※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今日は、
FXで借金を背負わされて大変な目にあっている人がいると聞くけど実際どうなの?
FX始めたいんだけど借金する可能性があると聞いてなかなか踏み込めない。
FXで借金しないためにはどうすればいいか知りたい
という疑問に答えます。
ちなみにこの記事を書いている私はFX歴が8年、初心者時代に資金を溶かしたことは何度もあるものの(総額1,000万くらい)、借金を背負わされて大変な目にあったことは一度もありません。
ですが、世の中にはFXで借金を背負わされて大変な目にあっている人は数多くいます。
そしてこういう人達のことがネットニュースやTVで面白おかしく大々的に報じられるため、FX未経験の人が「FX」という言葉を聞くと、
なんか恐いなぁ..
というイメージを持ってしまうのが実情です。
今回の記事では、FXで借金を背負わずに長く安心して取引を続けるにはどうすればよいのか?ということを解説して
「なんか恐い」
というイメージを払拭していこうと思います。
FXで借金しないためにやることはただ1つ=海外FX業者を使うこと
結論から言うと、FXで借金しないためにやるべきことは
「海外FX業者を使う」
ということだけです。
海外と国内の法律の違いにより、FXで借金を背負わされて地獄を見ているのは実は、国内FX業者を使っている人達だけです。
多くの人は海外FX業者と聞くと自分の勝手なイメージで
海外業者ってなんか怪しいし怖いなぁ..
と、
「海外FX業者=恐い・怪しい」
と決めつけ、何も考えることなく国内FX業者の口座を開設しFXトレードを開始します。
ところが、本当は国内FX業者こそ【危険】であり、あなたに借金を背負わせる真の犯人です。
その理由をこれから詳しく述べていきます。
どうなったらFXで借金を背負うのか?
強制ロスカット制度があっても借金を背負う可能性はある
どうなったらFXで借金を背負ってしまうのか?
まずはそれを説明していきます。
大前提としてFXには
「強制ロスカット制度」
というものがあります。
強制ロスカット制度とは、トレーダーが証拠金に対して一定の割合を超える損失を出したときに、口座残高がマイナスにならないようにFX会社が強制的にポジションを決済してくれる仕組みのことです。
要するに自分が用意した資金以上の損失が出る前に(0円になる前に)業者側が勝手に取引を強制終了させてくれるのです。
この強制ロスカット制度は、国内FX・海外FXともに導入されており、私が使っているXMという海外FX業者の場合、証拠金維持率が20%以下になれば今持っているポジションが強制的に即時決済されます。
(※ 強制ロスカットの維持率の基準は50%や20%などFX会社によって違います)
つまりこの「強制ロスカット制度」のおかげで証拠金の20%は残るので、口座残高がマイナスになることはありません。
なのでFXではほとんどの場合、元手の自己資金以上の損失が出て借金を背負うことはありません。
なーんだ、じゃあ安心ですね
..と言いたいところですが、実はこの「強制ロスカット制度」はかなり脆弱で、決して安心できるものではありません。
え?!なんで?
なぜならこの「強制ロスカット制度」が正常に作動するのは、
【FX会社の注文・決済機能が生きている間だけ】
であり、そうではない以下の2つの局面においては
2.決済機能が停止している土日の間に相場が大きく動いた場合
FX会社の決済機能は使いものにならなくなるからです。
つまり、上記2つの局面においては、決済システムの不具合でロスカット機能が働かないということです
そうなると、強制ロスカット制度はもはや何の意味もなさなくなり、ロスカットすべきところでしてくれなくなり、元手以上の損失を出して【借金】を背負う可能性が出てきます。
では1つずつ説明していきます。
【強制ロスカットが正常に機能しない場合】
1.急激な為替相場の変動が起こった場合
2.土日の間に相場が大きく動いた場合
(※それぞれの項目にジャンプすることができるようにしていますので、気になる項目があれば先にそこをお読みください)
1. 急激な為替相場の変動がおこりFX会社の決済機能が麻痺した場合
FXの世界では、まれに予想もできない早さで為替レートが動くときがあり、トレーダー側で設定していた「損切り注文」やFX業者が執行する「強制ロスカット」が正常に機能しないケースがあります。
急激な為替相場の変動により、この「強制ロスカット」が機能しなかったことは過去に何度もあり、有名どころでは、
- スイスフランショック
- チャイナショック
- EU離脱時のポンド大暴落
- 2019年1月3日のドル円大暴落
- 2018年8月のトルコリラ大暴落
などが挙げられます。
また、ここまで大きくなくても
「米雇用統計」
や
「FOMC政策金利発表」
などの重要な経済指標の発表時にも急激に為替相場が変動しますので、強制ロスカットが機能しないことがあります。
下記のチャートはEU離脱時のポンド円4時間足ですが、わずか7時間の間に約27円(2700pips)も下落しています。
チャート図の高値圏で1ロット(10万通貨)でロングエントリーしていた場合、270万の損失が発生したことになります。
