FXってギャンブルなんですよね?【結論:ギャンブルではない】

FX初心者向け

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

今回は、

 

・FXって結局ギャンブルなんじゃないの?
・FXとギャンブルってどう違うの?

 

という疑問に答えていきたいと思います。

結論から言うと、FXはギャンブルではありません。

 

厳密に言うと、やる人によってはギャンブルになり得ます。その理由は後ほど解説します

 

巷では、

「FX=ギャンブル」

みたいな風潮がまかり通っていますが、的外れもいいところです。

 

今回の記事を読めば、真面目にやる人に取ってはFXはギャンブルではないことが理解できると思いますよ

 

FXをギャンブルだと言っている人は、

・FXをやったことがなくイメージだけで語っている人
・FXをやったことはあるが適当にしかやらずに資金を溶かして早々に退場した人(=チャート分析もロクにせずに丁半博打のような感じでエントリーする素人まがいの人)

の2パターンですので、負け組である彼らの意見に耳を傾けないようにしましょう。

FXを真剣にやっている人達は、FXはギャンブルではないことは当然のように理解しています。

ということで、

  • FXって結局ギャンブルなんじゃないの?
  • FXとギャンブルってどう違うの?

についてこれから解説していきたいと思います。

そもそもギャンブルとは何か?

FXはギャンブルか否かを解説する前に、まずはギャンブルの定義をここで明確にしておきたいと思います。

 

ギャンブルと一口に言っても人によってその言葉の意味がバラバラですから、本記事でのギャンブルとは何か?の定義付けをしておきますね

 

以下の4つのどれか1つにでも当てはまれば、本記事で解説するギャンブルの定義となります。

これらのいずれかに該当すればギャンブルということになります。

 

多くの人が「FX=ギャンブル」だと思っているのは、特に4.の理由じゃないですかね

 

では1つずつ簡単に解説していきます。

1.胴元(主催者)がいて、かつ胴元が全てのルールを決めている

一般的にギャンブルと言えば、

  • パチンコ
  • 競馬
  • 競艇
  • 競輪
  • オートレース
  • カジノ
  • 宝くじ
  • TOTO
  • ロトくじ

などがありますが、これらには必ず胴元(主催者)がいて、かつ胴元が全てのルールを決めています。

そのゲームの勝敗のルール(もちろん胴元に有利なルールを作る)や、ゲームに参加するための参加料、勝った時/負けた時の報酬金額など全てを胴元(主催者)が決めており、参加者はその決めらたルールの中でしか稼ぐことができません。

 

「〇〇が一位になったら掛け金の2倍の報酬を支払います」といったものは全て胴元(主催者)が決めていますよね。

 

宝くじの当選金や人数も全て胴元が決めています

 

参加者からの賭け金を預かるのも胴元、その預かった賭け金の中から勝った人達にいくらの賞金を渡すのかを決めているのも胴元と、とにかく胴元がそのギャンブル全てを支配しています。

このように胴元(主催者)が全てのルールを決め、そのルールの範囲内の金額しか稼ぐことができないのがギャンブルの特徴です。

ではFXはどうか?ということが気になるかと思いますが、それは後ほど解説していきます。

2.胴元(主催者)が必ず儲かるようになっている

当たり前ですが、運営している主催者が必ず利益を得られる仕組みになっているのがギャンブルです。

 

じゃないと、そのギャンブルを運営できなくなります

 

ギャンブルの仕組みはこうです。

まず、

  • パチンコ
  • 競馬
  • 競艇
  • 競輪
  • オートレース
  • カジノ
  • 宝くじ
  • スポーツTOTO
  • ロトくじ

などのギャンブル運営企業(=胴元)は、ギャンブルをしたい人からお金を集めます。

これがいわゆる【賭け金】と呼ばれるもので、ギャンブル運営企業の売上のほとんどは参加者が支払う賭け金です。

【参考資料:各ギャンブルの年間の売上高】

パチンコ:約20兆円
カジノ:約10兆円
競馬:約3兆5,800億円
競艇:約1兆5,300億円
宝くじ:約8,000億円
競輪:約6,600億円
スポーツくじTOTO:約940億円
オートレース:約740億円

