FXで負ける人に共通する10個の特徴とは?

FX初心者向け

こんにちは100億円トレーダーです。

今回の記事は、

 

FXをはじめてみたけど負けてばっかで全然勝てない。なんでこんなに負けるんだろう?FXで負ける人には何か共通する特徴があるのかなぁ?あるのであれば自分はそれに該当しているのかなぁ?負ける人の特徴が分かればその逆をすれば勝てるようになると思うから是非とも知りたい

 

という疑問に答えます。

ちなみに私はFXトレードを本気で始めたのが2016年8月からなのですが、最初の1年半くらいで総額1,000万以上の金額を溶かしています。

「入金する→溶かす→入金する→溶かす→入金する→溶かす」

ということを何度も何度も繰り返し、気付けば負けの総額が1,000万円を超えておりました。

 

ひぇ〜ヤバ

 

それまでにも勉強はしておりましたが、一向に勝てないので「こりゃいかん」と思い本腰を入れて猛勉強するようになったら、少しずつですが勝てるようになっていきました。

また、その過程でいろんなトレーダーを見て彼らの言動を研究していくと、「勝つ人には勝つ人の共通点」が、「負ける人には負ける人の共通点」があることが分かりました。

そこで今回は「FXで負ける人に共通する10個の特徴」と題して、負けている人が持っている代表的な共通点をピックアップしていきたいと思います。

FXで負ける人に共通する10個の特徴

損切りできない(ナンピン含む)

「FXで負ける人の特徴ランキング」というものがあれば、おそらく第1位にランクインするくらい、負ける人の特徴の筆頭に挙げられるものです。

【悲報】FXで損切りできない人はいずれ退場(大損)する運命なのでさっさと辞めた方がいいの記事でも書きましたが、損切りできない人は遅かれ早かれほぼ100%の確率で資金を飛ばして退場する運命にあります。

というか「損切り」できないのであればFXなんてやる資格は無いですし、資金を飛ばして後悔するだけなので最初からやらない方がいいです。

「いつかは戻ってくる」などの根拠なき妄想をして損切りを先延ばししている限り、未来永劫FXで勝ち続けることは100%不可能です。

第一「いつかは戻ってくる」などとそんなに強く思うのであれば、一旦さっさと損切りして下の方でまた買い直せばいいだけの話しです。

にも関わらずそれをしないということは、戻ってくることを期待してただ【祈っているだけ】の妄想野郎だと言えます。

FXトレードの基本原則は「損小利大」です。

当然聞いたことはあると思いますがそれを活かせていないのであれば何の意味もありません。

「利大」ではなく「損小利大」という言葉になっているのは、トレードにおいてどんなに凄いスーパートレーダーであっても損失をゼロにすることは不可能であり、損失は絶対に発生する、だからこそ

 

その損失をいかに小さくするかがトレードで勝つ秘訣だよ

 

といういことを、言葉そのものがご丁寧に表してくれているからです。

FXトレードは未来の値動きに賭ける行為なので「勝率100%」なんてものは1億%ありえません。

何千万・何億と稼いでいるスーパートレーダーであっても当たり前のように負けています。

ですが彼らは、想定していた思惑方向とは違う方向にレートが動いたとき、潔くさっさと損切りすることで損失額を限りなく小さくして資金を守り、次のトレードチャンスに備えます。

「負けはできるだけ小さく利益はできるだけ大きく(=まさに損小利大)」することで、トータルで見たときに勝てることを彼らは分かっているからです。

反対にFXで負ける人は1回1回の勝負にこだわり、かつ自分のポジションに思い入れを持つため、「いつかは戻ってくる」などの妄想をして損切りをせずに含み損をドンドン拡大させ、レートが戻ってくることをただ期待して祈って待っているだけです。

そして何回かはそれで助かることはあるかもしれませんが、いずれ戻ってこないときが必ず来るのでそのときに全資産を飛ばして退場させられます。

これが損切りできない人がほぼ必ず通る悲惨な末路です。

僕は自社のトレーダーに関して統計を取っているけれど、最高のトレーダーでさえ利益を上げるトレードは63%にすぎない。ほとんどのトレーダーの勝ちトレード比率は50%から55%。

