※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今回は、
「FXである程度安定して稼げるようになったら税金が安い国に移住して、さっさと資産を構築すべき~日本で資産を作るのは至難の業なので脱出しよう~」
というテーマでお話していきたいと思います。
お金持ちには、主に高所得者と資産家(富裕層)の2種類がありますが、資産家とは文字通り資産がたんまりある人のことを言います。
そして資産家になるためには、
『稼いだお金をいかに搾取されずに貯めていくか?』
が非常に重要になってきますので、資産家になることを人生の最優先に置いているなら税率の安い国に絶対に移住すべきなのです。
私は資産家になることが人生の最優先課題ですので、来年中には完全無税国家であるドバイに移住する予定で準備を進めています(とは言え、コロナの影響でドバイが新規ビザの発行を当面禁止しているので、いつ行けるのはまだ未定ですが…)
※追記①
2021年4月にタイのバンコクに移住しました。
※追記②
2023年9月にドバイの居住ビザ&エミレーツIDを取得しました。
現在、FXをされている方の中には、
FXである程度稼げるようになったら海外移住を考えている
という方も多いと思います。
そして一番の理由はやはり税金の高さだとの答えが多かったです。
現在の日本では、トレードにかかる税金(キャピタルゲイン課税)はその他ビジネスに比べて優遇されているとは言え、利益に対して20%の税金を持っていかれます。
(※20%というのは国内FX業者を使った場合の話で、海外FX業者ならば最高税率は55%になります)
年間1億円稼げば2,000万円も取られてしまいます
特にFXトレーダーにとっては税金が嬉しくない(困る)大きな理由があります。
それは、FXトレードはお金でお金を稼ぐビジネスであり、【トレード技術】と【証拠金の大小】によって稼ぐ金額が変わってくるので、稼いだ利益を引き出さずに再投資し、証拠金を大きくしていくことが非常に重要だからです。
どちらかと言うと「トレード技術」の方が大事だけど、トレードは、【技術+資金量】で稼ぐ額が決まるので、技術を身につけるのと同時に投資資金をコツコツ貯めていくことも重要。儲けた利益を引き出さないのは当たり前で、できれば毎月一定資金を証拠金に充当していくべき。そうなると楽に稼げる
— 100億円トレーダー@セミリタイア中 (@million_trader8) 2020年7月17日
なのに毎年毎年税金で20%も持っていかれたら、本来証拠金に充当できるはずであった資金の20%分失うことになるので、証拠金が増えるスピードが遅くなります。
証拠金額が増えればロット数が大きくなり、1トレードあたりに稼げる金額が大きくなりますが、その増加スピードが遅くなるのですから、その分資産の構築スピードも遅くなってしまいます。
後ほど、全く同じ実力のトレーダー2人が、全く同じ成績・全く同じ儲けを出した場合に日本とドバイ(完全無税国家)とで資産額にどれくらいの【差】が生じるかを見ていきますが、全く同じ能力・同じ稼ぎなのに、
「どこに住むかによってその蓄積資産額にかなりの違いが出てくる」
ということがよく分かると思います。
ということで、冒頭でもお伝えしたように資産家になることを人生の最優先課題として置いているならば、税金が安い国(or無い国)に移住するのはマストと言えます。
前置きが長くなりましたが、これから税率の違いによる蓄積資産額の違いを具体的数字を使って見ていきたいと思います。
これを見れば、FXである程度稼げるようになったら一刻も早く税金が安い国(or無い国)に海外移住すべきだということが理解できるでしょう。
税率の違いによる蓄積資産額の違い
では、今から税率の違いによる蓄積資産額の違いを見ていきます。
比較する国は、「日本」と完全無税国家の「ドバイ(UAE)」です。
別にドバイに限らず、シンガポール・香港・マレーシアなどのキャピタルゲイン課税が無税の国だとどこでも同じです
資産額の違いを比較するパターンは以下の2パターンです。
いずれのパターンにおいても、全く同じ稼ぎでもどこに住むかで【資産額】にかなりの違いが出てくることが分かると思います。
それでは1つずつ見ていきましょう。
1.年利30〜50%を出し続けた場合の10年・20年後の資産額の違い
日本在住のトレーダーA君と、ドバイ在住のトレーダーB君が、証拠金1,000万からスタートして年利30%の成績を出し続けた場合の10年後及び20年後の蓄積資産額の違いを見ていきます。
全く同じ成績・全く同じ儲けという前提で、違うのは税率(日本は20%、ドバイは無税)だけです。
【日本在住のA君】
10年後の資産:約8,500万円
20年後の資産:約7億3,800万円
【ドバイ在住のB君】
10年後の資産:約1億3,700万円
20年後の資産:約19億円
いかがでしょうか?
