※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今回は、
XMって約定拒否されるの?約定拒否されるんだったら使いたくないなぁ
とか
XMって約定拒否されるという噂を聞くから、実際にXMを使っている人達からその噂の真相を知りたい
という方に向けての記事となります。
結論から言うと、XMで約定拒否されることは100%ありません。
海外FX業者は「約定拒否」がありそう…と、XMのことを何となくのイメージで捉えている方が多いですが、XMで約定拒否されることはまずありませんので安心してください。
そう言い切れる理由を今回の記事で解説しています。
むしろ、約定拒否される可能性が高いのは「国内FX業者」の方です。
もし約定拒否されるかどうかを心配しているならば、一番の解決策は国内FX業者を使わないこと、これに尽きます。
なぜ国内FX業者の方が約定拒否される可能性が高いのか?
その理由も併せて今回の記事で解説していますので、このまま読み進めていってもらえたらと思います。
【この記事を読んで分かること】
- XMが約定拒否しない理由が分かる
- 国内FX業者が約定拒否する理由が分かる
約定拒否とは?
XMが約定拒否を100%しない理由をお伝えする前に、約定拒否そのものについて簡単に解説しておきます。
約定拒否とは、
「トレーダーが出した注文をFX業者側が拒否すること」
であり、DD方式を採用している国内FX業者でよく起こる現象です。
約定拒否の具体的なものとして、
- エントリーしたいタイミングでポジションが取れない
- 自分の含み益を抱えたポジションの利益確定ができない
- 含み損を抱えたポジションの損切りができない
といったものが挙げられます。
そんなトレーダーに都合の悪いこと、本当に業者側がするの?
とFX初心者は思うかもしれませんが、残念ながら、本当にします。
なぜなら、国内FX業者は、
「トレーダーの儲けは業者の損失、トレーダの損失は業者の利益」
となるDD方式(=トレーダーとFX業者が1対1で取引する相対取引)を採用しているからです。
あなたは世界中のトレーダーと戦っていると思っているかもしれませんが、国内FX業者で取引している場合、あなたの敵は今まさに利用しているFX業者です。
この辺りは後ほど詳しく解説します
FX業者側に約定拒否をされてしまうと、
- 利益が出ていたはずのポジションが含み損を抱えたマイナスポジションに変わってしまった
- 含み損のポジションを損切りできなかった為、更に大きな含み損を抱えたポジションになってしまった
- あそこでエントリーできていれば今頃爆益だった
など、
「利益獲得の機会を逃す」&「損失を狭くする機会を逃す」
といったトレーダーにとって最悪の事態が起こってしまいます。
損小利大を目指して頑張っているトレーダーからすると、損は大きくされ、利益は無かったものにされ、と最悪ですね
これが「約定拒否」というものです。
DMMFXに約定拒否されたせいで爆益になるはずが一転含み損展開に。
株口座も使ってるから資金移動しやすさを考慮してDMMを使い続けていたけど、約定力の低いせいで出した損失の方が高すぎる。— 投資系イワシカレー (@pbJovM5xJVOBuO3) 2020年1月8日
今月に入ってからDMM約定拒否がすごく多い…。2/3で弾かれる。先月はこんなことなかったのに
— 損切り王 (@soratta_fx) 2014年2月5日
GMO10秒位固まった挙句に約定拒否ってふざけんなああああああああああああああああああああ!
— 饕餮wakasagi (@wakasagi70) 2015年9月4日
DMMの約定拒否がひどすぎる。マジなえぽ。
— ababaya (@ababaya) 2010年11月26日
なぜXMが約定拒否しないと言い切れるのか?
