XMの口座凍結は稼ぎすぎが原因なのか?【本当の理由を解説】

XM(エックスエム)

※本記事はプロモーションを含みます。

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

今回は、

 

XMって稼ぎすぎると口座凍結されるって聞いたけどホント?どんなに利益を出せたとしても口座凍結されてしまうんだったらXMで口座を作るのは躊躇するなぁ

 

という不安がある方に向けての記事となります。

口座凍結とは?

口座凍結とは売買ができなくなることであり、証拠金や利益の出金はできる状態。

但しFX業者が不正取引による利益とみなした場合は、得た利益を全額没収・出金拒否される可能性がある

▶参考記事:XMで出金拒否はあるのか?出金拒否が起こる2つの原因を徹底解説!

結論から言うと、XMは稼ぎすぎても口座凍結されることは絶対にありません。

なぜなら、XMはトレーダーが稼げば稼ぐほど自社も儲かるという「NDD方式」を採用しているからです。

 

NDD方式についての詳しい解説は後ほどするので、今は分からなくても大丈夫です

 

ですので、

「XMで稼ぎすぎたら口座凍結されてしまうかも..」

なんてことは考えず、XMのレバレッジやボーナスなどを活用して思う存分稼ぎまくってください。

むしろ稼ぎすぎて口座凍結されるリスクがあるのは、DD方式を採用している【国内FX業者】の方なので、

「稼ぎすぎると口座凍結されるのでは?」

ということを強く心配される方は、NDD方式を採用しているXMなどの海外FX業者を選ぶことを強くオススメします。

それでは、なぜNDD方式を採用しているXMは稼ぎすぎても口座凍結されないのか?

その理由をこれから詳しく解説していきます。

 

XMで口座開設したいけど稼ぎすぎたら口座凍結されるという噂があるから中々口座開設できない..

 

と思っている人は是非最後までお読みください。

【この記事を読んで分かること】

  • DD方式とNDD方式の違い
  • なぜXMは稼ぎすぎても口座凍結されないのか
  • 海外FX業者より国内FX業者の方が口座凍結のリスクが高いこと

DD方式とNDD方式の違い

DD方式・NDD方式とは、FX業者における取引システム(顧客の注文を処理する仕組み)のことです。

では、DD方式とNDD方式とでは一体何が違うのでしょうか?

そして、「NDD方式」を採用しているXMは、なぜ稼ぎすぎても口座凍結されないのでしょうか?

この辺をこれから詳しく解説していきたいと思います。

XMは「NDD方式」を採用していますが、DD方式から説明した方がFX業者の取引システム(顧客の注文を処理する仕組み)を理解しやすいと思いますので、DD方式から説明していきます。

DD方式とは

DD方式とはDealing Desk方式の略で、業者内にディーリングデスクを設置してFX業者と顧客(トレーダー)とで「直接取引」する方式のことです。

主に国内FX業者が、このDD方式を採用しています。

DD方式は、

「OTC取引や店頭取引・相対取引」

とも呼ばれており、このDD方式の場合、トレーダーの取引はディーラーであるFX業者との間で行われており、あなたの注文をインターバンク市場にそのまま流してくれているとは限らないのです。

インターバンク市場とは?

世界中の金融機関同士が為替取引をしている市場のこと

一般的に、FX業者はトレーダーからの注文をインターバンク市場に流してくれている

「仲介屋」

というイメージを持っていると思いますが、実はDD方式を採用しているFX業者はトレーダーからの注文を

  1. インターバンク市場にそのまま流す(仲介)
  2. インターバンク市場に流さずFX業者内で処理する(相対取引=呑み行為)

という2パターンで処理しています。

この2パータンの処理比率は、

・インターバンク市場にそのまま流す=約1割
・インターバンク市場に流さずに自社で呑む=約9割

となっており、圧倒的に自社で呑んでいること(=相対取引)の方が多くなっています。

【DD方式のFX業者がやっていること】

その1:顧客(トレーダー)からの注文をそのままインターバンクに流す
その2:顧客からの注文をインターバンクに流さずに自社で呑む

では、なぜこんなこと(自社で呑むこと)をするのでしょうか?