パチンコの売上は約20兆円ありますがこれはパチンコをした人達の賭け金の合計が20兆円であるということです。

とてつもなく巨大ですね。

そしてその賭け金の中から当たった人達へ賞金を支払い、残ったものが胴元の利益になります。

つまり、ギャンブル運営者である胴元の収益構造は、

「売上 ー 当たった人達の賞金の合計 = 利益」

なので、当たった人へ還元する賞金よりも売上の方が必ず大きいのです。
(※実際には賞金以外の経費も掛かってきますが、わかりやすく説明するため本記事では割愛しています)

なぜなら、売上よりも賞金の方が多くなってしまっては赤字が出て運営が成り立たなくなってしまうので、ギャンブル運営企業は必ず儲かる(利益が出るような)仕組みになっているのです。

 

というか「自分達が儲かりお客が損する仕組みのゲーム」を胴元が作って、それをお客に提供しているという感じです

 

その証拠に、パチンコオーナーやカジノオーナーは長者番付に出るくらいの大富豪ですし、国が運営している宝くじでも平成1年から平成29年までの間で売上額が当たった人への賞金額を下回ったことはないとのデータが総務省から出ています。

つまり、常に胴元(主催者)側が勝ち続けているという訳です。

 

これはパチンコ・カジノ・宝くじに限らず、JRA(中央競馬)や地方競馬、オートレース、サッカーくじのTOTOなど全てそうです

 

次の「還元率が低い」という章でも解説しますが、宝くじの収益構造を見ると下記のようになっており↓↓↓

当然ですが、当たった人への賞金総額よりも売上金の方が多くなっています。

 

宝くじを買った人達の合計金額は7,866億円、その中から3,690億円だけが当たった人への賞金となっております。

 

つまり、7,866億円ー3,690億円=4,176億円もの利益を宝くじ側が毎年得ているんですね

 

このように運営している主催者が必ず利益を得られる仕組みになっているのがギャンブルと言えます。

3.還元率が低い

還元率とは、ギャンブル参加者が胴元(主催者)に支払った賭け金に対して賞金として払い戻される額をパーセントで示したものを指します。

例えば、国の公営ギャンブルである競馬の場合の還元率は75%です。

参加者が馬券を買った総額の75%が賞金として払い戻されています。

残りの25%は「控除率(テラ銭)」と呼ばれ、胴元である国とJRA(中央競馬会)の収入になります。

これは、1万円で馬券を買った瞬間に、その馬券は7,500円に目減りしているということを意味しています。

 

分かりやすく言うと、1万円買ったらその瞬間に2,500円が胴元に渡り残り7,500円を購入者で分配する仕組みということです。

 

要するに期待値がマイナスということですね

 

競馬は年間約3兆5,800億円の売上がありますが、この中から賞金に回る額は75%分の約2兆6,850億円だけです。

差額の約9,000億円はJRAと国の収入となります。

当然、胴元(主催者)がぶんどるお金が少ない(=還元率が高い)方がその賭けに勝てる可能性は高く、胴元が賭け金のほとんどを持っていく(=還元率が低い)ものに賭ける場合はギャンブル中のギャンブルだと言えます。

【各ギャンブルの還元率ランキング(下位ほどお客にとって損)】

1位:カジノ(90〜95%)
2位:パチンコ(80〜85%)
3位:競馬(約75%)
3位:競艇(約75%)
3位:競輪(約75%)
6位:オートレース(約70%)
7位:宝くじ(46.9%)

上記の還元率ランキングをご覧頂くとお分かりの通り、宝くじの還元率は46.9%と全ギャンブルの中で最も低く、参加者にとってかなり不利なギャンブルなのです。

これは1万円で宝くじを買ったその瞬間にその価値が4,700円になってしまっていることと同じで、賭け金の半分以上を胴元である地方自治体に取れられているということです。

このように参加者への還元率が低い(=胴元が多く取る)ものは勝てる期待値が低いですので、ギャンブルだと言えます。

期待値とは?