約定拒否の実態が分かったところで、なぜXMは約定拒否しないと言い切れるのか?について解説していきます。
XMが約定拒否しないと言い切れる理由は、
「NDD方式を採用しているから」
です。
NDD方式とは、先ほど説明したDD方式(国内FX業者の多くが採用)とは違って、業者内にディーリングデスクを置かずにトレーダーの注文をそのままインターバンク市場に流す方式のことを指します。
つまり、NDD方式を採用しているXMはトレーダーからの注文をインターバンク市場に流す(=仲介)だけなので、
「トレーダーの儲けは業者の損失、トレーダの損失は業者の利益」
という利益相反の関係にはなりません。
いわゆる仲介業で、証券会社と同じ仕組みです。
証券会社は顧客からの注文をそのまま株式市場に流し、その対価として手数料を受け取っていますが、XMもそれと同じです
彼らの利益はトレーダーからの注文をインターバンク市場に流す際に徴収する取引手数料(=スプレッド)だけなので、むしろ、トレーダーに儲けてもらい、できるだけたくさんトレードしてもらった方がXMの利益は大きくなります。
つまり、トレーダーからの注文が多ければ多いほど取引手数料(=スプレッド)が入りXMの利益は増えるので、約定拒否をして、わざわざトレーダーが損をするようなことは行いません。
XMはトレーダーと「Win-Winの関係」なので、トレーダーの妨害になるような約定拒否などの悪行を意図的に行うはずがありません。そんなことをしたら自分たちの首を絞めるだけです
これが、XMが約定拒否をしない理由です。
なお、この辺りの詳しいことは、XMの口座凍結は稼ぎすぎが原因なのか?【本当の理由を解説】にてめちゃくちゃ丁寧に解説していますので、是非ご覧ください。
最後に、XMが採用しているNDD方式について分かりやすく解説している動画がありましたので貼っておきます。
XM公式サイトにも「注文拒否なし」との記述あり
また、XMの公式サイトを見ても、下記のように
「執行率100%、注文拒否なし」
との記述があり、ハッキリとXMは約定拒否はしないと謳っています。
もちろん公式サイトで書いてあるからと言って、それが本当かどうかは知る由もないですが、8年以上XMを使っている私の実体験から考えると、一度も約定拒否をされたことはありませんので公式サイトに書いてあることは本当だと思います。
XMを使っている私の周りの友人たちからも約定拒否をされたなどの報告は今まで一度もありませんね
経済指標発表時や世界的なイベント発生時など、レートが急変動している時も約定拒否をされて注文が通らなかったということはありませんでした。
(※もちろん多少のスリッページはありましたが)
よって、XMで約定拒否されるということはあり得ず、今後XMをメインFX業者として利用していこうと考えてる方は是非安心して使って頂けばと思います。
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XMより国内FX業者の方が約定拒否をしてくるので要注意
では、次に、
「XMより国内FX業者の方が約定拒否をされる可能性が高いので要注意」
という話をしていきます。
この記事の冒頭でも少し説明しましたが、国内FX業者はDD方式と言って、トレーダーとFX業者が1対1で取引する直接取引を採用しているので、
「トレーダーの利益は業者の損失、トレーダーの損失は業者の利益」
という、利益相反関係になっています。
DD方式のFX業者は、トレーダーとFX業者が1対1で取引する直接取引をしているため、トレーダーからの注文をインターバンク市場に流さずに、FX業者内で処理しています(これを呑み行為と言います)。
そもそもこの行為自体があるまじき行為です。
本来、株でもFXでも顧客からの注文を市場に取り次ぐのが業者(証券会社)の役割ですが、それを放棄して自社で呑むなんて言語道断です
どういうことかと言うと、もしあなたが国内FX業者を使ってトレードをしている場合、あなたがドル円を買った時の相手方はFX業者だということです。
え!?そうなの?
「FXは世界中のトレーダーとマネーの奪い合いをする戦争だ!」
などと言われていますが、国内FX業者を使っている場合、マネーの奪い合いをしている相手は世界中のトレーダーではありません。
マネーの奪い合いをしているのは、今まさにあなたが取引口座を持っている目の前の国内FX業者です。
多くの日本人トレーダーはDD方式とかNDD方式とかの仕組みを分からずに何となくの安心感で国内FX業者を使い、世界中のトレーダーと戦っていると思っていますが、実はあなたが戦っているのは自分が口座開設して利用しているFX業者です
つまり、
「あなた vs 国内FX業者」
という構図になり、あなたが勝てば業者は損して、あなたが損すれば業者は儲かってと、常にFX業者とあなたは【敵対関係】にあるということです。
ですから、彼ら国内FX業者は自分達が儲けるために、
・含み益を抱えたポジションの利益確定ができない
・含み損を抱えたポジションの損切りができない
などの約定拒否を行い、勝ちそうなトレーダーの利益を奪うのです。
しかも、彼らがやっている悪行は「約定拒否」だけではありません。
約定拒否以外にも、自分達が儲けるために、
- 勝っているトレーダー(=業者側の損)を口座凍結して追い出す
- 意図的にストップ狩りを行う
- スリッページさせる(=不利なレートで約定させる)
- 取引レートの操作をする
- 約定遅延させる
など、彼らにとって有利になる(=トレーダーにとっては不利)ことを意図的にしてきます。
これが国内FX業者の実態です。
DMM他の人も結構約定拒否されてるんか。ダメじゃん(´・ω・`)
— あ~る (@tj9gryphon) 2014年4月8日
デモですら約定拒否されるんだな、DMMってw
— MC (@booboomasa) 2019年11月25日
DMM約定拒否率高すぎ(´・ω・`)
— ろんがりん(ドル円ロンガー) (@usdjpy_longer) 2010年10月1日
@izana41
今はGMO使ってるけどたまにアプリ止まったり約定拒否してくる
(´・ω・`)色々使ったけど、満点の会社はないよ。どこも何かしらマイナスがあるし。システムがしっかりしてるところはスプが広いと思った方がいいよ— てつくん(ニート) (@tetsu44603602) 2013年11月4日
ギリギリドル円ロング利確できた…
しかしこんな時にDMMでFXすること自体がギャンブルすぎたな
レート消えるし約定拒否えげつない(´·_·`)— ふさふさ (@23_fusafusa) 2016年7月29日
GMOスマホスキャ失敗!
