こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今回は、

XMで日経225(JP225)の取引をやってみたいです。
その場合、何ロットから?証拠金はいくら必要?レバレッジは何倍まで?など、取引するときの決まりが知りたい!
FXと同じなのかな?
という方に向けての記事となります。
XMでは、FX取引だけではなく、
・原油や天然ガスなどのエネルギー
・ゴールド/シルバーなどの貴金属
などのCFD銘柄も取引することができます。
今回は、その中でもとりわけ日本人に人気がある(=馴染みがある)、
「日経225(JP225)」
について、トレードするために必要な情報を解説していきます。
日経225をトレードしてみたいと思っている方は、トレードする前に是非ご覧になってください。
【この記事を読んで分かること】
・XMの日経225のロット数や必要証拠金など、基本的なことが分かる
・国内証券よりもXMで日経225を取引するメリットが分かる
XMの日経225(JP225)の1ロットはいくらなのか?
まず最初に、
「XM日経225の1ロットはいくらなのか?」
ということについて解説していきます。

FXの1ロットとは単位が全く違いますので、この記事でしっかりと理解しましょう
FXの場合、1ロットは10万通貨(約1,000万円)ですが、XM日経225の1ロットは【日経225の価格そのもの】となります。
どういうことかと言うと、この記事を書いている時点(2020年/2月/25日)での日経225の価格は、
「22,182円」
ですので、この22,182円がXM日経225の1ロットに該当するということです。
FX | XM日経225 | |
1ロットの単位 | 10万通貨 (約1,000万円) | 日経225の価格そのもの (約2万円) |
例えば、今日22,182円で1ロット買って、仮に23,000円まで上昇すれば、単純に818円儲かるということです。

XM日経225を1ロット買った場合、100円上がれば100円儲かるし、1,000円上がれば1,000円儲かります。10ロットはその10倍の儲け、100ロットはその100倍の儲けとなります
1ロットで22,182円分の取引ができますので、
●10ロットの場合、22万1,820円分の取引
→23,000円になれば、8,180円の利益
●100ロットの場合、221万8,200分の取引
→23,000円になれば、8万1,800円の利益
●1,000ロットの場合、2,218万2,000円分の取引
→23,000円になれば、81万8,000円の利益
●1万ロットの場合、2億2182万円分の取引
→23,000円になれば、818万円の利益
となります。

ざっくりですが、XM日経225の1,000ロットがドル円の2ロットに該当するということですね。
ロット数の単位がFXとは全然違うので注意しましょう
最低ロット数と最大ロット数
XM日経225の最低ロット数と最大ロット数は以下の通りです。
最低ロット数 | 最大ロット数 |
1ロット | 12,500ロット(※1) |
(※1)MT5を使っている場合は、10,000ロット
後ほど詳しく解説しますが、XM日経225を取引する際の必要証拠金率は0.5%(※レバレッジ200倍)ですので、日経225の価格が2万円の場合、1ロット買うために必要な金額は
「わずか100円」
となります。
国内証券会社でも日経225先物と日経225先物ミニを売買することができますが、その最低ロット数は
日経225先物ミニ:100ロット(約200万)
からと決まっていますので、XMと比べると相当大きなロット数からの取引になります。
(※ですので、必要証拠金も多くいります)
XMの日経225(JP225)の必要証拠金はいくら?
XM日経225の必要証拠金率は、現物/先物ともに「0.5%」と規定されております。

