※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今日は、
FXを始めようと思うんだけど、FX口座の開設は海外業者か国内業者かどちらを選べばいいんだろう?
海外と国内では何がどう違うんだろう?
自分にはどっちが合っているのかな?
誰か教えてくださいな
という疑問に答えていきます。
FXを始める際に必ず必要になるのがFX口座ですが、海外FX業者で口座を作るか国内FX業者で口座を作るかどちらが良いの?という質問をたくさんもらいます。
そこで今回の記事は「海外口座」と「国内口座」の重要な5つの違いを解説するとともに、あなたにはどちらが合っているか?の判断基準を併せて説明していきます。
海外と国内の違いはたくさんあり比較するとキリがないので重要な違いだけをお伝えしていきます
海外FX口座と国内FX口座の重要な違い5つ
海外FX口座と国内FX口座の重要な違いは下記の5つです。
【海外FX口座と国内FX口座の重要な5つの違い】
1.ゼロカットシステムがあるかどうか
2.レバレッジの倍率
3.税率
4.取引プラットフォーム(チャート分析ツール)
5.取引システム(顧客の注文を処理する仕組み)
(※それぞれの項目にジャンプすることができるようにしていますので、気になる項目があれば先にそこをお読みください)
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
その1:ゼロカットシステムがあるかどうか
「ゼロカットシステム」という仕組みをご存知ですか?
これはトレーダーにとってかなり有利な仕組みで、多くの海外FX業者で採用されているものです。
ゼロカットシステムとは何かと言うと、
「FX業者による都合で強制ロスカットが正常に機能せずに口座残高(=口座入金額)以上の損失が発生した場合、FX業者が口座のマイナス残高を0に戻してくれるシステム」
のことです。
めちゃくちゃわかりやすく言うと
「相場の急変でマイナスが発生した場合、トレーダー側ではなくFX業者側がそのマイナスをかぶってくれ残高を0に戻してくれる」
というもので、トレーダーは自分がFX業者に入金した額以上は失うことは絶対にありません。
これは「金銭面」でも「精神面」でもかなりのメリットなのでゼロカットシステムがあるかないかは、私が最も重要視している点です。
▼国内FXと海外FXのゼロカットシステムの有無
国内FX業者 | 海外FX業者 |
ゼロカットシステムなし (借金のリスクあり) |
ゼロカットシステムあり (借金のリスクなし) |
強制ロスカット制度があっても決して安心ではない
今から、ゼロカットシステムについて詳しく説明していきましょう。
FXは通常
「強制ロスカット」
と言って、一定割合以上の損失が発生した場合トレーダーの意志とは無関係にFX業者側で強制的に決済(損失を確定)して、損失を証拠金内におさめるという制度があります。
この「強制ロスカット制度」は、国内FX・海外FXともに導入されており、例えば私が使っているXMという海外FX業者の場合、証拠金維持率が20%以下になれば今持っているポジションが強制的に即時決済されます。
物凄く簡単に言うと、10万円の証拠金があった場合、8万円以上の含み損を抱えた瞬間に強制ロスカットされるということです。
実際の証拠金維持率の計算はもうちょっと複雑ですが・・・
が、
稀に予想もできない早さで相場が急変動することがありFX業者側のシステムの都合で「強制ロスカット」が正常に機能しないケースが起こってしまいます。
その時、自分が口座に入金した金額(=証拠金)以上の損失が出てしまうと、本来ならばそのマイナス分を追証という形でFX業者に支払う義務があるのですが、
「ゼロカットシステム」
を採用しているFX業者であればそのマイナスを業者側が補ってくれるのでトレーダーが追証を支払う必要がありません。
要するに、最大損失額は「自分が入金した口座入金額分までになる」ということです。
この制度があるおかげで単純に借金を背負わなくて良いというメリットと、自分が最大で失っても良いと思える金額(=リスク)を管理できるというメリットがあります。
トレーダーにとっては安心でありがたいこのゼロカットシステムなのですが、実は国内のFX業者で採用している業者はひとつもなく、海外FX業者のみが採用しているものなのです。
なぜかというと日本の法律では、
「FX業者がマイナスの補填をしてはいけない」
という決まりがあるからで、国内FX業者側も法律がある以上このシステムを採用したくてもどうしようもないのです。
事実、国内FX業者の取引規約には、
「ロスカットが機能せずに証拠金以上の損失を追う可能性がある」
という旨が記載されています。
ロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます
引用:みんなのFX
ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合がございます
引用:GMOクリック証券
また、システム的に設定されている『ロスカットルール』についても同様に、取引におけるお客様の損失を一定の範囲で防ぐ目的ではありますが、市場レートの急激な変動により預託した証拠金以上の損失を被る可能性があります
引用:DMM FX
ですから国内FX業者を使っているor使おうとしている方は、相場の急変により強制ロスカットがされなかった場合は自分が口座に入金した額以上の損失が出る可能性があり、それを支払わなくてはいけないリスク(=追証)があることを覚悟しておいた方が良いでしょう。
追証が例えば10万ほどでしたら自分の貯金からすぐに払うことができるかもしれませんが、もし500万円だとしたらどうでしょう。
払えますでしょうか?