また、細かく見ると、1分間で最大400pips(4円)・1時間で最大1700pips(17円)も動いており、相場変動がかなり激しいことが分かります。
このような相場の変動が激しいときは、多くのトレーダーが損失を避けようとしたり、逆に一気に利益をあげようとしたりしてとにかく通常時より大量の売買を行います。
その結果注文が殺到し、FX会社の決済システムに負荷がかかるので決済機能は一時的に麻痺してしまい(アクセス集中により業者の取引サーバーが固まる)、注文の遅延が起こったり、一時的に取引が停止になったりして不利なレートで約定させられてしまいます。
これを「ロスカット遅延」といいます。
このロスカット遅延により、強制ロスカットが本来のレートよりも大幅に遅れて発動し、想定以上の損失が発生します。
強制ロスカットのタイミング次第では口座残高以上の損失を招き、これが借金のもととなります。
事例1:スイスフランショック
下記は、スイスフランショック時に国内FX業者を使っていた方が強制ロスカットが間に合わずに、本来のロスカットレートよりも大幅に下のレートで決済され
「−300万」
の借金を背負ってしまった事例です。
他にも同じスイスフランショックの事例だと、
スイスフランショックの際に管理人の知人は国内FX業者の口座でトレードを行っていました。
証拠金40万:レバレッジ25倍で取引していたのですが急激な大暴落で強制ロスカットが間に合わず「470万円」の損失が出てしまったそうです。
もともとの口座残高が40万だったため、実に自己資金の10倍の借金です。
こんな状況は絶対に避けなければなりません。
もしゼロカットのある海外FX業者で取引していれば40万の損失で済んでいました
引用:fxレバレッジ比較.net
DMM.com証券を使って、トラリピのような取引をユーロ/スイスフランでやっていました。
計算上だと強制ロスカットとなるのは1.14フランあたり。ところが、実際にロスカットされたのは1.04348フラン。
30万通貨ほど持っていたため、合計673万円の損失になりました。
口座残高がゼロになるだけでなく、317万円の『借金』が残りました
引用:スイスショックで借金の悲劇!個人投資家を直撃、裁判への動きも…
等というのが挙げられます。
ちなみに、金融先物取引業協会という団体がスイスフランショック時の追証(=借金)の発生件数&金額を出していますが、国内FX業者を使った人達だけでなんと
【約34億円】
という莫大な金額の追証(=借金)が発生しています。
- 追証発生件数:1,229件
- 追証発生金額:-33億8,800万
平均すると1人あたり「−約280万」の借金を背負ったことになります。
本当に恐ろしいことです。
事例2:2019年1月3日に起こったドル円大暴落
また下記は、2019年1月3日のドル円大暴落にて「強制ロスカット」が間に合わずに口座残高以上の損失を負い、
「−200万」
の借金を背負ってしまったFXトレーダーです。
私はマイナス750万円の損切りだけでなく、200万円の楽天スーパーローンで借金を抱えることになりました。
その件の報告も致しました。現在、家族に話したんですけれども、もうアレですよ・・崩壊しそうな状況になっております。
なんでしょう、お金を失うということは家族全体を巻き込むということに気付かされました。
自分だけ将来のことを考えれば良いという訳ではなくて、家族も含めて未来に進んでいっている現実がありますので、そのお金がなくなり、なおかつ200万の借金を背負うということは私だけではなく嫁にもその悲壮感といいますか、将来について考えさせられる結果になったみたいです。
昨日それを報告した時は、もうあの何とも言えない空気感、まぁ嫁も返す言葉がなかったみたいです
引用:FX 750万円の大損を嫁に伝えたらヤバい事に
2019年1月3日のドル円大暴落に関しても、金融先物取引業協会がデータを出しており、
- 追証発生件数:6,598件
- 追証発生金額:−9億4,300万円
となっております。
こちらは、平均すると1人あたり「−約14万」の借金を背負ったことになります。
このように、急激な為替相場の変動がおこった場合、FX業者の決済機能はシステム上使いものにならなくなりますから、「強制ロスカット制度」があっても安心とは言えません。
では次に、もう1つの強制ロスカットが正常に機能しない局面を見ていきましょう。
2. 決済機能が停止している土日の間に大きく相場が動いた場合
土日は基本的にFX市場は休みなので、取引することはできません。
ですが、その土日の間に何か大きな事件や災害・金融イベントなどが起これば、週明けの月曜日のチャートはだいたい下記のような感じになります。
これは「窓明け」といい、この空白の部分は取引が成立しなかったということです。
つまり、この空白の部分に強制ロスカット水準のレートがあったとしても決済できず、月曜日の開始レートで「損」が確定されるため、証拠金以上の額の損失を負ってしまう可能性があります。
実際にあった私の例を出すと、週末の金曜日に下記のチャート図の緑矢印のところで売りポジションを持ち、損切りラインを赤線に入れていました。
赤線ラインで損切りされれば「−4万」くらいの損失で済むところが、月曜窓明けスタートとなったために赤線ラインで損切り決済できず、月曜の開始レートの時点で「−30万」くらいまで含み損が拡大していました。
