組トレーダーにはそれぞれ共通する特徴があります。
そして、それらの特徴については既に記事にしてまとめていますが↓↓↓
▼勝ち組トレーダー達に共通する特徴
▼負け組トレーダー達に共通する特徴
今回は、Oanda JapanというFX会社が自社の顧客(取引)データから下位&上位200口座のトレード分析をして、
「勝ち組トレーダーと負け組トレーダーの特徴」
をまとめてくれたデータを元に分析し、私の解説を付け加えながら、勝ち組と負け組それぞれに共通する特徴を見ていきたいと思います。
(私が既に書いた記事は、私のこれまでの経験や億トレーダー及び毎月数百万円を安定して稼いでいるトレーダー達の言動からその特徴をまとめたものですが、)今回のOanda Japanの記事は、Oandaで取引しているトレーダーの口座残高の増減など、実際の取引データから、
- 上位200口座 or 6ヶ月連続プラスの口座(=勝ち組)
と
- 下位200口座(=負け組)
の特徴を分析してくれていますので、かなり信頼に値する記事です。
勝ち組と負け組の思考・行動の「差」が、口座残高増減や勝率の違いなど実際の結果として出ていますので、やはり勝ち組には勝ち組の特徴が、負け組には負け組の特徴があることが如実に分かると思います。
今現在、負け組にいる方はどうやったら勝ち組側に行くことができるのか?を考えながら読んでみてください。
勝ち組サイドに行くには今から何をすれば良いか?というアドバイスも加えましたので、参考にして実践してください!
「結果というのは思考や行動からもたらされている」ことを念頭に置き、負けという結果をもたらしているその思考&行動様式を改め、勝ち組の思考&行動様式へと変化させていってくことを強くお勧めします。
ということで早速本題に入っていきましょう。
オリジナルの元記事について
今回、私が解説を加えていくオリジナルの元記事は、Oanda JapanというFX会社の、
「先月の上位、下位200口座のトレード分析」
という記事です。
▶︎記事はこちら
このOanda Japanの記事では、
- 下位101〜200
- 下位100
- 上位101〜200
- 上位100
- 6ヶ月連続プラス
という顧客の分け方でトレード分析をされていますが、私の方では、
・6ヶ月連続プラス=勝ち組
という分け方で解説を加えていきます。
本記事の中で私が勝ち組・負け組と言った時は、上記を指しているんだなということで理解してください。
また、見ていく項目は、
1.(強制)ロスカット発生率
2.勝率
3.リスクリワード比率
4.勝率とリスクリワード比率の組み合わせ
5.取引通貨ペア
(※それぞれの項目にジャンプすることができるようにしていますので、気になる項目があれば先にそこをお読みください)
の5つです。
では、Oanda Japanの記事を元に勝ち組トレーダーと負け組トレーダーの特徴を見ていきましょう。
1.(強制)ロスカット発生率
まずは、勝ち組と負け組の【ロスカット発生率】の違いを見ていきましょう。
下記です。
見てすぐ分かる通り、
・負け組(下位200口座)のロスカット発生率:80〜90%
と、勝ち組と負け組のロスカット発生率は雲泥の差です。
ではこのデータから分かる「勝ち組と負け組のそれぞれの特徴」を見ていきましょう。
勝ち組トレーダーの特徴
ロスカット発生率:10%という数字から導き出せる勝ち組トレーダー達の特徴はこの3点です。
【勝ち組トレーダーの特徴】
- 資金管理の範囲内でロット数を調整してトレードしている
- 毎月コツコツと資金を増やしていく”長期的思考”を持っている
- 損切りを必ず行い1トレードあたりの損失許容額以上の損失が出ないようにしている
ロスカット発生率が10%という数字から、勝ち組達はしっかりと資金管理を行い、その範囲内でのロット数でのトレードを徹底していることが分かります。
FXは、少ない資金にハイレバレッジをかけて一攫千金を狙うものではなく、適切な資金管理の範囲内で損失を限定しながら、毎月コツコツと安定的に資金を増やしていくものだということを理解しているのでしょう。
理解しているからこそ、ロスカット発生率が10%という優秀な結果が出ているのです
また、自分の思惑方向とは違う方向へレートが進んだ場合は即座に損切りを行い、自分で決めた1トレードあたりの損失許容額以上の損失が出ないように徹底していることも分かります。
損切りすべき時に損切りすることができず含み損がどんどん膨らみ口座残高が不足して証拠金維持率を下回ってしまい強制ロスカットされた、、、という負け組がやりがちな失敗は犯しません。
常勝トレーダーでも当たり前に負けます。ですが、彼らは思惑方向とは違う方向にレートが動いたとき、潔くさっさと損切りすることで損失額を限りなく小さくして資金を守り、次のトレードチャンスに備えます。トレードはトータルで見た時に勝っていればよく、1回1回の勝敗にこだわる必要はありません。 pic.twitter.com/RK17gLOjG7
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月12日
負け組トレーダーの特徴
対して負け組は、ロスカット発生率が80〜90%という高い数字から、
【負け組トレーダーの特徴】
- 一攫千金狙いのハイレバトレードをしている
- 短期間でいかに大きなお金を稼げるかという”短期的思考”を持っている
- 然るべき時に損切りを行わず含み損を拡大させ、1回のトレードで全てを失っている
という特徴があることが分かります。
要するに、勝ち組トレーダーと真逆のことをしているということです苦笑
まず、これは”負け組トレーダーあるある”なのですが、たった1回の損失で証拠金が全てぶっ飛ぶような高いレバレッジをかけた一攫千金トレードをしがちです。
少しでもいいから毎月プラスにしてコツコツと資産を積み重ねていくという長期的思考が全くなく、
- いかに短期間で大きく稼ぐか?