殆どの人が払えないと思います。
スイスフランショックで多額の追証を背負ってしまった事例
事実、2015年におきたスイスフランショック時に国内FX業者を使っていた方が強制ロスカットが間に合わずに、本来のロスカットレートよりも大幅に下のレートで決済され
【−300万】
の追証(≒借金)を背負ってしまった事例があります。
他にも同じスイスフランショック時に、
スイスフランショックの際に管理人の知人は国内FX業者の口座でトレードを行っていました。
証拠金40万:レバレッジ25倍で取引していたのですが急激な大暴落で強制ロスカットが間に合わ「470万円」の損失が出てしまったそうです。
もともとの口座残高が40万だったため、実に自己資金の10倍の借金です。
こんな状況は絶対に避けなければなりません。
もしゼロカットのある海外FX業者で取引していれば40万の損失で済んでいました
引用:fxレバレッジ比較.net
という事例もあります。
なお、金融先物取引業協会という団体がスイスフランショック時の追証(≒借金)の発生件数&金額を出していますが、国内FX業者を使った人達だけでなんと
【約34億円】
という莫大な金額の追証(≒借金)が発生しています。
平均すると1人あたり
「−約280万の借金」
を背負ったことになり、これらから分かる通り、実際に数百万単位の高額な追証を請求されてにっちもさっちもいかなくなったトレーダーが大量にいるということです。
このスイスフランショック時以外でも、
ギリシャショック:約15億円
イギリス国民投票:約2億円
という追証が発生しており、国内FX業者を使っていたトレーダー達は追証地獄に陥りました。
これって本当に恐ろしいことです。
相場って本当にいつ急変するか分かりませんから。
そんなこと滅多に起こらないから大丈夫でしょと舐めない方がいいと思います
これらが巷のFXのイメージで、
「FXは失敗すると大借金する、急落の翌日は電車が止まる…」
といわれる所以です。
ですが、これらは国内FX業者に限ったことであり、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を使っている人はその心配が全くありません。
この理由から、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を強くお勧めします。
自分が入金したお金が全てなくなってしまうことはありますが、絶対に借金にはなりません
最大の損失額を自分で管理できるということは、FXをする上でかなり重要なポイントですから「ゼロカットシステム」を採用している海外FX業者を選ぶべきだと強く思います。
なおこのゼロカットシステムに関しては、
▶FXで借金したくなければ国内FX業者を使わない方がいい理由【国内FX業者は危険】
と
▶なぜFXで借金を追ってしまうのか?その2つの原因を徹底解説
の記事とセットで必ずご覧ください。
- どんな時に強制ロスカットが発動されずに借金を背負うのか?
- 海外FX業者を使った方が良いさらに詳しい理由
を解説しておりますので、国内FX業者を使う恐ろしさが理解できると思います。
その2:レバレッジ倍率の違い
次に注目してもらいたいのはレバレッジの違いです。
▼国内FXと海外FXのレバレッジの違い
国内FX業者 | 海外FX業者 |
最大25倍 | 500倍から2,000倍という業者も |
レバレッジとはFXの大きな特徴の1つで、少ない元手資金(=証拠金)で数十倍~数百倍の大きな金額の取引をさせてもらえる仕組みです。
普通の現物ベースで考えると10万の資金しか用意できない人は10万円の取引しかできませんが、このレバレッジの仕組みを利用すれば10万円しか用意できない人でも100万分・1,000万分、さらには1億分の取引も可能です。
この辺りはFXのレバレッジとはどういう意味?【その仕組みを分かりやすく解説】で説明していますが、FXは「差金決済取引(=証拠金取引)」ですので、証拠金の10万円を担保に1,000万円分の取引をさせてもらえるイメージです
ではここで、手持ち資金10万円の人が30pips取れた時、
「レバレッジをかけない場合」
と
「レバレッジを100倍かけた場合」
の利益額の違いを見てみましょう。
【レバレッジをかけない場合(=10万円分の取引)】
・手持ち資金10万円なので0.01ロット(1,000通貨)の取引
・30pipsで利確した場合の利益300円
利益:300円
【レバレッジ100倍の場合(=1,000万円分の取引)】
・手持ち資金10万円×100倍なので、1ロット(10万通貨)の取引
・30pipsで利確した場合の利益3万円
利益:3万円
このように全く同じことをしているのに、レバレッジをかけるか・かけないかで利益額にこれだけの差がでます。
しかも、仮にレバレッジ100倍をかけて1,000万分の取引をして強制ロスカットになってしまったとしても、実際に自分が損するお金は最大で証拠金として口座に入れた10万円だけですから、