幸い証拠金はたくさんあったので「強制ロスカット」まではいきませんでしたが、週末にポジションを持ち越し月曜窓開けスタートとなってしまった場合、このようなことが起こってしまいます。
証拠金が少なければ強制ロスカットされた時には、口座残高がマイナスになり、そのマイナス分の穴埋めを「追証」という形で請求されていたでしょう(国内FX業者の場合)
強制ロスカットが機能しないときに借金の可能性あり
これらから分かる通り、
- 急激な為替相場の変動がおこりFX会社の決済機能が麻痺した場合
- 決済機能が停止している土日の間に相場が大きく動いた場合
と、どちらの場合でも良いのですが、とにかく「強制ロスカット」が正常に機能しないときに口座残高以上の損失(=借金)を背負う可能性があるということです。
そしてこの強制ロスカットが正常に機能しない時というのは、国内FX・海外FXともに起こりえます。
ですが、強制ロスカットが正常に機能せずに口座残高以上の損失をトレーダーに発生させてしまった後の対応が、国内FX業者と海外FX業者では180度違います。
具体的には、
- 国内FX業者=その損失分の金額をトレーダーに請求してくる
- 海外FX業者=その損失分の金額をFX業者側が補填してくれ「0」に戻してくれる
という違いがあり、この違いが
「借金を背負う可能性があるかないか」
の違いとなります。
トレーダーからすると雲泥の差だな。。
だから私は冒頭で、FXで借金したくなければ
「海外FX業者を使え」
と言ったのです。
大規模なクラッシュが起きた際は、国内業者はトレーダーを守ってはくれない
むしろ追証を請求してきて、トレーダー達を借金まみれにして路頭に迷わせる
国内口座を使うということは、いつ多額の損失を抱えるかもしれない「リスク」を常に抱えているという事を自覚するべき
何かあってからでは遅い pic.twitter.com/N47N3mO9qt
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2019年12月15日
実際に、国内FX業者各社の取引規約には、
「証拠金以上の損失を被る可能性がある」
と書かれており、証拠金以上の損失を被った際には追証を請求してきます。
ロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます
引用:みんなのFX
経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります
引用:SBI FXトレード
また、システム的に設定されている『ロスカットルール』についても同様に、取引におけるお客様の損失を一定の範囲で防ぐ目的ではありますが、市場レートの急激な変動により預託した証拠金以上の損失を被る可能性があります
引用:DMM FX
ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合がございます
引用:GMOクリック証券
FXで借金を背負いたくなければ海外FX業者一択
国内FX業者を使うと理不尽な借金を背負わされるので要注意
ここで再度確認しておきますが、「強制ロスカット制度」とは、これ以上の損失の拡大を防ぎ口座残高がマイナスにならないようにFX会社が強制的にポジションを決済してくれる仕組みのことです。
この仕組みがあるからこそトレーダーは、
元手以上の損失を出すことはないな。最悪入金した資金が全部なくなるだけだ
という「有限責任の原則」のもとに、安心してトレードをすることができます。
そもそも、強制ロスカットが正常に機能せず口座残高以上のマイナスが発生したのは、FX業者の決済システムの遅延が原因なのですから、FX業者側に【責任】があるはずです。
ですが、国内FX業者はそのマイナスを「追証」という形で不足分の入金をトレーダーに求めてきます。
手元にそのお金があれば良いですが、ない場合は家具や財産を売ったりしてお金を工面したり、最悪なケースだと借金して国内FX業者にその不足分を支払わなければなりません。
事実、先ほど紹介した2019年ドル円大暴落の際に、強制ロスカットが間に合わなかった方は、
- 口座残高750万を全部失う
- 更に追証200万を請求させられ楽天スーパーローンで200万の「借金」を抱える
という悲惨な状態に陥っています。
自分たちの決済システムの不備が原因であるにも関わらず、【責任逃れ】もいいとこです。
私的にかなりふざけていると思っており、憤りを覚えます
これでは入金額以上に損はしないという、
「有限責任の原則」
が崩れてしまって安心してトレードすることができなくなりますよね。
この国内FX業者のシステムが、トレーダーを借金まみれにして路頭に迷わせたり、FX未経験者に
「なんか恐い」
というイメージをもたらしたりしている【元凶】なのです。
自分のせいではないにも関わらず、借金を背負わされ、人生をめちゃくちゃにされる可能性がある国内FX業者を使うことがいかに【危険】か分かると思います。
というか、国内使うべき人って、
✅資金が豊富にある人
✅既に年間トータルで勝てることが分かっていて税金を安くしたい人以外に考えられないのだが、何故みんな国内FX業者を使う?
