※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、バンコク在住の100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
この記事では、

FXを始めたいけど何から始めていいか分からないや
という方に向けて、
「全くのFX初心者が”最速で”安定して稼げるプロのFXトレーダーになるためにはどうすればいいのか?」
というテーマで具体的なステップをお伝えしていきます。
私自身全くの素人状態からFXを始め紆余曲折しながら2年半かかってようやく安定して勝てるようになりましたが、今改めて考えてみると、

これって無駄だったな、これをしなかったらもっと早く上達していたな
とか

初心者の頃は見向きもしなかったけど、最初からこれの重要性を理解して勉強しておけば無駄な年月と無駄な損失をしなくても良かったな
とかいうことが結構あります。
この記事では、そういった私の経験をベースに
「今の私ならこうする」
という観点で、FX初心者の方がなるべく無駄なく最短・最速で上達できるステップをお伝えします。
ちなみに私は、勝てるようになるまでの2年半の間に、
- 毎日欠かさず8時間以上チャートを見続け、
- FX教材への投資は総額344万円を費やし、
- FXトレードによる累計損失も-1,000万を超え、
と、金額的にも時間的にも精神的にもかなりの損失を出して苦しみに苦しみやっとの思いでプロのFXトレーダーになった過去があるので、
・勝つ為に必要なかったこと
を誰よりも分かっているという自負があり、今回紹介する
「長期的に安定して稼げるプロのFXトレーダーになるためのロードマップ」
の信憑性は高いと思います。
プロトレーダーになるための「無駄のない」「最速の」「本物の」情報をまとめることができましたので、騙されたと思ってぜひこのロードマップ通りにFXを始めてみてください。
まず初めに:FXを始める前に絶対に持っておくべきマインドセット(心構え)
FXの世界は厳しく過酷であること理解する

まず、実際のステップに入る前に、
「FXを始める前に絶対に持っておくべきマインドセット」
いわゆる【心構え】からお伝えしていきます。
FX初心者の多くは甘い気持ちでFXに挑み、訳も分からないまま大きな損失を出して退場し、FXで成功するチャンスを失ってしまいます。
あなたがそうならないために、トレーダーとして必要なマインドセットを一番初めにお伝えします。

少々厳しいことを言いますが、あなたが資金を溶かして退場していくのを防ぐためです。
真剣に聞いてください。
これからFXを始めようと思っているあなたは、FXの世界がどういうものなのか?まだしっかりと理解できていないと思います。
- FXなら少ない資金でも大きな利益を得られるらしい
- 毎月5万-10万のお小遣いが稼げたら良いな
- スキマ時間にFXトレードしてお金を稼ぎたい
- 資産運用して着実に自分の資産を増やしたい
- 毎月数百万・数千万稼ぐ専業トレーダーになりたい
など、FXに新規参入してくる理由は様々あれど、期待を胸に膨らませFXの世界に飛び込んできたというのは全員同じでしょう。
ですが、FXに参入してくる多くの人がこのFXの世界の「過酷さ」を知らずに、

早く儲けたい!
と欲を出してしまい、トレード技術を持たないうちからトレードをして皆当然のように資金を溶かし退場していきます。
事実、FXの世界に足を踏み入れた人の【9割は負けて退場】していくと言われており、この世界で勝ち続けるトレーダーになれる人は1割しかいません。
FX(為替市場)は1日の取引高が約1,400兆円という世界で最も大きな市場であり、その中で
- ヘッジファンド
- 国内外の個人トップトレーダー
- 銀行や証券会社のディーラー
- 生保や年金基金などの機関投資家
などの金融のプロ(猛者たち)と呼ばれている人たちが、しのぎを削って日夜お金の奪い合いを繰り広げている【超厳しい世界】です。
そんな厳しい世界に「何の訓練も積んでいない素人丸出しの初心者トレーダー」がノコノコとやってきて勝てると思いますか?という話です。

例えば将棋の世界で、あなたが未経験のままプロに挑んだとして勝てると思いますか?きっと無理ですよね。それと同じことです
FXは、
「ゼロサムゲーム(=誰かの利益は誰かの損失)」
ですから、あなたがここで勝ち続けていくには他の多くのトレーダー達(市場参加者)よりも優れたトレード技術を身につけ、彼らのお金を合法的に奪っていかなければなりません。

あなたのトレード技術が他のトレーダー達の技術より劣るならば、あなたのお金は簡単に奪われます。
FXはガチンコの真剣勝負ですよ
FXは全員が同じルールのもと対等に戦っている舞台なので、あなたが初心者であっても情け容赦や手加減など一切ありません。
むしろヘッジファンドや国内外のトップトレーダー、銀行や証券会社のディーラーなど百戦錬磨のプロフェッショナル達からしたら、何の知識も技術もなく参入してくる素人トレーダーは格好のカモです。
なんてたって簡単にお金を巻き上げることができるのですから。
あなたの目の前にあるのはPCモニターに映し出された
「ただのチャート」
ですが、その奥には上記で挙げたようなプロのトレーダー達が大勢おり、常に彼らと【ガチンコの真剣勝負】を繰り広げているんだということを、まず最初にしっかりと肝に銘じておく必要があります。
トレードは画面上のチャートと戦っているのではなく、その奥にいるトレーダー達と戦うお金の奪い合いです。自分とは逆方向に賭けたトレーダー達が、泣きながら損切りしてくれることで、自分の利益を大きく伸ばすことも可能になります。他人の不幸の上に自分の利益が生まれるのが、トレードの世界です。 pic.twitter.com/OcfEshLh3n
— M.HASEGAWA (@Fx_Trader_Style) 2019年6月26日
巷でよくある「誰でも簡単に」とか「主婦でも!」とか「初心者でも!」「自動売買ツールでほったらかし!」とかの詐欺まがいの常套文句に騙されてはいけません。
そんな甘い世界ではないですから、ホントに。
詳しくはFXトレーダーの9割は何故負けるのか?【勝てない理由はただ1つ】に書いていますので必ず読んでおいて欲しいです。
甘い考えのままFXに挑むと100%の確率で資金を溶かして退場するということをしっかりと理解してから挑んでください。
FXはプロしか勝てない世界、稼ぎたいならプロになるしか方法はない

このFXの世界は、プロ野球・プロボクシング・プロサッカーなどと同じくプロがしのぎを削っている超厳しい世界です。
ですから、もしあなたが、
「安定して稼げるFXトレーダー(=5%の勝ち組トレーダー)」
になりたいのならば、必ずプロフェッショナルにならないといけないということです。
超重要なのでもう一度言いますね。
あなたが安定して稼げるFXトレーダーになりたければ、
【プロフェッショナルにならないといけない】
のです。
このことをFXを始める前にご自身の脳内に深く深く染み込ませてください。
今からFXを始めようとしている人にこんなことを言うのもどうかとは思いますが、中途半端な気持ちならばFXはやるだけ無駄です。
何年かかってでもマスターしていつか相場を「好きな時にお金を引き出せる自分専用のATM」にしてやる!くらいの相当な覚悟を持って始めないと、資金を溶かして退場していくだけに終わります。

プロ野球選手?まぁなれたらいいかなー
と言っている人がプロ野球選手になれると思いますか?
FXもそれと全く同じです。
プロのトレード技術を身に付けないと一生稼げない厳しい世界ですから、必ず
「俺はプロのFXトレーダーになるんだ!」
という気概を持ってFXに取り組んでください。

多くの人はプロになろうという気概がなく甘い考えのままFXを始めるので、あっという間に大切な資金を溶かして終了です。
最初にこの話を読めたあなたはラッキーですよ
また、この話は、
- 「専業」か「兼業」か?
- 稼ぐ金額が「大きい」か「小さい」か?
という話ではありません。

何百万円、何千万円なんて望んでないよ。
毎月10万円程度のお小遣いを稼げれば良いから、僕は勉強も実践もそこまでするつもりはないんだ
という気持ちではその10万程度すら無理です。
兼業であろうがお小遣い稼ぎであろうが、FXトレーダーとしてプロのレベルにならないと少額すら勝ち続けられません。
このことも勘違いされている人が多いので、よく理解しておいた方が良いと思います。
稼ぐ額に関わらず、このFXの世界で勝ち続けて資産を増やしていくには、トレード技術を身につけ相場からお金を手に入れるプロフェッショナルになる必要があります。
相場で成功するためには、自らの血を流し、お金を惜しまず、生活の殆どを注ぎ込む事が必要である。相場が十分に理解できるようになるまで絶え間ない努力を払っても数年はかかる。不屈の精神がなく、決断力に欠け、情熱に乏しく、全てを捨てる事ができないのならトレーダーに向上心があっても無理である pic.twitter.com/7gbgcaZoP6
— 100億円トレーダー@バンコク在住🇹🇭 (@million_trader8) 2022年6月9日
ここまでの話を聞いて、