つまり買いたい金額の「0.5%の証拠金」が口座内にあれば、XM日経225を取引できるということです。0.5%なのでレバレッジ200倍ということになりますね
必要証拠金の計算式は下記となります。
【必要証拠金の計算式】
日経225の価格 × ロット数 × 0.5%
この計算式を使って、いくつか証拠金の額を計算してみましょう。
例1):日経225の価格が23,000円の時に100ロット買う場合
23,000(円) × 100(ロット) × 0.5% = 11,500円
例2):日経225の価格が20,000円の時に500ロット買う場合
20,000(円) × 500(ロット) × 0.5% = 50,000円
例3):日経225の価格が20,000円の時に3ロット買う場合
20,000(円) × 3(ロット) × 0.5% = 300円
このように、
【必要証拠金の計算式】
日経225の価格 × ロット数 × 0.5%
という計算式に数値を当てはめれば簡単に必要証拠金を計算することができますので、XMで日経225を取引したいと考えている方はこの計算式をメモ帳などにコピーして使えるようにしておいてください。
XMの日経225を取引する際、最低いくらの証拠金があればいい?
先ほど簡単にお伝えしましたが、XMの日経225は最低「1ロット」から売買することができますので、必要証拠金の計算式に当てはめて証拠金を計算してみると..
となり、
「100円」
が口座にあればXMの日経225を取引できるということになります。
(※日経225の価格が20,000円の場合)
XMの日経225には現物と先物がある
XMの日経225には「現物」と「先物」があり、両方を取引することが可能です。

日経225に限らず、XMで取り扱っているほとんどの株式指数には現物と先物がありますよ
XM日経225の現物は、
「JP225Cash」
と表記され、先物は、
「JP225-MAR20」
という風に限月が表記されています。
【XMの日経225の現物と先物の表記方法】
現物:JP225Cash
先物:JP225-○○○20(○○○のところに限月がアルファベットで表示されます。20は2020年を指しています)
主な違いは下記の通りです。
■XM日経225の現物と先物の違い
現物 | 先物 | |
XMの表記名 | JP225Cash | JP225-MAR20 |
期限(限月) | なし | あり(3ヶ月) |
スプレッド | 12円 | 24円 |
スワップポイント | あり (売り買い両方マイナス) | なし |
配当金 | あり | なし |
必要証拠金率 | 0.5% (レバレッジ200倍) |
それぞれの違いについて簡単に解説していきます。
期限(限月)について
現物 | 先物 | |
限月 | なし | あり(3ヶ月) |
日経225の現物には期限がないので長期保有することも可能ですが、先物には限月と呼ばれる期限があるので長期保有することができません。
限月とは取引期限のことでXMの日経225先物の場合は、3ヶ月となります。
つまり、日経225先物を3ヶ月以上持ち続けることはできず、期限が来た時(満期日)に未決済のポジションがあれば強制決済されてしまいます。
ですので長期保有したいのであれば、現物での保有をお勧めします。
なお、限月のスケジュールはXM公式サイト(株式指数のCFDのページ)の
「カレンダー」
という所で見ることができますので、日経225先物を取引しようとしている方は事前に確認しておきましょう。
限月のスケジュール表の見方
XM公式サイト(株式指数のCFDのページ)で限月のスケジュールが見れますが、その見方が分からない方のために「限月のスケジュール表の見方」を解説しておきます。
下記が、XM公式サイトに記載されている日経225先物の限月スケジュールです。
まず、ステータスという所に掲載されている「オープン・クローズのみ・満期」という言葉の意味ですが、
クローズのみ:保有ポジションの決済だけの日(新規注文はできない)
満期:強制決済日(限月)
です。
例えば、下記の赤枠で囲った商品(JP225-MAR20)の場合であれば、
オープン・クローズのみ・満期日は下記の通りとなります。
クローズのみ:2020年3月11日
満期(強制決済日):2020年3月12日
つまり、JP225-MAR20は、
●2019年12月11日~2020年3月10まで
→ 普通に売買することができる
●2020年3月11日
→ 保有ポジションの決済のみできる
●2020年3月12日
→ もし決済をしていなければFX業者によりポジションが強制的に決済される
というスケジュールで動くことになるということです。
スプレッドについて
現物 | 先物 | |
スプレッド | 12円 | 24円 |
先物は1ロットあたり「24円」と広いのでデイトレの場合は現物で行うのがお勧めです。
現物だと1ロットあたり「12円」と先物の半分のスプレッドで取引することができますので、取引コストを下げることができます。

チャートを見て頂くと分かる通り、現物と先物の値動きはほとんど同じなので、短期売買をするならば取引コストの安い現物で取引を行いましょう
スワップポイントについて
現物 | 先物 | |
スワップポイント | 売り買い両方マイナス | なし |
日経225現物にはスワップポイントが付きますが、売り買いともにマイナスですので、長期間持ち続けると毎日少しずつスワップポイントが引かれます。