つまり間違いを犯す確率は非常に高い。

そうだとすれば、損失は出来る限り小さく、利益を上げられるときはより確実にそれを大きなものにしなければならない。

by スティーブ・コーエン(年収2,300億円):米国の株式トレーダーでありヘッジファンドSAC社の創業者

勉強をしていない(知識がない)

これは論外中の論外ですが、負ける人はだいたいにおいて相場について何も勉強していません。

つまり相場のことを何も分かっておらず、何となくの勘や予想・その時の感情などで適当に取引する丁半博打トレードをしているだけです。

また、こういう人は多くの場合損切りできませんが、それは相場に対する知識が皆無なため、

「そこで損切りすべき理由を知らない」

からです。

そこで損切りすべき理由が分かっていれば、「いつか戻ってくる」という妄想なんて絶対にせずにさっさと切ります。何故ならそこで損切らないと更に損失が拡大する可能性が出てくることを分かっているからです。

だいたい相場のことを何も勉強もしない素人が勝てるほどこの世界は甘くありませんし、勉強せずに勝てると思っていることが【傲慢】であり、勘違いも甚だしいと思います。

そう言えば、あの与沢翼さんが「投資で勝つ為には勉強しないといけない」という文章を過去に書いていましたので下記に抜粋・転記させていただきます。

是非読んでみてください。

例えば、将棋の世界で、プロたちにみなさんが未経験で勝てると思います?思わないですよね。

プロボクサーのリングに上がって、相手の本気に1分でも持ちこたえられるか?

絶対死にますよね。

これわかるじゃないですか。

野球だってプロの150kmのボールを打てるか?って言われたら、たぶん打てないと言えますよね。

なんですけど、投資ってなると、誤解するってことなんです。

経験積むとか勉強するとかをすっ飛ばして、多くの人が始めるんです。

こんな分野ってないんですよ。

素人がいきなり証券口座開いて、何にも勉強しないで経験も積まないで、訓練してない人が簡単にはじめる。

将棋のプロ・プロボクサー・プロ野球の人たちに、いきなり互角に戦えると思っているのと同じ挙動をやっちゃっている。

なんで投資の世界だけそんな簡単だと思うのか?

この考え方は本当に改めた方がいいです。

自分自身が本当にそう思ったんです。

だけど私は最初から結構真面目に勉強してました。

私は結構真面目にひとつひとつ基礎をコツコツと積み上げてきたんですけど、勘違いしそうになる瞬間があったんですよ。

短期的な爆益が出たときに勘違いしそうになったときがあります。

その後に、得た利益をすべて吹っ飛ばした経験があって、それによって我に返ったというか。

ほんとに途中で気付いたんですよ。

なんでこんなプロたちの中で、いきなり勝てると思うんだって、よーく考えようと。

投資という領域は専門の分野なので、勉強しなきゃいけないですよ。

経験して訓練しなきゃいけないですよね。

そこをすっ飛ばしてやろうとするなってことです。

これものすごく重要ですよ。

世の中では投資は簡単ってみんな言うんですよ。

証券会社のセミナーでもそういう説明するし、色んなWEBページを見れば、簡単でほったらかしでって書いてあるじゃないですか。

自動的なエスカレーターみたいな話でしょ。

だけど、それを鵜呑みにするととんでもないことです。

マイクタイソンみたいなプロボクサーと戦って、そんなことやったら殺されちゃうでしょ?

なんも鍛えてない人たちがやったら、本当に脳震盪とか起こして死ぬと思いますよ。

一発でも顔面殴られたら、目の横でも殴られたら失明するかもしれない。

それくらい危険なことをやっているということをまず自認して、勉強するんです。

相場環境分析(テクニカル分析)が全然できていない

これは「勉強していない」にも通じるものがありますが、勉強している人でも今現在負けているのならば、相場環境分析(テクニカル分析)が全然できていないということになります。

この事実をしっかりと自覚し、正確に相場環境分析(テクニカル分析)ができるように、もう一度基礎から勉強し直していった方が早く勝てるようになるでしょう。

何故なら相場環境分析ができないと、今は「買うべき局面か?」「売るべき局面か?」それとも「待ちの局面か?」が分からないため、自分の勝手な主観に基づいて意味不明な場所でエントリーしてしまい、その結果負けまくるからです。