FX業者は、トレーダーからの注文をインターバンク市場に流す「仲介屋」なのですから、素直にそのままインターバンクに流せばいいのに、なぜわざわざ自社で呑むのでしょうか?

そうした方が儲かるからなのですが、その理由をこれからお話していきます。

呑み行為は儲かる

まず、DD方式のFX業者がやっている、

「その1:顧客(トレーダー)からの注文をそのままインターバンクに流す」

については説明しなくても何となく分かると思うので、ここでは割愛します。

 

これは、株の仲介を行う証券会社のビジネスモデルと全く同じです。証券会社は仲介手数料を貰って顧客からの注文を株式市場に繋いでいるだけです

 

問題は、

「その2:顧客からの注文をインターバンクに流さずに自社で呑む」

こちらです。

なぜ、DD方式を採用しているFX業者は顧客(トレーダー)の注文を自社で呑むのでしょうか?

これを理解する為には、まず「呑み行為」を分かる必要がありますので、これから「呑み行為」について説明していきます。

呑み行為について知っている人は読み飛ばしてもらって結構ですが、知らない人はしっかりと読んでください。

なお、分かりやすいので競馬で説明していきます。

例えばあなたが友人から、

これで〇〇の馬券買っておいて

と、「馬券代の1万円」と「自分の代わりに馬券を買いに行ってくれる手数料500円」を渡されたとします。

手数料500円はあなたのものですが、馬券代1万円はあなたのものではないので、あなたは競馬場やJRAが運営しているウィンズに行って頼まれた1万円分の馬券を購入する必要があります。
(※そのために500円の手数料も貰っていますしね)

が、

購入した馬券が的中することは、

「確率的にかなり低い」

ので、

どうせ当たらないだろう

と、あなたは頼まれた馬券を買いに行かずに、渡された1万円を自分の財布に入れます。

もちろん友人に、

あの馬券買っておいてくれた?

と聞かれれば、

うん、買っといたよ

と答えておきます。

競馬のレース当日、友人から買っておいてと頼まれた馬券が外れれば、あなたは馬券代1万円と手数料代500円を楽々ゲットすることができます。

友人には、

あの馬券、外れて残念だったね

とか適当なことを言っておくのですが、その裏であなたは友人から預かった1万500円を自分の懐に入れて何の苦労もせずに儲けているのです。

これが「呑み行為」です。

お代わり頂けたかと思いますが、呑み行為をすれば、ただ手数料だけを貰うよりも遥かに多くの金額を稼ぐことができます。

もし「呑み行為」をせずに、友人に頼まれた馬券をちゃんと買っていたら、あなたの儲けは、

「友人の代わりに馬券を買いに行ってあげる手数料:500円」

だけでした。

ですが、呑み行為をすることで「馬券代1万円」と「手数料代500円」の計1万500円を儲けることができたのです。

つまり「呑み行為」をすれば、ダブルで儲けることができるということです。

このような呑み行為が出来るのは、馬券が的中することは確率的にかなり低いという特性があるからです。

ですから、多くの場合「呑み行為」は成功し、呑み行為をしている人は

【馬券代+手数料代】

をダブルで儲けることができるのです。

が、

稀に馬券が的中することも当然あります。

馬券をちゃんと買っていたら、払い戻しのお金はJRA(競馬の胴元)が出しますが、呑み行為をしている場合は馬券を買っていないので、払い戻し金額は”あなたが”払わなければなりません。

例えば購入金額1万円の馬券が的中し、払い戻し金額が「10万円」だとしたら、あなたはその友人に10万を払う必要があるということです。

とは言え、多くの場合で馬券は的中しませんので、このような「呑み行為」をしていてもトータルでみると儲けることができます。

これが「呑み行為」の概要であり、呑み行為をすれば、ただ手数料を貰っているだけよりも格段に儲けることができる、ということが分かったと思います。

 

ちなみに余談ですが、あの志村けんも「呑み行為」で書類送検されたことがあります

 

FXは9割の人が負けているのでDD方式の業者はそれを利用

「呑み行為」が分かったところで、話をFXに戻します。

競馬では、馬券が的中するのが稀であるという確率的優位性を活かして「呑み行為」をすることができました。

FXも基本的には同じです。

FXの世界は、9割の人が負けており、勝っている人は1割しかいないと言われています。

9割の人が負けているということは、彼ら【負け組】の注文をインターバンク市場に流さずに自分の所で相対取引してしまえば、トレーダー側の損失が業者にとっては利益となるのです。

相対取引とは?