- いかにこの1回のトレードで大きく稼ぐか?
ということばかりを考えています。
昔の私もそうでしたが、下手くそなくせにハイレバを使って短期間で大きく資産を増やそうというマインドが負け組の思考そのものです。
これで私も何度資金を溶かしたことか…
また、ハイレバトレードでなくても、自分の思惑方向とは違う方向にレートが進んだ時に
「もしかしたら値が戻るかも、いや戻るはずだ。」
と、何の根拠もない妄想で期待し続けて損切りすることができず、どんどん含み損を拡大させていくのも負け組の特徴です。
偶然レートが戻ってきて助かることも何度かあるかもしれませんが、戻ってこないことも当然あるので、その時に証拠金維持率をキープできなくなりロスカットされ資産のほとんどを失ってしまうのです。
負け組が今後やるべきこと
負け組の人が勝ち組に仲間入りするためにまず最初にやるべきことは、
ハイレバトレードで短期的に大きく稼いでやろう!イッヒッヒ
という思考を今すぐに辞めることです。
確かに、少額の資金しか持っていない人でもレバレッジをかければ大きな金額を稼ぐことができるというのがFXの最大の魅力だと思います。
が、
それは【安定して稼げるトレード技術】があった上での話であり、小ロットでも勝てないような
「知識も技術もない下手くそな人」
が使おうと思うのはあまりにも都合が良過ぎます。
ハイレバレッジは諸刃の剣です。
上手な人が使うと資産を短期間で莫大に増やせますが、下手くそな人が使うと一瞬で破滅できます。
そして多くの人は、言葉が悪いですが【下手くそ】です。
実際に下手くそな人が多いからこそ、負け組のロスカット発生率は80~90%になっているんですよね
今の下手くそな技術のままハイレバトレードを続けるといつか全資金を溶かす時が必ず来るので、短期的に大きく稼ごうとすることを一旦ストップし、安定して稼げる確かなトレード技術を先に身に付けましょう。
▼トレード技術を最速で身に付ける方法
FXの資金が少ないから稼げない?資金が少なくても稼げますよ【トレード技術があればね】にも書きましたが、安定して稼げるトレード技術さえ身に付けてしまえば、別にハイレバトレードなどしなくても着実に資金を増やし続けていくことができます。(しかもリスク少なく)
あなたがFXに求めているのは、どちらでしょう?↓
②資金を溶かすことなく、毎月安定的に資金を増やし続けること
きっと②だと思います。
金銭的に豊かになって今より良い生活を残りの人生でずっと続けるためにFXをやっているならば、短期的思考を今この瞬間から捨て去り、確実なトレード技術を身に付けて毎月コツコツと資金を増やすという長期的思考を持つことが勝ち組への初めの一歩です。
勝ち組のロスカット発生率:10%という数字からも分かる通り、
『いかに短期間で大きく稼ぐか?』
ということを考えている勝ち組トレーダーはほとんどいません。
※注意:ハイレバトレーダーの投稿は全て無視しよう
「ハイレバで資産を増やしてわずか3ヶ月で億に到達しました!」
といったブログ記事やTwitter投稿を見ますが、ああいったものに短期的欲求を刺激され、ハイレバトレードをしないようにしましょう。
私も昔はそういった人達の投稿を見て感情を刺激され、
よし、俺もやったる!短期間でめちゃくちゃ稼いでやるぞ!
