XMの金融ライセンスは本当に安全なの?ライセンスの信頼性を徹底的に調べてみた!

XM(エックスエム)

※本記事はプロモーションを含みます。

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※詳しいプロフィールはこちら

今日は、

 

・XMはどんな金融ライセンスを持っているのだろうか?
・その金融ライセンスは信頼できるものなんだろうか?
・XMに自分の大切な資金を預けて大丈夫だろうか?
・どういう風に顧客資産を管理しているのだろうか?

 

という疑問に答えていきたいと思います。

 

要は、XMの安全性・信頼性についてですね

 

金融ライセンスは、海外FX業者の「安全性・信頼性」をはかる重要な指標ですので気になる方も多いと思います。

そこで今回、XMはどういった金融ライセンスを保持していて、どういう風に顧客の資産を管理しているのか?などを詳しく解説したいと思います。

「XMには興味があるけど海外FX業者だしなんか不安だなぁ、本当に信頼できるのかなぁ」

と思っている方は、今回の記事を読んでXMの信頼性を確認してください。

金融ライセンスとは?

まず最初に、そもそも金融ライセンスとは何ぞや?というところから解説していきましょう。

金融ライセンスとは、その国の金融当局(=日本で言えば金融庁)から、

「金融業務を行ってもいいですよ」

という公的なお墨付きをもらうことです。

 

金融ライセンスがあるFX業者は、取得した国の金融当局に「管理(=監視)」及び「規制」されながら運営しているということです

 

ですので、金融ライセンスを取得しているFX業者は企業として一定の安全性や信頼性があると判断することができます。

反対に、金融ライセンスを持っていないFX業者は

「無登録業者」

と呼ばれ、誰も監視&規制する人がいませんから、やろうと思えばいくらでも悪行を働くことができてしまいます。

具体的には、

  • 詐欺行為
  • 顧客資産の持ち逃げ
  • 計画倒産

などです。

つまり、金融ライセンスの有無は、FX業者の

「安全性・信頼性」

をはかる最重要性指標と言え、海外FX業者を選ぶ際には必ず金融ライセンスを保持している業者を選ぶ必要があります。

 

顧客資金持ち逃げ目的の危険なFX業者もありますから、絶対に金融ライセンスの有無はチェックしてください

 

金融ライセンスの審査基準とは?

金融ライセンスは、その国の金融当局(金融監督機関)によって審査基準や規制内容も異なりますが、しっかりとした認可基準を持つ金融当局では、

①資本金の額(≒その企業の資金力)
②顧客資産管理状況
③入出金の体制
④取引環境
⑤サポート体制の有無
⑥リスク管理体制

など、多岐に渡る項目で審査を行います。

中でも、

①資本金の額(≒その企業の資金力):
→  金融業(=FX業)を真っ当に営めるだけの十分な資金があるか?

②顧客資産管理状況:
→  顧客から預かった資金(証拠金)をどのように管理しているのか?

は、かなり重視されている項目であり、これらをクリアしてライセンスを取得しているFX業者は「倒産リスク」や「顧客資産持ち逃げリスク」がかなり低いと言えます。

ライセンスによって取得の難しさや監視体制・規制の厳しさは異なる

金融ライセンスを持っていれば、一定の安全性や信頼性はありますが、ライセンスの種類によって取得の難しさや監視体制・規制の厳しさは異なります。

当然、監視・規制が厳しい金融ライセンスを取得しているFX業者のほうが、企業としての信用は高いと言えます。

世界的に、審査基準が厳しいために取得するのが難しく、かつ取得した後のライセンス維持も難しいのは下記の2つの金融当局が認可しているライセンスです。

1.英国金融行為監視機構(FCA)
2.キプロス証券取引委員会(CySec)

 

なお、XMは上記2つの当局から金融ライセンスを取得しているので、かなり信頼性が高い企業と言えます

 

上記2つの金融当局について、簡単に1つずつ説明していきます。

英国金融行為監視機構(FCA)とは?