なんか聞いてた話と違うぞ、FXってもっと簡単に儲けられると思っていたのに..
思っていたより大変そうだな、FXやるのやっぱり辞めようかな..
と思った方はそうしてください。
なぜなら、その甘い考えのままFXを始めても100%確実に資金を溶かして退場していくだけだからです。
あなたの貴重な
「時間」と「お金」
を無駄にしないために、最初から手を出さない方が良いでしょう。
「いや!俺はFXが厳しい世界だということは覚悟の上だ!それでも達成したい夢・目標があるから、絶対にプロのFXトレーダーになるんだ!」
そう思った人だけFXの世界に参入し、この先を読み進めてもらえたらと思います。

FXの世界は厳しいですが、その厳しさを遥かに凌駕するメリットがたくさんあります
FXの世界に足を踏み入れる時に知っておきたいさらに詳しい話はFXトレーダーの9割は何故負けるのか?【勝てない理由はただ1つ】の記事に書いていますので、STEP1に行く前に必ず目を通しておいてください。
上記記事に書いてある内容を心底理解できていないとFXの世界で勝ち残っていくことは恐らく無理ですので、しつこいですが必ず読んでからSTEP1に行ってください。
本気で稼ぎたいならパソコンとモニターを用意しよう

そしてもう一つ大切なこと。
スマホのみでFXトレードを始めようとしている人が非常に多いですが、FX初心者がスマホ一台で稼げるほどFXの世界は簡単ではないので、本気でFXトレードで稼いでいきたいならデスクトップパソコンとモニター2枚は必ず用意してください。
「FXはスマホのみで勝つことも可能」
と書いてある業者やサイトがあるから勘違いしてしまうのは致し方ないですが、私の経験上スマホのみでFXで勝ち続けることは100%不可能です。
この辺の話は長くなるので、スマホだけでFXで勝ち続けるのは絶対に無理!【特にFX初心者がスマホのみなんて論外】の記事を読んで欲しいと思います。
なぜスマホのみではFXで勝ち続けることが不可能なのか?をしっかり理解して、業者のカモにならずに自分の資産を増やせる道を進みましょう。
ということで、これから具体的なステップに入っていきます。
なお、気になるステップだけ見たいという方は、以下のリンクより各ステップの解説記事へジャンプできるようにしていますのでお好みのステップを選んでください。
【FX初心者が勝てるトレーダーになるまでのステップ】
STEP1:FX口座を開設する
STEP2:FXに必要な基礎的な知識を頭に叩き込む
STEP3:実際にトレードをして感覚を掴んでいく(※必ずデモトレードで)
STEP4:狙うパターン・手法を1つに絞る
STEP5:絞ったパターンをマスターするために練習ソフトを使って反復練習する
STEP6:トレード分析して自分の弱点を克服する
STEP7:データ取りを行い期待値がプラスであることを証明する
STEP8:トレード脳(=トレーダー的思考)を作る
(※それぞれの項目にジャンプすることができるようにしていますので、気になる項目があれば先にそこをお読みください)
STEP1:FX口座を開設する
最初にすべきことはFX口座を開設することです。
FX口座とはオンラインでFXの取引をするために必要な口座のことで、これがなければ取引ができません。
FX業者には大きく分けて国内の会社のもの(国内FX業者)と海外の会社のもの(海外FX業者)があるので、どちらでも良いのでご自身が納得できる業者を選び口座開設してください。
STEP2:FXに必要な基礎的な知識を頭に叩き込む
その1:FXの入門書を必ず読み、まずは最低限必要な知識を身に付ける

次にやるべきことは、FXに必要な基礎的な知識を身に付けることです。
ここでのポイントは、基礎的なFXの知識を身に付ける際には最初はネット検索ではなく
「本」
で学ぶということです。
ネット上の断片的な情報とは違い、本はしっかりと体系的に情報がまとめられ編集されているので、FX初心者の方が最初に勉強するには本の方が理解しやすいからです。
追々分からないことがあればその都度ネット検索で調べることももちろん必要になってきますが、ネットの情報は断片的です。
またネット検索は自分の知っている用語や知識でしか検索することができないので、まだ何の知識もないFX初心者の方がネット検索を使ってFXに必要な知識を網羅することは難しいですね。
ですから一通りのことを体系的に学び必要な知識を身に付けるために、最初は必ずFXの入門書を読むようにしてください。
とはいえ、巷にはFX関連の本が溢れかえっているのでこれからFXを始める初心者の方はどの本を選んだら良いかが分からないと思います。
(※噂によると2,000冊以上のFX本があるらしいです..)
良い本もありますが、中には読んでも全く参考にならないどころか間違った知識を平気で教えている本もあるので(=これはWEBサイトも同じです)、私が厳選するFX初心者が読むべきFX本を、
FXで絶対に読むべきオススメ本12冊はこれ!【本当に役立つ本だけを現役FXトレーダーが厳選】
という記事にて紹介していますので、そちらをご覧いただければと思います。
なお、本を読むときの注意点ですが、必ずMT4を起動し実際に動いているチャートを見て本に書いてある内容を確認しながら読むようにしてください。
たったこれだけのことをするだけで理解の深さが変わってきます。
その2:より実践的な知識を身につける
FX入門書を読んである程度FXのことが分かるようになってきたら、次はより実践的な知識を入れていきます。
具体的には、
- マルチタイムフレーム分析
- ダウ理論(エリオット波動含む)
- 大衆心理
- 水平ライン(トレンドライン含む)
- ローソク足
- 移動平均線
の6つです。
どんな手法やインジケーターを使うにしても、この6つだけは相場の原理原則を理解するために絶対に必要な知識なので、テクニカルで勝負するトレーダーは深いレベルで理解しなければならないものです。

SNSや私に送られてくるトレード相談を見て思うのは、皆さん基本的な知識なさすぎ・勉強量少なすぎなので、徹底的に学習してください。
人に説明できるレベルにならないとお話になりません。
特に、マルチタイムフレーム分析は必ずマスターしてください。
先ほどFX入門書やテクニカル分析の本を紹介しましたが、それらの内容通りにトレードしたとしてもハッキリ言って勝てません。
もちろん最低限の知識を入れるために先ほど紹介した本は必ず読む必要がありますが、受験勉強のように本の内容を全部覚えたからといって勝てるようにはならないのです。
それは、多くのFX本では
「マルチタイムフレーム分析(=上位足と下位足の関係性を複合的に把握していくこと)」
の解説がされていないからです。
この「マルチタイムフレーム分析(=上位足と下位足の関係性を複合的に把握していくこと)」は、FXで安定して勝ち続けるために一番重要なことなのにも関わらず、なぜかほぼ全てのFX本で解説されていません。
多くのFX本は、チャート図を用いて
「こういう形になったら上昇する(下落する)可能性が高い」
等の解説はしてくれていますが、それはあくまでも単一時間足での話であり、より大きい時間軸である上位足の条件が揃っていなければ何の意味もなさないということを一切説明してくれていません。
(※初心者の方はこの文章を読んでも恐らく意味不明だと思いますがとりあえず読んでおいてください。ご自身のレベルが上がってきたら私の言っている意味が分かるようになります)
書店にあるFX初心者本なんて下記のようなレベルのものばかりです↓
以前、本屋で見たFX本の中身。こんなことを平気で書けるってことは著者は安定して勝っていないだろうね😩チャートパータン自体に下落パターンも上昇パターンもなく、全ては『上位足相場環境による』のでこんなことを単体で覚えても全く意味がない。そんなことより上位足相場環境の把握が一番大事✍️ pic.twitter.com/RxA3l1Vpmx
— 100億円トレーダー@バンコク在住🇹🇭 (@million_trader8) 2025年9月11日

要は、FXで勝つには複数の時間足を立体的・複合的に見て現在の相場の状況を分析しなければならないのに、多くのFX本は1つの時間足での解説にとどまっているということです
先ほど紹介した何冊かの本のアマゾンの口コミを読んでみると、
「この本を見ながらデモトレードで修業を積んでいます」
的なコメントが結構ありましたが、残念ながら「マルチタイムフレーム分析(=上位足相場環境の把握)」ができなければ、デモトレードでどれだけ修業を積んでも絶対に勝てません。

