FXチャートから大衆心理を読み安定して利益を上げる方法【大衆心理を読むコツとは?】

FX中級者向け

こんばんは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

今回は、

 

FXで勝ち続ける為には大衆心理を理解する必要があると聞いたけど、大衆心理ってどうやって読めばいいんだろう?

 

とか、

 

大衆心理が重要なのは分かったけど、大衆心理をトレードに活かすためにはどうしたらいいの?

 

という方に向けての記事となります。

チャート上から大衆心理を読み解くことは、FXで勝ち続けていく上で非常に重要な要素となりますが、大衆心理の読み方を解説している書籍やサイトが少ないので、

 

大衆心理をどうやって読めばいいのか分からない。。

 

というのが実情だと思います。

そこで今回、私がトレードで勝つ為に使っている、

「チャートから大衆心理を読む方法」

「大衆心理を活かしてトレードする方法」

の2つを解説していきたいと思います。

大衆心理が大事だと言われても、いまいち大衆心理を読む方法が分からずトレードに活かすことができていないという方は是非参考にしてみてください。

 

大衆心理が読めればチャート上の動きが面白いほど分かるようになってきますので、是非マスターしてください(もちろん全ての局面の値動きが分かる訳ではありませんのでそこはご注意を)

 

【この記事を読んで分かること】

・チャートから大衆心理を読む方法が分かる
・大衆心理をどのようにトレードに活かしていけばいいのかが分かる

注意:

大衆心理を読むためには、ダウ理論の知識が不可欠になります。

ですので、

「ダウ理論ってなに?」

という初心者レベルの方は、この記事ではなくまずはダウ理論に関する基礎知識から勉強してください。

その上で今回の記事を読めば、大衆心理について深く理解できると思います。

大衆心理の「大衆」とは、一般大衆という意味の大衆ではなく相場に参加している全てのトレーダーのことを指します。

要するに、売り買いしている・これから売り買いしようとしているトレーダー達の気持ち(心理)を大衆心理と表現しています。

大衆心理を読むための「コツ」と「実際の読み方」

まずは、大衆心理を読むためのコツをお伝えします。

それは、

・買いポジションを持っているトレーダー
・売りポジションを持っているトレーダー
・これから買おうと思っているトレーダー(買いの場合)
・これから売ろうと思っているトレーダー(売りの場合)

の4種類のトレーダーの気持ちを考えてみるということです。

各々のトレーダーの気持ちを考え、

「チャートの中で何がどうなれば彼らは決済や損切り注文・新規の注文を入れてくるのか?」

それらを1つずつ丁寧に考えていくことが大衆心理を読むためのコツとなります。

 

もちろん大衆心理を読むことは一朝一夕でできるものではなく、訓練が必要となります。上記4種類のトレーダーの気持ちを考えながら日々チャートを見続けていくことで、大衆心理が読めるようになってきます。また、彼等の気持ちを理解する為に「ダウ理論」などの知識が必要になってきます

 

大衆心理の読み方を実際のチャートで解説

では、どのようにチャートから大衆心理を読んでいけばいいのでしょうか。

実際のチャートを使って説明していきます。

以下のチャートの黒の□で囲った下落を見てください。

この下落、なぜ下落したのか説明できますか?

大衆心理的には下げるべくして下がっているので、大衆心理が読めるようになればこの下げを獲りにいくことができます。

では大衆心理を使って黒□部分がなぜ下落したのかを今から説明していきましょう。

ですがその前に、下記の青枠で囲った□部分がなぜ上昇したのかをまず考えていきます。

 

この青□の上昇があったからこそ、黒□の下落が起こったのです

 

この青の□枠で上昇した理由はいくつかありますが、そのうちの1つはこれまでの下げで含み益を得ていたトレーダー達の利益確定の「買い注文」が入ったことです。

また2つ目の理由として、下落の最後あたりから売ってきて含み損を抱えているトレーダー達の損切りの「買い注文」も入ってきていることも上昇の要因となっています。

それにプラスして、4時間足では下降トレンドに転換しているにも関わらず、まだトレンド転換していないと思っている素人のトレーダーが、

 

上昇トレンドの絶好の押し目だ!