英国金融行為監視機構(FCA)とは、英国のイングランド中央銀行が2012年に設立した世界の規制機関の中でも審査が厳しい機構です。

このFCAライセンスを取得しているFX業者は、金融サービス補償機構(FSCS)への加入が義務付けられているので、万が一FX業者が破綻しても、ひとりに対して最大8.5万ポンド(約1,200万円)まで補償されます。

 

日本だと、銀行が潰れても1,000万まで補償されるペイオフ制度がありますが、それと同じような仕組みですね

 

この補償以外にも、

「世界最難関と言われる様々な審査基準」や「厳しいライセンス維持基準」

をFX業者に課しているので、FCAライセンスを取得しているFX業者に預けている資産の安全性は極めて高く、安心して取引ができます。

日本に進出している海外FX業者は約20社ほどありますが、その中でこのFCAライセンスを取得しているのは「XM」「HotForex」「FxPro」のわずか3社しかありません。

キプロス証券取引委員会(CySec)とは?

キプロス証券取引委員会(CySec)は、先ほどのFCAと同様に厳しい審査基準があることで有名で、FCAの次に取得することが難しい難関ライセンスです。

CySecライセンスを取得しているFX業者は、投資家補償基金(ICF)への加入が義務付けられており、万が一FX業者が破綻しても最大2万ユーロ(約240万円)まで補償されます。

また、顧客資産と自社の運営資金を分けて保管する分別保管を義務付けており、

「経営が厳しいから、顧客資金を流用しよう」

という悪行を働くことができないようになっています。

金融ライセンスの概要が分かったところで、次にXMが保有しているライセンスを見ていきたいと思います。

XMが保有している金融ライセンス一覧

XMはグローバルに展開しているため、多数の金融ライセンスを保有

XMはキプロスに本社を持ち、世界中でサービスを展開している大手金融グループ(FX業者)です。

XMというのはブランド名で、実際にXMを運営しているのは、

「Trading Point Holdings Ltd」

という持ち株会社です。

 

意外と知られていませんが、Trading Point Holdings Ltd社の資本金は約400億円もあり、日本で言えば東証一部上場企業クラスの大企業です

 

▼XMグループの会社の体制

Trading Point Holdings Ltd社は、世界各国に会社を設立しており、XMグループ全体で下記の金融ライセンスを取得しています。

法人名 ライセンス
Trading Point of Financial Instruments Ltd
(キプロス本社)
キプロス証券取引委員会(CySec)
ライセンス番号:120/10
英国金融行為監視機構(FCA)
ライセンス番号:538324
キプロス
イギリス
Trading Point of Financial Instruments UK Ltd
(ヨーロッパ向け法人)
英国金融行為監視機構(FCA)
ライセンス番号: 705428
イギリス
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd
(オーストラリア向け法人)
オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
ライセンス番号:443670
オーストラリア
XM Global Limited
(ベリーズ法人)
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
ライセンス番号:IFSC000261/106
ベリーズ
Tradexfin Limited
(日本向け法人)
セーシェル金融庁(FSA)
ライセンス番号:SD010
セーシェル
Fintrade Limited
(日本向け法人)
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
ライセンス番号:GB20025835
モーリシャス
Trading Point MENA Limited
(ドバイ法人)
ドバイ金融サービス局(DFSA)
ライセンス番号:F003484
UAE

キプロス本社とヨーロッパ向け法人は、世界的にもかなり厳しいライセンスである、

1.英国金融行為監視機構(FCA)
2.キプロス証券取引委員会(CySec)