結論、FXトレードで勝つ為にすべきことは、群衆(多数派)が向かっている方向に乗っかってそこにそっとポジションを置いておくことだけです。

つまり、自分が買いたい・売りたいという主観はどうでもよく、「皆が買いたくなる・売りたくなるポイント」を探すことが大切です。

そしてそのポイントを探すのが相場環境分析(テクニカル分析)です。

突き詰めると、

✔️何故負けるのか?=群衆の方向(多数派)が分かっていないのにエントリーしていること
✔️何故勝つのか?=群衆の方向(多数派)が分かるものに乗っかっていっているから

であり、相場環境分析(テクニカル分析)をしっかりと行いこれらのことが分からないと、一生勝つことはできないと思います。

なお、「トレードはメンタルだ」という風潮が謎に蔓延していますが、そもそも【相場環境分析能力(テクニカル分析能力)】も【技術】もない人がその不足分をメンタルのせいにするのはちゃんちゃらおかしいです。

【相場環境分析能力(テクニカル分析能力)】と【技術】があればメンタルの問題は発生しません。

簡単な局面と難しい局面の区別ができずに無駄な損失を出しまくる

相場環境分析(テクニカル分析)ができていない、に通じるものがありますが、相場には「簡単な局面」と「難しい局面」が存在します。

まず、負けている人はこの局面の違いを明確に判断できる【技術】がないため、負け続けています。

これにプラスして、多くの負けている人が勘違いしているのが、その難しい局面であっても凄い技術を使って華麗に利益を上げられることができるのがスーパートレーダーであると思っていることです。

今後は、この考えを改めるべきです。

難しい局面は勝っているトレーダーであっても難しく、その難しい局面を凄い技術やテクニックを使って獲っているのではなく、「この局面は手を出してはいけないと判断する技術」によってトータルで勝っているのです。

つまり優秀なトレーダーであっても、難しい局面は無駄な損失を出す可能性が高いので一切手を出しません。

「簡単で分かりやすい局面」でのみロット数を上げてトレードし莫大な利益をあげています。

ですがFXで負ける人というのは、まず「簡単な局面」と「難しい局面」の区別ができない上に、難しい局面であっても何とかトレードできないかと難しいことを考えてトレードし、負けています。

区別する技術があれば「難しい局面」でトレードすることはなくなりますから、その負けは本来出さなくて良かった無駄な損失であったということが言えます。

つまりスーパートレーダーがスーパートレーダーである所以は、

その1:「簡単な局面」と「難しい局面」を区別できる技術をもっており、
その2:「簡単で分かりやすい局面」だけをきっちりと獲り切る

だということです。

よってあなたがまずやるべきことは、相場環境分析(テクニカル分析)を身につけて「簡単な局面」と「難しい局面」を区別できる判断技術を身に付けるということです。

なお、「簡単な局面」と「難しい局面」を区別するための技術はこちらの書籍で身に付けることができますので是非自分の為に手に入れましょう。

この区別ができないと一生勝てませんよ。

負けトレードから何も学ぼうとしない

負けトレードの分析&改善こそが、ある意味最強の手法であり自身を常勝トレーダーにするための最短・最速の近道です。

トレードで負け続けている人は、ほぼ例外なく全員において「負けを負けのまま」にしており「負けを勝ちに変える努力」を一切していません。

負け続けるということはそこに何かしらの「原因」が絶対にある訳です。

その原因を一つ一つ研究して潰し、将来安定的に利益を上げることができる常勝トレーダーになるためにはどうしたら良いのか?ということを通常考えるべきですが、それをしていないのですから勝てるようになるずがありません。

なお、この件に関しては既に私のTwitterにて重要な部分をつぶやいており、それを下記に貼っておきますのでそちらを読んで学習してもらえると幸いです。

資金管理を無視したハイレバトレード(下手なのに大ロット)

これも負けている人にかなり多いです。

昔の私もそうでしたが、下手くそにも関わらず欲に目がくらんで大きく儲けようとするので、レバレッジをかけ過ぎて1回もしくは数回のトレードで全資産を失い退場させらます。