日本に住むA君は毎年利益の2割を税金として支払うので8割分しか再投資に回せませんが、B君は無税の国に移住したために利益の全額を証拠金として充当できる環境にあります。
全く同じ儲けを出しているのに税金があるかないかだけで、10年後の蓄積資産額の違いは1.6倍、20年後となると2.6倍も違いが出てきます。
また、証拠金1,000万からスタートして年利50%の成績を出し続けた場合は、
【日本在住のA君】
10年後の資産:約2億8,900万円
20年後の資産:約8億3,600万円
【ドバイ在住のB君】
10年後の資産:約5億7,600万円
20年後の資産:約332億円
となり、こちらも10年後の資産額の違いは1.9倍、20年後には3.9倍も差が出てきます。
時間が経てば経つほど差が開くのは複利の力が効いてくるからですね
何度も言うように、全く同じ儲けを出しているのに、です。
2.年収1億円を稼ぎ続けた場合の10年後・20年後の資産額の違い
では、次に違うパターンでの資産額(貯金額)の違いを見ていきます。
次のパターンは、日本在住のトレーダーA君と、ドバイ在住のトレーダーB君が、ともに年収1億円を稼ぎ続けた場合の10年後・20年後の資産額の違いです。
実際は稼いだ分を全額貯金することはできませんが、蓄積資産額の違いを見ていくために稼いだ利益をまるまる全額貯金すると仮定します。
まずは、日本に住むトレーダーA君の10年後・20年後の資産額を見ていきましょう。
日本で年収1億円稼いだ場合、20%が税金として取られますから実際の手取りは8,000万円となります。
ですので、A君の10年後の資産は8億円、20年後の資産は16億円となります。
では次に、ドバイに住むトレーダーB君の10年後・20年後の資産額を見ていきます。
ドバイには税金がありませんので、年収1億円稼げばそれが丸々手元に残ります。
ですので、実際の手取りも1億円ということになり、B君の10年後の資産は10億円、20年後の資産は20億円となります。
つまり、全く同じ稼ぎを得ているのに、どこに住むかによって10年で2億円、20年で4億円もの【差】がつくことになるのです。
浮いた2,000万年を複利で回せることができるので実際は10年で2億円・20年で4億円の差どころではない
単純に貯金した資産額でもこの違いがありますが、トレーダーであれば差額の2,000万円をいろんな方法で増やすことができますね
例えば、浮いた2,000万円を年利5%で回した場合、
年利10%だと、10年で3億5,000万円の差、20年で12億6,000万円の差がつきます。
このようにお金でお金を増やせる資産家にとって、税金を支払わずに手元に残せることが自分の資産形成にとって重要なポイントになってくるのです。
【年収1億稼いだ場合の資産額の違い】
■手取り収入
ドバイ:1億円
日本:8,000万円
その差:2,000万円
■単純に貯金した場合
10年で「2億円」の差
20年で「4億円」の差
■この差額の2,000万を年利5%で回した場合
10年で「2億6,400万円」の差
20年で「6億9,400万円」の差
■年利10%で回した場合
10年で「3億5,000万円」の差
20年で「12億6,000万円」の差
年収1億円程度でもこんなに差が出てきます。これが年収3億円・年収5億円とかになってくると更に資産の差が広がります
全く同じ能力・全く同じ稼ぎでも何処に住むかでその資産額にかなりの違いが出てくる
いかがでしょうか。
全く同じ利益を得ていても税率の違いによってここまで資産額に差が出てくることを理解していただけましたでしょうか?