そのギャンブルに賭けたお金に対して、戻ってくる「見込みの金額」の平均値を表したもの。

この期待値はあくまでも長期的に回数を重ねた場合に収束してくる値のことであり、1回や2回程度ではその期待値には収束してこない。

統計的には300回以上やった時点でその期待値に収束していくと言われている。

▼1万円賭けた場合の各ギャンブルの期待値

ギャンブルの種類 還元率 1万円賭けた場合の期待値
カジノ 90~95% 9,000~9,500円
 パチンコ 80~85% 8,000~8,500円
 競馬 約75% 7,500円
競艇 約75% 7,500円
 競輪 約75% 7,500円
オートレース 約70% 7,000円
宝くじ 46.9% 4,690円

4.勝負する時に確固たる根拠がなく一か八かの賭けみたいな感じになっている(運の要素が強い)

これが多くの人が思い浮かべるギャンブルの定義ではないでしょうか。

一般的にギャンブルと言えば、確固たる根拠が何もなく一か八かでその物事に賭けることを指します。

これはありとあらゆる物事について当てはまり、例えば恋愛の場合だと自分のことが好きかどうかも分からない相手に一か八かで告白することはギャンブルです。

その告白が成功するかは全て【運】に委ねられており、その告白が成功する優位性はどこにも存在しません。

優位性とは?

他のものよりも上の位置にいたり、優れた部分や性質があること。

別のものと比較して勝っている点や性質を持っていること。

他にも物販ビジネスなどをしている場合、現在のトレンドやこれから流行りそうなトレンド・顧客ニーズ分析などを何もせず、売れるかどうかも分からないものを仕入れ、それを一か八かで売ろうとするのはギャンブルです。

一方、トレンドやマーケット分析などをして売れる可能性の高い商品を仕込んで販売する場合はギャンブルではありません。

また私の例で言うと、外資系コンサルティングファームをいきなり辞めて、稼げる見込みも戦略も何もないままネットワークビジネスに参入しましたが、これはギャンブルです。

反対に、コンサルティングファームに勤めながら副業としてネットワークビジネスをやり、毎月生活できるくらいの稼ぎも得られるようになった状態でコンサルティングファームを辞めて、ネットワークビジネスに専念するのはギャンブルではありません。

このように、その勝負に成功するかどうかも全く分からないのにも関わらず、当たって砕けろ的な精神で丁半博打のように一か八かで賭けることをギャンブルと言います。

 

ちなみに、会社員を辞めてまで参加したネットワークビジネスは詐欺でした(苦笑)。

 

そのネットワークビジネスに参加するための参加料126万を持っていかれその後露頭に迷うことになりましたので、私はこのギャンブルに負けたことになります(笑)

 

以上これら4つが、

本記事で定義するギャンブルとなります。

【ギャンブルの定義】が分かったところで、ここからFXはギャンブルなのか否かについて解説していきたいと思います。

FXはギャンブルではない(但し、真面目にやる場合に限る)

では先ほどのギャンブルの定義を踏まえて、

 

・FXって結局ギャンブルなんじゃないの?
・FXとギャンブルってどう違うの?