私もこの経験を何回もして資金を飛ばしてきています。

もちろんトレードはレバレッジをかけることで大きく稼ぐことが可能ですし、それがトレードの魅力でもあります。

ですが、それは【トレード技術】があってこそであり、これまで何の勉強もしてこず「知識も技術もない下手くそな人」が使うにはあまりにも都合が良過ぎます。

こちらの記事でも書いていますが、レバレッジは諸刃の剣です。

上手な人が使うと資産を短期間で莫大に増やせますが、下手くそな人が使うと一瞬で破滅できます。

ですから、まず最初にやるべきことは「トレード技術」を何が何でも身に付けることです。

トレード技術と言っても、

✔️相場環境分析能力(テクニカル分析能力)
✔️簡単な局面と難しい局面を見分ける判断技術
✔️負けトレードから学び自分の失敗パターンでは絶対に入らない技術
✔️相場の不確実性を受け入れ確率論的思考へとパラダイムシフトする
✔️売買ルールを守る規律/一貫性を身に付ける

などなど技術・精神面含めて多岐に渡りますが最低でもこれらを身につけた上でレバレッジを使うことです。

何の勉強もせず、知識も技術もない人が一足飛びで成功しようとするマインドそのものがFXで負け続けているトレーダーの特徴です。

トータルで勝てばいいことが分かっていないし、その為の売買ルールもない

トレードの目的は資金を増やすことですので、1回1回の勝負にこだわる必要は全くなく、トータルで勝てばよいだけです。

”何勝何敗と考えることにも意味はない。問われるのは勝率ではなくトータルでどれだけの損得になっているのかという絶対額だから”

”重要なのは勝率ではなく、トータルの利益。そう考えられるかどうかが勝つ為の鍵となる”

cis(230億円トレーダー)
引用:一人の力で日経平均を動かせる男との投資哲学  -230億円稼いだ勝つ思考-

その為には、まず「勝ったり負けたりを繰り返しながらも結局のところはトータルでプラスになるような優位性のある売買ルール(トレード手法)」を持たなければなりません。

正の期待値(確率的優位性)を持つ売買ルールと言ってもいいでしょう。

ですがFXで負ける人の大部分は、そもそも論としてトータルで見たときに利益が残るような優位性のある売買ルールを持っていません。

持っていないからこそトータルで見たときに勝てるかどうか分からないため、1つ1つのトレードの勝ち負けを意識してしまいます。

というか意識せざるを得なくなります。

そして1回でも負けることができない(何故ならトータルで勝てるかどうか分からないから)と考えているため損切りすることができずに、最終的に資産を溶かすか・大損するかのどちらかの道を通ることになります。

つまり、トータルの利益で考えられないのは、この概念を脊髄レベルで受け入れられていないという点もありますが、それ以上に「トータルでプラスになるような優位性のある売買ルール(トレード手法)」を持っていないことが原因です。

何故なら持っていれば、

 

優位性のある売買ルールを既に確立しているんだから、そりゃ続けていたらトータルで勝つでしょう

 

くらいに考えることができるようになるので、1回1回の勝ち負けにこだわる必要性がないからです。

よってまずは「正の期待値(確率的優位性)を持つ売買ルール」をあなた自身が試行錯誤して作り上げるべきです。

そして作る上げた後はそのルールに基づきひたすら回数をこなすだけです。

長期的に見れば、勝てると分かっている手法を私は持っている。取引をしているうちには損を出すこともある。負ければ、次には取り返す。自分の手法に従って取引を続けていれば、最後にはうまくいく。

引用:マーケットの魔術師エッセンシャル版 -投資で勝つ23の教え-

まず、トップトレーダーたちはマーケットでお金を失っても大丈夫だと考えている。次に、ゲームを始める前に、自分が勝つとわかっている。トレーディングというゲームを始める前に、勝つとわかっていたら、損失を出しても困らない。

それは最終的に利益を得るためのプロセスの一部に過ぎないと理解しているからだ。

引用:マーケットの魔術師エッセンシャル版 -投資で勝つ23の教え-

プロのトレーダーは、勝つためには損失を出すことも必要だと理解している。それはトレーディングプロセスになくてはならないパーツなのだ。

トレーディングで勝つためには、これを理解する必要がある。

引用:マーケットの魔術師エッセンシャル版 -投資で勝つ23の教え-

確率論的思考を持っていない

相場は不確実性に満ちており、学校のテストのように「絶対の正解」はありません。

よって唯一絶対解を追求しても一生答えは出ません。

FXで採点してくれる先生は超気まぐれであり、同じことをしていても前回は○だったのに今回は×にされるというような理不尽な扱いを受けます。

つまり、同じことをしていてもある時は勝ち、ある時は負けるというようなことが起こるためトレーダーを混乱させます。

特に私達は幼少・学生時代から問題には「絶対の正解」があると刷り込まれてきていますから混乱するのも無理はありません。

ゾーン-相場心理学入門-の中でも

”結果の不確実さはトレードの冷たく厳しい現実である。この結果の不確実性を完全に受け入れる技能を習得しない限りトレードでは勝てない”