以前、何かのTV番組で海外の投資家が下記のような発言をされていました。
この方がおっしゃる通りだと思います。
多くの人、特に成功願望が強くガムシャラに頑張っている人は稼ぐことばかりを気にしているような気がしますが、
「どうやったら資産を残せるか?」
ということも稼ぐことと同時に考えていく必要があると思います。
たった数年程度では大した差にならないかもしれませんが、これが10年・20年・30年となると、埋めようがないくらいの大きな【差】になってきますので、資産家になりたいなら、稼いだお金をどう残していくか?ということを今から真剣に考えておくべきです。
先ほども言及しましたが、特にトレードはお金を使ってお金を稼ぐビジネスですから、そのお金を税金として取られるのは資産を増やす上で致命的です。
資産家になることを人生の最優先課題としている方は、まだ稼げていない今から税金が安い国への海外移住を検討しておくことを激しくオススメします。
稼いでみると痛感しますが、税金のコストというのは本当に重くのしかかってきます。稼いでも稼いでもたいして手元にお金が残らないという経験はお金を稼いだことがある方なら分かると思います。お金を貯める上で最も高額なコスト、それが税金です
人生の充実度を上げたい方も税金が安い国に移住すべし!
これまでは資産家になりたいなら税金が安い国(or無い国)に移住すべきという話をしてきましたが、人生の充実度を上げて豊かな生活をしたいと思っている方も移住した方が良いと私は考えています。
どういうことか今から説明していきます。
税金が無い・もしくは安いということは、稼ぎが同じでも実際に使える金額(=可処分所得/手取り収入)が多くなるということです。
先ほどの章までは、本来税金として取られるはずだったお金を証拠金に充当して再投資に回し、資産構築のスピードを上げてなる早で資産家になろうという話をしてきましたが、そうではなくそのお金を人生の充実度を上げるために使うのも良いですよね。
またここでもドバイを例に挙げますが、年収1億円を稼いだ場合、日本だと手取り収入は8,000万円ですがドバイだと手取り収入は1億円です。
つまり、同じ年収1億円でも、ドバイに住むだけで日本の人よりも2,000万円多く使えるということです。
じゃあその2,000万を人生の充実度を上げるために使って、人生楽しもう!という考え方です。
例えば、その2,000万を使って高級車を買うこともできますし、住む家のグレードを上げることもできます。
余談ですが、ドバイは家賃が東京より安いですので、東京と同じ家賃でもかなり良い家に住むことができます。
しかもどの物件もプールとジム付きです!
欲しいブランドの洋服や宝石・時計を買うこともできますし、日常の食事も高級レストランで美味しいものが食べられます。
また、世界中どこでも好きな時に旅行に行き、5つ星のラグジュアリーホテルに泊まり、様々な経験・アクテビティーをお金の心配をすることなく楽しむことができます。
使い方は個人の自由なので好きなことに使えばいいのですが、ドバイなどの無税国家に移住すれば本来税金として取られるはずだったお金を使うことができ、人生の充実度を上げて理想のライフスタイルを構築できるのが魅力だと思います。
自分の一度きりの大事な人生ですから。
丸々2,000万使わなくても、1,000万は再投資に回し、1,000万だけ人生の充実度を上げるために使うのもありですね
このように、税率が安いということは手取り収入が増えるということなので、全く同じ稼ぎでも日本にいる時よりも豊かな生活を送れるようになるのです。
これは何も億超えの人だけではなく、もっと前段階の年収でも同じですね。
例えば日本だと年収2,000万円稼ぐと手取りは1,600万ですが、ドバイだと丸々2,000万円が残ります。
その差、400万。
住む国を変えるだけで毎年自動的に生まれるこの400万があれば、今よりももっと豊かで最高な人生を送れる気がしませんか?