これは100%言い切れます。絶対に勝てないです・・
真面目に本を読んで一生懸命勉強しても勝てない理由は、
「マルチタイムフレーム分析(=上位足と下位足の関係性を複合的に把握していくこと)」
が抜けていることにあるのです。
もうこれだけは何度も言う。トレードで勝つために一番重要なのはマルチタイムフレーム分析(≒上位足相場環境の把握)。上位足の波が下位足を支配しているので下位足の今が、上位足ではどういう位置付けになっているのか?を把握できないと相場にコテンパンにやられる😭スキャルやっていようが必ず必要。 pic.twitter.com/mmPBmXm1lD
— 100億円トレーダー@バンコク在住🇹🇭 (@million_trader8) 2025年12月15日
逆に言うとこの
「マルチタイムフレーム分析(=上位足と下位足の関係性を複合的に把握していくこと)」
ができれば、勝ちに大きく近づくことができます。
なので、安定して勝ち続けるトレーダーになるために絶対にマルチタイムフレーム分析をマスターしましょう。
と言っても、先ほども言ったようになぜか市販のほぼ全てのFX本にはマルチタイムフレーム分析のことが詳しく説明されていないんですよね…
【これを理解しないと一生勝てないほど重要な知識だから絶対に必要だ!】
という訳で、私自身がマルチタイムフレーム分析について詳しく解説したPDFマニュアル(247P)を書きましたので是非そちらを読んで学んでもらいたいです。

既にかなりの人数の方にダウンロードしてもらっています。
「大変素晴らしいレポートで、過去に購入した商材はなんだったんだ?と思ってしまいます。」
「こうやってチャートを見るのか!と目から鱗でした。」
「衝撃と言えるような内容で、必ず自分の技術にします。」
などの感想を頂いていて、結構自身がある内容になっています。
ほぼマルチタイムフレーム分析に特化して書いたPDFマニュアル(247ページ)なので、この1冊を読めばマルチタイムフレーム分析について理解できると思います。
あとはそれを実際の動いているチャートで行い、現在の相場の状況を分析していく実践を日々していくだけです。
その3:賢人のデイトレードのYouTube動画を死ぬほど見る

次は、私のトレードスキルを飛躍的に向上させてくれた方の動画を紹介します。
その方は「賢人のデイトレード(通称:賢人さん)」という名称で発信してくれている方で、私が最も上手いと確信しているスーパートレーダーです。
賢人さんは、YouTube・ブログ・TwitterでFXトレードに関する情報を発信されているのですが、注目すべきは彼がYouTubeにアップしている、
- リアルトレード動画
- トレードポイント動画(先週1週間を振り返る動画)
- トレードシナリオ動画(来週1週間のシナリオを解説してくれる動画)
この3つの動画です。
YouTube動画なので全て無料で見られますが、ハッキリ言って無料の域を超えた有料レベルの情報を公開してくれています。
(※ただ私が見ていた頃からかなりの数の動画が消されており、将来的に全て見れなくなる可能性もありますので早めに見ましょう)
私はこれらの動画を死ぬほど見つつ自分でも勉強や検証を続けた結果、FXを始めて2年半後から安定して勝てるようになれました。

賢人さんに出会ったのがFXを始めてちょうど1年経った頃ですね、毎日彼の動画を5時間くらい見続けていました
彼の動画の中でも、リアルトレード動画は特にお勧めです。
プロのFXトレーダーがエントリーしてから利確するところまでを丁寧な解説付きで見ることができ、
「あぁ、相場をこういう風に認識して、こういう感じ(根拠)でエントリーしていくんだな!」
というのが分かるようになります。
すでに出来上がった過去チャートに後から解説を加えるのではなく、
「まだ先が見えない状況でどういう風に相場を分析して何をリスク要因として見ているか?」
等を勝っているトレーダーの視点で解説してくれるので、どの本を読むよりも役立ちます。
このステップまで来たトレーダーは賢人さんの動画を何度も何度も見まくって、実践感覚を養ってください。
見れば見るほど相場のことが分かるようになり、トレード成績も徐々に向上していくと思います。
なお、賢人さんは情報は発信してくれてますが質問などの対応はされていませんので、もし賢人さんの動画やサイトを見て分からないことなどあれば、こちらのフォームから私にご連絡ください。
分かる範囲でお答えさせていただきます。
またYouTube動画だけでなく、彼のTwitterも全て読み尽くしましょう。
さらには、私が賢人さんの全てのツイートを見た上で
「勝ち組トレーダーになる為の6つの思考」
という観点をまとめた賢人のデイトレードのTwitterから分かる勝ち組トレーダーになる為の6つの思考という記が事あるので、併せて読んでみてください。
STEP3:実際にトレードをして感覚を掴んでいく(=必ずデモとトレードで)

次に、実際にチャートに向かってトレードをしてみましょう。
STEP2と同時並行で行うのも良いです。
ここまで、本を読んで動画を見て、FXの基礎的な情報やテクニカル分析の知識を大量に頭に叩き込みましたが、
「いざトレードしよう!」
と、チャートを見てみてどうでしょう?
あれだけ勉強したのに、どこでエントリーすればいいのか、チャートの何をどういう風に見ればいいのか等が全く分からないはずです。
トレードはそんな生半可な世界ではないと、私が最初から言っていることがわかると思います。
ですが、この段階ではそれで大丈夫。
この段階で行うトレード経験はどちらかというと、
- STEP2で紹介した入門書やテクニカル分析の本を読みなおし、自分なりにエントリーポイントを考えてみて実際にエントリーしたり、
- チャートに映し出される値動きに慣れたり、
- MT4/MT5の操作方法に慣れてもらったり
することが狙いです。

分からないなりにも実際にトレードして感覚を掴んでいくことがとても重要だということです
というわけで、このSTEP3ではトレードの感覚を掴んでいくことに重きを置いて実践経験を積んでください。
先ほども言いましたが、STEP2と同時並行でデモトレードをやってみるのが良いです。
先がわからないものをどう分析し判断するべきなのか、ここまでに得た知識を総動員しながら「チャート」や「トレード」というものを早い段階からリアルに体感してください。
トレードする通貨ペアについて

トレードする通貨ペアについて少し説明しておきます。
FXにはだいたい60くらいの通貨ペアがあると言われてますが、FX初心者に一番オススメな通貨ペアは、
- ドル円(USD/JPY)
- ユーロドル(EUR/USD)
- ポンドドル(GBP/USD)
の主要3通貨ペアです。
この主要3通貨だけでFX市場の取引の5割を占めていて流動性が非常に高いため、変な値動きをすることが少なく、非常にテクニカル分析が機能しやすいです。
という訳で、FX初心者の方はまずこの主要3通貨ペアのみで十分です。
主要3通貨ペアで勝てるようになってきたら他の通貨ペアを見ていく、という流れが良いです。
なお、私は現在、9通貨ペア↓
- ドル円(USD/JPY)
- ユーロドル(EUR/USD)
- ポンドドル(GBP/USD)
- ポンド円(GBP/JPY)
- 豪ドルドル(AUD/USD)
- ドルカナダドル(USD/CAD)
- ドルスイスフラン(USD/CHF)
- ユーロ円(EUR/JPY)
- オージー円(AUD/JPY)
を見ていますが、初心者時代はドル円のみを監視していました。
FX以外では、
- BTC/USD(ビットコインドル)
- ETH/USD(イーサリアムドル)
- ADA/USD(カルダノドル)
- GOLD(ゴールド)
- SILVER(シルバー)
- JP225(日経225)
- US500(S&P500)
- US100(ナスダック100総合指数)
- US30(NYダウ)
- XTI/USD(WTI原油)
を監視&トレードしています。
私のトレード環境(PC&モニター枚数)についてはこちらの記事に書いていますので興味がある人はご覧ください。
STEP4:狙うパターン・手法を1つに絞る

STEP2-3で基本的な知識と感覚を養ったら、次はとても大事なステップ、「自分が狙うエントリーパターン・手法を1つに絞る」という作業です。
エトリーパターン1つだけに絞っても稼げるの?と不安がる人が多いですが、ここが勝ち続けられるようになる人(プロ)となれない人の分かれ道。
狙うエントリーパターン・手法を1つに絞る理由は主に4つあります。
【エントリーパターン・手法を1つに絞る4つの理由】
理由1:1つを極めるだけで気が遠くなるような労力がかかるから
1つ目の理由は、たった1つのパターン・手法を極めるだけでも、人の一生を捧げるほどの労力がかかるからです。
1つのパターン・手法を極めるだけでも気が遠くなるような
- 膨大な勉強
- 圧倒的な量の反復練習(分析&改善含む)
- 泥臭いデータ取り
が不可欠です。
1つのパターン・手法の習得ですら「常人には不可能」と言えるほどの壁があるのに、複数のパターン・手法を同時並行でマスターするなどただの幻想に過ぎず【不可能】です。
理由2:分析データにノイズが混じるから
2つ目は、分析データに「ノイズ」を混ぜないためです。
複数のパターン・手法を同時並行して反復練習すると、どのトレードの結果がどのパターンによるものなのかが曖昧になります。