から認可を受けており、信頼性の非常に高い大手FX業者であるということが分かると思います。

▼XM本社の会社紹介ビデオ

XM日本人向け口座はセーシェル金融庁のライセンスを取得

XM日本人向け口座を運営しているのは、「Tradexfin Limited」という会社で、この会社はセーシェル金融庁(FSA)の金融ライセンスを保有しています。

セーシェルはインド洋に浮かぶ島国で、富裕層が良く行くリゾート地として有名です。

セーシェル金融庁(FSA)からライセンスを取得しているので一定の安全性や信頼性があると言えますが、セーシェルライセンスはFCAやCySecほど厳格なものではないので、XM日本人向け法人に対して不安がある方もいるかも知れません。

が、実はTradexfin Limited(XM日本向け法人)の場合はFCAやCySecからのライセンスを取得できる基盤があるのにも関わらず、日本人向けにFXサービスを提供するために、止むを得ずセーシェルライセンスを取得しています。

では、なぜXMはセーシェルライセンスを取ることになったのでしょうか?

その理由をこれから説明していきます。

なぜXM日本人向け口座はセーシェルライセンスなのか?

以前は、日本でもキプロス証券取引委員会(CySEC)からライセンス認可を受けているTrading Point of Financial Instruments Ltd (キプロス本社)にて、口座開設ができていました。

 

2016年まで、日本人もキプロス本社のXMにて口座開設できていたということです

 

ですが、海外のFX業者に日本人の資金が流出することを好ましくないと思った日本の金融庁がキプロス証券取引委員会(CySEC)に対し、

「日本人向けの口座開設を停止させる」

ように圧力をかけ、キプロス本社のXMが日本人向け営業をできないようにさせました。

これを受けて、キプロス証券取引委員会(CySEC)からライセンス認可を受けているTrading Point of Financial Instruments Ltd (XM本社)は日本での営業ができなくなってしまったため、日本の金融庁の圧力がかからないセーシェルという国でTradexfin Limited社という新会社を作り金融ライセンスを取得し、再び日本人向けにサービス提供を開始しました。

 

セーシェルで金融ライセンスを取得した理由は、継続して日本人向けにFXサービスを展開するために日本の金融庁の圧力を回避した結果です

 

セーシェルライセンスはキプロスライセンスに比べて信頼性を欠くライセンスですが、XM日本人向け法人は日本の金融庁からの圧力によって仕方なくマイナーライセンス(厳格ではないライセンス)を取得しているという経緯があるので、決して

「審査基準の厳しいライセンスを取得できる体制が構築されていない(資本力含む)」

という訳ではありません。

こういった流れを理解し、

  • グループ全体で厳格な金融ライセンスを保有しているのか?
  • 顧客資産の保全体制はどうなっているか?
  • サポート体制はどうか?

などを総合的に判断すればライセンスがセーシェルだからといって不安に思う必要はないでしょう。

ちなみに、日本の金融庁が諸外国の金融監督機関に圧力をかけることはよくあり、記憶に新しいのはオーストラリアの証券投資委員会(ASIC)に圧力をかけた事例です。

この時も日本の金融庁は、

「オーストラリアの金融ライセンスを持っているFX業者の日本人向け営業を停止させる」

ようにオーストラリアの証券投資委員会(ASIC)に圧力をかけ、実際に日本人向け営業をできなくさせました。

その結果、オーストラリアFX業者の「ThinkForex社」と「PepperStone社」は、日本人向けサービスを中止せざるを得なくなり、日本からの撤退を余儀なくされました。

 

このグローバルな時代に、日本の金融庁はめちゃくちゃ時代遅れですね

 

※追記※

2020年12月にモーリシャス金融サービス委員会よりライセンスを取得しています。

ライセンス番号はGB20025835です。

XMが日本の金融ライセンスを取得しない理由

XMが日本の金融ライセンスを取得(=金融商品取引法に基づく登録)しない理由は明らかです。

それは日本の金融ライセンスを取得すれば、日本の金融庁の傘下に入ってしまうからです。

日本の金融庁の傘下に入ってしまうということは、

  • 最大レバレッジを25倍にまで下げなければならない
  • 追証なしのゼロカットシステムを提供することができない

ということになり、「ハイレバレッジ」&「ゼロカットシステム」というXMの良さが消えてしまいます。

 