取引所を通さず直接売り方と買い方が当事者間で取引を行うことを指す。

FXの場合あなたがドル円を買った時の売り手はFX会社ということ。

つまり顧客(トレーダー)が儲ければ儲かるほどFX業者が損を出し、顧客が負ければ負けるほどFX会社の利益になるという【利益相反】の仕組みになる

だから、DD方式を採用している国内FX業者は顧客からの注文をインターバンク市場に流さずに自社で呑むのです。

馬券の時と同じように、顧客からの注文をインターバンク市場に流すだけだったら、FX業者の利益は、

「手数料(FXの場合はスプレッド)」

のみです。

ですが、呑み行為をすることでスプレッドとは比較にならないほどの大きな利益を得ることができるので、FX業者は

「スプレッド(取引手数料) + 売買益」

と、ダブルで儲けられます。

 

DD方式を採用しているFX業者のスプレッドがめちゃくちゃ狭い理由は、スプレッドで稼ぐ必要がないからです

 

なぜ負け組トレーダーの注文を相対取引で受ければFX業者が売買益を得られるかというと、FXはゼロサムゲームの世界であり、

「誰かの負けは誰かの勝ち」

だからです。

トレーダーの9割は負けているので、そのマイナス分がそのままFX業者の利益になっているということです。

 

顧客(トレーダー)が負ければ自分たちは儲かるということですね

 

DD方式では、このように顧客(トレーダー)とFX業者で【利益相反】が起こるため、DD方式の業者は、故意に顧客が負けるような下記の操作を行っていると噂されています。

【DD方式の業者が意図的に行なっていると言われている操作】

・勝ちそうな注文を拒否(=約定拒否)
・約定タイミングをずらす(=意図的なスリッページ)
・損切りラインまでレートを動かす(=ストップ狩り)

このように、DD方式はトレーダーとFX業者の間で【利益相反関係】になっているため、取引における透明性がかなり低く、安心してトレードに臨むことができません。

 

DD方式の場合、業者側がやろうと思えばいくらでも不正ができてしまいます

 

DD方式のFX業者の方が口座凍結リスクは高い

そして極めつけは、稼ぎすぎているトレーダーの口座凍結です。

トレーダーが稼いでいるということは、FX業者は【損】しているということです。

DD方式の業者の場合、顧客と

「利益相反関係になっている」

ので、FX業者としては儲けすぎているトレーダーとの取引は、たとえトレードでの手数料も入ってくるとはいえ、それを上回る莫大な【損】が出ているのです。

ですから、DD方式において稼いでいるトレーダーは邪魔でしかなく、口座凍結をして自社から締め出します。

このように、DD方式は、

「顧客(トレーダー)が儲ければ儲かるほどFX業者が損を出し、顧客が負ければ負けるほどFX会社の利益になるという利益相反の仕組み」

なので、決してトレーダーと業者がWin-Winの関係ではないということです。

これがDD方式を採用している国内FX業者がやっていることです。

トレーダーと業者が利益相反関係なので、トレーダーの利益は業者の損失、トレーダーの損失は業者の利益になるということを分かっておいてください。

では、続いてXMが採用している「NDD方式」について説明していきます。

NDD方式とは

XMはNDD方式を採用しています。

「NDD方式」とは、No Dealing Desk方式の略で、業者内にディーリングデスクを置かずにトレーダーの注文をそのままインターバンク市場に流す方式のことです。

トレーダーからの注文をインターバンク市場に流す(=仲介)だけですから、彼らの利益はトレーダーが取引毎に支払うスプレッド(手数料)のみです。

つまり、トレーダーからの注文が多ければ多いほどスプレッド(手数料)が入りFX業者の利益は増えるので、DD方式のようにトレーダーの損失はFX業者の利益、トレーダーの利益はFX業者の損失という