と思ったことはありますが、一度として上手くいった試しはなかったです。
それどころか何度も資金を溶かし、大切なお金を無駄にしてしまいました。
あれができるのはほんの一握りの人達だけですし、そもそも報酬画像は簡単に偽造することができますので本当に稼げているかどうかは定かではありません。
ハイレバトレードが可能な海外FXの口座開設をさせるための単なる餌かもしれませんので、注意が必要です
また、確かにFXは1/2の確率で上がるか下がるかだけなので、運が良ければ連勝に連勝を重ね数か月で億の資産を作れるかもしれません。
ですが、技術がない人が運だけで資産を増やしたとしても、続けていけばその後はいつか必ず溶かすだけです。
事実、10万円をわずか3ヶ月で6億円まで増やしたGFF氏という方はその後勝てなくなり最終的には30万まで資金を減らし、結局FXトレーダーを引退されました。
GFF氏の3億円ロスカット事件は有名ですが、優秀なトレーダーであれば、資産6億に対して1度に3億円もの金額の損切りをすることは絶対にありません。
彼には安定して稼げるトレード技術がなく、運よくたまたま勝てただけだということがこの3億円ロスカット事件から分かります
このように、ハイレバで資産を増やしてわずか数ケ月で億を稼ぐ!というのは確かに夢がありますが、99%の人はまず間違いなく資産を溶かして退場していくだけですので、トレード技術を身に付けて毎月コツコツと資金を増やしていくことにフォーカスしていきましょう。
トレード技術さえ身に付けてしまえば、安定して稼げる上に複利でどんどん稼ぐ金額を大きくしていけるので、途中から指数関数的に資産が増加していきます。
詳しくは、FXの資金が少ないから稼げない?資金が少なくても稼げますよ【トレード技術があればね】をご覧ください。
技術がある人が「通常口座」と分けて「ハイレバトレード用口座」を作り、遊び感覚でハイレバトレードを楽しむのは良いと思います
2.勝率
次に、勝ち組と負け組の【勝率】の違いを見ていきます。
上記を見てお分かりの通り、
・負け組(下位200口座):4~5割
と、ここでも勝ち組と負け組とで雲泥の差があることが分かります。
ではこのデータから分かる「勝ち組と負け組のそれぞれの特徴」を解説していきます。
勝ち組トレーダーの特徴
勝率7~8割というデータから考えられうる勝ち組トレーダーの特徴は下記の3つです。
【勝ち組トレーダーの特徴】
- 勝てる確率の高い局面がどこなのかを知っている
- その局面を実際のチャートから見抜くことができる
- そしてその局面のみでトレードし、難しい局面はスルーしている
(トレードの目的は資産を増やすこと)
データから分かるように勝ち組トレーダー達は、
「簡単な局面(=勝てる確率の高い局面)」
がどういう局面なのか?ということを知っていて、かつ、簡単な局面を先の見えないリアルチャートから見抜くことができるので、実際に利益を上げられています。
「簡単な局面」と「難しい局面」を見分ける力を【相場環境認識能力】と言いますが、分かりやすく私のブログではよく「チャートを読む力」と言っています。
勝ち組の3つの特徴は一言で言ってみれば、チャートを読む力の有無がベースにありますね
さらには、勝てる確率の高い局面を”知識”として知ったとしても、その局面を実際のチャートから見抜けるかどうかは別問題です。
「分かっていること(=その局面を知っている)」
を
「出来ること(=リアルチャートからその局面を見抜き、実際に利益を上げる)」
にして初めて【FXトレードの技術】と呼べます。
『勝てる確率の高い局面を知っている』というのを、『その局面をリアルチャートから見抜き、実際に利益を上げる』という領域になるまで訓練してトレード技術を得た人たちこそが勝率が高い勝ち組の面々だということです。
本物のプロトレーダーとは「難しい相場でも勝つ人」ではなく「簡単な相場にしか参加しない人」のことですが、初心者の方はこの「簡単な相場」と「難しい相場」の区別ができませんのでこれらを判断するための修行が必要不可欠です。これらを判断できるようになってようやくスタート地点に立てるのです
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月21日
「簡単な局面」と「難しい局面」を区別できるようになったら、次は、その簡単な局面でのトレード練習をくどいくらい繰り返し行い、体に染み込ませます。何度も言うようにトレーダーは【技術職】なので分かっただけでは実戦で使いものになりません。体に覚えこませる必要があります。
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年9月10日
多くの負け組トレーダーが誤解していることですが、勝ち組トレーダーだからといって、どんな難しい局面でも華麗に利益を上げられる技術で勝っているのではありません。
難しい相場は勝ち組トレーダーにとっても同じように難しいので、そこではトレードしてはいけないと判断する知識によって無駄な損失を極力少なくし、トータルで利益を出しているのです。
なぜ難しい局面を避けるのか?