ユロドル1.1乗せでS。若干下りで全約定連打するも約定拒否…結果、マイナス7ぴ 痛い…てかスマホ無理— left91 (@left911) 2015年12月9日
マネパはさっきのどさくさで2/17で約定拒否された。DMMだと半分拒否られるからだいぶいいかな。
— っb (@bbfxtrader) 2014年10月15日
ストップ狩りヒドいね…DMMは使えない!! https://t.co/iIKqlY8gsD
— なお♂XJPN (@NAOxYOKOHAMAxxx) 2017年10月17日
今日はDMMのストップ狩りにやられた~。明らかにDMMだけレートがおかしかった。普段はややレートが高いけど割と使いやすくて重宝してるんだけど今日のレートはないなぁ。
— gotokaz (@gotokaz) 2014年1月8日
1番酷かったのはこれw
GMOだけ1分足でストップ狩りしてきた時w
100万パクられましたもん pic.twitter.com/CM398KC4tL
— Blue + (@qgDprQJ5IDHLtAw) 2019年4月24日
マネックス fxplus 1月3日7時
ユロ円ストップ狩り
同時刻のマネックスとGMOクリックのレートに比べて1円位違う…
悪質だ… pic.twitter.com/T0WONNOOnA— kazum (@kazum31358250) 2020年1月13日
GMOでまたストップ狩りくらった。
逆指値に全然届いてないのに。GMOはこの滑り、ストップ狩りなければ使いやすいのに。
— まるくん (@7shucream7) 2019年11月27日
DMM Bitcoinの11万円キャッシュバック、条件達成した人の口座凍結しまくってる問題
2月まで生き延びて安堵してたのに、変なメール来たで…
まさか、一切キャッシュバックしないで逃げ切るつもりなのか?!(゜-゜) pic.twitter.com/BiG1M4LtUH— ふさふさ (@23_fusafusa) 2019年2月5日
GMOクリック証券に続き、いつの間にかGMOコインまで口座凍結喰らっていた・・・
許さない許されない許してはいけない😡😡😡😡😡 pic.twitter.com/Lnho8ns9BQ
— どん太 (@dontayamakawa) 2020年1月17日
急激な動きの時に、何度ボタン押しても注文拒否や約定拒否されるのって当たり前なの?DMMの時もGMOの時もそうだった。
— まるるま (@maruruma123) 2019年5月11日
このように、DD方式を採用している国内FX業者は、
「顧客(トレーダー)が儲ければ儲かるほどFX業者には損になり、顧客が負ければ負けるほどFX業者の利益になるという利益相反の仕組み」
なので、決してトレーダーと業者がWin-Winの関係ではないということです。
ここまでの話を読めば、NDD方式を採用しているXMと、DD方式を採用している国内FX業者、どちらが「約定拒否」してくる可能性が高いかは一目瞭然だと思います。
これでもまだあなたは、
「国内という安心感があるから」
「知っているブランド名だから」
「何となく海外FXは不安だから」
と言った根拠なき理由で、国内FX業者を選びますか?