先物にはスワップポイントはありません
現時点(2020年2月25日)でのスワップポイントは、1ロットにつき
売り:-2円
となっておりますので、この金額が毎日引かれることになります。
デイトレの短期売買で保有期間が短い場合は、特に気にする必要はありませんが、長期保有する場合このスワップポイントの金額は馬鹿になりませんので、気を付けるようにしましょう。
なお、スワップポイントは日本時間で毎日朝7時(サマータイム中は朝6時)に反映され、その時のスワップポイントの金額が引かれます。
最新のスワップポイントは、XM公式サイトの、
・ロングスワップ値
・ショートスワップ値
という所で見ることができますので、取引する前に一度確認しておきましょう。
配当金について
現物 | 先物 | |
配当金 | あり | なし |
配当発生日に日経225現物を保有していると、配当金が発生します。

先物には配当金は発生しません
買いポジションの場合は配当金が貰え、売りポジションの場合は配当金を支払うという仕組みです。
「配当発生日」及び「配当金額」は、XM公式サイト(株式指数のCFDのページ)の
【指数配当金】
という箇所で見ることができますので、日経225現物を取引する方はトレード前に一度確認しておきましょう。
【配当金対象者】
各銘柄の配当発生日のサーバー時間午前00:00(冬時間だと日本時間の午前07:00、夏時間だと日本時間の午前06:00)の時点で該当銘柄のポジションを保有している場合、配当金対象者となります。
※配当発生日はこちらのページより確認できます。
XM日経225の現物と先物どっちが良い?
XM日経225の現物と先物、どちらを取引すれば良いのか?私の考えをお伝えします。
現物 | 先物 | |
おすすめ | スキャル・デイトレ (短期売買向け) | 1日以上3ヶ月以内のスイング (中期売買向け) |
スキャル・デイトレの短期売買は現物がオススメ
デイトレなどの短期売買は現物がオススメです。
理由は、
・日をまたいでポジションを持たなければスワップポイントが発生しない
の2つです。
スイングの中長期売買は先物がオススメ
スイングの中長期売買は先物がオススメです。
理由は、
・スワップポイントも配当金もないため余計なコストがかからない
の2つとなります。
ですが、先物には限月があり満期日には必ず決済しなければなりませんので、ある程度長く持ちたいと言っても3ヶ月以内となります。
日経225は中長期売買には不向き
では、日経225を3ヶ月以上長期保有したい場合はどうすれば良いかということですが、そもそも日経225を長期保有することは全くお勧めしません。
理由は過去の日経225パフォーマンスを見れば明らかで、日経225を長期で持っていてもほぼ稼げないからです。

日本人が投資に良いイメージを持っていないのは日経225が右肩上がりに上昇せず、株を長期で持っていても全く儲からないからです
長期で保有したいなら米国のNYダウかS&P500を持ちましょう。