簡単に言えば、「今の負けは、パターンAが悪かったのか?それともパターンBと混ざって判断をミスったのか?」などが自分でも分からなくなるということですね
正確なデータが取れなければ、自分の弱点を特定することはできません。
弱点が見えないということは、何を改善すべきか分からないということであり、改善できないということは、いつまでも同じ場所で足踏みを続けることを意味します。
結果、いくら時間をかけても、そのパターン・手法を一生「自分の武器」にすることはできなくなります。。
だからこそ、まずは一つのパターン・手法に絞ってその分析データだけを真っ直ぐに積み上げるのです。
そうすることで初めて、
「自分の判断のどこが間違っていたのか?」
「次、ここを獲るにはどうすればいいのか?」
といった改善のヒントが、ハッキリと見えるようになります。
どこがダメなのかさえ分かれば、あとはそこを直すだけ。
原因がシンプルになれば、修正するのも驚くほど簡単になります。
理由3:正確な期待値を導き出せないから
3つ目の理由も、分析データに「ノイズ」を混ぜないためですが、これにはもう一つ深い目的があります。
それは、
【その特定の1パターンをトレードし続けた時の「正確な期待値」を導き出すため】
です。
勝ち組トレーダーとして生き残るには、自分のパターン・手法が数学的にプラスであることを100%確信していなければなりません。
ですが、複数パターン・手法を同時進行で行うと、特定の1パターンをトレードし続けた時の正確な期待値が出せなくなり、統計的な裏付けのない曖昧なデータだけが残ります。
正確なデータが出せなければ、
「このパターン・手法を続ければ最終的には必ず勝てる」
という確固たる自信を一生得ることはできません。
最終的には絶対に勝てるという【確信】がなければ、ルールを守り続けることも不可能ですし、連敗期が来た時に疑心暗鬼になって余計なことをしてしまうのがオチです。
だから、「このパターン・手法を続ければ最終的には必ず勝てる」という数学的確信を得るためにエントリーパターン・手法は1つに絞らないといけないのです。
理由4:1つを極めるだけで莫大な額を稼げるから
4つ目は、FXは「複利」というレバレッジを最も効率よく発揮できる職種だからです。
たった1つのパターンを極めれば、あとは得た利益を出金せずに証拠金に再投資し続けロット数を増やしていけば、稼げる金額は指数関数的に跳ね上がります。

それを私が証明していますね
つまり、1つのパターン・手法のスペシャリストになるだけで、人生を根底から変えるほどの収益を上げることが可能なのです。
万遍なく器用にこなすことが評価される一般社会の常識は、この世界では通用しません。
むしろ、そんな中途半端な「浅く広い知識」は相場では命取りになります。
求められるのは、職人の如き「極める」ことへの執着心です。
他の一切を捨て、たった一つの形を誰よりも深く、誰よりも正確に、狂ったように繰り返す。
その「一点突破」の先にしか、稼げる未来は来ないのです。
なお、この辺の話は、効果が出るFX過去検証のやり方を公開します【早く稼ぎたい人は必見】にて詳しく解説していますのでそちらも併せてご覧ください。
まずは、自分の「これだ」と思えるパターン・手法を1つだけ見つけてみてください。
その1つを極めて本物の武器になったとき、あなたのトレード成績は自分でも驚くほど変わっているはずです。
もし、まだ「その1つ」が見つかっていないのなら、まずは私が実際に稼いでいる4つの鉄板パターンを解説したこちらの無料マニュアル(PDF247ページ)を参考にしてみてください。

私のエントリーの9割はこのマニュアルに記載の、
- 4時間足レベルの押し目買い/戻り売り
- 4時間足レベルのトレンド転換
の2パターンのみです。
この2パターンのみで、月に何千万円ものトレード収益を稼いでいることを実績で証明済みです。

私はまず最初に「4時間足レベルの押し目買い/戻り売りパターン」をマスターしました。
そしてそれをマスターした後に「4時間足レベルのトレンド転換パターン」を極めました。
順番はなんでも良いですが、とにかく1つに絞ってそれのみをマスターすることに全精力を注いでください。
余計なことはしないでいいですからね。
STEP5:1つのパターンをマスターするために練習ソフトを使って反復練習する
ここまで何度も言っていますが、FXは「知識のゲーム」ではなく「技術のゲーム」。
なので、学んだ知識を実戦トレードで活かせる技術にまで昇華させていく必要があります。
古今東西全ての勝ち組トレーダーが言っているように、知識を得て勉強すれば分析に詳しい人にはなれますが、だからと言って実際に相場から利益を上げられるかはまた別。
「得た知識」を「実戦で勝つための技術」にまで昇華させるのが一番大変なのです。

「分かっている」ことと「出来ること」は全くの別物だということですね。
技術を身に付ける為には反復練習(=数稽古)が絶対に必要
得た知識を実戦で使える技術にするにはどうすれば良いかというと、それは『反復練習』です。
なぜなら、技術というのは、1つの例外もなく、
「知識 + 反復練習 = 技術」
という不変の真理によって身に付くからです。
【技術を身に付ける方程式】
勉強 + 反復練習 = 技術
(※技術というものは1つの例外もなくこの方程式によって身に付く)
これはFXに限らず【技術職】と呼ばれる全ての職業に共通する方程式です。
つまり、正しい方法を教わって練習の数をこなす。
するとできない部分やどうしても失敗してしまう部分が見えてくるから、その部分の正しい方法を教わって、また反復練習をする。
すると次はまた新たな課題が見えてくるからまた勉強したり教わったりして練習を重ねる、、、と、この繰り返しで『技術』というものは身に付いていきます。
音楽未経験の方がピアノを1曲弾くことを想像してみてください。
何度も練習を繰り返し、時々先生に教わり、また練習を繰り返すという反復が必要があることが想像できると思います。

昔の私含め、FXで多くの人が勝てないのは、圧倒的な練習不足で技術を身に付けないまま、実際の相場に資金を入れてリアルトレードをするからです。
スポーツでも何でもそうですが、技術を体に染み込ませるには、短期間で集中的に繰り返す「千本ノック」のような反復練習が不可欠です。
例えば、先ほど紹介した私の無料マニュアルや賢人のデイトレードの動画、その他書籍を見れば、
- レートが大きく伸びる局面
- 損切りにかかりにくい局面
- 思惑方向にレートが進みやすい局面
- 鉄板エントリーポイント
などを知ることができます。
が、
それを知った所で、先の見えないリアルチャートからそういった局面を見抜けるかというとおそらく無理です。
見抜けたとしても、その局面でエントリーから利確or損切まで上手くトレードできるかというと、おそらく出来ません。
なので
「分かっていること(=そういった局面を知っている)」
と
「出来ること(=そういった局面で実際に利益を上げられる)」
は全くの別物だということをしっかりと理解して、分かっている→出来るにするために、先の見えないチャートを使って何度も何度も練習しましょう!

ちなみに、結果が分かりきった過去チャートを使っている時点で練習ではありません。
それはただのお勉強です
デモトレードだと反復練習をするのに途方もない時間が掛かる
「FXの練習を繰り返しやりましょう」
と聞くと、デモトレードで練習をしようと思う方が多いです。
しかし、デモトレードにも致命的なデメリットがあることをお伝えしておきます。
デモトレードは仮想資金を使ってトレードすること以外はリアルトレードと全て同じなので、
- 15分足のローソク足が作られるには実際に15分間待つ必要があるし
- 4時間足のローソク足が作られるには4時間待つ必要がある
と、反復練習をするには時間が掛かり過ぎてしまいます。

自分のエントリーパターンが来るまでひたすら待つしかできないので、数稽古をするのには効率が悪すぎるんです
例えば、私の4つの鉄板エントリーパターン解説マニュアルに書いてあるうちの1つである、
「パターンその①(=かなり高勝率・高リスクリワード)」
は、チャンスが来るのは1週間でせいぜい1~2回程度、ひどい時だと1週間以上エントリーチャンスがないですから、このパターンをものにするための練習回数をこなそうと思うと何ヶ月という時間が掛かります。
練習したいパターンが形成されるまでの間は何もせず待つだけというのは、ハッキリ言って時間効率が悪過ぎます。
このように、数稽古をして圧倒的な量の反復練習をしようと思っても、リアルタイムと同じ速度で進行するデモトレードの場合、充分な経験を積むまでに【途方もない時間】が掛かってしまうというデメリットがあるのです。