「国内という安心感」
という謎の感覚で使っているならば、本当のリスクが何かを把握した方が良いと思う
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2019年12月15日
海外FX業者を使えば借金を背負うことはない
では同じように、強制ロスカットが正常に機能せずに口座残高以上の損失が発生した場合、海外FX業者を使っているとどうなるのか。
海外FX業者は「ゼロカットシステム」を採用していることが多く、口座のマイナス残高を業者側が0に戻してくれるため、借金を背負うことはないのです。
口座残高が「−10万」になっても、「−100万」になってもその不足分を海外FX業者が補填してくれ「0」に戻してくれるので、トレーダー側は何も支払う必要はありません。
海外FX業者は、予期しない急激な為替相場の変動が起こっても、自分たちの決済システム経由での遅延である以上、自分たちがその【責任】を負い、トレーダー側に負担はさせないのです。
事実、海外FX業者の最大手であるXMのサイトには下記の記述があります。
XMTradingでは、お客様のご資金を最優先します。
全てのお客様を対象にマイナス残高リセットが適用されますので、口座残高以上の損失は発生致しません。
引用:XM公式サイト
これがFX業者の本来あるべき姿だと私は強く思っています。
ちなみに、私も初心者時代に「雇用統計」など相場変動が大きい局面でトレードし強制ロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになったことが何回かありますが、その度にマイナスリセットが適用されましたので、XMから
マイナスの不足分を追加入金しろ
と請求されたことは一度もありませんでした。
この記事の冒頭で紹介した2名のトレーダーも↓
もし「ゼロカットシステム」のある海外FX業者で取引していれば借金を背負わずに済みましたが、後の祭りですね。
ちなみに余談ですが、750万失って200万の借金の方は現在、海外FX業者最大手のXMを使ってFXトレードをされているようですね。
彼ほど国内FX業者の危険性を身に染みて感じた人はいないでしょう
このように海外FX業者を使えば、「ゼロカットシステム」によって絶対に入金額以上負けることがありませんので、安心してトレードを行うことができます。
強制ロスカット制度だけでは不十分だということが分かっていただけましたでしょうか。
より多くの人にこの「事実」を知ってもらい、安心した状態でトレードに臨んで欲しいと心から願っています。
XM公式ページ:
https://my.xmtrading.com/
FXで借金したくなければ国内FX業者を使うな!のまとめ
ゼロカットシステムを採用していないのことが全ての元凶
いくら「強制ロスカット制度」があったとしても、それが正常に機能しなければ借金を負ってしまう可能性があるということが分かっていただけたと思います。
強制ロスカット制度だけでは不十分であり、
「ゼロカットシステム」
がなければ自分の資金を守ることはできません。
為替相場の急激な変動などにより強制ロスカットが正常に機能せずに口座残高以上の損失が発生することが問題ではないのです。
問題は、強制ロスカットが間に合わずマイナスが発生したとき、そのマイナス分のお金を入金するよう要求してくる国内FX業者の「姿勢」なのです。
自分たちの決済システムの遅延やトラブルが原因でトレーダーにマイナスを発生させたにも関わらず、その【責任】をトレーダーになすりつけてくるとは言語道断にもほどがあると思いませんか?
ですから、FXで借金を負いたくなければ国内FX業者を絶対に使ってはならず、
「ゼロカットシステム」
を採用している海外FX業者を使うべきなのです。
ゼロカットって、本当にありがたいシステムですな!!