「ハイレバレッジをかけると借金をして路頭に迷ってしまう」
などといった情報は勘違いから生まれた間違った情報なので恐れる必要はありません。
(※もちろんゼロカットシステムのある海外FX業者を使っている限りという前提においてです)
証拠金の10万円を担保に1,000万分の取引をさせてもらえて、その後の決済の時に生じた損益のみを自分の証拠金から差し引きするだけですから、証拠金以上のお金を失うことは基本的にはありません。
先ほどのレバレッジ100倍の例だと勝つと3万円が自分の証拠金にプラスされて「13万円」に、負けると3万円が自分の証拠金から引かれて「7万円」になるという、ただそれだけのことです。
このレバレッジの最大倍率は、国内と海外ではかなりの差があり、国内は金融庁のレバレッジ規制によって最大25倍、海外は500倍から2,000倍という業者もあり桁が全く違います。
国内FX業者 | 海外FX業者 |
最大25倍 | 500倍から2,000倍という業者も |
このレバレッジの倍率の大小の違いが国内FX口座と海外FX口座の大きな違いです。
そもそもFXトレードの魅力は何と言ってもこの
「少ない元手でも大きな金額の取引ができる(=レバレッジ)」
というところだと思います。
なぜなら投資に使える手元資金が少ない人が大きな金額を稼ぐにはこのレバレッジを使うしか他に方法がないからです。
その点国内FX業者は最大で25倍までしかレバレッジをかけることができませんから、5万~10万程度の少ない資金しか用意できない人は、仮に利益が出たとしても
「雀の涙ほどの金額」
しか生み出せませんので、だったらバイトした方が早いんじゃないかというくらいです。。
これではFXトレードの十分な恩恵を受けられていませんよね。
投資の元資金が少ない人がある程度のお金を稼いでいきたいという場合はハイレバレッジがかけられる海外FX業者を選び、
「自分の資金のみで充分満足するような利益を出せる取引ができるくらいに証拠金が膨らむまで」
はレバレッジという仕組みを味方にするのが良いでしょう。
また、
ハイレバ一発勝負のような博打トレードはしたくないからレバレッジはそんなにかけられなくていい
と考える方もいるかと思いますが、それは根本的に考え方が間違っています。
私もハイレバで一攫千金!など狙ってはおらず淡々と安定的に収益を上げていくことを信条としていますが、FXトレードにはテクニカル的に判断した上で、
ここは勝負だ!!!!!!
という勝負どころが存在します。
そして勝てるトレーダーになれるか否かはその勝負どころにどんだけ資金をぶっ込めるかでもあります。
ですが、国内FX業者を使っているとここぞという勝負どころでもレバレッジがかけられず利益を大きく伸ばすことができませんから、資産の増え方がかなり遅いです。
【莫大に稼ぐ方法】
含み益ができた状態で、いかに最大収益を狙えるか?
含み益が出ている時は攻めて良い
例えば、100万から300万に増えた。
そのうち100万はハイリスクでいっていいという考え方
元本回収さえしたらもう損はないので大きく勝負できる
良い時にその流れを逃すのはもったいない pic.twitter.com/rBWbw4fv9v
— 100億円トレーダー (@million_trader8) 2019年8月26日
大金持ちにならない人の特徴は勝てそうな時・流れがいい時に行かない人
by 年間5億くらい稼ぐトレーダー
分からないときはコツコツちっさく取っておくorやらない(=負けない戦いをする)。
勝負の時は大ロットで入りリスクを取ると言っていた。
— 100億円トレーダー (@million_trader8) 2019年8月26日
「自分に確信があるトレードなら、勇気を出して、フルレバレッジを賭け、勝負すること」
by ソロス
誰もがやっていることを誰よりも大きな金額でやっただけ(ジョージソロスBOE撃破の時のコメント)
↑ドラッケンミュラーが100億しかショートしていなかったのを1兆円売れと言ったのはソロス
— 100億円トレーダー (@million_trader8) 2019年8月26日
トレード技術はもちろん重要。
が、大きく稼ぐ為にはこの辺の技量が圧倒的に必要。
多分技術だけじゃ大きく稼げない。
大きく稼ぐには胆力・勇気が必要。
「誰もがやっていることを誰よりも大きな金額でやっただけ」
この一文が全てを物語っている
— 100億円トレーダー (@million_trader8) 2019年8月26日
年収25億くらい、今月既に5億も稼いでいる化け物トレーダーの言葉
技術はもちろん大事だけど、それよりも胆力と勇気
ソロスがイングランド銀行を撃破した時の儲けは1,200億円と言われているが、それは1兆円のショートをかましていたから
これが100億しかショートしていなければここまでの儲けはない pic.twitter.com/mfGT5xKzNt