「1日も早く勝てるトレーダーになって稼ぎたい…!」
そう願っても、デモでは数稽古を積めないので、なかなかトレードスキルが伸びません
練習ソフトを使えば短期間で圧倒的な量の練習を積める
これを解消するのがFX練習ソフトです。
FX練習ソフト一番のメリットは、ローソク足の進むスピードを自由に調節できることで、わざわざ15分足待たずにもたったの数秒で15分足のローソク足が作られる点です。
1時間足や4時間足も、ローソク足の進むスピードを早めればたったの数十秒・数分でローソク足が作られるので、例えば1年間分のチャートならわずか数時間程度に短縮できてしまいます。
デモでの練習では何時間~何日も待っていた次のチャンスまでの無駄な時間は、練習ソフトの場合、
- エントリーチャンスが来ない時はローソク足の速度を速めてさっさと進ませ
- エントリーチャンスが来たらローソク足の速度を遅くする
と自在に短縮し、待つしかなかった無駄な時間を使って売買練習を何度も繰り返しこなせる。
つまり、デモトレードとは比較にならないスピードでトレード回数をこなすことが可能になります。
結果、トレードの経験値を通常の何十倍・何百倍も積めることになるので、稼げるまでにかかってしまうはずだった何ヶ月という膨大な時間を飛び越え、1日も早く稼ぎ始めることができます。
いち早く稼げるトレーダーになりたい方は練習ソフトを手に入れよう
このように「いち早く」稼げるようになりたい方に欠かせないトレード練習ソフトは色々な会社が出していてそれぞれに特徴がありますが、私がオススメするのは練習君プレミアム2というソフトです。
練習君プレミアムの詳しい内容は、練習君プレミアム2を実際に使用してみての感想・評価【練習君は勝つ為には欠かせないツール】にて解説しています。
無料ソフト・有料ソフトの違い、選ぶ際に絶対に抑えておいた方が良いポイントなどを書いているので、自分に必要だと感じた場合はぜひ手に入れてください。
なお、練習する際の注意点については、【実証済み】効果が出るFX過去検証のやり方を公開します【早く稼ぎたい人は必見】にて詳しく解説していますのでご覧ください。
練習こそが上達の秘訣。
なかなか成果を出せない人は練習をおろそかにして、短期間で成果を出す人たちは練習を重要視しています。
私のもとでは、常時1,000名近い方たちが、トレードの勉強をされています。
その中で、どんな人が、より早く成果を出せるようになるのか、また、どんな人が、一向に成果を出せずに苦しむことになるのか、予測できるようになりました。
両者を分ける分岐点は、意外にも知っているノウハウやトレード戦略の精度ではなく、
『練習をどれくらいしたのか』
という基本的なところに行き着きました。
相場状況というものは、毎回違うものですが、たくさん練習をして、トレードの経験値を増やしている人の方が、成果に繋がりやすい傾向にあります。
- より早く成果を出せる人=練習をたくさんしている人(経験値が多い人)
- なかなか成果が出ない人=練習をあまりしていない人(経験値が少ない人)
「そんなこと、わざわざここで言う必要があるのか…」
と思われるかもしれませんが、実際、多くの方たちが、この原因に着目できずに苦しんでいます。
現在、トレードの成果を出せていない人は、練習をして“経験値”を増やしていくことにフォーカスしましょう。
by 柾木利彦氏(元シティバンク東京支店の外国為替部長&カリスマディーラー)

私が実際にやっていた練習方法はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ参考になさってください。
STEP6:トレード分析して自分の弱点を克服する

次にやるべきことは、練習ソフトで行ったトレード練習の結果を分析し、自分の弱点・改善点・課題を見つける作業です。
私が具体的に何をしたかと言うと、自身の負けトレードを分析しパターン化して負けパターンの共通項を自分で把握しました。
やり方は下記です。
その1:負けトレードを分析して改善案を考える
まずやるべきことは、自身が行った負けトレードを分析し、
『なぜ負けたのか?』
の原因を探り、以後同じミスをしないように改善案を考えることです。
- 自身の弱点や問題点の分析
- それを改善する案
この2つが超重要です。
練習しているのに成果が出ない人はこの2つをやっていないことが多く、残念ながらただ闇雲に行動してしまっているのです。
以下のツイートでも呟いていますが↓↓↓
継続しているのに上達しない人の特徴は、PDCAを回しながら継続していない事です。トレードが上手くなるには「トレード後にそのトレードを振り返り、自分の弱点を把握しそれを潰し無くしていく」という工程が必要不可欠なのに、自分の弱点を弱点のまま放っておいているのですから上達する訳がありません
— 100億円トレーダー@バンコク在住🇹🇭 (@million_trader8) 2020年8月25日
行動(練習)だけしていれば、そのうちいつか結果が出るだろうというのは甘いです。
しっかりと自分の弱点を把握/分析して、そこを改善して潰していかないといつまで経っても「トレードで稼ぐ」という結果を得ることはできません。
なお、負けトレードの具体的な分析の方法は、
▶負けトレードを分析するための7ステップを徹底解説【やれば勝ち組FXトレーダーになれます】
にて書いています。
この分析をして負けた原因を突き止め、それを意識しながらトレード練習することで技術を磨いていきましょう。
FXトレードにおいて負けることは誰しもが経験することですが、その負けの原因を分析して次回のトレードに活かすかどうかが勝ち組トレーダーと負け組トレーダーの分岐点になります。
5%の勝ち組トレーダー達は負けトレードを分析して、弱点を見つけ、その弱点を克服するための改善を日々行っている
逆に、95%の負け組トレーダー達は、負けトレードを分析せず、弱点も把握しないまま次のトレードに挑み、同じ失敗トレードを何度も繰り返している
これが勝者と敗者を分ける分水嶺
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月14日
トレード上達のために大事なのはトレードすることではない。トレードした後に【そのトレードを振り返り、自分の弱点を把握/分析した上で改善案を考え、それを潰し無くしていく作業】が大事なのである。自分の弱点を弱点のまま放っておいてはいつまで経ってもトレードスキルは向上しない😅 pic.twitter.com/bphuZPbwA7
— 100億円トレーダー@バンコク在住🇹🇭 (@million_trader8) 2024年11月6日
その2:負けトレの回数が増えてきたら負けトレの共通項をあぶり出しパターン化する
次にやるべきことは負けトレードの共通項をあぶり出しパターン化していくことです。
例えば私の場合、負けトレードを分析すると
「水平ラインによる支え/抑えがない所でトレードしている」
「レジスタンスラインやサポートライン近く(=直近に抵抗勢力が控えている所)でトレードしている」
などの共通項が見えてきました。
全ての負けトレードを分析して共通項を見つけて書き出していく作業は、これまためんどくさいですがやるしかありません。
人によりますが、だいたい6つか7つの負ける共通パターンがあることに気づくはずです。
で、次にやって欲しいのはその共通パターンを負け回数が多い順にランキングを作ること。
下記は、ある時作成した負けパターンランキングの私の事例ですが、
【負けパターンランキング】
1位:戦争状態(第5波含む)でのトレード=43.6%
2位:トレンドが出ておらずチャートがぐちゃぐちゃでよく分からない時のトレード=23%
3位:支え/抑えなしでのトレード=14%
4位:MAが伸びきっている時のトレード=8.5%
5位:方向が合っているのに早めの損切ミス=6%
6位:その他
なんと上位3つで負けトレードの実に8割を占めていることが分かりました。
これが分かると、あとは簡単で、

このパターンで必ず負けているわけなので、この状況になったらトレードしない
と明確な基準を持って丁寧にトレードすることで無駄な損失を減らすことができ、ひいてはトータルの損失額を小さくすることができます。
びっくりするくらい同じパターンで負けていることが分かるので、騙されたと思って是非一度やってみて欲しいです。
自分自身がどういうトレードをしているのかを分かっているようで分かっていないというのが人間なので、これをやることで自分の癖や思考がハッキリと分かるようになり、無駄な損失を減らすことができます。
その3:詳細レポートを見て現状把握し改善点や今後やることを書き出していく
これまでは1つ1つのトレードの分析をしていましたが、今度は半年や年単位のトレード結果(数値)を全て見直し、次回のトレード練習時に向けて改善すべき点を書き出していきます。
トレード結果(数値)というのは、
- Profit Factor
- 勝率
- Expected Payoff
- 勝ちトレードの平均獲得pips
- 負けトレードの平均獲得pips
- 最大ドローダウン(一番資産が減った時の金額)
- 最大連敗数
などのことを指します。