XMの約定拒否についてのまとめ
いかがでしたでしょうか。
・国内FX業者の方が約定拒否をされる可能性が高い理由
について解説してきました。
記事本文中にも少し言及しましたが、本来のFX業者の役割は、
「顧客からの注文を市場に取り次ぐこと」
です。
そしてその対価として、取引・仲介手数料(=スプレッド)を徴収するというのがあるべき姿です。
(※XMはFX業者としての役割を真っ当しています)
それを、
取引・仲介手数料(=スプレッド)の儲けだけでは少ないから
という理由で呑み行為を行い、更に自分達が勝つ為に「約定拒否」を行う多くの国内業者のやり方は言語道断です。
FX業者の存在価値は、顧客からの注文を市場に取り次ぐこと以外にありません。
それをせずに自分達の儲けのために「呑み行為」を行い、更にその上で
- 約定拒否
- 口座凍結
- 意図的なストップ狩り
- 過度なスリッページ
- 取引レートの操作
- 約定遅延
等の不正行為を行って利益を上げることは、自分達のお客さん(=トレーダー)を欺く【背信行為】と言えます。
例えば100回の取引をするとして、そのうち20回も30回も「約定拒否」や「過度なスリッページ」などの不利益な操作をされたら、勝てるものも勝てなくなります。
事実、下記の方は、
DMMFXに約定拒否されたせいで爆益になるはずが一転含み損展開に。
株口座も使ってるから資金移動しやすさを考慮してDMMを使い続けていたけど、約定力の低いせいで出した損失の方が高すぎる。— 投資系イワシカレー (@pbJovM5xJVOBuO3) 2020年1月8日
と、爆益になっていたはずのポジションが「約定拒否」により含み損にさせられ、勝っていた取引を消されています。
これが、国内FX業者がやっていることです。
なぜ、多くの日本のトレーダーは圧倒的に不利な国内FX業者を使うのか正直よく分かりませんが、今回の記事を読んだ方は、
「FX業者とお客さんが利益相反関係にある国内FX業者」
よりも、
「FX業者とお客さんがWin-Win関係にある海外FX業者(XM)」
を使う方が自分にとってメリットがあるということを理解してもらえたと思うので、FXで安定して勝ち続けるために優良な海外FX業者であるXMを使うべきです。
今回は以上です。
XMで口座を開設したいけど、
XMって約定拒否されるの?約定拒否されるんだったら使いたくないなぁ
と思っていた方は、今回の記事でその懸念が解消されたかと思います。
是非、この機会に「NDD方式」という透明な取引環境を提供しているXMにて口座開設を行い、安心・安全な状態でFXトレードをしてください。
\※12月31日まで通常3,000円の口座開設ボーナスが1万3,000円に増額中!/
PS.
国内FX業者は自分達が儲けるために、
- 約定拒否
- 口座凍結
- 意図的なストップ狩り
- 過度なスリッページ
- 取引レートの操作
- 約定遅延
などの悪行を働いていますが、これらの悪行にプラスして「借金」まで背負わされるリスクがありますので、本当によく注意した方がいいです。
というのも彼らはゼロカットシステム(顧客のマイナス残高を業者が補填するシステム)を導入していませんので、相場の急変動なので強制ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合、そのマイナス分の穴埋めを顧客に請求してきます。
この辺りの話は、FXで借金したくなければ国内FX業者を使わない方がいい理由【国内FX業者は危険】に詳しく解説していますので、是非ご覧になっておいてください。
国内FX業者は、
その2:借金も背負わされる可能性がある
と、トレーダーにとっては最低最悪の業者であるということをあなたにも理解して頂きたいと思います。
スプレッドが狭いから使ってる?
いやいや、下記の方も言っているように、
dmmドル円スプ0.4でもスリペが0.4が5連発で約定拒否とか、実質スプ1.5以上だな。役に立たないなあ…。やっぱりスプより即時約定・約定拒否率の低さが大事だってよくわかる http://bit.ly/9PjT0w
— gloom(izayoi moon) (@revery_earth_iz) 2011年2月24日
結果的にスプレッドが広いと言われている海外FX業者と同等かそれ以上のスプレッドを支払う羽目になる可能性も大いにありますので、
「スプレッドが狭いから使ってる」
という理由で、国内FX業者を使っている場合、正直意味ないです。
あと、ぶっちゃけると、勝率の低い下手くそなトレーダーがスプレッドを意識したところで、あまり関係ないですよ。
自分がトレードで勝てないのはスプレッドのせいではなく、トレード技術がないからです
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