という記述があり、これが相場を難しくさせる最大の原因となっています。

ではどうすれば良いか?ということですが、「確率論的思考を持ち、結果ではなくプロセスにフォーカスする」ということです。

勝ちトレーダーは当然のようにこの思考を持っていますが、負けトレーダーは全く持っていません。

 

数々の根拠からそちら方向に伸びる優位性があるのでエントリーする。結果はどうなるかは分からないが優位性がなくなれば損切りするだけ、そして損失は常に限定されているから何も問題はない。

 

これが勝ち続けているトレーダーの思考です。更に続けると

 

今回の結果はどうなるかは分からないが、優位性の高い局面でのみトレードしていたらトータルでは利益が出ることは分かっているので1回1回の勝ち負けにはこだわらない。結果は相場が決めることであり、私達にできることは取るリスク以上のリワードが見込める優位性の高い局面だけを丁寧に獲り切るというプロセスだけ

 

と、このような思考体型を持っています。

何度も言うように相場に絶対の正解はなく、あるのは「そちら方向に伸びる優位性が高い」ということだけです。もちろん優位性があってもその通りに動くかどうかなんて誰にも分かりません。

想定通りに伸びていくこともあるし、全然伸びなくて薄利・薄損で撤退することもあります。

損切りになることもありますし、はたまた想定以上に伸びてくれて思いもよらぬ爆益を得ることもあります。

ですが優位性の高いことを継続(=プロセスにフォーカス)していれば、勝ったり負けたりしながらも(=確率論)、トータルで見たときに利益は必ず出るということです。

※よって既に言及しましたが、まずトータルでプラスになるような優位性のある売買ルールを持たないといけませんよ。

これは、魚釣りに似ています。

魚釣りは自然、というか「魚」が相手です。

よってこちら側でその「魚」のことをコントロールすることは一切できません。

ですが魚が、

✔️お腹の空いているであろう時間帯に、
✔️食いつく可能性が高いであろうルアー及びエサを付け
✔️それを本物の小魚のように動かす

ということ(=つまり優位性の高い行為)を淡々としていれば、トータルで見たときに魚は結構頻繁に釣れるでしょって話しです。

話しが長くなりましたが、要するに「確率的にそれが起こる可能性が高い方に賭け続けていればトータルで必ずプラスになるから1回1回の結果を気にせずにそのプロセスに集中した方が良い」ということです。

今負け続けている人はこの考えを持つようにしてください。

売買ルールを守れない

これも昔の私含め多くの負けトレーダーが持つ特徴です。

勝つためには、トータルでプラスになるような優位性のある(=正の期待値を持つ)売買ルールを確立し、あとはその決めたルール通りのことを淡々と行っていくだけなのですが、負けトレーダーはこれができません。

勝ちトレーダーに求められているのは、「一貫性(=規律)」です。

ですが、多くの負けているトレーダーにはこの一貫性がなく、自分で決めたルールさえも守れないから勝てていないのです。

例えばルールをしっかり守って勝ち出すと、段々と色気(欲)が出てきて

 

俺って天才じゃね?ここも獲れそうだな。

 

と調子に乗って自分の売買ルールにはないことをやり出したり、その反対に連敗してマイナスが続くとルール的には本来入るべきポイントなのに

 

また負けたらどうしよう。。

 

などの恐怖感情が出てきて「入るべき局面でエントリーしない」という愚策を犯してしまいます。

要するに自身の感情に左右されており、売買ルール通りのことをするという一貫性(=規律)がどこにもありません。

実はトレーダーに最も求められているのはこの「一貫性(=規律)」であり、いかにロボットのように確率的優位性のある局面で「一貫性」をもって同じように毎回仕掛けられるか?ということがとても重要になります。

相場の先を予想しようとしている

これも負けトレーダーに共通する典型的な特徴です。

「確率論的思考を持っていない」に通じるものがありますが、負ける人っていうのはとにかく相場を予想しようとします。

「相場は予想できるはず」と考えており、勝っているトレーダーはその予想が当たりまくっている凄い人だという誤った認識をしています。ですが勝っているトレーダーは一切の予想をしていません。

