【FX】私がエントリー前に行なっている3ステップをチャートを使って徹底解説

FX中級者向け

こんにちは、バンコク在住の100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

今回は、

「私がエントリー前に必ず行っている3ステップ」

を紹介します。

私がどのようにしてエントリーポイントを見つけ、そしてどのようにしてエントリーの可否を判断しているのか?

その全てを実チャートを使いながら解説していきたいと思います。

実際に私がエントリー前に必ず行なっている3ステップですので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

※補足:

本記事は中級者向けのため、この記事の内容がちんぷんかんぷんな場合まだまだ勉強不足&練習不足です。

そういった方はリアルトレードをしても絶対に勝ち続けることはできませんのでトレードを一旦辞め、基礎知識の学習&練習ソフトを使った反復練習を徹底して行うことをおすすめします。

私がエントリー前に行なっている3ステップ

私がエントリー前に行なっている3ステップは下記です。

この3ステップが、エントリーするかどうかの判断に必要なものです。

ちなみに、Step1の前にある程度の環境認識は済ませておきます。

環境認識のやり方をここで話すとかなり長くなるので、環境認識のやり方については、FXの環境認識を正確に行うための3ステップを徹底解説【環境認識のコツを教えます】の記事をご覧になっておいてください。

かなり詳しく解説していますので参考になると思います。

 

 

では、上記3ステップを1つずつ解説していきます。

Step1:鉄板エントリーパターンを見つける

ステップ1は、

「鉄板エントリーパターンを見つける」

です。

私の鉄板エントリーパターンは、

  • 4時間足レベルの押し目/戻り目(=1時間足レベルのトレード)
  • 4時間足レベルのトレンド転換(=1時間足レベルのトレード)
  • 1時間足レベルの押し目/戻り目(=15分足レベルのトレード)
  • 1時間足レベルのトレンド転換(=1時間足レベルのトレード)
  • 日足レベルの押し目/戻り目(=1時間足レベルのトレード)

と、大別して5つありますが、まずはじめにこれらをチャートから見つけます。

※補足1:

5つありますが、その中でも

  • 4時間足レベルの押し目/戻り目
  • 4時間足レベルのトレンド転換

が、7〜8割を占めます(下記の図解資料参考)。

「日足レベルの押し目/戻り目」はそもそもそう頻繁にパターンが形成されませんのでトレードすることはあまりないですし、「1時間足レベルの押し目/戻り目」は高値掴み・安値掴みなるリスクがあるのであまりやりません。

「1時間足レベルのトレンド転換」も4時間足の方向との兼ね合いもあるので正直チャンスは少ないです。

よって、本記事での説明も全て「4時間足レベルの押し目/戻り目」及び「4時間足レベルのトレンド転換」で行います。

※補足2:

なお、私の鉄板エントリーパターンについてはこちらの無料マニュアル(PDF174ページ)でかなり詳しく解説しています。

まだ手に取っていない方はこちらよりダウンロードしておいてください。

エントリーパターンの見つけ方は、

  • 4時間足レベルの押し目/戻り目
  • 4時間足レベルのトレンド転換

の場合、1時間足チャートに表示させている20MA(=1時間足MA)と80MA(=4時間足MA)の収束&拡散の状態を見るだけです。

 

ちなみに、1時間足レベルの押し目・戻り目・トレンド転換の場合は、15分足チャートに表示させてい20MA(=15分足MA)と80MA(=1時間足MA)の収束&拡散の状態を見ます

 

4つの鉄板パターン解説マニュアルにも書いてある通り、80MAに対して20MAが収束してきてこれから拡散していくぞ!というポイントからしかトレードしませんので↓

80MAに対して20MAが今どのような状態なのか?をチェックし、現在80MAに対して20MAが収束してきている通貨ペアを見つけます。

▼戻り売りの場合

▼押し目買いの場合

▼トレンド転換の場合

このような状況の通貨ペアがあればステップ2へと移り、無ければあとどれくらいでそういった状態になるのかそのおおよその時間を把握し、それまでは何もしません(チャートを見ても無駄なのでチャートも見ません)。

※なぜ収束から拡散していくポイントでしかトレードしないか?