— 100億円トレーダー (@million_trader8) 2019年8月26日
私が言いたいハイレバレッジのメリットというのは、毎度毎度ハイレバでトレードするという意味ではなく、
「勝負どころで勝負に出る局面が来た時にロットをある程度自由に上下できる幅がかなり残されている」
という点です。
ハイレバレッジという言葉だけを短絡的に捉えている人はこのようなことまで考えていないかもしれませんが、レバレッジというものは効率よく資産を増やしていくために必要なものです。
また一方で、すでに資金が豊富にある人はハイレバレッジをかけなくても豊富な資金を元に大きく増やしていけるためレバレッジはそこまで必要ありませんから、次の項目にある税金面を考慮して国内FX業者を使った方が良いと思います。
以上がレバレッジに関する海外口座と国内口座の違いです。
その3:税率の違い
3つ目の違いは税率の違いです。
海外口座を利用した場合、FXトレードで得た利益は雑所得に分類され超過累進課税が適用されるので利益に応じて税率が
「最大55%」
になってしまいますが、国内口座だと申告分離課税が適用されるためどれだけ稼いでも
「一律20%」
で済むという違いがあります。
▼国内FXと海外FXの税率の違い
国内FX業者 | 海外FX業者 |
一律20% | 最大55%(所得税45%+住民税10%) |
同じ1億円の利益に対しての税金をざっくり計算してみると、
・海外FX口座:5,000万円(50%)
・国内FX口座:2,000万円(20%)
ですので、年間3,000万円の差が生じます。
この数字だけを見ると税金面は国内FX業者を使う方がかなりお得ですね。
ですがこれは年間4,000万円以上の利益を生み出せるトレーダーの話です。
稼げるレベルを落として年間820万円の利益(月で割ると68万円ほど)の規模のトレーダーだと話が変わってきます。
なぜなら、年間820万円未満の利益なら、国内FX業者の方が支払い税額が多くなるからです。
どういうことか説明します。
海外FXで年間820万稼いだ場合、この820万円という金額にそのまま超過累進課税の税率が適用されるのではなく、820万円の利益から各種所得控除を差し引き、まず課税所得金額をはじき出します。
そしてその課税所得金額に対して下記の累進課税の税率が適用され、支払う税額が決まります。
つまり、海外FXで年間820万稼いだ場合は、
■課税所得:
820万ー48万(基礎控除)ー80万(社会保険料控除)=692万
■支払い税額:
692万×30%ー42万7,500円=164万8,000円
※代表的な所得控除のみを差し引きましたが、例えば配偶者がいる方はこれにプラスして配偶者控除も差し引くことができるので課税所得金額をもっと下げることが可能です。この控除額に関してはその人の置かれている状況によって様々なので、人よって変わってきます。
となり、164万8,000円の税額になるということです。
対して、国内FXで得た利益には申告分離課税が課され、利益実額に対して否応なく20%の税率が適用されます。
つまり、海外FXのように様々な控除が受けられないということです
で、この、
「164万8,000円」
という税額は、国内FXで820万円稼いで申告分離課税20%が課されたときの税額と同じになります。
【国内FXで年間820万円稼いだ時の税額】
820万円×20%=164万円
ですので、
「海外FXで得た利益にかかる超過累進課税の税率」
と
「国内FXで得た利益にかかる申告分離課税の税率」
のブレークイーブンポイントは年間820万円になるという訳です。
つまり、年間820万以上稼げて始めて「超過累進課税(海外FX口座)」の税額が高くなるのです。
それよりも利益が少ないうちは、なんと超過累進課税(海外FX口座)の方が税率が低いのです。
国内FX業者の方が税金が安いからお勧めだという主張は、年間820万以上の金額を稼ぐトレーダーのみの話です。
多くのトレーダーは年間820万以上も稼げないので、税金面から見ても国内FXを使う理由は特にありません
そしてここで重要になってくることは、前項のレバレッジのところでお話をした、
「今からFXを始める人やまだ手元の資金が少ないトレーダーにとってはレバレッジをかけて取引することが成功の要」
というお話です。
これらを複合的に考えてみると、
●STEP1:
手元の資金が少ない人がレバレッジをかけられない国内FX業者を使ってトレードがうまくいったとしても雀の涙ほどの利益(毎月数千円、年間数万円程度)しか生み出せない
(※しかも年間820万円未満しか稼げないならば国内FXの方が税金も高い)
↓
●STEP2:
だから手元の資金が少ないうちは海外FX業者の高い税率のことは気にせずに、まずはレバレッジをかけて効率よく利益を出して資金を増やすことを考えることの方が重要
↓
●STEP3:
そして順調に資金が増えてある程度の利益を出せるようになれば(税率を考えると年間820万以上が目安)、この先見込める利益と税率のバランスを考えて必要であれば国内FX業者に移行すれば良い
という方法が一番良いでしょう。
トレードを始めていきなり年間1,000万以上の利益を出せる人は稀ですから、最初から税率の心配だけをすることよりも「ゼロカットシステム」や「レバレッジ」など税率以外の要素も合わせて考えることが大事です。
税金の心配をして国内FX業者を使ったとしても、レバレッジがかけられずに年間たった数万の利益しか出せなかったり、強制ロスカットがされずにマイナスが発生して追証で「借金」になったりしては本末転倒ですから。
一般的にもトレーダーとして成功した人は、少ない元手でも大きな資金を動かせる「海外FX業者」を使ってある程度の資産を築いた後、「国内FX業者」に移行しさらに資産を増やす人が多いと言われていますので、参考にしてください。
この辺り、詳しくはXM(海外FX業者)の税金は本当に高いのか?実際に調べてみたにて解説していますので興味がある方は是非ご覧下さい。
その4:取引プラットフォーム(チャート分析ツール)の違い
取引プラットフォーム(チャート分析ツール)というのは、FXトレードをする時にチャートを表示させてテクニカル分析を行ったり、実際に注文や決済を行うツールのことを言います。
こういうやつです↓↓↓
この取引プラットフォームも、海外FX業者と国内FX業者で違いがあります。
国内FX業者で口座を開設すると基本的に各社独自で用意している「自社のプラットフォーム」を利用させられますが、海外FX業者は世界最高峰のトレードプラットフォームである「MT4」を利用することになります。
▼国内FXと海外FXの取引プラットフォームの違い
国内FX業者 | 海外FX業者 |
自社プラットフォームがメイン | MT4がメイン |
MT4を使ってFXトレードしていないのは、日本人くらいでしょう
世界中で最も多くのトレーダーが利用しているチャート分析ソフトですから、これからFXトレードを始める方は必ずMT4(つまり海外FX業者)を使ってトレードするべきです。
その理由は2つあります。
【MT4を使うべき理由】
MT4を使うべき理由1:世界中のトレーダーが使っているから
まず1つ目の理由ですが、FXは世界中のトレーダーが参加していますから、その世界中のトレーダーが見ているチャートと同じチャートを見ることがとても大事で、その方が勝てる確率が高いです。
どういうことか説明しましょう。
為替相場は日本時間の月曜早朝から土曜日の明け方(金曜深夜)までずっと開いています。
(※日本時間だと土曜日の明け方ですが、NY時間だと金曜の17時に終わります)
国内FX業者の中にはこの土曜の数時間分を日足としてチャートに組み込み、1週間に6本の日足チャートを表示するところがあります。
が、世界標準のMT4は1週間で5本の日足チャート表示です。
国内業者の独自プラットフォームによるチャートだと日足は6本、でも世界標準のMT4だと日足は5本。
つまり、世界中の多くのトレーダーは1週間に5本表示される日足チャートを見てテクニカル分析をしているのに対し、国内FX業者を使っている一部の日本人だけは1週間に6本表示される日足チャートを見てテクニカル分析をしている、ということになります。
また日足が5本と6本ということは、それを元に計算されている移動平均線などのインジケーターの表示も世界中の多くのトレーダーが見ているものとは全く違った表示になっているということです。
FXで勝つためには、
「いかに多くの人と同じものを見て、多くの人が考える方向に乗っかっていくか?」
ということがめちゃくちゃ重要なのに、自分だけ違うものを見ていて勝てると思いますか?ということです。
FXに限らず株でも商品先物でもそうですが、テクニカル分析は、
「より多くの人がそのポイントをどれだけ意識するか?」
ということが重要ですから、なるべく多くのトレーダーが見ているチャートと同じチャートを見ていく必要があるのです。
これらのことから分かる通り、
- 世界中のトレーダーと同じチャートを見るのか?
- 国内FX業者を使っている日本人トレーダーだけが見ているチャートを見るのか?
勝つ為にはどちらのチャートを見なければいけないのかは明白です。
自分だけ違うチャートを見ていては勝てるものも勝てなくなりますよ。
MT4を使うべき理由2:テクニカル分析ツールが充実しているから
次にMT4を使うべき2つ目の理由ですが、MT4は国内FX業者が独自に用意しているプラットフォームよりもテクニカル分析の機能(インジケータ)が充実しているからです。
テクニカル分析に使用するインジケーターは、MT4にデフォルトで30種類以上も入っており、トレーダーは何もしなくても最初からチャート分析が可能です。
国内FX業者の独自プラットフォームだと平均して20種類くらいしか入っていません。
しかもめちゃくちゃ使いにくい..