もし、これらの数値を自動で算出できない練習ソフトを使っているなら、それは目隠しをして迷路を歩いているのと同じです。
どこが悪いのか?何を直せばいいのか?
その「改善のための材料」が手に入らないのですからそのトレード練習には意味がありません。
数値を出してくれる機能の備わった練習ソフトに今すぐ切り替えてください。
これらの数値の意味などは今回割愛しますが、これを見ることによってあなたの今のトレードの現状・実力を把握することができますから、そこから改善点を導き出すことができます。
例えばその年のトレード成績が勝率が30%と低く、かつリスクリワードレシオも0.8(負けトレードの平均額が勝ちトレードの平均額よりも大きいということ=損大利小)だったとします。

当然、トータルマイナスの成績です
これが今の現状把握ですね。
これが分かったら次にやるべきことは改善点の書き出しです。
次回のトレード練習時に、年間トータルプラスの成績を上げるには、
その2:勝率はそのままでリスクリワードレシオを2.5にする
その3:勝率は50%以上、リスクリワードも1.1以上にする
この3つのいずれかを行っていく必要があります。
仮に、この3つのうちで
「その1:リスクリワードレシオはそのままで勝率を60%以上にする」
という改善案を次回のトレード練習時に重点的に実行していくと決めたとします。
次にあなたがやるべきことは、
『なぜこんなにも勝率が低いのか?(=なぜ負けが多いのか?)』
を探り、少しでも勝率を上げるための改善策を書き出していくことです。
その為に、まずその年にトレード練習の結果を全て見直し、勝率が低い(負けが多い)理由を分析していきます。
例えば、こんな感じです。
【勝率が低い(負けが多い)理由】
1:方向の異なるMAが交差しようとしている難しい所でトレードしている(方向感のない所でトレードしている)
2:ラインによる支え/抑えがない所でトレードしている
3:上位足の相場環境をしっかり把握できていない
これが分かれば、次に自分なりの改善策を導き出します。
例えば、
【勝率を上げるためには何をすべきか?】
1:方向感のない所ではトレードせず、MAが同じ方向を向いている時のみトレードする
2:1時間足レベルで認識できるラインによる支えor抑えがある時のみトレードする
3:上位足相場環境を正しく把握するために再度勉強をする/4時間足MAの方向には基本的に逆らわないようにする
などなどです。
実際はもうちょっと詳しくやっていきますが、だいたいこんな感じで改善策を決め、あとはこの決めた改善策を次回のトレード練習時に実行していくだけです。
以後、毎回毎回、
「データを見て現状(=弱点)を把握する → 改善案出す → それを元に実際にトレード練習して克服する → データを見て現状(=弱点)を把握する → 改善案出す」
の繰り返しです。
この行程を練習ソフトで何度も何度も繰り返し行っていくことによって、自分の弱点を潰しながらトレード経験を積むことができるので、ただ闇雲にトレード練習するのに比べて格段に早くトレード技術を向上させられます。
…
以上が、
『Step6:トレード分析して自分の弱点を克服する』
です。
あとは、
Step5:その絞ったパターンをマスターするために練習ソフトを使って反復練習する
Step6:トレード分析して自分の弱点を克服する
の行程を行ったり来たりしながら何度も何度も何度も繰り返します。
最低でもこのサイクルを練習ソフトを使って20-30年くらいはやりましょう。

要は、問題点(弱点)の把握→改善策考えてまた行動という「PDCAサイクル」をひたすら回し続けていくということですね。
当然、時間がかかるしめんどくさい、長い道のりです。
FXトレーダーへの道は甘くないですから。
STEP7:データ取りを行い期待値がプラスであることを証明する

この段階になれば(=20〜30年も反復練習&改善を繰り返せば)、
「このパターンをトレードし続ければ、最終的にプラスになりそうな感じがするな」
という感覚が掴めるようになります。
ステップ7ではその感覚を揺るぎない「自信」に変えるために、数十年分のデータを取って数字で裏付けをしていきます。

この先、自分のパターン・手法をトレードし続ければ、途中に何があっても最終的にはプラスになる
そう数学的に言い切れる状態を作るための一番大切なステップです。
複利運用した時の資金の増減を見ていくために、ここからは資金管理をしながら、本番と同じ環境でトレード練習をしていきます。
資金管理(ポジションサイジング)とは?

資金管理はトレーダーにとって重要であるにもかかわらず最も軽視されやすい項目の1つです。
いくら「このパターンなら勝てる」という感覚があっても、資金管理がめちゃくちゃなままでは残せるはずの利益もすべて吹き飛んでしまいます。
厳しい言い方をすれば、負け組から抜け出せない人はこの重要性にすら気づいていません。
どんなに優れたパターン・手法を持っていても資金管理という土台が崩れていると最終的に資産をプラスに持っていくことは絶対に不可能。
では、なぜFXにおいて資金管理がこれほどまでに重要なのか。
その本質を、
の記事で詳しく解説しました。
この記事を読んで、資金管理について学んでください。
資金管理しながらのトレードを行い、データ取りを行う
資金管理の考え方が身についたら、次は自分の口座資金に対して
「1回のトレードで、最大いくらまでの負けなら許せるか?」
という許容範囲をしっかり決めます。

私は資金管理2%ルールでやっています
その資金管理の%を決めれば、あとはその%通りの資金管理をしながら練習ソフトでトレードを繰り返すだけです。
このステップからは、「自分がマスターしたいパターン・手法」と「資金管理」がセットになって、初めて意味を持ちます。
一回一回、本番のリアルトレードと同じような資金管理の%で淡々とトレードを積み重ねていきます。
1年間のトレード練習を終えたら、その年の年間成績やその他データを出しましょう。
具体的には下記です。
- 勝率
- リスクリワードレシオ
- プロフィットファクター(PF)
- エクスペクティッドペイオフ(1トレードあたりの期待値)
- 資産の増加額(月利・年利)
- 最大ドローダウン(一番資産が減った時の金額)
- 最大連敗数
- 利益の上振れ値 / 下振れ値
これらのデータを出して、今の自分の実力・成績を可視化してください。
残酷ですが、このデータこそがあなたの現在の「実力」の全てです。
もし、データ取りした結果、
- 年間収支がマイナス
- 勝率もリスクリワードも悪い
という状態であれば、あなたはまだそのパターンをマスターできていないということです。
再度、
Step5:その絞ったパターンをマスターするために練習ソフトを使って反復練習する
Step6:トレード分析して自分の弱点を克服する
に戻り、さらなる鍛錬を重ねてください。
データ取りをした結果、年間プラスならある程度そのパターンをマスターしていることになりますが、まだ安心できません。
なぜなら、1度年間プラスになったくらいの成績では「運」の要素を排除しきれずデータの信憑性に疑問が残るからです。
ですので、
- 運の要素を完全に排除するために
- もっと自分のパターンの精度を高めて自信・確信をつけるために
さらに何十年分もトレード練習を行いもっと多くのデータを取りましょう。
データ取りは最低でも10年はやるべき
運の要素が完全に排除された真の【確信】を得るためには、最低でも10年分のデータ取りが必要です。
なぜなら、運の要素を完全に排除し、心の底から「これで勝てる」という真の確信を得るためにはそれだけの年数がどうしても必要だからです。
相場には良い時期もあれば、何をやっても噛み合わない苦しい時期も必ずあります。
そんなあらゆる局面を含んだ「10年」という月日を回し、全ての年で年間プラスの成績を出せたとしましょう。
その時、あなたはそのパターンを完全にマスターして【期待値プラスの手法を構築した】と言えます。