 

と思っている方に向けて、FXは真面目にやりさえすれば決してギャンブルではないということを解説していきたいと思います。

先ほど挙げたギャンブルの定義である、

についてギャンブルとFXとの違いを1つずつお伝えしていきます。

なお、1.と2.は同時に説明しないとややこしくなりますので、纏めて説明します。

1.FXには胴元(主催者)はいないので胴元に有利なルールが存在しない

まず、FXには胴元(主催者)はいません。

FXを知らない方は、FX業者がFXを管理している胴元(主催者)であると勘違いしていますが、FX業者は市場を主催も運営もしていません。

もう一度胴元の定義を思い出しましょう。

胴元とは

  • ゲームを主催し、
  • そのゲームのルール(=勝負に参加するための参加料や勝った時/負けた時の報酬金額等)を全て決め、
  • 参加者から賭け金を預かり、
  • 勝負に勝った人に賞金を分配する

人達のことを指します。

胴元の定義が分かれば、FX業者は決して胴元ではないことが分かります。

なぜなら、FX業者はトレーダーからの注文をインターバンク市場に取り次いでいるだけの【仲介業者】だからです。

インターバンク市場とは?

世界中の金融機関同士が為替取引をしている市場のこと

FX業者は仲介が成立した時に取次手数料(=いわゆるスプレッド)を取ることで儲けている仲介業者なので、FXというゲームを主催・運営していませんし、そのゲームのルールを決めている親玉でもありません。

また、各トレーダーから集めたお金を勝ったトレーダーへ分配するなどという役割でもないので、FX業者はトレーダーが儲けようが負けようが何の影響もない立場にあります。

よって、FX業者は胴元(主催者)でも何でもありません。

FX業者はあくまでも取次を担当する仲介業であり、ギャンブルでいう胴元(主催者)とは全く違った役割をする業者だということはお分かりいただけましたか。

分かりにくい方は、街の不動産仲介業者さんでイメージしてみると良いです。

街の不動産仲介業者は、家を借りたい人(=私達)と家を貸したい人(=大家さん)を繋いで、繋いだ時に仲介手数料を取る商売です。

FX業者もそれと同じで、買いたいトレーダーと売りたいトレーダーを仲介する商売なので、売買が成立した時に取次手数料(=いわゆるスプレッド)を取るだけです。

要するにブローカーです

また、ギャンブルの定義その2である、

「胴元(主催者)が必ず儲かるようになっている」

ですが、そもそもFX業者は胴元ではありませんのでそれに該当しません。

では、誰が儲けているかというと勝てる技術を持っているトレーダーとなります。

FXは対胴元との勝負ではなく、外国為替市場に参加している全ての市場参加者とのお金の奪い合いですので、トレード技術に長けている優秀なトレーダー達が下手くそなトレーダー達からお金を合法的に搾取しているだけです。

 

 

要するにギャンブルは対胴元との勝負ですが、FXの場合は対参加者との勝負ということになりますね

 

【FXにルールなど存在しない】

FXはただの投機・投資なので、トレーダーが例えばドル円を105円で買ってそれより上の価格で売却することができればプラス、105円で買ってそれより下の価格で売却すればマイナスになるだけのビジネスです。

そこに、

  • いつ買わないといけないのか?
  • どのように買わないといけないのか?
  • 勝った場合の報酬金額はいくらなのか?
  • 負けた場合のマイナス金額はいくらなのか?
  • いつまでに決済しないといけないのか?

などのルールは何もなく全てそのトレーダーの自由に委ねられています。

FXはギャンブルではないので胴元がおらず、胴元がいないということはそこにルールが存在しないということです。

2.FXは還元率が高い

そもそもFXはギャンブルではないで、「還元率」という表現を使うこと自体がおかしいのですがギャンブルと比較するために敢えてこの言葉を使わせていただきます。

 

還元率とは賭け金の総額の中から、胴元がどれだけの額を参加者(=プレイヤー)に払い戻すか?ということでしたよね

 

一般的なギャンブルの還元率は下記です。
(※下に行くほど参加者にとって不利)

1位:カジノ(90〜95%)
2位:パチンコ(80〜85%)
3位:競馬(約75%)
3位:競艇(約75%)
3位:競輪(約75%)
6位:オートレース(約70%)
7位:宝くじ(46.9%)

最も還元率が高いのはカジノで、90〜95%となっております。

ではFXはどうでしょうか?