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- ストキャス
など基本的なものはもちろんのこと国内FX業者のプラットフォーム上では無いマニアックなインジケーターも最初から入っています。
そしてここからが更にMT4の凄いところですが、デフォルトでは入っていないインジケーターもプログラムされたファイルをMT4にインストールすることで、様々なインジケーターを追加して使うことができるのです。
MT4は世界標準のトレードソフトなので、有料・無料問わず様々なインジケーターが無数にありトレーダーがインジケーターを自由にインストールできるようになっています。
私も15万くらいするインジケーターを買ったことがありますよ、今は全く使ってないですが。。
こんなことは、国内FX業者の独自プラットフォーム(=チャート分析ツール)ではできません。
またMT4は、インジケーターの設定値の操作も非常に簡単であり、使い勝手がかなり良いです。
さらに、仮にFX業者を変更したとしても、MT4の使い方自体は何も変わりませんので、スムーズに新しいFX業者への移行が可能です。
国内FX業者を使っているトレーダーが違う国内FX業者へ移行する場合、使うプラットフォームが全く持って変わってきますから、その操作に慣れるまでに時間がかかりますし、チャート表示も各社によって微妙に違いますので、これまでと同じトレード成績を出せるとは限りません。
このようにハッキリ言って独自プラットフォームを採用している国内FX業者を使う理由はひとつもなく、勝ち組FXトレーダーになりたければMT4を採用している海外FX業者を使うべきだと個人的には考えています。
ちなみに、なぜ国内FX業者は世界標準のチャートソフトであるMT4を導入しないのかという理由は、国内FX業者は”呑み行為”という利益相反行為をしているので要注意【私は絶対に使わない】をご覧になって頂けたらと思います。
いかに国内FX業者が顧客に向き合わずに自分たちの利益のことだけを考えているか?が分かります。
その5:取引システムの違い
国内FX業者と海外FX業者では取引システム(顧客の注文を処理する仕組み)に違いがあります。
国内FX業者の多くは「DD方式」を採用し、海外FX業者の多くは「NDD方式」を採用しています。
▼国内FXと海外FXの取引システムの違い
国内FX業者 | 海外FX業者 |
多くはDD方式 | 多くはNDD方式 |
では、DD方式とNDD方式の違いを詳しく解説していきます。
国内FX業者が採用しているDD方式とは?
DD方式とはDealing Desk方式の略で、業者内にディーリングデスクを設置してFX業者と顧客(トレーダー)とで「直接取引」する方式のことです。
OTC取引や店頭取引、相対取引とも呼ばれており、このDD方式の場合、トレーダーの取引はディーラーであるFX業者との間で行われており、自分の注文がインターバンク市場に直接出ているわけではありません。
一般的にFX業者はトレーダーからの注文をインターバンク市場に流してくれている
「仲介屋」
のイメージですが、実はDD方式を採用しているFX業者ではトレーダーからの注文はインターバンク市場へは流さず、FX業者内で処理しています。
ですから普段私たちがドル円を買ったり、ユーロドルを買ったりしているのはインターバンク市場から買っているのではなくて、FX業者から直接買っているということです。
つまり、DD方式においてはトレーダーとFX業者の「相対取引」になるので、トレーダーの損失はFX業者の利益となり、トレーダーの利益はFX業者の損失になるという最悪の仕組みになります。
トレーダーとFX業者は【利益相反関係】にあるということです
この利益相反関係はかなり問題です。
FX業者もビジネスなので当然利益を上げていかねばならず、つまりは業者が利益を上げる分だけ顧客(トレーダー)が損をしなければならないということにどうしてもなってしまいます。
その為に、
- 勝っている人(=業者側の損)を口座凍結して追い出したり、
- 意図的にストップ狩りを行ったり、
- スリッページさせたり(=不利なレートで約定させる)、
- 約定拒否(=リクオート)したり、
- 取引レートの操作をしたり、
- 約定遅延させたり、
など、FX業者にとって有利になる(=トレーダーにとっては不利)ようなことをしてきます。
さすがに今の時代は、やり過ぎると悪い噂がスグに広まり会社の信用を失い誰からも相手にされなくなりますのでここまで露骨にはやらないと思いますが、とは言え顧客が気付かないレベルで上記のようなことはやっている可能性は大いにあります。
DMM FXのストップ狩りがひどい笑
DMMでストップ置くという行為は破滅を意味する pic.twitter.com/7pfUACWxOj— やまびこ@FX (@yamabiko_fx) 2017年10月12日
このようにDD方式のFX業者は取引の透明性が低く、業者側に何をされるか分かりませんので、安心してトレードに挑むことができないという最悪のデメリットがあります。
なお、この辺りは、国内FX業者は”呑み行為”という利益相反行為をしているので要注意【私は絶対に使わない】にて詳しくお伝えしていますので、是非ご覧になっておいてください。
ってかトレーダーとFX業者が利益相反関係ってどう考えてもダメでしょ
海外FX業者が採用しているNDD方式とは?