XMの大きな魅力は、「最大1,000倍までのハイレバレッジ」と「借金を背負うことがないゼロカットシステム」ですからね

 

ですから、日本で金融ライセンスを取得できないのではなく、

「あえて取得していない」

というのが正しい表現でしょう。

 

 

XMに限らず、ハイレバ&ゼロカットシステムを提供している全ての海外FX業者は上記の理由から日本の金融庁の傘下には入っていません

 

XMに対する金融庁の警告は無視でOK

上記のように、

  • 最大レバレッジを25倍にまで下げなければならない
  • 追証なしのゼロカットシステムを提供することができない

という理由から、あえて日本の金融庁に登録していないXMですが、日本の金融庁から警告対象となっております。

しかし、この警告は、

「XMが詐欺業者だから」
「XMが危険な業者だから」

という理由で出されているものではなく、ただ単に

 

日本の金融庁に登録していないFX業者ですよ

 

ということを言っているだけです。

決して、XMが過去に出金拒否をしたとか、顧客資産の持ち逃げをした等の【実際の被害】に基づいて警告を出している訳ではありません。

XMの他にも、217もの海外FX・海外バイナリーオプション業者が警告対象となっています。

つまり、日本の金融庁は、

「自分のところに未登録」

という理由だけで、全ての海外FX業者を一律に警告しているということです。

 

この警告の仕方は全く本質的ではないですね怒

 

優良FX業者/悪質FX業者関係なく警告を出しているので、本当に悪いことをしているFX業者がどこか分からないですよ

 

だいたい、XMを含めた海外FX業者はあくまでも日本の金融ライセンスを取得していないだけで諸外国の金融ライセンスは取得していることが殆どなので、

「ただ、日本の金融庁に登録していない」

という理由だけで、わざわざ全ての業者を一律にして警告を出すのはナンセンス以外の何ものでもないと個人的には思います。

警告を出すなら、出金拒否や詐欺行為など【実害】があった場合のみ出すべきです。

ということで、金融庁の警告は一切無視してOKです。

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XMが預かっている顧客資金の管理方法について

次に、多くの人が最も気になることである

  • XMに自分の大切な資金を預けて大丈夫だろうか?
  • どういう風に顧客資産を管理しているのだろうか?
  • 万が一XMが倒産するようなことがあれば私の資金はどうなるのか?