「利益相反の仕組み」

にはなりません。

むしろトレーダーがトレードで儲けて”より多くの売買をより長い期間”続けてくれた方がFX業者の利益になります。

 

先ほどの馬券の例で言うと、「自分の代わりに馬券を買ってきてくれ」と頼んでくる頻度や人が多ければ多いほど儲かるということです

 

つまり、トレーダーとFX業者がともに

「Win-Winの関係」

であり利益相反関係が起こらないのがこのNDD方式なので、故意にトレーダーが負けるような操作を行うことはあり得ず、取引における透明性が非常に高いです。

NDD方式の業者は、このスプレッド(取引手数料)でしか儲けることができないため、DD方式の業者よりはスプレッドが広めになっています。

ですが、スプレッドが広い代わりに、

  • 稼いでいる人(=業者側から見たら損)を口座凍結して追い出したり、
  • 意図的にストップ狩りを行ったり、
  • スリッページさせたり(=不利なレートで約定させる)、
  • 約定拒否したり、
  • 取引レートの操作をしたり、

などの不正行為がなく、透明な取引環境を提供しているので安心してトレードに挑むことができます。

なぜXMは稼ぎすぎても口座凍結の心配がないのか?

では、なぜXMは稼ぎすぎても口座凍結の心配がないと言い切れるのかというと、先ほども説明したようにXMは

「NDD方式」

を採用しており、トレーダーが稼げば稼ぐほどスプレッド(手数料)がより多く入るビジネスモデルだからです。

むしろ、【稼ぎすぎている】ということはそれだけトレードをしているということなので、NDD方式のXMでは稼ぐトレーダーほど歓迎しています。

 

稼いでいるトレーダーは「取引回数」も「ロット数」も多いですからね、その分スプレッドも多く入るので口座凍結するはずがありません

 

そのようなトレーダーを口座凍結するというのはXMにとっては【損】でしかなく、スプレッドのみを収入源としているXMが、稼ぎすぎているトレーダーの口座を凍結して自社から締め出す理由が何もありません。

ですので、

「XMで稼ぎすぎたら口座凍結されてしまうかも..」

という心配をする必要は全くないということです。

XMで口座凍結されてしまう理由は稼ぎすぎではなく他に原因がある

XMでは、稼ぎすぎて口座凍結されることはまずあり得ませんが、以下の2つの原因により口座凍結されてしまうことはあります。

【口座凍結される2つの原因】

その1:取引を何もせず放置していた場合
その2:XMの規約に反する不正行為を行った場合

XMで口座凍結されてしまう原因はこの2つ以外なく、これ以外でXMがトレーダーの口座を故意に凍結することはありません。

なお、口座凍結される2つの原因に関しては、XMで口座凍結されてしまう原因はたった2つ!【原因と解除方法をどこよりも詳しく解説】の記事にて詳しく説明していますので、是非ご覧になってください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

XMは「NDD方式」を採用しているので、稼ぎすぎても口座凍結される心配はないということがお分かり頂けたかと思います。

むしろ口座凍結のリスクがあるのは、顧客(トレーダー)と利益相反関係にあるDD方式の国内FX業者であり、

  • 知名度があるから
  • 国内という安心感があるから
  • スプレッドが狭いから

などの理由で国内FX業者を選ぶことがいかに恐いことかが分かったと思います。

 

これらにプラスして、国内FX業者には借金を背負わされる可能性もあるので、正直リスクだらけです..

 

XMは、呑み行為を一切せずに、顧客からのスプレッド(手数料)のみを収益源としていますので、スプレッドが国内業者よりも広いですが、いくら稼ごうが口座凍結されることはありません。

ですので、今後専業でガッツリと稼いでいきたいと考えている人は、例えスプレッドが少々広くても

「NDD方式を採用」

しているXMで取引することを強くオススメします。

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その他、XMに関する評判や使い勝手は以下のページに纏めているので是非ご覧ください。

 

 

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