一方、「NDD方式」とは、No Dealing Desk方式の略でその名の通り業者内にディーリングデスクを置かずにトレーダーの注文をそのままインターバンク市場に流す方式のことです。
主に海外FX業者が採用している方式となります。
トレーダーからの注文を仲介するだけですから、他の仲介ビジネスと同じように仲介手数料(=スプレッド)を取ることでFX業者は利益を得ています。
いわゆる仲介で、証券会社と同じ仕組みですね。
証券会社は顧客からの注文をそのまま株式市場に流し、その対価として手数料を受け取っています
つまり、トレーダーからの注文が多ければ多いほど手数料が入りFX業者の利益は増えるので、DD方式のようにトレーダーの損失はFX業者の利益、トレーダーの利益はFX業者の損失という仕組みにはなりません。
むしろトレーダーがトレードで儲けて”より多くの売買をより長い期間”続けてくれた方がFX業者の利益になります。
つまり、トレーダーとFX業者がともに
「Win-Winの関係」
であり利益相反関係が起こらないのがこのNDD方式であり、取引の際の透明性が高いので、安心してトレードに挑むことができます。
今後専業でガッツリと稼いでいきたいと考えている人はNDD方式を採用したFX業者で取引することを強くオススメします。
また、NDD方式を採用しているFX業者はとにかくたくさんトレードしてもらうことで自分たちの利益が増えますから、
- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
- ロイヤリティプログラム(取引すればするほど現金やボーナスを貰える)
などの嬉しいボーナスを数多く取り揃えてくれているのもメリットの1つですね。
なお、NDD方式の詳しい内容は、XMは約定拒否されるのか?その真相を解説していくにて説明していますので是非ご覧ください。
自分はどちらを選べばいいのか?
ということで、海外FX業者と国内FX業者の主要な5つの違いを比較してみました。
▼海外FX業者と国内FX業者の主要な5つの違いの比較表
国内FX業者 | 海外FX業者 | |
ゼロカットシステム | なし | あり |
最高レバレッジ | 25倍 | 500~2,000倍 |
税率 | 一律20% | 15%~55% |
プラットフォーム | 独自プラットフォーム | MT4 |
取引システム | DD方式 | NDD方式 |
絶対にこちらの方が良い!というものではなく、現状の手元資金やどれだけの利益が出せる見込みがあるかによって、得な方・合う方が変わってきますので、その時々の状況に合ったものを選ぶのが良いですね。
国内FX業者を使うべき人は以下のトレーダーだけ
複合的に考えると国内FX業者を使う方が得になるという人はかなり限られており、
- 数百万~数千万単位で豊富な資金を用意できる人(=ハイレバレッジが不要)
- すでに年間トータルで820万以上勝てることが見込めるレベルの技術を持つトレーダー
この2つに当てはまる場合だけです。
上記に当てはまる方は税金が優遇される国内FX業者をお使いください。
でも俺、MT4を使いたいんだよなぁー
という人は、MT4が使える国内業者を使うと良いでしょう。
最近はMT4を導入している国内業者も増えてきています。
但し、どれだけ稼げても「ゼロカットシステム」がない国内FX業者を使う限り借金を背負う可能性からは逃れられませんので、そこは覚悟しておきましょう。
相場の急変はいつ何時起こるか分からないですからね。
海外FX業者を使うべきトレーダー
上記以外の全てのトレーダーは海外FX業者を使うべきです。
具体的には、
- 初心者で年間トータルで何百万・何千万も利益を出せることが確実でない
- 借金を絶対に追いたくない
- 少ない資金しか用意ができない
- けれどFXで儲けていきたい
という人は海外FX業者を選ぶことをお勧めします。
先ほども言いましたが、FXは元手の資金が重要でものを言う世界です。
資金が少ないのに国内FX業者の低いレバレッジでトレードしても本当に小さな金額ずつしか儲けられませんので、そういう人はバイトでもしてまず100万くらいの資金を作ってからトレードを始める方が速いでしょう。
FXは、資金が少なくても
「レバレッジ」
という最強の仕組みを使える世界ですので、しっかりとその恩恵を受けて稼いで夢を叶えていくために、まずは海外FX業者を選びそこで資金を増やすことをお勧めします。
オススメの海外FX業者はXM(エックスエム)
ここまでの説明を聞けば国内FX業者を使うべき人は殆どおらず、多くの人は海外FX業者を使わなければならないということがお分かり頂けたと思います。
..というか国内FX業者を使うのはリスクが高過ぎます。
いつ何どき借金を背負わされるか分かりません
じゃあ、海外FX業者ならどこでも良いのか?というとそうではありません。
日本で活動している海外FX業者は約20社ほどありますが、その中には実態のよく分からない業者もあり、そういったFX業者を選んでしまうと、
- 出金拒否されたり
- その業者が倒産したり
- 口座凍結されたり
- 資金を持ち逃げされたり
など、悲惨な目に合ってしまう可能性があります。
ちなみに、これは何も海外FX業者に限った話ではなく国内FX業者も同様ですよ。
むしろゼロカットシステムがなく、DD方式を採用してトレーダーと利益相反関係にある国内FX業者の方が海外FX業者よりも危険だと言えます。
話を元に戻すと、海外FX業者ならどこでも良い訳ではなく「資金力」や「財務基盤」が安定している大手海外FX業者を選ぶべきです。
そこで私は海外FX業者最大手のXM(エックスエム)をオススメしています。