アメリカ人が投資に意欲的なのは、上記のようにずっと右肩上がりで株価が上昇を続けてきており、自身の資産を増やすことに成功しているからです
XM日経225の取引時間
XM日経225は、FX同様ほぼ24時間取引されていますが、FXの取引時間と若干異なりますので注意が必要です。
XM日経225の取引時間はこちらです。
■月曜~木曜
XM日経225の取引時間(日本時間) | |
夏時間(月曜~木曜) | 07:05~05:15 05:30~05:55 |
冬時間(月曜~木曜) | 08:05~06:15 06:30~06:55 |
■金曜
XM日経225の取引時間(日本時間) | |
夏時間(金曜) | 07:05~05:10 |
冬時間(金曜) | 08:05~06:10 |
毎日1時間25分だけ取引できないということになりますが、これだけの取引時間があれば何の問題もないでしょう。
XMの日経225の取引手数料(≒スプレッド)
XMの場合、取引手数料というのはありませんが、FX同様にスプレッド(=アスク価格とビッド価格の差)がありますので、これが実質的な取引手数料になります。
下記がXM日経225の1ロットあたりに掛かるスプレッド(=取引手数料)となります。
日経225現物 | 日経225先物 | |
スプレッド | 12円 | 24円 |
XM公式サポートに確認したところ、このスプレッドは原則固定ではないとの回答を頂いておりますが、私がしばらくチャートを監視して確認した感じだと常に12円になっていましたので、早朝や急激な相場変動時以外は、ほぼほぼ12円で固定されていると考えてもらって結構だと思います。
国内証券会社との比較
日経225の1ロットあたりの取引手数料を国内最安レベルの楽天証券と比較してみました。
商品名 | 1ロットあたりの取引コスト |
日経225先物(楽天) | 0.28円 |
日経225先物ミニ(楽天) | 0.39円 |
日経225先物(XM) | 24円 |
日経225現物(XM) | 12円 |
このように1ロットあたりの取引コストだけ見ると、圧倒的に国内証券会社の方が安くなっています。
ですが、私は5つの観点から国内証券会社よりもXMにて日経225を取引した方が良いと思っています。
その理由を次の章で詳しく説明していきます。
XMで日経225を取引する5つのメリット
取引コストだけ見ると確かに国内証券会社で日経225をトレードした方が良いと感じるかもしれませんが、XMで日経225を取引するメリットとして下記の5つがあります。
【XMで日経225を取引する5つのメリット】
1.1ロットから取引できる
2.レバレッジが高いので少ない証拠金で取引できる
3.ゼロカットされるので借金リスクゼロ(追証なし)
4.取引のたびにポイントが貰える
5.FXと同じ口座で取引できる
(※それぞれの項目にジャンプすることができるようにしていますので、気になる項目があれば先にそこをお読みください)
では、1つずつ説明していきます。
1.1ロットから取引できる
XMは、
「1ロット」
から日経225を取引することができます。
これに対して国内証券会社の場合、
ミニ日経225先物:100ロット
と最小売買単位が大きく、かつ国内はレバレッジも低いのでより多くの証拠金が必要になってきます。

具体的に、XMと国内証券会社でどのくらいの証拠金が必要なのかは次の項目で詳しく説明していきます
2.レバレッジが高いので少ない証拠金で取引できる
XMの日経225のレバレッジは「200倍」で、かつ1ロットからトレードできますので、少ない証拠金でも取引することができます。
対して、国内証券会社のレバレッジは、
・SBI証券は21倍
・楽天証券は26.5倍
となっていますので、XMに比べて約10倍の証拠金を用意しなければならず、トレードを始める際の敷居が高くなっています。

しかも国内証券会社の最低取引単位は100~1,000ロットと大きいので、尚更多くの証拠金が必要になりますね
■XMと国内証券会社(SBI/楽天)の必要証拠金額の比較表
商品名 | 最低ロット数 | レバレッジ | 必要証拠金(※) |
日経225先物(SBI) | 1,000 | 21倍 | 約95万円 |
日経225先物ミニ(SBI) | 100 | 21倍 | 約9万5,000円 |
日経225先物(楽天) | 1,000 | 26.5倍 | 約75万円 |
日経225先物ミニ(楽天) | 100 | 26.5倍 | 約7万5,000円 |
日経225(XM) | 1 | 200倍 | 100円 |
(※)日経平均が2万円の場合の必要証拠金額となります。
ご覧頂くとお分かりの通り、最低ロットを売買するために必要な証拠金額がXMだと、
「わずか100円」
で済むのに対し、国内証券会社の場合だと75~95万円、ミニでも7万5,000~9万5,000円と、それなりの資金を用意しなければならないことが分かります。

これだけでもXMを選択するメリットがありますね
なお、
「レバレッジが高い=危ない」
と思っている方がいればその考えは完全に間違っているので、ハイレバ=危険は間違い!なぜ「ハイレバ=危険」が間違いなのか?その理由を解説の記事にて勉強なさってください。

3.ゼロカットされるので借金リスクゼロ(追証なし)
XMでは、FXと同様に、日経225などのCFD取引においても「ゼロカットシステム」が適用されますので、仮に相場の急変などで証拠金以上の損失が発生したとしても、追証が発生しません。
対して、国内証券会社の場合は、証拠金以上の損失が発生した場合、その損失分を「追証」として顧客に請求してきますので借金を背負う可能性があります。
国内証券会社を使っている人は