それは
「トレードの目的はトータルで勝ち、安定して資産を増やすこと」
だからです。
ここを履き違えないようにしましょう。
多くの人はトレーダーの仕事を勘違いしている。トレーダーの仕事はあらゆる局面をなんとかして獲りにいくことではなく、勝つべくして勝てるところまで待ってそこだけを獲り、安定して資金を増やし続けること。トレーダーは資金を増やすことが仕事であり、難しい所をなんとかして獲りにいくことではない pic.twitter.com/A74GO2ATPK
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年8月21日
分からない所を無理矢理獲るのが上手なトレーダーではありません。待つべき所までしっかり待って然るべき所をしっかり獲り切るのが上手なトレーダーです。トレードの目的はトータルで勝つことであり、難しい所を何とかして獲ることではありません。ここを履き違えないようにしましょう。
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年8月31日
トレードってただ単にお金を稼ぐ為にしているだけなのでわざわざ難しい局面に果敢に突っ込んでいく必要はなく、待つべき所までしっかり待って然るべき所(分かりやすい所)をしっかり獲り切るだけで良い。ロットという最大の武器が使えるのでそれでも莫大に稼ぐ事は可能。 pic.twitter.com/qdLIgPIhO3
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2019年4月2日
トレードは、
「難しいところを攻略する技術を競うコンテスト」
じゃありませんからね。
損失を減らして利益をたくさん残せたらそれで良いんですよ
つまり、勝ち組トレーダー達は、
2.「簡単で分かりやすい局面」だけをきっちりと獲り切る
これを徹底しています。
その結果が、勝率7~8割という高い勝率として表れているのです。
なお、この件に関しては、最短・最速で勝ち組FXトレーダーになる方法【圧倒的な近道教えます】に詳しく書いていますのでご覧ください。
負け組トレーダーの特徴
対して負け組は、
【負け組トレーダーの特徴】
- 勝てる確率の高い局面がどこなのかを知らない
- 知っていたとしてもその局面を実際のチャートから見抜けない
- 難しいところ含めあらゆる局面を獲りに行くことがプロのトレーダーだと思っている
という特徴があることが考えられます。
まず負け組の方は、勝てる確率の高い局面がどこなのかを知りません。
事実、私のインスタ読者の方にアンケートを取った際にも、勝てる確率の高い局面がどこなのかが分からないという方が6割もいました。
▼証拠画像↓
次に、仮に勝てる確率の高い局面がどこなのかを”知識”としては知っていたとしても、それを先の見えないリアルチャートから見抜く”技術”がないという特徴もあります。
FXトレーダーは【技術職】なので、
「分かっていること(=その局面を知っている)」
を
「出来ること(=リアルチャートからその局面を見抜き、実際に利益を上げる)」
にする必要がありますが、多くの負け組トレーダー達は学んだ知識を実践で活かせる技術にまで昇華させるための訓練をしておらず、頭でっかちの実力なしトレーダーになってしまっています。
そして最後の、
「3.難しいところ含めあらゆる局面を獲りに行くことがトレーダーだと思っている」
は、前項でも言いましたがこれはFXで利益を出すには基本中の基本の根底の常識・考え方なのでここを勘違いしているならば今すぐ認識を変えましょう。
↓↓
難しい局面というのは、勝ち組トレーダーにとっても難しい。
プロのトレーダーってどんなに難しい局面でも高度な技術を使って華麗に利益を上げるんだろうな…というイメージは大間違いです。
彼らが何をしているかというと、チャートから「難しい局面」を見極めて徹底的に避けています。
稼げる人ほど、難しい局面では絶対にトレードしないのです。
↑↑
この事実を知らない負け組さん達が、難しい相場に果敢に挑戦して無駄な損失を招いてしまって勝率を悪化させ、トータルプラスの利益を出すことができないのです。
負け組が今後やるべきこと
負け組が勝ち組になるために今後やるべきことは下記の3つです。
【今後やるべきこと】
- 勝てる確率が高い局面(=簡単な局面)を知ること
- その局面を先の見えないチャートから見抜けるようになる為に訓練すること
- 難しい局面で勝てることが凄いのではなく、利益を上げ続けられるトレーダーが凄いというマインドを脳内に叩き込むこと
まず、最初に負け組トレーダー達がやるべきことは、
「勝てる確率が高い局面(=簡単な局面)」
と
「勝てる確率が低い局面(=難しい局面)」
がどんな局面なのか?ということを知ることです。
こちらに関しては既に、
▶FXでレートが大きく伸びるポイントを教えます【勝ちトレーダーはどこでエントリーしているのか?】
▶私がエントリーするとなぜ逆方向に動くのか?その理由を徹底解説!