FXはギャンブルではないので胴元はいませんが、取次仲介業者であるFX業者に取次手数料(いわゆるスプレッド)を払う必要があります。

この取次手数料を還元率として考えた場合、FXの還元率は「99.997%〜99.98%程度」です。
(※取次手数料は平均して0.3銭〜2銭くらいなため)

つまり、FX業者に払う取次手数料は極めて少なく、還元率はほぼ100%と考えてもらっても良いと思います。

FXには胴元はいませんのでそもそもギャンブルではないですが、こういった還元率の観点から見ても全くギャンブルではないことは自明の理です。

 

というか、上の還元率表の宝くじを見てください。

 

胴元が取るテラ銭が50%以上もあります。

 

つまり参加者から賭け金を100億円集めても、そのうちの50億円分しか払い戻しされないということです。

 

 

 

こんな期待値の低いギャンブル宝くじ以外にありますかね?苦笑

 

3.FXには優位性の高い局面があるので勝つべくして勝つことができる(=運の要素はない)

FXをやったことがない人にとっては、為替レートは上がるか下がるかの二択であり、どちらに転ぶか誰にも予想できないためFXで儲けることはギャンブルだと思っています。

ですが下記の方も呟いているように↓

FXには、

【特定方向に伸びる可能性が反対方向へ伸びる可能性よりも高まる局面】

が現れ、そういった局面をチャートから見抜ける技術さえ身に付ければ勝つべくして勝つことができるので、そうなればギャンブルではなくなります。

 

FXは上がるか下がるかの二択に丁半博打のように賭けるギャンブルではないのですよ。

 

「FX=ギャンブル」だと思っている人はそういった局面をチャートから見抜く技術がないだけです

 

私も含めて安定して稼ぎ続けているプロのFXトレーダーというのは、優位性の高い局面をチャートから見抜く【技術】に長けている人のことを指します。

つまりどこでトレードすれば勝てる可能性が高くて、どこでトレードすれば負ける可能性が高いのかを熟知しているのです。

だから勝てるのです。

安定して稼ぎ続けているプロのFXトレーダーが何をして勝っているのか?を知りたい方は、FXで勝ち続けているトレーダーは予想など一切していない【予想しているのはFX初心者か負け組だけ】の記事をご覧ください。

上記記事を読めば、プロのFXトレーダー達がなぜ勝ち続けられることができるのか?その仕組みがよく分かりますよ

どこかのブログで、

FXを2ヶ月ほどやりましたが、結局は相場の動きを読むことは誰にもできないんですよね。であるからには、結局ギャンブル要素が強いのかなというイメージです。

ということを書いている人がいましたが、これは自分のチャート分析能力のなさを自己正当化している(もしくは無知な)だけであり、技術があればチャートから優位性の高い局面を見抜けるようになるので、その技術を持った人にとってはFXはギャンブルではなくなります。

FXトレードにおける優位性とは?

A方向に向かう可能性がB方向へ向かう可能性よりも比較的高いということ

こういった優位性の高い局面だけでのトレードを繰り返し行っていくことがFXで稼ぐ秘訣である

 

というか、たった2ヶ月程度やったくらいで何が分かるんですか?って感じですが・・・

 

医者は心電図を読むことができる(素人は読むことができない)

例えば心電図なんかも様々な形がありますが、あれを見て健康状態がどのような状態なのかが分かるのは、心電図を読むための知識があり、数々の心電図を見てきた医者及び看護師くらいです。

ほとんどの素人には、

 

針が行ったり来たりしているなぁ

 

程度しか認識できず、あの心電図の形状が何を示しているのを理解することはできません。

チャートも同じです。

チャートを読むことができない殆どの素人には、あのチャートはただ不規則に上下動を繰り返しているものとしか映らず、そこに優位性があることなど知りません。

 