 

と勘違いして「新規の買い」を入れてきています。

更にプラスして、下降トレンドに転換したことは分かっているけど短期的な上昇をサクッと獲りにいきたい逆張り系トレーダー達の「新規の買い」も入ってきています。

このように、

①下落の最初から売り、含み益を得ていたトレーダーの利益確定の買い注文
②下落の途中から売り、薄利や薄損を出しているトレーダーの利益確定or損切りの買い注文
③上昇トレンド中の押し目だと勘違いして買ってくるトレーダーの新規の買い注文
④下降トレンドだということは分かっているが、短期的な上昇を獲りにいきたい逆張り系トレーダーの新規の買い注文

という4つの注文によって、一旦の上昇を見せています。

ですが、既に下降トレンドに突入しているため新規の買いが殆ど入らず、前回高値にすら届かないで、日足と4時間足MAに抑えられて高値切り下げポイントを形成してこようかという局面になってきました。

 

高値を切り下げるということは、買い勢力よりも売り勢力の方が強いという証拠であり、もう買う力が弱っているということです(=売りに優位性があるということ)

 

高値切り下げとなると、上昇する力が弱いということになるので、3や4で買っていたトレーダーが、

 

あぁ、これ以上もう上に行けそうにないな。一旦利食いして利益確定しておくか

 

と判断して、決済の売り注文を出してきます。

(もともと買い圧力が弱い所に)この決済の売り注文が出ることで更にレートは上に行きにくくなり、この辺りで停滞することになります。

この決済の売りにプラスして、下降トレンドに入ってからの戻り売りを狙っていたトレーダー達は日足と4時間足MAに抑えられて高値更新できない値動きを見て、

 

あぁ、これは高値更新できないので、これ以上、上には行かないな。既に下降トレンドに突入しているしここから反転下落していく可能性が高そうだな

 

と判断して、新規の売り注文を入れてきます。

それでもまだ下がらないのは、ここを安値切り上げポイントとして買ってくる勢力がいるからですが、そうは言っても多くの人は下降トレンドに突入していることが分かっているので、新規の買い注文を入れてくるトレーダーは少ないです(だから上がりません)。

そうこうしているうちに1時間足レベルで認識できる安値をつけてきました。

この安値を割ってくると下降トレンド継続が確定するので、売り勢力が更に強気になって売りを仕掛けてきます。

彼らは、下降トレンド継続が確定する安値ライン割れのところに予約の売り注文を入れてきます。

 

この辺は「ダウ理論」の知識がないとチンプンカンプンだと思います。何度も言いますがダウの知識がないと大衆心理を読むことができないのでまずはダウ理論をしっかりと理解してください

 

また、下から買いポジションをまだ持っているトレーダーも下降トレンド継続が確定すれば、もうその買いポジションを持っている意味がなくなりますので、下降トレンド継続が確定する安値ライン割れの所に利益確定の売り注文を入れてきます。

更に、ローソク足を細かく見てみると安値を付けた後に、ほんの少しだけですが上昇しているのが分かります(図中青線)。

つまりここで買ったトレーダーがいるということですが、ここで買ったトレーダーも下降トレンド継続が確定すればその買いポジションを持っている意味はなくなりますので、安値ライン割れに損切りの売り注文を入れてきます。

このように、この安値ライン割れには、

①新規の売り注文
②下から買っているトレーダーの利益確定の売り注文
③直近で買ったトレーダーの損切りの売り注文

という3つの売り注文が入っており、安値を割ってくるとこれらの売り注文を一気に巻き込み下げていくことが予想できます。

 

このネックライン(安値)を割ると、買う理由がもう無くなりますね

 

そして下げだすと、下げているのを見て売ってくるトレーダーも出てきますので、売りが売りを呼び更に下落していきます。

また、下落しているチャートを見て、下図赤枠の上昇トレンドで買っていてまだ決済をしていないトレーダー達が、

 

ヤバいヤバい、利益がなくなってしまう/損になってしまう

 

と判断して、決済の売り注文(利益確定or損切り)を入れてくるので更にレートは下がっていきます。

各トレーダーの気持ち(心理)を自分ごとのように考えれば大衆心理は読めるようになってくる

..以上が、黒の□部分が下落した理由ですが、いかがでしたでしょうか。

ここまで考えてチャートを見ていましたか?

・買いポジションを持っているトレーダー
・売りポジションを持っているトレーダー
・これから買おうと思っているトレーダー(買いの場合)
・これから売ろうと思っているトレーダー(売りの場合)

各々の気持ちを”自分ごと”のように考えれば、おのずと大衆心理は読めてくるものだということが分かって頂けたかと思います。

 

もちろん相当な訓練が必要です

 

例えば、下図青枠の上昇の部分。

もしあなたがこの局面で下から買っていたとして、上値が重くなり全然上に行かなくなったらどう感じますか?