期待値プラスとは、そのパターン・手法を繰り返し行えば最終的にはトータルではプラスになり、資産は右肩上がりで増え続けるということです。
「10年分の実績」という数字のデータで裏付けられた「確信」を持つ人は、焦りも恐怖も皆無。
この境地に来て初めて、リアルトレードに移行することができます。
こんだけの膨大な練習量が必要なのに、デモトレードだけでやってたら稼げる頃にはあたな何歳になる?
そろそろ流石に、練習ソフトの必要性が分かってきたかと思います。
勝ち組トレーダーになる人達はここまでやってからリアルトレードに移行する
この世界は、何の知識も技術もない素人が証券口座にお金を入れてすぐにリアルトレードを始めてしまう人で溢れかえっています。
そして当然のように、一瞬で大切な資金を溶かして相場から退場していくのです。
ですが、勝ち組トレーダーになるごくごく少数の人達はこの記事で紹介してきたことを全てやり、稼げるトレード技術を習得してからリアルトレードに移行してきています。
簡単にまとめると、
- マスターしたいエントリーパターンを1つに絞り
- FX練習ソフトを使って膨大な量の反復練習(=検証)とデータ取りをした結果
- そのパターンをトレードし続ければ年間トータルでは勝てるということが分かった上で
- リアルトレードに移行してきている
のです。
つまり、
「戦う前から勝てることが分かっている状態で勝負に挑んでいる」
というわけです。
『勝ち組トレーダーは事前に勝てることが分かっている』
という言葉があります。
これは、膨大な過去検証によるデータ取りによって年間の勝率やリスクリワード・資産がどれくらい増えるかの目安をデータとしてあらかじめ把握しているということ。
もちろん年によって多少のバラつきはありますが、自分の得意パターンをトレードし続ければ必ず最終的にはプラスに収束することを知っています。
だからこそ、一度の負けで一喜一憂しません。
連敗期が来ても、
「検証データでも、この程度の連敗はあった」
「これは想定内のドローダウンだ。確率が収束すればV字回復する」
といった感じで感情に振り回されることなく、淡々と次のチャンスを待てるのは、膨大な反復連数&データ取りという「裏付け」があるからに他なりません。
賢人のデイトレードさんが下記のようにおっしゃっていますが↓
利益を着実に積み上げているトレーダーは、もう勝っても負けても特に何も感じなくなっています。直近で損失を出しても、自身のトレードを続けていれば最終的には利益が残ることが分かっており、ただすべき時にすべき事を淡々と行うだけなのです。個別の結果に一喜一憂し、影響されることがないのです。 pic.twitter.com/gLTQuX6ybY
— M.HASEGAWA (@kenjin_trade) 2020年10月8日
まさに、この境地です。
1〜3%の勝者になるために
ですから、FX練習ソフトを使って、
- 自分のマスターしたいパターンを何度も何度もトレード練習して極める(トレード分析&改善含む)
- そのパターンでトレードしたら年間どれくらいの期待値になるかのデータ取りを何度も行い、年間では絶対に勝てることを確信する
という2つをしない限り、勝ち組トレーダーには永遠になれないですし、その状態になるまでリアルトレードをしてはいけないということです。
おそらく本記事で解説してきた全てのステップをやりきって【期待値プラスのパターン・手法を構築する人】は全体の1〜3%程度しかいません。
ほとんどの人はこの面倒臭い工程・ステップに耐えることができずに甘い夢を抱いて技術がないままリアルトレードに挑みます。
ですが、武器を持たない人間が生き残れるほど相場は甘くありません。
何1つ自分の得意パターン・手法をマスターしていない人が長期的に勝ち続けることは100%ありません。
100%どこかで負けが込み、感情を乱し、最後はハイレバで自滅して退場します。
例外はありません。
本当に勝ち組トレーダーになって半永久的に稼ぎ続けたい人は本記事で解説してきた全てのステップをやりましょう。
やった人だけが【一握りの勝者】になって通常の世界では考えられないほどの大金を稼ぐことができるようになれるのです。
リアルトレードは勝ってから始めるもの
武田信玄の名言に、このような言葉があります。
「勝者はまず勝ちて、しかる後に戦いを求め、敗者はまず戦いて、しかる後に勝ちを求む。戦は勝ってから始めるものじゃ」


この言葉こそ、勝ち組トレーダーになるための思考そのものです。
これまで何度もお伝えしてきた通り、勝ち組は練習ソフトでの反復練習とデータ取りを徹底しています。
「このパターンを繰り返せば、資産は右肩上がりに増え続ける」
という確信、つまり、期待値プラスの鉄板パターンを構築してから初めて本番の土俵(=リアルトレード)に上がります。
ですので、勝ち組トレーダーにとってリアルトレードとは、
「やる前から勝てることが分かっている勝負」
に過ぎません。
だからこそ、負けても何も思わないし、資産も順調に増えていくのです。
反対に、負け組トレーダーは準備(=練習ソフトを使った反復練習&データ取り)を一切しません。
期待値がプラスなのかどうかも分からないまま(=勝てるかどうか分からない状態で)本番に挑み、戦い(=トレード)が始まってから、必死に「勝ち」を拾おうとあがきます。
しかし、武田信玄の言う通り、戦(=リアルトレード)の勝敗は戦う前に決まっています。
- 何も準備していない
- 期待値プラスの手法・パターンを構築していない(=何の武器も持っていない)
こんな弱者が、いざ戦場に出てからどれだけ努力したとて勝てるはずがありません。
資産が増えないどころか、減っていくのは当然です。
現在、勝ち組として資産を増やし続けているトレーダーは、私を含め全員が例外なくリアルトレードに移行する前に本記事のステップをやり遂げています。
練習ソフトを使った反復練習&データ取りによって、
【期待値プラスのパターン・手法を練習ソフトを使って自力で構築】
した下積み時代があり、事前に勝てることが分かりきっている状態でリアルトレードに移行してきてきます。
勝ち組トレーダー達にとって、リアルトレードは手法を試す場ではありません。
練習ソフトを使った反復練習&データ取りによって構築した期待値プラスの自分の鉄板パターンの【答え合わせ】の作業に過ぎないのです。
武田信玄の名言に次のようなものがありますが↓

これをトレードに変更して言い換えるならば、
事前に練習ソフトを使った反復練習&データ取りにより期待値プラスの手法・パターンを構築せよ。
そのパターンをトレードし続ければトータルでは勝てるという期待値の高い手法であることが分かった上で(=事前に勝つことが分かりきっている状態になってから)リアルトレードに移行せよ。
リアルトレードはそれらの答え合わせにすぎぬ。
by 俺
です。
あなたは、どちらの道を選びますか?
もし本気で「勝つべくして勝つ」側に行きたいなら、まずはリアルトレードで戦いたい気持ちを抑え、練習ソフトという名の修練場で「勝利の確信」を掴み取ってください。
STEP8:トレード脳(=トレーダー的思考)を作る

FXトレードは一般的な仕事の常識・価値観とは全く真逆のことが多いので普通の考えのままトレードしても、勝つことは極めて厳しいです。
ですから、あなたはこのFXトレードの世界で勝つ為に、一般的な仕事の常識・価値観とは全く違う「トレード脳(=トレーダー的思考)」を作っていく必要があります。
このSTEP8ではそんな「トレード脳」を作るために知っておくべきFXの世界独特の常識・価値観の中から私が最も重要だと思っている2つをお伝えし、トレード脳を構築するうえで必要な本を紹介していきます。
【トレード脳を作るために必要な思考2つ】
その1:確率論的思考(=期待値脳)を持つ
この思考(脳)になれるかどうかがFXで勝ち続けていく為に最も重要だと私は考えています。

この「確率論的思考」を脊髄レベルにまで染み込ませないとFXで勝つのは無理だと思います
詳しくはFXで負ける人に共通する10個の特徴とは?の記事にて説明していますので読んでおいて欲しいのですが、FXという世界は不確実性に満ちており学校のテストのような
「絶対の正解」
がありません。

ちなみにトレードスキルが向上していけば、
「そちら方向に向かう可能性がもう一方よりも高い」
という優位性を見いだせる精度が上がっていくので勝率は上がりますが、あくまでも優位性(≒可能性)に賭けているだけなので当然負けることもあります
唯一絶対解というのは存在しないのです。
FXの世界にあるのは、
「A方向に向かう可能性がB方向へ向かう可能性よりも比較的高い」
ということだけですから、同じような状況(=自分の鉄板パターン出現)で同じことをしても、ある時は勝ち、ある時は負けるというようなことが起こるのがFXの世界です。
これを【結果の不確実性】といい、FXトレードを難しくさせる最大の原因です。
特に私たちは幼少・学生時代から問題には
「絶対の正解」
があると刷り込まれてきていますから、なかなか結果の不確実性を受け入れることができず相場に正解に求めてしまいます。
そして、この正解を求めてしまう姿勢があなたを勝てなくさせドツボにハマらせてしまう罠です。
そうならない為に持つべき思考が、
『確率論的思考』
です。
具体的には、

数々の根拠からそちら方向に伸びる優位性があるのでエントリーする。
結果はどうなるかは分からないが優位性がなくなれば損切りするだけ、そして損失は常に限定されているから何も問題はない。

今回の結果はどうなるかは分からないが、優位性の高い局面でのみトレードしていたらトータルでは利益が出ることは分かっているので1回1回の勝ち負けにはこだわらない。
結果は相場が決めることであり、私達にできることは取るリスク以上のリワードが見込める優位性の高い局面だけを丁寧に獲り切るというプロセスだけ
という思考です。
なお、この思考はSTEP5・6・7のサイクルを回せば自然に身につきます。ですのでトレード脳のことを考えなくていいので、STEP5・6・7のサイクルを回すことに全精力を注ぎましょう
相場に正解(結果)を求めず、ただひたすらに、
「A方向に向かう可能性がB方向へ向かう可能性よりも比較的高い(=優位性がある)」
と分かる局面(=自分の鉄板パターン)が来たらエントリーしていくだけです。
結果ではなくプロセス(優位性が高い方向に賭け続けること)にフォーカスするということですね。