などといった資金管理の安全性について解説していきたいと思います。

XMは顧客資産と自社資産を分別管理している

XM公式サイトのよくある質問コーナーの

「私の資金は安全ですか?」

という質問に対しての回答文にて明言されていますが、XMは顧客の資産を分別管理しています。

お客様のご資金は当社が用意する銀行口座へ移管され、分別管理されます。

こちらの資金は当社の貸借対照表に含まれず、当社精算時に債権者への支払いに充当されることはありません。

分別管理とは、「顧客から預かっている資産」と「XMが保有する自社の資産」を別々に分離して銀行に保管する方法です。

分別管理する方法はさらに3種類あり、

1.銀行の信託口座もしくは信託銀行で保管
2.銀行の口座で保管
3.社内で別々に保管

中でも、

「1.銀行の信託口座もしくは信託銀行で保管」

が一番安全です。

この場合、FX業者が破綻しても顧客の資産は差し押さえの対象にならず、預けている資産や利益は全額返還されます。

XMは顧客の安心を第一に考える会社ですので当然、

「1.銀行の信託口座もしくは信託銀行で保管」

の分別管理方法を採用しており、万が一XMが倒産するようなことがあっても顧客の資産は全額顧客に返還されます。

この件についてXM公式サポートにも問い合わせてみましたが、下記の回答を貰っています。

お客様のご資金はドイツやスイスに拠点を置く複数の優良銀行に分散して管理されております。

従いまして、その発生可能性は低いものの弊社倒産の場合には、お客様のご資金に影響はなく、すべてのお客様はご自身のご資金にアクセスすることが可能です。

ドイツやスイスのどの銀行かは教えてくれませんでしたが、優良銀行にてしっかりと分別管理されているので、XMに万が一のことがあっても上限なく全額安全だとのことです。

「400億円の資本金を有していること」や「これまでのXMの運営実績」から考えるとXMがそう簡単に倒産するとは思いません。

▼国内の主要FX業者との資本金比較

FX業者名 資本金の額
XM(Trading Point Holdings Ltd) 約400億円
DMM.com証券 98億円
GMOクリック証券 43億円
マネーパートナーズ 31億円
外為どっとコム 7億8,000万円
YJFX! 4億9,000万円

とは言え、あのリーマン・ブラザーズですら経営破綻してしまいましたので、XMが100%絶対に破綻しないとも言い切れません。

万が一のために必要以上に資金を預けないようにするなど、ご自身でリスク管理をしておきましょう。

結局、XMは安全なのか?

これまで説明してきたことを踏まえて、結局のところXMは安全なのか?ということですが、

  • 規制が厳しい各国の金融ライセンスを取得している(特にFCAとCySec)
  • 日本人向け口座は金融庁との関係で、止むを得ずセーシェルライセンスを取得している
  • 顧客資産と自社資産とを欧州優良銀行の信託口座にて分別管理している
  • XMの運営母体であるTrading Point Holdings Ltd社の資本金が400億円と東証一部上場企業クラス並みの大企業である
    (※資本金が多ければそれだけ倒産しにくい会社と判断できます)

といった点から、XMの安全性・信頼性は非常に高いと言えます。

また、XMの安全性・信頼性をはかる重大な指標として、

「FX史上最凶の大暴落と言われたスイスフランショック時のXMの対応」

が挙げられます。

スイスフランショック時のXMの対応

知らない方のために説明しておくと、スイスフランショックとは、2015年1月15日に

「スイス国立銀行(スイス中央銀行)の突然の政策変更に伴う為替介入の撤廃」

によって起こった外国為替市場の世界的な大混乱のことです。

たった20分の間に、3,800pips(ドル円なら38円幅)もの大暴落を起こし、FX史上最凶の大暴落と言われています。

この時にゼロカットシステムを導入していた海外FX業者大手の「アルパリUK」という会社は、顧客の損失をカバーできずに破綻してしまいました。

アルパリUKとは?

アルパリUKはイングランドプレミアリーグのサッカーチームである「ウエストハムユナイテッド」のメインスポンサーや、日本のJリーグの「FC東京」のスポンサーをしていたくらい大きな会社でした。

スイスフランショックはそのような大きい会社を潰してしまうくらいの大暴落であったことが分かります。

が、

XMは余裕しゃくしゃくと言った感じで、スイスフランショックの翌日以降に下記の声明文を立て続けに出し、スイスフランショックの影響は殆ど受けていないことを発表しています。

▼1つ目

昨日のスイス国立銀行によるEUR/CHFの上限撤廃の決定の結果、XMには影響がないことを弊社のお客様に保証致します。

今回の件における弊社のビジネスへの総括的な影響は取るに足らないものであります。

▼2つ目

これらの事態により、いくつかの大手FXブローカーが破綻に追い込まれ、数々のディーラーは、多額の追証金をお客様に請求せざるを得ない状況となりましたが、XMではお客様に対し、一切の追証金を請求することなく、マイナス残高を抱えている全ての口座の、ゼロリセットを完了したことを報告いたします。

