XMのスプレッドを他社(海外FX業者)と徹底比較!【XMのスプレッドは実は広くない】

XM(エックスエム)

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※詳しいプロフィールはこちら

今回は、XMとその他海外FX業者とのスプレッドの比較記事となります。

XMはスプレッドが広いと言われていますが、実際に他社(海外FX)と比べてどれくらい広いのか?ということを知りたい人に向け、XMとその他海外FX業者とのスプレッドを比較してみました。

 

XMと他社のスプレッドを比較したい

 

という方は是非ご覧ください。

XMと他海外FX業者とのスプレッド比較

まずは、XMとその他海外FX業者とのスプレッドを比較したこちらの表をご覧ください。

XMAXIORYTitanFXLand FX
ドル円1.71.11.31.1
ユーロドル1.81.21.21.1
ポンドドル2.31.41.62.0
豪ドル米ドル1.91.51.41.3
ドルカナダ2.12.21.61.5
ポンド円3.52.22.51.5
ユーロ円2.51.71.71.6

ご覧の通り、XMのスプレッドは他の海外FX業者と比べてやや広めです。

 

めちゃくちゃ広い訳ではありませんが、やはり他の海外FXに比べて若干広いのは事実です

 

ですが、XMには、

【XMロイヤリティプログラム】

というボーナス制度があり、その制度で貰えるXMポイントを加味すれば、XMの実質スプレッドは実はそこまで広くないことが分かります。

どういうことか?

今から説明していきます。

XM実質スプレッドと他海外FX業者とのスプレッド比較

XMには、取引するたびにポイントが貯まり、貯まったポイントを現金・ボーナスと交換することができる

【XMロイヤリティプログラム】

というボーナス制度があります。

詳しくは、XMポイントを最速で貯める方法&使い方を徹底解説!【XMポイント完全ガイド】に書いていますので読んでおいて欲しいのですが、このポイントを加味すれば、XMのスプレッドはかなり狭くなります。

 

このXMポイントを加味したスプレッドを「実質スプレッド」と呼ぶことにします

 

例えば、XMロイヤリティプログラムの最高ランクであるEliteになれば、1lot(10万通貨)の取引ごとに20XMポイントが付与されます。

この20XMポイントは、ボーナスに交換すると約700円の価値になり、それをpips換算すると0.7pipsとなります。

 

1lot(10万通貨)あたり、毎回0.7pipsのキャッシュバックがあるということです

 

つまり、XMの通常スプレッドから0.7pipsを引いた数字が、

「XMの実質スプレッド」

ということになり、この実質スプレッドを他社(海外FX)のスプレッドと比較すると、通貨ペアによってはXMの実質スプレッドが一番狭いことにもになります。

下記が、XMの実質スプレッドと他社(海外FX)のスプレッドを比較した表です。

■XMの実質スプレッドと他海外FX業者とのスプレッド比較表

XMAXIORYTitanFXLand FX
ドル円1.01.11.31.1
ユーロドル1.11.21.21.1
ポンドドル1.61.41.62.0
豪ドル米ドル1.21.51.41.3
ドルカナダ1.42.21.61.5
ポンド円2.82.22.51.5
ユーロ円1.81.71.71.6

このように、XMロイヤリティプログラムのポイントを活用することで、XMの実質スプレッドはかなり狭くなり、その他海外FX業者とのスプレッド差はほとんどなくなります。

 

差が無くなるだけでなく、XMのスプレッドが一番狭いという通貨ペアも出てくるので、XMのスプレッドは広いとは一概に言えないですね

 

XMのスプレッドの広さがネックで口座開設を躊躇するという方が多いのですが、この事実を知ると

 

スプレッド以外の評判はピカイチだから、これで迷いなくXMで口座開設できるぞ

 

と納得される方が多いです。

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なお、XMロイヤリティプログラムのポイント制度について詳しく知りたい方は、XMポイントを最速で貯める方法&使い方を徹底解説!【XMポイント完全ガイド】をご覧になってください。

XMのスプレッドが広がる時間帯

XMのスプレッドは固定ではなく、常に変動しています。

ですので、相場の状況によってはスプレッドが平均より広くなることがあり、具体的には下記の2つの状況の時にスプレッドが広くなってしまいます。

その1:レートが急激に動いている時(大型経済指標の発表時など)
その2:相場の流動性が低い時(早朝など取引があまりない時)