だから丁半博打的に一か八かでエントリーすることしかできないのです

 

ですが、チャート分析能力に長けたプロのトレーダー達はそのチャートから優位性が高い局面(=勝てる可能性が高い局面)を見抜くことができます。

そしてそういった優位性が高い局面のみでトレードを繰り返していくことで、勝ったり負けたりしながらもトータル利益をプラスに持っていっているのです。

このようにFXチャートには、

【特定方向に伸びる可能性が反対方向へ伸びる可能性よりも高まる局面(=優位性の高い局面)】

が時折出現しますので、そういった局面をチャートから見抜く技術さえ身に付けてしまえば、その瞬間からギャンブルではなくなります。

FX=ギャンブルだと思っている多くの人は、

・そういった局面がチャートに現れることを知らない
・そういった局面をチャートから見抜くことができない

だけであり、勝てるトレーダーからしたら「FX=ギャンブル」というのは勘違いも甚しいのです。

なお、どういった局面が優位性の高い局面、つまり勝てる確率の高い局面なのか?を解説するのは本記事だけでは不可能なので、リアルトレード解説記事大衆心理を解説したシリーズ記事を読んで何となくのイメージを掴むようにしてください。

 

勝てる確率の高い局面をチャートから見抜く技術を身に付ける為に多くのトレーダーは日々頑張っていますので、上記記事を読んだ程度で分かるはずはありませんよ

 

注意:

実際はチャートを読めだだけでは勝てるようにはなりません。

FXで勝つためには下記の3つをバランスよく総合的に身に付けていく必要があります。

1.チャート分析能力
2.資金管理
3.トレード脳(=トレーダー的思考)

なお、この3つに関しては、FXで成功しているトレーダーがやってる3つのこと【これだけやっていれば成功します】に詳しく解説していますのでそちらをご覧ください。

以上、

という3つの観点からFXがギャンブルではないことを説明しました。

最後に、これまでの解説を全て覆すような話をして本記事を終わりたいと思います。

たとえギャンブルであってもプロはいる(結局はやる人の意識の問題)

これまでFXとギャンブルの違いを解説して、

「FXは決してギャンブルではない」

ということをお伝えしてきましたが、同時に、ギャンブルの象徴であるパチンコやカジノにもそれで生計を立てている『プロ』の人達が存在します。

これはどういうことかというと、実はギャンブルかどうかはやる人の意識の問題だということです。

 

これを言うと身も蓋もないですが、『事実』なのでお伝えしておきます

 

世間的にはギャンブルと言われるパチンコもやる人によってはギャンブルではなくなりますし、FXもやる人によってはギャンブルになります。

その証拠にパチンコにはパチプロというプロが存在しますし、カジノにもハイローラーなどカジノの収益で生計を立てているプロがいます。

 

私は存じ上げませんが、おそらく競馬や競輪などにもそれで生計を立てているプロがいると思います

 

例えばパチプロは、ギャンブルとしてではなくお金を稼ぐためにパチンコをやりに来ているので、パチンコ店に出向いたとしても良い台が空いてなければ絶対に他の台(=勝てる可能性の低い台)に手を出さないそうです。

 

打ちたくて打ちに来ている人達ではないということです。

 

お金を稼ぐために来ているので打てる台がなければ彼らは何もしません

 