証拠金以上の損失が発生しないように強制ロスカット制度が導入されているので安全
とおっしゃいますが、厳密にはこの強制ロスカットだけでは証拠金以上の損失を100%防ぐことはできないので注意が必要なのです。
事実、国内各社の取引規約にも、
「証拠金以上の損失が発生する可能性がある」
と書かれていますので、本当にリスクヘッジするならばゼロカットシステムを採用しているXMで日経225の取引をすることをお勧めします。
指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。
その損失は証拠金の額だけに限定されません。
引用:SBI証券
株価指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。
その損失は証拠金の額だけに限定されません。
引用:楽天証券
なお、
・なぜ強制ロスカットだけでは不十分なのか?
・ゼロカットシステムについて
などを更に詳しく知りたいという方は、【XM】本当にゼロカットされるのか?XMのゼロカットシステムについて徹底解説!の記事をご覧ください。
4.取引のたびにポイントが貰える
XMでは取引するたびにXMポイントというポイントを貰うことができる「XMロイヤリティプログラム」というサービスが用意されています。
このXMポイントはボーナスに交換してトレードの証拠金にすることが可能なので、XMポイントを貯めれば貯めるほど証拠金を増やすことができ、トレードの幅を広げることができます。

国内証券会社ではこういったポイント制度などは一切行っていませんので、これもXMで日経225を取引する1つのメリットと言えます
XMポイントについては、XMポイントの賢い貯め方や使い方・注意点などを詳しく解説!【XMポイント完全ガイド】に書いていますので、興味がある方は是非ご覧になっておいてください。
5.FXと同じ口座で取引できる
国内証券だと「FX口座」と「日経225等のCFD口座」は別口座になるので、それぞれに対応した別々のトレードツール(チャート分析ツール)を使わなければなりません。
また、それぞれで口座開設を行い、口座開設を行った後もそれぞれの口座に別々に資金を振り分ける必要があり、正直かなり面倒くさいです。
ですが、XMの場合は1つの取引口座で、
・FX通貨ペアも
・CFD銘柄も
取引することができるので、ドル円を取引しようが、日経225を取引しようがMT4というトレードツール1本で全て対応できますし、それぞれで口座開設をすることも、別々に資金を入れることもありません。
このように、FXと同じ口座で日経225などのCFD銘柄を取引することができるのは、XMのメリットだと言えます。
XMの日経225(JP225)まとめ
いかがでしたでしょうか。
・国内証券よりもXMで日経225を取引するメリット
などがお分かり頂けたかと思います。
最後に、日経225の取引条件と日経225の現物と先物の違いを一覧表にしましたのでご覧ください。
現物 | 先物 | |
表記名 | JP225Cash | JP225-MAR20 |
必要証拠金率 | 0.5% | |
レバレッジ | 200倍 | |
スプレッド | 12円 | 24円 |
最小ロット数/最大ロット数 (MT4) | 1/12,500 | |
最小ロット数/最大ロット数 (MT5) | 1/10,000 | |
期限(限月) | なし | あり(3ヶ月) |
スワップポイント | あり (売り買い両方マイナス) | なし |
配当金 | あり | なし |
1ロットの金額 | 日経225の価格そのもの | |
1ロット買う為の証拠金 | 100円(※) |
(※)日経225が20,000円の場合
というわけで、今回は以上です。
XMでは、別口座を開設する必要もなく、今の口座のまま日経225などのCFD銘柄を取引することができますので、是非この機会に日経225の取引に挑戦してみてはいかがでしょうか。
PS.
なお、日経225とともにトレーダーに人気の高い、
・NYダウ
・原油
・ゴールド
をXMでトレードしてみたい方は、
▶XMでNYダウ(US30)を取引してみよう!NYダウを取引するために必要な情報を徹底解説
▶XMの原油取引って1ロットいくらなの?必要証拠金は?【XMの原油に関する全てを解説】
▶︎XMでゴールドを取引する為に必要な情報をどこよりも詳しく解説する【この記事だけで完結】
の記事をご覧になって頂ければと思います。
トレードするために必要な情報を解説していますので、上記記事を読めば今日からスグにトレードすることができるようになります。
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