XM公式ホームページ
https://my.xmtrading.com/
…
XMはキプロスに本社を持ち、世界中でサービスを展開している大手金融グループ(FX業者)です。
XMというのはブランド名で、実際にXMを運営しているのは、
「Trading Point Holdings Ltd」
という持ち株会社です。
▼XMグループの会社の体制
XMはグループ全体として、
- イギリス金融行動監視機構(FCA)
- キプロス証券取引委員会(CySEC)
- オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
- ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
- セーシェル金融庁(FSA)
- モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
- ドバイ金融サービス局(DFSA)
など規制が厳しい国での金融ライセンスを多数保有し、運営体質や資産保全体制に対する信頼性はかなり高いです。
法人名 | ライセンス | 国 |
Trading Point of Financial Instruments Ltd (キプロス本社) |
キプロス証券取引委員会(CySec) ライセンス番号:120/10 英国金融行為監視機構(FCA) ライセンス番号:538324 |
キプロス イギリス |
Trading Point of Financial Instruments UK Ltd (ヨーロッパ向け法人) |
英国金融行為監視機構(FCA) ライセンス番号: 705428 |
イギリス |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd (オーストラリア向け法人) |
オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ライセンス番号:443670 |
オーストラリア |
XM Global Limited (ベリーズ法人) |
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) ライセンス番号:IFSC000261/106 |
ベリーズ |
Tradexfin Limited (日本向け法人) |
セーシェル金融庁(FSA) ライセンス番号:SD010 |
セーシェル |
Fintrade Limited (日本向け法人) |
モーリシャス金融サービス委員会(FSC) ライセンス番号:GB20025835 |
モーリシャス |
Trading Point MENA Limited (ドバイ法人) |
ドバイ金融サービス局(DFSA) ライセンス番号:F003484 |
UAE |
XMは、私がFXを始めた時からずっと使っているFX業者です
私はFXを始めて8年以上経ち、その間にXMを含め5社くらいの海外業者を使ってきましたが、結局XMが一番使い勝手が良いので今はメインとしてXMを使っています。
それくらい海外FX業者の中では断トツでNo.1で、
- 信頼性
- トレード環境の良さ(レバレッジやNDD方式、取引ツール等)
- 入出金のスムーズさ
- 日本人スタッフのサポート体制の良さ
- 財務基盤(XMは資本金400億円の大企業)
- 資産保全体制
など、どれを取っても他の追随を許しません。
また、XMは口座開設時に証拠金として利用できる3,000円のクレジットボーナスを無償でプレゼントしてくれますので、1円も入金せずともFXトレードを始めることが可能です。
※2024年11月11日追記※
通常3,000円の口座開設ボーナスが12月31日まで1万3,000円に増額していますので、今のうちに口座開設しておいた方がお得です。
もちろん3,000円のクレジットボーナスを元手に稼いだ利益は出金することができますので、上手くいけば初期投資ゼロで稼ぐことができるかもしれません。
更に、XMは口座に資金を入金するたびに規定のクレジットボーナスが貰え、最初の入金500ドル(約7万6,000円)に対しては100%のクレジットボーナスが貰えます。
どういうことかと言うとXMへ口座開設後に新規で500ドル(約7万6,000円)入金すると、同額の500ドル(約7万6,000円)分のクレジットボーナスが貰えますので、実際のトレードに使える証拠金は1,000ドル(約15万2,000円)になるということです。
これはかなり凄いことですよね
それ以降の入金に関しても上限4,500ドル(約68万)までは入金の都度20%のクレジットボーナスが貰えるのでかなりお得です。
このように、
「資金力」や「財務基盤」
が群を抜いて安定しており、我々トレーダーにとってかなりお得なボーナスの提供を惜しみなくしてくれるXMは、初めて海外FX口座を開設する方が是非選ぶべき業者だと思います。
なお、XMに関する全ての情報は、XMの始め方完全ガイド【XMの安全性から使い方まで全て解説】にて纏めていますので興味がある方は是非そちらをご覧ください。
是非この機会に信頼性・安定性がバツグンのXMにて口座を開き、公平で安心な環境のもとトレードに臨んで欲しいと思います。
XM公式ホームページ:
https://my.xmtrading.com/
XMのボーナスの詳細説明に関してはこちら:
https://www.xmtrading.com/jp/promotions
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