にまとめていますので、そちらをご覧頂ければと思います。
また、現在無料で配布している4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)にも高勝率・高リスクリワードの鉄板パターンを掲載していますので、併せてお読みいただくと、
「勝てる確率が高い局面(=簡単な局面)」
を知ることができるのでオススメです。
次に、勝てる確率が高い局面を”知識”として知ったとしても、それをチャートから実際に見抜けるかどうかは別問題となりますので、先の見えないチャートから見抜けるようになる為の訓練をしていく必要が”必ず”あります。
多くの負け組はこの訓練を一切せずにリアルトレードに挑むので、いつまで経っても安定して稼げるようになりません
その方法は、【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにて詳しく解説していますのでそちらをご覧下さい。
最後の、
「難しい局面で勝てることが凄いのではなく、利益を上げ続けられるトレーダーが凄いというマインドを脳内に叩き込むこと」
に関しては、あの投資の神様ウォーレン・バフェットや、
伝説の投機家であるジェシー・リバモアも
実践していることであり、投機・投資の世界で勝ち続けるための必須条件なので、今すぐに考えを叩き込んで「前提」を改めましょう。
なお、この件に関しては、私の方でもTwitterにてかなり呟いていますので、それらを下記に貼っておきます。
全てのツイートを読み、勉強して頂ければと思います。
トレードで稼ぎ続けていく為には、できるだけ無駄な取引を避け、「勝てる優位性の高い局面だけポジションを取る」というスタイルが、やはり最強です。トレード回数増やしても、高勝率で優位性のあるエントリーポイントはそう何度も出現しませんので、負けるだけです。
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月22日
トレードする事が目的ならばそれでも良いのでしょうが、多くのトレーダーの目的は「資産を増やす事」ですので、リスクが高い難しい局面に果敢に突っ込んでいく必要はありません。難しい局面で勝てる事が凄いのではなく、利益を上げ続けられるトレーダーが凄いのですから、簡単な所だけ獲ればいいのです https://t.co/G9RfPYYixY pic.twitter.com/kOJuHs9gDS
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年10月22日
勝ち組は、普通の人には真似のできない離れ業を使ってトレードしている訳ではありません。彼らは難しい局面は避けて、簡単な局面でトレードしているだけです。つまり、勝ち組と負け組の差は、「選球眼の良さ」であり、トレードで勝つためには「トレードすべきでない局面を判断する能力」が必要なのです pic.twitter.com/zRRS39wVXE
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年9月8日
多くの人が勘違いしているように思いますが、トレードの本当の上達とは、「難しい局面」を難しいと判断でき、「分かり易い局面」だけをきっちり獲り切れるようになることです。どんな局面でも勝てるようになることがトレードの上達ではありません。ここを履き違えるとドツボにハマりますよ。 pic.twitter.com/3OcKrTfzeo
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年9月5日
安定して勝つためにはボール球には手を出さず、まずはストライクだけを狙って手堅く利益を重ねるということが重要になってきます。我々個人トレーダーに与えられた最大のメリットはど真ん中のストライクしか打たなくて良いということですから、わざわざボール球を振りに行って三振する必要はありません
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 27 luglio 2020
どんな局面でも勝てるようになることがトレードの上達ではありません。トレードの上達とは、難しい局面を難しいと判断でき、勝てる確率の高い局面だけをきっちり獲り切れるようになることです。そしてそういった局面が来るまでボケーっと待っておくのがトレーダーの仕事となります。退屈な仕事です。
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月27日
優秀なトレーダーとは「難しい相場でも勝つ人」ではなく「簡単な相場にしか参加しない人」のことをいう。我々個人トレーダーの最大の強みは参加しない自由があることであり、わざわざ難しい相場に参加して無駄な損失を招く必要はない。勝ちたいなら「簡単な相場にのみ参加する」ということを徹底する事 pic.twitter.com/AvwWSBpA7P
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月14日
【どこでも獲れるようになることが上達ではない】