 

あぁ、上値が重いなぁ。このまま下げてきて含み益が減るのが嫌だからこの辺で利益確定しとこ

 

もしくは、

 

ネックライン(安値)を割ると下降トレンド継続が確定するので、もう買いポジションを持っていても意味がない。ネックライン割れの所に利益確定の売り注文を入れておこう

 

と思うのではないでしょうか。

もしくはあなたが「戻り売り」を狙っていた場合、前回高値にすら届かずに日足MAと4時間足MAに頭を抑えられWトップをつけてきたのを見て、

 

あぁ、これはもう高値更新できないな。買う力は完全になくなっている、もうこれ以上、上にはいけないな

 

と判断して、Wトップのネックライン(安値)割れのところに売り注文を入れるのではないでしょうか。

このように、自分ごとのように各トレーダーの思惑を考えることができれば、大衆心理を読むことはそんなに難しくありません。

勝てないトレーダーの根本的な問題は、チャートを見ていても各トレーダーの思惑をここまで真剣に詳細に具体的に考えていないことと、そもそも各トレーダーの思惑を考えるための判断材料がない(=ダウ理論等の基礎的な知識がない)ことです。

ですので、大衆心理を読めるようになるためには

●Step1:
チャートを見るために最低限必要な知識を徹底的に覚え、

●Step2:
その上で各トレーダーの思惑を考えながらチャートを見続けていくこと

が必要ということを理解し、自分のレベルに応じてやるべき勉強をやってください。

 

ここまで説明した大衆心理についての文章を読んで理解できない部分があるのなら、それは圧倒的に知識不足です。まずは徹底的に基礎知識を頭に叩きこんでください。特に何度も言うように「ダウ理論」についての知識は完全にマスターしておいてください

 

大衆心理をトレードに活かす方法

では、次に大衆心理をトレードに活かす方法を解説していきます。

大衆心理が読めれば、

・注文が集中するポイント
・優位性が生まれるポイント

が分かるようになるので、そのポイントに注文を入れておけば自分の思惑方向にレートが伸びてくれることが多くなります。

ですので、大衆心理を読み、

・注文が集中するポイント
・優位性が生まれるポイント

を見つけてそこに注文を入れておくことが「大衆心理をトレードに活かす方法」となります。

大衆心理をトレードに活かす方法を実際のチャートを使って解説

では、実際のチャートを使って説明していきます。

下記のチャートをご覧ください。

黒□枠の下落部分がなぜ下げたのかを大衆心理を使って説明するとともに、大衆心理を使ってどこに注文を入れておけば良かったのかを解説していきます。

まずこのチャートを見ると上昇トレンド継続中ではありますが、堅い抵抗ラインに何度も頭を抑えられ上値が相当重いことが分かります。

この時点で、下から買いポジションを持っていて含み益になっているトレーダーは、

 

なんかもう上がらなさそうだな、含み益減るのも嫌だしこの辺で利食っておくか

 

と判断して利益確定の売り注文を出してきます。

それが下記チャートの黒□で囲った部分の下げとなります。

 

一度下げてもう一度高値更新にチャレンジしたのに、高値を抜くことができなかったということは「もうこれ以上上がらないかも」と考えるトレーダーが多くなるので利益確定の売り注文が多くなります。だから下げているのです

 

利益確定の売り注文にプラスして、実はもう1つ、この黒□部分で下げた原因があります。

それは高値更新にチャレンジしたのに高値を抜くことができなかったという「事実」を見て、

 

もう上昇する力がないな。これ以上は上にいかないだろう

 

と判断し、抵抗ライン際で売ってくる逆張り系トレーダー達の新規の売り注文です。

ですので、この2つの売り注文↓↓↓

①利益確定の売り注文
②新規の売り注文

が抵抗ライン際で入ることでレートが下げています。

 

実際にはこの2つのプラスして、高値付近で買ってしまった下手糞なトレーダー達の損切りの売り注文も入ってきています↓↓↓

 

ですが、上昇トレンドであることには変わりありませんので、下げてきたら

 

ここが押し目だ!買いのチャンス

 

と買ってくるトレーダーも多くいて、それが下記の黒□部分の上昇に繋がっていきます。

そうこうしているうちに、上値はそのままで安値はだんだんと切り上げてくるアセンディングトライアングルの形になってきました。

安値を切り上げれば、下から買っていたトレーダーや直近の押し目で買ったトレーダー達はその「切り上げた安値」に決済ラインを移動&入れるので、安値を切り上げるごとにその直下には決済の売り注文が溜まっていくことになります(注文の集中)。

 

売り注文が溜まっているということは、もし下げてきた場合それらの売り注文を巻き込み一気に下げていく可能性があるということです

 

そして、下がるたびに抵抗ライン上抜けを期待して

 

ここは買い場だ!