1つずつ簡単に説明していきます。

レートが急激に動いている時(大型経済指標の発表時など)

具体的には下記のような大型経済指標発表時にスプレッドが広がります。

・雇用統計(米国)
・ADP雇用統計(米国)
・FOMC政策金利発表(米国)
・GDP(米国)
・消費者物価指数(米国)
・ISM(非)製造業景況指数(米国)
・小売売上高(米国)
・欧州中央銀行(ECB)政策金利発表(欧州)
・英中銀政策金利発表(英国)

これらの大型経済指標発表時には、レートが大きく動いて注文が通りにくくなり、取引の流動性が損なわれるので、スプレッドは広くなります。

これはXMに限らず、ほぼ全てのFX業者に共通していることです。

 

トランプ大統領の発言など要人発言の際も、レートが急変動するのでスプレッドは広がります

 

相場の流動性が低い時(早朝など取引があまりない時)

ニューヨーク市場がクローズした後の日本時間の早朝5時~7時くらいの間は、市場参加者が非常に少なく取引があまり行われないので、スプレッドが広がります。

特に、週明け月曜の相場開始直後はスプレッドが大幅に広がる傾向にありますので注意してください。

 

年末年始も市場参加者が少なく、流動性が低くなるのでスプレッドは広くなります

 

XMと他社(海外FX)とのスプレッド比較まとめ

「XMのスプレッドは広い」

と多くの人がイメージしていると思いますが、XMロイヤリティプログラムのポイントを活用すれば、低スプレッドを売りにしているその他海外FX業者と同等か、より狭くなる場合もあることが分かって頂けたと思います。

■XMの実質スプレッドと他海外FX業者とのスプレッド比較表

XMAXIORYTitanFXLand FX
ドル円1.01.11.31.1
ユーロドル1.11.21.21.1
ポンドドル1.61.41.62.0
豪ドル米ドル1.21.51.41.3
ドルカナダ1.42.21.61.5
ポンド円2.82.22.51.5
ユーロ円1.81.71.71.6

とは言え、XMの強みはスプレッドではなく、

・圧倒的な資金力(倒産の心配ほぼ無し)
・世界的に評価されている信頼性
・最大1,000倍のレバレッジ
・追証なしのゼロカットシステム
・圧倒的な約定力
・運営歴10年の信頼性
・豪華なボーナス
・手厚い日本語サポート

などですから、スプレッドだけでXMの良し悪しを判断するのではなく、スプレッドも含んだ総合的評価でXMを見てもらえればと思います。

 

 

また、初心者トレーダーの中にはスプレッドが高いから負けていると勘違いされる方もいますが、その程度のトレード技術では仮にスプレッドが低い業者でトレードしても勝てないのは明らかです。

なので初心者のうちはスプレッドなど気にする前に、

「確かなトレード技術」

を身に付けることに全精力を注いでください。

ハッキリ言ってスキャルピングを除くデイトレ・スイングにおいて、スプレッドの広さなんてどうでもいいです。

私はデイトレでXMを使っていますが、スプレッドが広いから負けた!なんてことは一度もありませんし、そんなことを思ったこともありません。

負けるのは己のトレード技術がないからであり、スプレッドの広さや狭さを考える前に、何よりも優先してトレード技術を身に付けるべきです。

スプレッドが広い・狭いを考えるのは、トレード技術を身に付けてからで充分です。

ということで、最後はトレード技術の話になってしまいましたが、スプレッドの広さがネックでXMを使うことを躊躇していた方は、今回の記事で、

「XMの実質スプレッドは他社(海外FX)と比べて同等かそれ以下である」

ということが分かったと思います。

スプレッドの広さがネックでXMの口座開設に足踏みしていた方も、是非この機会にXMでFXトレードをしてみることをオススメします。

なお、XMについての詳しい解説は、XMの評判はどう?XM歴7年の私が徹底レビュー【XMの安定性・メリット/デメリットなど全て解説】にて行っておりますので、今回の記事と併せてご覧ください。

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