トレードの上達は、いつでも何処でも獲れるようになることではない。自分がトレードするべき局面が明確に分かり、そこだけでしっかりトレードできることが本当の上達。
むしろ上達するにつれて、トレードが洗練されていくので、トレード回数は減る pic.twitter.com/n4fkQAf7gA
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 24 giugno 2020
勝てるトレーダーとは、
「あらゆる相場の値動きを攻略してどんな局面でも獲りに行ける人」
ではなく、
「自分が勝てる局面か否かを見分け、勝てる局面が来るまで待って待ってただひたすら待てる人」
です。
この考え方にならない限り安定して資金を増やし続けていくことは難しいと思います。
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年8月22日
3.リスクリワード比率
次に、勝ち組と負け組の【リスクリワード比率】の違いを見ていきましょう。
リスクリワード比率にも勝ち組と負け組とでは雲泥の差があり、
・負け組(下位200口座):0.6〜0.8
となっております。
負け組はリスクリワードが1を下回る0.6〜0.8という数字ですが、これは、1回のトレードにおける平均利益額よりも1回のトレードにおける平均損失額の方が大きいトレードを行っているということです。
分かりやすく言うと、勝つ時は6,000〜8,000円しか勝てないけど、負ける時は1万円も負けてしまうということです。
「損小利大」にしなければならないのに、「損大利小」になってしまっています
リスクリワード比率が低い場合、高い勝率がないと利益を上げるのが難しくなりますが、先ほどの【勝率】の章でも見たように、負け組は勝率も4〜5割と低いです。
ですので、どう考えても資金を増やすことができない状態であり、負け組は負けるべくして負けていることが分かります。
では、このリスクリワード比のデータから分かる「勝ち組と負け組のそれぞれの特徴」を見ていきます。
勝ち組トレーダーの特徴
リスクリワード比率:1.5〜2.2という数字から分かる勝ち組トレーダーの特徴は、
【勝ち組トレーダーの特徴】
- レートが大きく伸びやすい局面がどこなのかを知っている
- その局面を実際のチャートから見抜くことができ、そこでしかトレードしない
- 利益をしっかりと伸ばすことができている(=チキン利食いしていない)
ということです。
先ほどの【勝率】の章でお伝えした内容とほぼ同じですが、勝ち組トレーダーは、『レートが大きく伸びやすい局面』と『伸びにくい局面』をチャートから判断し、伸びやすい局面だけでトレードしているという特徴があります。
また、チキン利食いせずに利益をしっかりと伸ばすことができているのも勝ち組の特徴であり、含み益が無くなるのを恐れて、ちょっとの押しや戻しでスグに利確してしまう負け組の人達とはやっぱり違います。
とにかく相場環境認識が正しくできていることが根底にありますね
負け組トレーダーの特徴
対して、負け組トレーダーの特徴は、
【負け組トレーダーの特徴】
- レートが大きく伸びやすい局面がどこなのかを知らない
- その局面を実際のチャートから見抜くことができず、負けやすい局面でエントリーしてしまうので損切の回数が多い(or薄利決済が多い)
- チキン利食いしてしまい、大きく利益を獲ることができない
です。
負け組は、レートが大きく伸びやすい局面がどこなのか?を知らないし、仮に知っていたとしてもそれを先の見えないリアルチャートから見抜く技術がありません。
だから、逆行する可能性が高く&荒れる可能性も高い&伸びない局面でトレードしてしまい、損切りや薄利決済のトレードが多くなります。
またレートが大きく伸びやすい局面でエントリーできたとしても、ちょっとの押しや戻しで含み益が減っていくのに耐えきれずに早めに利確してしまい、本来得られていたであろう大きな利益を獲ることができないのも負け組の特徴です。
私も昔は、ちょっとの押しや戻しでビビって薄利決済してしまい、その後大きく伸びて悔しい思いをするという経験を何度も何度もしてきました・・・
負け組が今度やるべきこと
負け組が今後やるべきことは、下記の3点です。
【今後やるべきこと】
- レートが大きく伸びる局面を知ること
- その局面を先の見えないチャートから見抜けるようになる為に訓練すること
- 分割決済を導入するなど、チキン利食いをしないようにする仕組みを考えること
負け組の人たちは、
- どういった所が伸びる局面で、
- どういった所が伸びない局面(=逆行しやすい局面)なのか?
を分かっていません。
伸びる局面が分からないことには、リスクリワード比率が良いトレードはできませんので、レートが大きく伸びる局面とはどういった所なのか?を知ることがまず何よりも先決です。
これに関しては、
▶FXでレートが大きく伸びるポイントを教えます【勝ちトレーダーはどこでエントリーしているのか?】
▶︎なぜ、レートは大きく伸びるのか?
(※本来はメルマガ限定記事ですが、大事なことなので特別に紹介します)
▶私がエントリーするとなぜ逆方向に動くのか?その理由を徹底解説!