はい、ボコボコにされてFX人生で初のゼロカットをくらいました🤣
金額的なダメージは少ないですが、やっちゃいけないことをフルコースでやってしまった感じ。
この経験と反省を必ず血肉にしてやります!( ゚д゚ )クワッ!!🔥🔥— ちわ (@Chiwaw35) 2020年3月14日
では海外FX業者ならどこでもいいのか? ← XMをオススメします
「ゼロカットシステム」は全ての海外FX業者が導入しているものではありませんので、まずはゼロカットシステムを導入している海外FX業者を選ぶ必要があります。
また、証拠金以上の損失を海外FX業者が補填しなければいけないので、出来るだけ「資金力」や「財務基盤」が安定している大手海外FX業者を選ぶべきです。
そこで私がオススメする海外FX業者は、「資金力」や「財務基盤」が安定しており、過去から現在まで確実にゼロカットを実施してきているXM(エックスエム)という最大手の業者です。
XMは、FX史上もっとも相場が大変動した
【スイスフランショック】
においてもゼロカットを実施してトレーダー側に発生したマイナス残高をリセットしています。
このスイスフランショック時に国内FX業者で発生した追証(=借金)の件数と金額は、
- 追証発生件数:1,229件
- 追証発生金額:−33億8,800万円
となっており、海外FX業者においてもかなりの金額になっていたはずです。
そんな状況でもトレーダーのマイナス分を即座に「0」に戻したという実績がXMにはありますから、いかにXMに「資金力」があり「財務基盤」が安定しているか分かると思います。
知らない方が多いですが、XMは資本金400億円の大企業です。
これは「テレビ朝日」や「いすゞ自動車」と同じ規模の資本金額であり、東証一部上場企業クラスです
なお、XMについてのより詳しい説明はXMの評判はどう?XM歴8年の私が徹底レビュー【XMの安定性・メリット/デメリットなど全て解説】でしていますので、そちらをご覧ください。
今、既に国内FX業者を使っている人も、これを機にXMに乗り換え、
「入金額以上に損をすることはない」
という絶対的な安心感のもとFXトレードを行うことをオススメします。
\※通常3,000円の口座開設ボーナスが6月30日まで1万3,000円に増額中!/
追伸:
海外FX業者の口座開設は、国内FX業者の口座開設に比べ手続きが非常に簡単です。
この手続きの簡単さに「不安」や「怪しさ」を感じる人がいるみたいですが、あるサイトに、
なるほどなぁー
と思える文面がありましたので抜粋・転記させて頂きます。
なぜ海外FX業者は口座開設が「簡単」なのか、その理由がよく分かると思います。
↓↓↓
海外FX業者の口座開設に関しては日本語で開設できる業者がほとんどですし、
「あれ?本当にこんなので口座開設が終わって取引開始しちゃっていいの?」
というくらい簡単です。
早ければ即日で口座開設が完了します。
もちろんインターネットだけで。
こんなに口座開設が簡単だとヤバい気がする…。お金戻ってこないんじゃない?
という感想が正常ですが、前述した通りきちんと出金可能ですから安心してください。
国内FX業者はたくさんの書類を書き、証明書を提出し、審査もあり相当大変ですが、海外FX業者は本当にあっという間です。
なぜこんなに違うのかと言えば、もちろん日本の法律も関係していますが、追証(損失が発生した時の保証金)の関係です。
日本のFX業者でマイナスを出せば、借金になって取り立てられますから、身分証の提出も書類上の契約もしっかりやっておかないといけません。
ユーザーに逃げられても追いかけて借金を取り立てる為に..。
この辺が「FXで一夜のうちに破産したあげく莫大な借金を背負った..」という話しの始まりです。
逃げられないようにきっちりと契約を交わし書類も提出しないと口座が開設できません。
海外FX業者の場合、「ゼロカットシステム」によりマイナスになっても資金が0円になるだけで、借金にならないので会社側がユーザーに対してマイナス分を取り立てる必要がありません。
ですから日本のFX業者に提出するような書類が不要です。
海外FX業者はあまりに簡単に口座が作れるので不安になるかもしれませんが、きちんとした会社が多いのでご安心ください。
口座開設が簡単だと不安になりますが、
「借金を取り立てる必要があるか、ないか」
の基準で考えれば納得いくと思います
引用:マーケティングFX
国内FX業者の追証制度にはプンプンです。
皆さんには借金の心配のない環境にてFXトレードをしていただきたいのが私の願いです
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