 

と思うトレーダー達が買ってきていたのですが、ここまで何度も何度も抵抗ラインに抑えられるのを見て、

 

全然高値更新できないじゃん、売り圧力が相当強いな。このまま下がってきて損になるのは嫌だから利益確定しておこう

 

と決済の売り注文を入れてきます。

そして最後の最後で、もう一度安値を付けて高値更新に挑戦しますが(上のチャートの⑤の部分)、結局抵抗ラインに抑えられてWトップをつけてきたので、

「あぁ、これはもう駄目だ。売り勢力の勝ちだな」

と、これまで買っていたトレーダーが達が完全に諦めて一斉に決済の売り注文を出してきます。

売り注文が出ると当然レートは下がりますから、下がっているレートを見て、まだ静観していたトレーダー達も慌てて決済の売り注文を入れてくるので更にレートは下げることになります。

そして各直近安値割れの所には、

・下から買いポジションを持っていたトレーダー達の利益確定の売り注文
・直近の安値から買いポジションを持ったトレーダー達の損切りの売り注文

が大量に入っていますから、それらの売り注文を巻き込んで一気に下げていきます。

そしてその下げているレートを見て、更に新規で売ってくるトレーダーもいますから、そうした『売り注文の集中』によってこの黒□部分は大した戻り目を形成することなく一気に下げていったのです。

これが大衆心理から分かる黒□部分の下げの理由です。

どこに売り注文をいれておけば良かったのか?

大衆心理の観点からこの黒□部分が下げた理由が分かった所で、次にこの下げを取るためにはどこに「新規の売り注文」を入れておけば良かったのかを解説していきます。

結論から言うと、4時間足でトレードするならピンクの矢印、1時間足でトレードするなら青の矢印の所となります。

この各安値ライン割れには、先ほど説明したように、

①下から買いポジションを持っていたトレーダー達の利益確定の売り注文
②直近の安値から買いポジションを持ったトレーダー達の損切りの売り注文

が入っています。

大衆心理を読めば、そういった売り注文が入っていることが分かりますので、あなたも安値ライン割れに新規の売り注文を入れておくことができます。

 

実際に私も青の矢印の部分に新規の売り注文を入れ、この下げを取りました。詳しくは【リアルトレード】ドル円(2020.3.25)日足レベルの押し目形成の下落を獲りにいったトレードをご覧ください

 

そして予定通りレートが下げてきて安値を割ってくると、それら3つの売り注文↓

①下から買いポジションを持っていたトレーダー達の利益確定の売り注文
②直近の安値から買いポジションを持ったトレーダー達の損切りの売り注文
③新規の売り注文

を巻き込んで一気に下げていくことになります。

このように、大衆心理を読んでどこにどのような注文が入っているかを把握することができれば、その注文が集中するポイントに自分の注文を入れておくことができるので、楽々利益を獲ることができます。

 

あなたはレートを上げる・下げる力は持っていないですからね。レートを上げる・下げるのはあなた以外のトレーダー達の注文です。ですので他のトレーダー達の注文がどこに集中しているかを見極めることができれば利益を上げることはそう難しくなくなります

 

大衆心理が読めるようになるとチャートを見る目がかなり上達する

ここまで実際のチャートを使って大衆心理について解説してきましたが、大衆心理が読めるようになると、

・なぜWボトムが形成されると買いに優位性が出てくるのか?
・なぜ三尊のネックライン割れは売りに優位性があるのか?
・なぜこのレジスタンスラインで反転してくるのか?

といったことが納得のいく根拠で理解することができるようになるので、チャートを見るレベルがかなり上達します。

 

あと、チャートパターンを覚える必要がなくなります

 

事実、私も大衆心理を意識しながらチャートを見続けた結果、見違えるようなトレード成績を残せるようになりました。

・ダウ理論を見るのも、
・マルチタイムフレーム分析をするのも
・水平ライン(&トレンドライン)を見るのも
・ローソク足を見るのも

全てはそれらの材料から、

大衆心理

を読み取るためだとも言えますので、そう考えると大衆心理をマスターすることこそがチャートを読めるようになる秘訣とも言い切れます

ですので、相場歴が長いのにいまいち勝ちきれないという方は、今回の記事をキッカケに是大衆心理を勉強し始めてはいかがでしょうか。

FXの大衆心理まとめ

大衆心理について、実際のチャートを用いて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

多くの人は、ここまで考えてチャートを見ていないですから、

 

ここまで考えてチャートを見ているのか!?

 

と目から鱗だったと思います。

 

目から鱗じゃない方は普段から大衆心理を意識しながらチャートを見ているということなのでgoodですね

 

大衆心理が読めれば、

「どこにどのような注文が入っているかが分かるようになる」

ので、そうした注文の集中ポイントに自分の注文を入れておけば、あとは勝手にその他大勢のトレーダー達の注文によってレートは伸びていきます。

ですので、安定して利益を上げ続けられるFXトレーダーになりたいなら、「大衆心理」を意識しながらチャートを見るようにしてください。

最初は大衆心理を読むのが難しいかもしれませんが、ずっと継続していれば大衆心理をチャートから読めるようになってきます。

読めるようになれば、

 

獲りにいくぞー!

 

なんて気負う必要はなく、注文が集中しているポイントにそっと自分の予約注文を入れておけばいいだけですから、物凄く精神的に楽なトレードをすることができますよ。

ということで今回は以上となります。

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