で詳しく解説していますのでそちらをご覧ください。
また、【勝率】の章でもお伝えしましたが、レートが大きく伸びる局面を”知識”として知ったとしても、それをチャートから実際に見抜けるかどうかは別問題なので、先の見えないチャートからその局面を見抜けるようになる為の訓練をする必要が”必ず”あります。
レートが大きく伸びる局面を理論上知ったところで、多くの人はそれを実際のチャートから見抜くことができませんし、トレードすることもできません。
例えば
の記事に記載の実チャート①の部分でショートできますか?ってことです。
リアルタイムの先が見えないチャートであれば、多くの人は多分ショートエントリーできないでしょう。
その方法論は、【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにて詳しく解説していますのでそちらをご覧下さい。
最後の、
「3.分割決済を導入するなど、チキン利食いをしないようにする仕組みを考えること」
に関しては、FXで利確するタイミングが分からない方へ【3つのオススメ利確方法を教えます】をお読みください。
チキン利食いをなくすための方法を詳しく解説しています。
とは言え、チキン利食いには人間の欲が絡んでくるので、これを克服するのは簡単ではなく一朝一夕で出来るものではありません。
成功・失敗含め様々な利確経験を経ることで徐々に出来るようになってきますので、焦らずにじっくり取り組んでいって欲しいと思います
4.勝率とリスクリワード比率の組み合わせ
次に、勝ち組と負け組の【勝率とリスクリワード比率の組み合わせ】の違いを見ていきます。
これは上記表だけを見れば、
▼勝ち組(6ヶ月連続プラス):
①勝率も高くリスクリワード比率も高い
②リスクリワード比率は低いが勝率が9割以上とかなり高い
▼負け組(下位200口座):
①勝率も低くリスクリワード比率も低い
②リスクリワード比率は低いが勝率が6〜7割とそれなりに高い
という特徴があると考えられますが、前章の
2.勝率
3.リスクリワード比率
というところで見たように、勝ち組は勝率もリスクリワード比率も高い、負け組は勝率もリスクリワード比率も低いという結果が出ていましたので、この結果に対して考察していこうと思います↓
▼勝ち組と負け組の勝率
▼勝ち組と負け組のリスクリワード
勝ち組トレーダーの特徴
これは、これまで解説してきたものの総合総括になると思いますが、勝ち組は、
【勝ち組トレーダーの特徴】
- 勝てる確率が高く&伸びやすい局面がどこなのか?を知っている
- その局面のみでトレードを行ってしっかりと利益を伸ばし、難しい局面は完全にスルーしている
- 損切りを必ず行い1トレードあたりの損失許容額以上の損失が出ないようにしている
という特徴があると考えられます。
『トレーダーの目的は安定して資産を増やすことだ』
という基本を守っており、逆行する可能性が低く&荒れる可能性が高い相場(=負ける確率が高い難しくて伸びにくい局面)を徹底的に排除していることが分かります。
負け組トレーダーの特徴
対して、負け組は、
【負け組トレーダーの特徴】
- 勝てる確率が高く&伸びやすい局面がどこなのか?を知らない・見抜けない
- 知らない・見抜けないので難しい局面でエントリーしてしまい、負け(=損切り)の回数が多い
- せっかく正しいポイントでエントリーしたとしてもチキン利食いしてまい、大きく利益を獲れない
- 損切りを行わず含み損を拡大させ1トレードあたりの損失額を大きくしてしまっている
という特徴があります。
これらの特徴が、
「勝率もリスクリワード比率も低い」
という勝てるはずがない絶望の状態を招いており、やればやるほど資金を失い続けるという負け組トレーダー達を作っています。
昔の私も完全に上記に当てはまっていました。
その頃の私は、勝率は3割くらい、リスクリワード比率は正確には覚えていませんが恐らく0.4とか0.5とかで、勝てるはずのない戦いをずっとしていました苦笑
負け組が今後やるべきこと
負け組が今後やるべきことは、
【今後やるべきこと】
- 勝てる確率が高く&伸びやすい局面がどこなのか?を知ること
- その局面を先の見えないチャートから見抜けるようになる為に訓練すること
- チキン利食いをしないようにする仕組みを考えること
- 損切りを必ず行い1トレードあたりの損失額を限定させること
- 全ての過去トレードを分析して、勝率が低くリスクリワードも低い原因を把握すること
の5つです。
上4つに関しては、既に多くをお伝えしてきましたので本章では割愛します。
是非やってもらいたい、というか絶対にやるべきなのが5.の、
「全ての過去トレードを分析して、勝率・リスクリワードが低い原因を把握すること」
です。
勝率・リスクリワードが低くなる原因を色々とお伝えしましたが、あくまでも一般的に考えられる例なので、人によって勝率・リスクリワードが低い本当の原因はそれぞれです。
ですから、ご自身で全ての過去トレードを振り返って、
・なぜ、こんなにもリスクリワード比率が低いのか?(なぜ、損大利小になっているのか?)
ということを分析してください。
そして分析した結果を元に今度は、
・リスクリワード比率を高める為に何をすべきか?or何をすべきではないか?