相場環境分析(テクニカル分析)をすることによって、数々の根拠から「そちら方向に動く可能性が高い」という相場の【事実】に基づいてトレードしているだけです。

”市場参加者は天体の運行を予想する科学者のように結果を予想することはできない。
私の資産と予想する力には何の関係もない”

by ジョージ・ソロス

相場環境分析(テクニカル分析)がしっかりできれば、チャートには

・上にいく優位性の方が高いか?
・下にいく優位性の方が高いか?

を表してくれる「事実=根拠」が如実に出ていることが分かってきます。

そしてその「事実」を見つけて付いていっているだけであり、そこに予想というものはありません。

例えば、上記チャートであれば、

✔️高値を切り下げてきたという事実
✔️レジスタンスに抑えられてきたという事実
✔️下降トレンドラインや中期MAに抑えられているという事実

などなど、これらの値動きの【事実】を見て下げ方向の優位性が高まったため、ただ売ったというだけです。

しかも下にいく優位性が高い値動きの【事実】があったため仕掛けただけで、そのまま下がっていくか?反転してくるか?は分からないし分かる必要もありません。

相場の未来を見て(予想して)トレードしているのではなく、もう既にある【事実=根拠】からそちら方向に進む優位性が高いと思ったからトレードしただけであって、その先はどうなるか?の予想なんて一切していないのです。

これが勝ちトレーダーの思考ですから是非覚えておいてください。

番外編:スグに諦める

これは当たり前過ぎるので別に書かなくていいかなと思っていましたが、せっかくなので最後に書いておきます。

とにかく皆スグに諦めて辞めます。

特にこのFXという世界は厳しく、かつダイレクトにお金を損する世界なのでマイナス食らって痛い目みたらすぐに辞める人達ばかりです。

ですが、困難や辛いことが起こっただけでスグに辞める人に「栄光」は一生来ることはありません。

どんな困難が起ころうとも諦めずに続けた人のみに「栄光」は訪れます。

Twitterでも呟きましたが、成功は安売りなんてしないのです。

困難を乗り越えながらも継続し続けてきたほんの一握りの人だけが勝ち組トレーダーの称号を手に入れ、「何にも縛られない真の自由」と「莫大な報酬」を得ることができるのです。

ですから、今、心が折れかけているトレーダーの方がいれば絶対に諦めずに継続していってみてください。

まとめ

いかがだったでしたでしょうか?

「FXで負ける人に共通する10個の特徴」

を紹介してきました。

その1:損切りできない(ナンピン含む)
その2:相場の勉強をしていない(知識がない)
その3:相場環境分析(テクニカル分析)が全然できていない
その4:簡単な局面と難しい局面の区別ができずに無駄な損失を出しまくる
その5:負けトレードから何も学ぼうとしない
その6:資金管理を無視したハイレバトレード(下手なのに大ロット)
その7:トータルで勝てばいいことが分かっていないし、その為の売買ルールもない
その8:確率論的思考を持っていない
その9:売買ルールを守れない
その10:相場の先を予想しようとしている
番外編:スグに諦める

もしこれらのどれか1つでも自身に該当する項目があれば、それを少しずつでも良いので改善していってください。

そして改善し終わったら次の項目、というように1つずつ出来ていない項目を潰していってください。

このように「自己分析→弱点の把握→弱点を改善して潰す→次の弱点の改善に取りかかる」というサイクルを継続的に行っていれば、いつか必ず安定的に勝てる優秀なトレーダーになれます。

これは間違いありません。

但し、注意点が1つだけあります。

ただやみくもに「思考停止状態」で行動・継続するのはダメです。

必ず、「自己分析をして弱点を把握した上でそれを改善し進化していく」というPDCAサイクルを回しながら日々トレードに向き合うようにしてください。

そうすれば必ず成功できる日がきます。

…という訳で長くなりましたが今回は以上となります。

なお、

 

負けるトレーダーの特徴は分かった。でも勝ち組トレーダーにも共通する特徴はあるのかなぁ?

 

と疑問に思った人は、賢人のデイトレードのTwitterから分かる勝ち組トレーダーになる為の6つの思考をご覧ください。

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