だから私は、人生の充実度を上げたいと思っている方も移住した方が良いとお伝えしているのです。
物価が安い国に移住するのもあり
実際に使える金額を増やして豊かな生活を手に入れる方法として、物価が安い国に移住するのもありです。
タイやマレーシアなど物価が安い国に移住すれば、仮にトレードで月に50万円くらいの稼ぎでも相当贅沢なライフスタイルが実現できます。
同じ「月収50万円」という収入でも日本に住むのとタイやマレーシア住むのとでは生活レベルがかなり違ってきます。
日本で月収50万円だと豊かな生活には程遠いですが、タイやマレーシアで月50万円あれば相当贅沢な生活をすることができます
タイやマレーシアでは、日本の都市部のワンルームマンションを借りる程度の家賃で、プール付きの高級コンドミニアムに住めますし、食費もかなり安く済ませることができます。
豊かな生活をしつつ、それでいて生活費を抑えることもできますので、その分を証拠金に充当してロット数を大きくしていくこともできます。
FXトレーダーはどこに居ても出来る仕事なのですから、わざわざ物価の高い国に住む必要はなく、物価の安い国に移住して日本より豊かな生活をしながら資産を構築することだってできる訳です。
住む場所に制限のない仕事に就いているのに日本にいるのはもったいない
FXはパソコンとネット環境さえあれば何処でもできるビジネスですので、住む場所に制限はありません。
せっかくそんな素晴らしい職業に就いているのですから、ずっと日本に居続けるのはもったいないと個人的には思います。
日本で生まれたから日本に住み続けなければいけないと固執するのではなく、自分の価値観や考え方によって自分が住みたい国に住む、つまり『住む場所を自由を選ぶ』のがこれからの時代の生き方だと思いますし、かつそれができてしまうのがFXトレーダーという職業です。
自分のためだけでなく、家族の未来を考えた場合も可能性が広がりますね。
今や日本人の英語力は、世界的どころかアジアの中でも韓国にも中国にもかなりの差をつけられた低いランクです。
私たちの親世代は世界の中で「強い日本」が現実だったから日本語だけでもよかったのかもしれませんが、我が子の未来を考えた時に日本語しか話せず日本でしか生きていけないのは相当なリスクだと危惧しています。
最近では親子留学が流行っているようで、一般的なサラリーマン家庭では父親は日本に残り母親と子どもだけで留学するそうですが、我々トレーダーはそんなことせずに家族ごと引っ越しちゃえばいいですもんね。
私も娘二人がバンコクのインターナショナルスクールに通うため、家族ごとバンコクに移住しました。こんなことができるのも住む場所にとらわれないトレーダーという仕事のおかげですね!
グローバルな環境は、世界の全員とコミュニケーションできる英語というツールと、小さいうちから国際感覚を身につけて世界基準の感性で自分の人生を構築できる環境を、子供にプレゼントできます。
これらは私の趣味嗜好に合わせた魅力ですが、もちろん日本が好きなら日本に住み続ければ良いんです。
日本も素晴らしいですからね。
ただ、ここで言いたいポイントは、トレーダーにはあらゆる選択肢があるということ。
日本以外に住むという発想も持たないまま日本に住み、子どもも日本でしか生活できない子に育てるしか選択肢がないほとんどの日本人とは一線を画している、その素晴らしさに気づいていただきたいです。
せっかく生まれてきたのに、日本という小さな世界しか知らずに死んでいくのはとてももったいないと私は思っています。
どんな形であっても、スケールの大きな人生を歩む人が増えると面白いなと思います。
私は移住したらフルタイムでシッターさんを雇って、奥さんには家事をせずに子どもと向き合う時間、自分のための時間を存分に使って楽しく過ごして欲しいですね。
メイド文化も、諸外国に比べて日本では全く浸透していない文化ですよね
海外移住を検討している人は最初から海外FX業者を使おう
ここまで海外移住すべき理由をお伝えしてきましたが、もし私のように海外移住を検討している方は、国内FX業者ではなく、最初から海外FX業者を使うことをオススメします。
なぜなら、海外移住すると国内FX業者は使えなくなりますが、海外FX業者の場合、どの国に移住しようがそのまま使い続けることができるからです。
アメリカなど一部の国では海外FX業者であっても使うことができませんので、ご注意ください
私もFXを始めた2016年8月の時から、FXで稼げるようになったらドバイに移住すると決めていましたので、ずっと海外FX業者最大手のXMを使っています。