加えて、当社ではこれらの事態による営業的な影響は全く無く、全ての通貨ペアのトレード、入出金等は全て通常どおり営業しております。

スイスフランショックによるXMへのビジネスへの総括的な影響は、取るに足らないものであり、引き続き健全であり安全なサービスを保証致します。

▼3つ目

スイス国立銀行がEUR/CHFの上限撤廃を決定したことによって引き起こされた最近の市場での非常に大きな値動きによって、XMはスイス国立銀行による大混乱の影響を受けていないことをお客様に保証致します。

XMTradingは常にマイナス残高の自動的な保護を提供していることをお客様に再度ご案内申し上げます。

世界的に有名なアルパリUKという大手FX業者が破綻するくらいの大暴落にも関わらず、XMは即座にゼロカットを実施し、その上で、

「影響は取るに足らない」
「営業的な影響は全く無く」
「大混乱の影響を受けていない」

といった声明文を出しています。

これは、いかにXMの財務基盤が盤石であるかが分かります。

これらのことを鑑みると、XMが破綻する可能性は他社と比較しても限りなく低いのでXMに資金を預けることは他のFX業者に預けるよりも安全であると言えるでしょう。

XMのライセンスまとめ

いかがでしたでしょうか?

XMはグループ全体として、

  • イギリス金融行動監視機構(FCA)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
  • ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
  • セーシェル金融庁(FSA)
  • モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
  • ドバイ金融サービス局(DFSA)

の金融ライセンスを保持しており、金融当局からの「厳しい規制」と「監視」の下でFXサービスを提供しているグローバル企業であること。

XM日本人向け口座の金融ライセンスも、日本の金融庁との関係で止むを得ずセーシェルライセンスを取得しているのであり、決して、

「審査基準の厳しいライセンスを取得できるだけの体制が構築されていない」

訳ではないということ。

 

2016年までは、厳しい審査で有名なキプロス証券取引委員会(CySEC)からライセンス認可を受けているTrading Point of Financial Instruments Ltd (本社)が日本で営業していましたしね

 

「顧客資産」と「自社資産」を分別管理しており、顧客資産はドイツとスイスの優良銀行に保管されているので、XMが万が一倒産した場合でも顧客の資産は上限なく全額安全であること。

世界的に有名なアルパリUKという大手FX業者が破綻したスイスフランショック時においても、即刻ゼロカットを実施した上で、

『今回の件における弊社のビジネスへの総括的な影響は取るに足らない』

と言えるほど財務基盤が盤石であり、倒産可能性は限りなく低いこと。

これらのことを理解して頂けたかと思います。

安全性・信頼性という面では、数ある海外FX業者の中でもXMはピカイチなので、海外FX業者が初めての人でもオススメできるFX業者です。

私自身、XMでトレードを始めて6年以上経っていますが、これまで一度もトラブルにあったことはなくXMとは大変良好な関係を築けているのが何よりの証拠です。

また、悪質な出金拒否や口座凍結の噂も特にありませんので、安心してFXトレードに挑むことができます。

今回の記事で、

 

・XMには興味があるけど海外FX業者だしなんか不安だなぁ
・本当に信頼できるのかなぁ

 

といったXMに関する疑念・不安がすっかり消えたという方がいれば嬉しいです。

FXを一番安全な海外FX業者を使ってやってみたい!という方は是非XMにて口座開設を行い、XMでトレードをしてみてください。

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XMに関する全ての情報を纏めた、

XMの始め方完全ガイド【XMの安全性から使い方まで全て解説】

という記事を公開しています。

上記記事を読めば、XM関連の情報はほぼ全て網羅できるようになっていますので、これからXMを使おうと考えている人は是非ご覧になっておいてください。

XMの始め方完全ガイド【XMの安全性から使い方まで全て解説】
本記事では「これからXMを使おうかどうか検討している人」「既にXMを使っている人」に向けて、XMに関する情報を網羅的にまとめました。このページを読めば、XM関連の情報はほぼ全て網羅できると思いますので、これからXMを使おうと思っている人や現在XMを使っている人は是非ご覧になってください。
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