確率的にそれが起こる可能性が高い方に賭け続けていればトータルで必ずプラスになるから1回1回の結果を気にせずにそのプロセスに集中しろ!ということです
FXトレードで勝ち続けていく為には、いち早くこの「確率論的思考」を身に付けていく必要があります。
なお、「確率論的思考」についてのより詳しい話はこちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧になっておいてください。
相場を完璧に分析し切ることなどできません。テクニカル分析で得られるのは、その方向への優位性の有無であり、優位性があるとはそちらへ伸びる可能性が高いというだけです。こうなればこうなるという絶対の正解など存在せず、それを探し求める姿勢・思考では、何年取り組んでも前には進めないのです。 pic.twitter.com/xLuPOfabIl
— M.HASEGAWA (@kenjin_trade) 2020年4月16日
その2:たった1つができれば良い(=一般社会のように複数のことを器用にこなせなくて良い)
FXで勝つ為の秘訣は、
「マスターした自分の鉄板パターン1つのみをやり続ければいい」
ことです。
これも一般的な仕事の常識・価値観とは全く真逆の概念です。
一般社会だと、1つのことしかできない人は能無しと評価され、複数のことを器用にこなす人の方が能力があると評価されますが、FXにの世界においてはその限りではありません。
自分がマスターしたパターン手法の局面が来るまで待ち、その局面だけを丁寧に獲り切るだけです。
それ以外の局面は全て無視でOKです。
トレードで勝つためには、
- 自分のパターンを極め
- そのパターンが出現した時だけトレードし
- それ以外の相場は全く分からない
これだけで良いのです。
確率論的思考と同じく、一般社会の常識とは全く違いますから、FXの世界に一般常識を持ち込んできてはいけません。
一般常識が通じない【全く違う世界】で勝負しているんだということを肝に銘じてください。
トレード脳を作るために読むべき本
では、ここからはトレード脳(=トレーダー的思考)を作るために読むべき本を2冊紹介していきます。
(※Amazonのリンクを貼れませんのでご自身で探して購入なさってください)
マーケットの魔術師 エッセンシャル版-投資で勝つ23の教え-

「マーケットの魔術師 エッセンシャル版-投資で勝つ23の教え-」
トレード脳(トレーダー的思考)を作るためには必読の1冊です。
この本は何十年にもわたって驚異的なリターンを叩き出し、市場関係者の間で羨望と尊敬の念を集めている「マーケットの魔術師」と呼ばれる伝説のトレーダー達の【共通項】を纏めたものです。
そうです、この共通項こそがトレード脳(トレーダー的思考)であり、今後FXで勝ち続けていく上で必ず自分の思考として取り入れていかなければなりません。
なお、先ほど私がお伝えした
「その2:難しいことに挑戦する必要がない」
ということも共通項として挙げられており、勝てるトレーダーが持つ思考であることが分かります。
ゾーン – 相場心理学入門

「ゾーン – 相場心理学入門」
トレーダー的思考が学べる最強の本です。
翻訳のせいか、少し読みにくいと感じることはありますが、FXトレードで成功する為のトレード脳を構築していくために必要不可欠な本です。
大多数の負けトレーダーと少数の勝ちトレーダーとの根本的な差は、このトレーダー的思考を持っているかどうかであり、この思考(=脳)をもたない限り勝ち組トレーダーの仲間入りをすることができないということが、この本を読めば完全に理解できるようになります。
また、私が先ほど紹介した
「確率論的思考(=期待値脳)」
の話が本書では何度も出てきて繰り返し説明されていますので、「確率論的思考」を脊髄レベルで染み込ませたい人にとっては打ってつけの本となります。
この一冊を読めばトレード脳(=トレーダー的思考)とは何なのか?そしてどうすればそれを習得することができるのか?が分かりますので必ず手に入れることをお勧めします。
最後に

いかがだったでしたでしょうか?
現時点の私が考える、
「全くのFX初心者が安定して稼げるプロのFXトレーダーになるためのロードマップ」
をお伝えさせて頂きました。
この記事の冒頭でも言いましたが、私は、
- 毎日欠かさず8時間以上チャートを見続け、
- FX教材への投資は総額344万以上を費やし、
- FXトレードによる累計損失も-1,000万を超えて、
と、金額的にも時間的にも精神的にもかなりの遠回しをしてきた人間です。

これだけやっても勝てるようになるまで2年半もかかっています
特に最初の1年間は、今思うと、選ぶ本も師匠に選んだ人も完全に間違っていたため、
・すべきでない余計な勉強をする
という愚行をしてしまい、ドツボにはまっていました。
その結果、たったの1年で数百万後半という金額を溶かしてしまい、本当に無駄な時間を過ごしました。
こんな遠回りしてきた私が今、昔の自分に
「最短・最速でFXトレーダーとして成功する方法」
を話すとしたら?と思って書いたロードマップです。
全くのFX初心者がプロのFXトレーダーとして成功する為に必要なことは全て書きました。
(※ 今後何か不足があればどんどん追記していきます)
恐らくこの通りのロードマップ通りのことをしていれば、
- 勝てるようになるまで2年半もかかっていないでしょうし
- 「-1,000万」という損失も出していないでしょうし
- 344万もかけてFX教材を買うこともなかった
と思います。
FXをやりたいが何をどう始めれば良いかと迷っている方は、是非この記事に書いた順番通りのステップを経てトレード経験を積んでいってください。
少なくとも私よりは、もっと短い期間で、もっと少ない損失額で、勝てるトレーダーになれると思います。
それではあなたがプロのFXトレーダーとなって自由な人生を掴み取ることを心より楽しみにしています。
あなたの幸運を祈っています!



















コメント
100億円トレーダー様
ブログ拝見いたしました。
ぜひレポート、賢人さんの動画、トレード君での練習でトレード技術を磨きたいと思います。
トレード君での練習要領について、差し支えなければご教授いただきたくコメントさせていただきました。不躾な質問で恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
100億円トレーダー様
初めまして。
私事ではございますが、つい先日ロマンス特殊詐欺被害にあいましてまんまと260万円FX被害にあいました。私自身はFX歴が10年程ありますが、全てデモでしかやってませんでした。チャートパターンやMTF分析はできてるつもりです。中々リアルトレードに踏み込めない状況の中、SNSで知り合った外国人にまんまと騙されて資金を奪われました。今年52歳になります。老後も心配ですし、年金問題も心配です。ですが、FXに対する情熱だけは無くなっていません。どうしても成功させてこの先家族も含めて何の心配も無い生活を送りたいです。今は借金をしてでもやってやろうと思っています。今考えればなぜこの10年の間にリアルトレードに移行しなかったのか理解ができません。資金を奪われてから借金をしてでもリアルトレードをしたい気持ちも自分自身理解ができません。ですが、もう後戻りはできません。
成功へのアドバイスがございましたら何卒ご教示宜しくお願い致します。
横から失礼します。
私も100億さんのブログを参考にFXを続けているものです。
現状、FXの世界に入りもうすぐ2年に差し掛かる28歳です。
本業もあり家族支えながら、10年間FXに諦めずに取り組んでいるというのは本当に素晴らしいことだと思います。同志としてお役に立てればと思い書かせて頂きます。
Ryoさんは、100億さんのプロフィールをお読みになられているでしょうか。
100億さんは、最後の最後に「トレードは技術」という事に気づき、検証ソフトで「過去検証」を行い、「トレード技術」を獲得する事で勝てるようになっています。
100億さんは、常日頃から、過去検証で勝てるとわからない状態でリアルトレードに移行すべきではない、とおっしゃっております。
何か特別な方法論があるわけでなく、人一倍トレードの練習に取り組んだからこそ勝てるようになったのだと思います。
かくいう私も、最初の1年はリアルトレードをしていたのですが、2年目からはずっと過去検証をしています。既に40年分以上はやっていますが、着実に勝ちに近づいているのを実感できます。
過去検証をすると、例えば以下のメリットがあります。
・自身のトレードスタイル(=手法)の確立
・そのトレードスタイルへの信念体系の確立
・自身の弱点洗い出しとそれに対する対処
・PDCAを回し膨大なデータを取ることで成長を実感できる
大切なお金を溶かす前に、まずは「過去検証」により「成長」を目的とすべきかと愚行します。
参考になれば嬉しいです。