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※追記
2021年4月24日にバンコクに移住しました!そして、2023年9月にドバイの居住ビザ&エミレーツIDを取得したので、もういつでもドバイに住める状態です。が、バンコクが気に入っているのでまだしばらくはバンコクにいます。ドバイへの移住は3〜4年後になると思います。
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XMの場合だと、ドバイに移住しても住所変更手続きをするだけで出金することなくそのまま使えますし、今まで使い慣れたMT4やその他取引環境を引き続き使えますので、何のストレスも発生しません。
これが国内FX業者を使っていたら、移住する前に口座残金を出金し、口座閉鎖をして、移住後に海外FX業者で口座開設をしなければならないのでとても面倒くさいです。
また、国内FX業者は世界標準のプラットフォーム(=チャート分析ツール)であるMT4ではなく独自プラットフォームを使っていることが多いのですので、MT4の操作に慣れるまでに時間がかかり余計なストレスが発生します。
こういった煩雑さをなくすためにも、海外移住を検討している方は最初から海外FX業者を使うことをオススメします。
私のオススメは、XMという最大手の海外FX業者です。詳しくはXMの評判はどう?悪いの?XM歴8年の私が徹底レビュー【XMの安定性・メリット/デメリットなど全て解説】に纏めていますので、XMに興味がある方はご覧ください
XM公式サイトはこちら
\※12月31日まで通常3,000円の口座開設ボーナスが1万3,000円に増額中!/
FXでの海外移住まとめ
今回は、資産家になりたい・人生の充実度を上げて豊かな暮らしを実現したいなら税率が低いor無い国に移住すべきという私の考えをお伝えしてきました。
全く同じ稼ぎでも税率の違いによって手取り収入が変わり、それによって蓄積資産額や人生の充実度に差が出てくることがご理解頂けたかと思います。
税金というのは、最も高額なコストとしてあなたの資産構築の邪魔をしてきます。
もちろん税金は国家の財源のうちの1つですので、日本に住んでいる限り、支払う必要があります。
ですが、その支払った税金に見合った対価を得られていないことに不満を感じている方も多いのでは無いでしょうか。
政治家は預かった税金を利用して、国が発展するための施策を打ったり、富の再分配をしたりして、なるべく多くの国民が年々豊かになるような国作りをしていくのが仕事です。
ですが政治家はその仕事を放棄し、間違った経済政策を30年間やり続けて、日本をより貧乏な国にしてしまいました。
この20年間の名目GDP成長率はほぼ全ての国がプラスの成長を記録している中、日本はなんと-20%です。
これはどういうことかというと、皆さんの給料がこの20年間でマイナス20%下がったということとほぼ同じことであり、これは我々国民のせいでもなく、間違った経済政策をやり続けてきた政治家達(とそのバックにいる人達)のせいです。
最低でも、世界平均の+139%の成長率があれば、皆さんの給料は2.4倍くらい増えている訳ですから、それなりに豊かな生活ができていたはずです。
実際めちゃくちゃ成長した中国や東南アジア諸国の国は生活水準が上がり年々豊かになっていっていますよね。確かマイナス成長は日本だけだったと思います。もうすぐタイやマレーシアにも抜かれると思います
将来に希望が持てず、国家として成長が無いのに、必死で働いて稼いだお金を税金として搾取される。
その搾取額は昔に比べてどんどん上がっているのに、待てど暮らせど国民の生活は一向に豊かにならない。
そのような国に私は税金を払う意味を見出せません。
税金を払ってもそれ以上に年々豊かになるなら払う意味もありますが、政治家のお友達企業が儲かるだけで、末端の国民の生活は年々貧しくなっています。
ですから、私は自分の資産を守るためにも、そしてもっと豊かな生活を同じ稼ぎでも出来るようにするために海外移住するのです。
ということで最後は話が脱線してしまいましたが、資産を守り、もっと豊かな生活をしたいと考えている方は是非税率が低い国への海外移住を検討してみてはいかがでしょうか。
では!
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