という改善案をどんどん書き出していってください。
▼私も昔はずっとやっていました(その時のメモ)↓
これをすると、自分の課題(=弱点)を明確に意識しながらトレードに望めるので、ただ闇雲にトレードしている人に比べて格段に早くトレード技術を向上させていくことができます。
この辺の話は、FX初心者が毎月安定して稼げるプロのFXトレーダーになるためのロードマップに詳しく解説していますので、そちらを参照ください。
5.取引通貨ペア
では最後に、勝ち組と負け組の【取引通貨ペア】の違いを見ていきます。
上記画像を見ると、
・負け組:主要3通貨ペア(赤枠)は3〜5割にとどまり、マイナークロス円の通貨ペアの取引が多い
ということが分かります。
この取引通貨ペアのデータから分かる「勝ち組と負け組のそれぞれの特徴」を見ていきましょう。
勝ち組トレーダーの特徴
もうこれはお分かりの通り、勝ち組トレーダーはドル円・ユーロドル・ポンドドルという主要3通貨ペアを取引しているという特徴があります。
この主要3通貨だけでFX市場の取引の5割を占めているほどに取引高の大きい通貨ペアなので流動性が非常に高く、変な値動きをすることがあまりありません。
そのためテクニカル分析が機能しやすく、訳のわからない値動きによって狩られたりすることがありませんので、テクニカル分析さえしっかりできれば、マイナー通貨ペアに比べて勝ちやすいという特性があります。
負け組トレーダーの特徴
対して、負け組は、主要3通貨ペアの取引は3〜5割にとどまり、マイナークロス円の通貨ペアの取引が多いという特徴があります。
Oandaの記事によると、
・オージー円
・ユーロ円
というマイナー通貨が取引のほとんどを占めています。
▶︎参考:取引の多い通貨ペアランキングTOP10
負けるトレーダーほど、なぜか主要3通貨を取引しないで訳の分からないマイナー通貨をやりがちという”あるある”は知っていましたが、本当でした苦笑
ポンド円/オージー円/ユーロ円は、訳の分からない通貨ペアという程ではありませんが、主要3通貨ペアよりは流動性が低いため荒い値動きをする可能性があり、大きな買いや売りが入れば、急騰・急落しやすいです。
そのため、無駄な損切りをされてしまうリスクが主要3通貨ペアよりは高くなります。
また、私は現在「個別エントリー添削サービス」というものをやっていますが、まだ技術が不足されている方に限って、
- スイスフラン円
- カナダ円
などの訳の分からないマイナー通貨を取引されている方が多いです。
なので、初回の添削で稼げるようになるまでは主要3通貨ペアのみを取引してくださいというアドバイスをしています
負け組が今後やるべきこと
負け組が今後やるべきことは、クロス円のマイナー通貨ペアを辞めて、主要3通貨のみでトレードすることです。
通貨ペアなんて勝ち負けに関係ないでしょ
と思われる方もいるかもしれませんが、実際のデータとして、
・負け組:主要3通貨ペアは3〜5割にとどまり、マイナークロス円の通貨ペアの取引が多い
というのが出ているので、素直に勝ち組がやっていることを取り入れるのが良いと思います。
”素直さ”はFXで成功する上で究極の能力【余計なプライドは捨てろ】でもお伝えしましたが、勝ち組は主要3通貨ペアを取引しているというデータがもう既に出ているのですから、それらを素直に受け入れると稼げるようになる確率は高くなります。
勝ち組達がトレードしているのが通貨ペアがもう分かったのですから、たとえそれが今の自分の考えと違っても素直に受け入れて実行していくことが得策ですよ。
勝てる確率が0.1%でも上がることを素直にやるべきだと思います
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Oanda Japanの先月の上位、下位200口座のトレード分析という記事に私の解説を加えて、実際のデータから、
「勝ち組トレーダーと負け組トレーダーそれぞれに共通する特徴」
を見てきました。
本記事を見れば、勝ち組と負け組には、思考・行動の段階で明らかな”違い”があることが理解できたと思います。
違いがあるから、結果が違うのです
もし今現在、負け組サイドにいたとしても全く問題ありません。
本記事で負け組が勝ち組になるためにどうすればいいのか?ということを解説しましたので、内容全てを実行し、近い将来に勝ち組トレーダーになればいいだけです。
私も最初の2年ちょっとは負け組街道まっしぐらでしたが、今日お伝えしたことを実践した結果、2年半後から勝ち組トレーダーになることができました。
ずっと負け組のままか、負け組から勝ち組になるかの違いは、
「今の自分の思考や行動の間違いを把握しそれを認め、改善しながら行動を継続させていくかどうか」
だけです。
今は負け組にいる方達も、本記事でお伝えした正しい努力を継続し、是非勝ち組になって欲しいと思っています。
ということで今回は以上となります。
長くなりましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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