ひたすら自分のルールに基づいた勝率の高い台が空くまで、じっと待っています。

ですが、普通の、運良く儲けられたらいいなぁとギャンブルをしにパチンコに来ている人達、すなわち、

「打ちたくて打ちに来ている人達」

はパチンコ店の店内を一通り見て回って、空いている台の中から何となく良さそうな台を選んで打ち始めます。

それが、たとえ勝率の低い台であろうとも彼らには関係ありません。

彼らはお金を稼ぎに来ているのではなく、打ちたくて打ちに来ているのですから稼ぐことよりも打ちことが目的になってるのです。

反対にパチプロは打つことが目的はなく、稼ぐことが目的なので勝率の低い台で打つことは絶対にありません。

プロトレーダーもトレードするのが目的ではない、目的は稼ぐこと

これはFXでも同じことが言えます。

ギャンブル的にFXをやっている多くの人はトレードすることが目的になっています。

ですので、たとえ優位性の低い局面(=負ける確率が高い局面)であっても、丁半博打のような感じでエントリーを行ってしまうのです。

 

というか、ギャンブル的にFXをやっている人は勉強をしていないので、「優位性の高い局面(=勝てる確率が高い局面)」と「優位性の低い局面(=負ける確率が高い局面)」があることも、そしてその局面を見抜くことも当然できませんが・・・

 

一方で、安定して勝ち続けているプロのFXトレーダー達は、

「お金を稼ぐこと」

を目的にしていますから、優位性の低い局面(=負ける確率が高い局面)でトレードすることは絶対になく、勝てる確率が高い局面が来た時のみトレードしています。

この意識の差がその物事をギャンブルにするかそうでないかを分けるのです。

ハッキリ言って、それでお金を儲けて生計を立てているプロと呼ばれている人達と、お遊び感覚で適当にやっているアマチュアとでは、「その物事に取り組むマインド(=意識)」や「技術力」など何から何までレベルが違います。

ですから、何も分かっていないアマチュアが、

FXを2ヶ月ほどやりましたが、結局は相場の動きを読むことは誰にもできないんですよね。であるからには、結局ギャンブル要素が強いのかなというイメージです。

このようなことを発言すると心底腹が立つというのが正直な感想です。

ということで最後に纏めますが、ギャンブルかどうかは表層上の定義によって決まるものではなく、

「やる人にプロ意識があるかどうか」

で決まるものであるということが言えます。

 

とは言え、宝くじはさすがに運の要素が強いので、宝くじに関してはプロはいないと思います

 

FXはギャンブルなのか?まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、

 

・FXって結局ギャンブルなんじゃないの?
・FXとギャンブルってどう違うの?

 

という疑問に答えてきました。

本記事を読めば、表層上の定義的にはFXはギャンブルではないことがご理解頂けたかと思います。

ですが、先ほどもお伝えしましたがギャンブルになるかどうかは結局はやる人の「意識の問題」であり、FXもやる人によってギャンブルになり得てしまいます。

・チャート分析能力がない為にチャートから優位性を見抜けないにも関わらず、
・自分の資金管理を大幅に上回る過度なレバレッジをかけ、一か八かでエントリーを行い、
・短期間で大きく儲けようとする

このようなやり方をしている限りはFXはギャンブルです。

つまり、FXとは本来ギャンブルではないのですが、欲まみれの素人が勝手にギャンブルまがいのものにしてしまっているということです。

そうならないためにも(=ギャンブルにしないためにも)、チャート分析能力を身に付けるための努力を惜しまず、そして身の丈にあった資金管理を行ってFXの世界で長期的に生き残れるようにしていくことが必要です。

そのための方法に関しては、

▶︎全くのFX初心者が毎月安定して稼げるプロのFXトレーダーになるためのロードマップ

▶︎【初心者向け】正しいFXの勉強法を現役FXトレーダーが徹底解説!何を勉強したら良いのか?

▶︎FXで絶対に読むべきオススメ本13冊はこれ!【本当に役立つ本だけを現役FXトレーダーが厳選】

にて纏めていますので、FXをギャンブルにせずに安定して資金を増やすための【道具】にしたい方は是非ご覧になっておいてください。

ということで今回は以上となります。

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読んだその日から即実践できる超具体的な内容に仕上げましたので、今すぐ読んでいただき是非明日からのトレードのスキル向上にお役立てください。

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