チャートの値動きは、下の図のように「収束」と「拡散」を繰り返しています。

「収束ポイント(=上記チャートのオレンジ枠)」では買い手と売り手の勢力がせめぎ合っていて、値動きは小さく上下します。

逆に「拡散ポイント(=上記チャートの黒枠)」では、買い手と売り手の勝敗がついて、大きくチャートが動いているところです。

分かりやすく綱引きに例えてみましょう。

2つのチームが同じくらいの力の場合、なかなか縄は一方向に動きませんよね?

縄が少し右に行ったり、少し左に行ったりを繰り返すのと同じように、「収束ポイント」ではチャートは少し上がって、また少し下がって、、、を繰り返して、決まった方向になかなか大きく動いていきません。

一方、片方のチームの力が強い場合、縄は一方向に大きく動きます。

左にガーッと縄が動くのと同じように、「拡散ポイント」ではチャートが一方方向にレートが動いていきます。

つまり、「収束」から「拡散」に変わるポイントでエントリーするのは、綱引きで力がせめぎ合ってるところからどちらかのチームの勝ちが確定したタイミングで、勝利チームにいきなり参加して縄を引っ張り、自分も一緒に勝とうとするのと同じことなんです。

綱引きでこんなことをする人がいたら、ズルいと思いますよね?

そりゃ、そんなことしたら勝てるに決まってるやん!

と思いますよね?

もしこれと同じことがトレードでもできるなら、より確実に勝てるようになると思いませんか?

トレードは後出しじゃんけんのゲームですので、どちらかの勝ちが確定したタイミング(収束→拡散ポイント)でエントリーしていくのが勝つ秘訣です。

こういった理由から私は「収束から拡散していくポイント」でしかトレードしないのです。

Step2:逆行しにくいかどうかを確認する

80MAに対して20MAが収束してきていてこれから拡散していきそうな通貨ペアを見つけたら、次にやるべきことは、

「逆行しにくいかどうかの確認(=リスクの把握)」

です。

逆行しにくいかどうかの確認とは具体的に、

  • 4時間足の方向に合致しているか?
  • (戻り売りの場合)その高値はしっかりとラインやMA等に抑えられているか?
  • (押し目買いの場合)その安値はしっかりとラインやMA等に支えられているか?

のことです。

具体的に下記のチャートを使って見ていきましょう。

まず4時間足の方向に合致しているか?という点ですが、4時間足レベルのダウは既に下降トレンド(※売りに優位性がある)を築いており、新たな高値切り下げポイントを形成してこようとしている局面ですので、4時間足の方向と合致していることが分かります。

(※赤線は4時間足のダウ)

 

4時間足レベルの戻り高値も超えていないので売り圧力はまだまだ強いと判断できます

 

また、4時間足MAの傾きを見てもガンガンに下向きに走っています。

MAの傾きが下向きということは、

「4時間足レベルで買うトレーダーよりも売るトレーダーの方が多い状態が続いている」

ということですから、MAの傾きからも【売りへの優位性が強い】と分かるので、MAを見ても4時間足の方向に合致していると言えます。

次に、

「(戻り売りの場合)その高値はしっかりとラインやMA等に抑えられているか?」

を確認していきます。

下記チャートをご覧いただくとお分かりの通り↓

▼1時間足チャート

▼4時間足チャート

直近高値が過去のレジサポ転換ライン(※4時間足レベル)にしっかりと抑えられています。

いつもこのブログでお伝えしていますが、こういった強固なラインによってレートが抑えられたことで、相場はこれ以上「上」の価格で取引することを一旦拒否したことと同意となり、その後の下落に対して非常に高い優位性をもつ(=逆行しにくい)ことになります。

 

相場は基本的に「上」にいくか「下」にいくかの二択ですので、強固なラインに抑えられて「上」に行けないとなると「下」に行くしかなくなります。

 

よって、抑えられた時点で下方向への優位性の方が強くなります

 

また、下向きの80MAにも上からレートを抑えられています。

よって今回のポイントは、

  • ダウによる高値切り下げポイント
  • 水平ラインによる抑え
  • 移動平均線による抑え

という複数の根拠が重なっていることになり、逆行する可能性はかなり低いと言えます。

逆行する可能性が低いことが分かったら、最後のステップで伸びるかどうか(=リスクリワードが合うかどうか)の確認をしていきます。

※補足:

ちなみに、逆行しにくいかどうかは基本的に下記3つのテクニカル要素で確認します。

ぜひ覚えておいてください。

その1:ダウ(今回の例で言えば高値切り下げ)
その2:水平ラインorトレンドライン(今回の例で言えばレジサポライン)
その3:MA(今回の例で言えば4時間足MA)

Step3:伸びる余地があるかどうかを確認する

最後のステップです。

鉄板エントリーパターンを見つけ、逆行しないかどうかの確認を終えたら、次にやることは、

「伸びる余地があるかどうかの確認(=リスクリワードの把握)」

をしていきます。

伸びる余地があるかどうかの確認とは具体的に、

「より上位足や強固なラインから抵抗勢力による反対売買が入ってこないか?」

の確認を行うことを指します。

 

いわゆる節目の把握というやつです

 

これをやらないと下記のチャートのように複数の根拠で支えられたから逆行リスクが低いと思ってエントリーしても↓↓

すぐに損切りにかかってしまう可能性が高くなります↓↓

なぜならここは上位足からの絶好の戻り売りポイントなので、買いエントリーしたすぐ直上に戻り売り勢力(=反対売買勢力)が待ち構えている局面だからです↓↓

ですので、最後のステップで必ずこれをやり、抵抗勢力がどこにいるか?(=リスクリワードが合うかどうか・すぐに反対売買が入ってこないか)を確認します。

では具体的に見ていきましょう。

今回も下記のチャートを使って解説していきます。

まず最初に見ていくべきは直近安値が過去の何らかのラインに支えられていないか?です。

ということでチャートを縮小して見ていくと、過去のレジサポ転換ライン(赤線)が意識されていることが分かります。
(とは言え、抜けてると言えば抜けているのでそこまでこのラインは強くありません)

ですので、仮にこの後下げてきても一旦このラインで再度支えられる可能性もありますので、リスクリワードが1:1程度とあまり旨味がないように見えます。

よって、

 

エントリーしようとしているそのすぐ近くに抵抗勢力がいるな

 

と判断し、エントリーを見送ることもできます。

が、チャートをよく見てみてください。

赤のレジサポ転換ラインに支えられた後上昇していますが↓↓

黒のレジサポ転換ラインに頭を抑えられダブルトップを形成しネックラインを割ってきています。
(※1時間足レベルで短期的に下降トレンド転換してきたということ)

つまり、赤のレジサポ転換ラインの支えから買ってきた勢力の買い圧力はそんなに強くないということであり、この後下げることになれば、赤のレジサポ転換ラインは抜けていく可能性が高いということです。

 

買い圧力の方が強ければ黒のレジサポ転換ラインで抑えられずにもっと上昇していますからね。

 

抑えられて反転してきたということは、売り勢力による売り圧力の方が強い(=買いが弱い)ということです

 

ですので、この赤のレジサポ転換ラインは大した抵抗にならないと判断することができます。

 

あと、この赤のレジサポ転換ラインは4時間足レベルでは全く認識できないため(※1時間足でしか認識できない)、ラインの強度としては弱いです。

 

ラインの強度は上位足で認識できれば出来るほど強くなるので、4時間足・日足で認識できないラインはそこまで強くないです

 

この赤のレジサポ転換ラインが大した抵抗ではないということが分かったので、次に抵抗となりそうなラインを探します。

今回は、最安値(チャートの□枠:青ライン)までは目立った抵抗はありませんでしたので、少なくとも最安値ラインまではレートは伸びていく可能性が高いと判断することができます。

最安値までのリワードが見込めるとなると、リスクリワード比は1:2程度となり十分に狙っていける局面となります。

ということで、下記チャートのピンク矢印でエントリーしました。

結果は、当初予定していたリワードのラインを超えてくれたので大幅に利益を得ることができました。

私がエントリー前に行なっている3ステップまとめ

今回は、

「私がエントリー前に必ず行っている3ステップ」

を紹介してきました。

この中でも最も難しいのは、

「Step3:伸びる余地があるかどうかを確認する(=抵抗勢力の把握)」

です。

ステップ1とステップ2は割と誰でも簡単にできるのですが、ステップ3の抵抗勢力の把握に関してはある程度できるようになるまで勉強&反復練習が必要です。

勉強&反復練習によって様々な経験を積み、抵抗勢力の把握ができるようになれば、

1. エントリーしてはいけない局面
(=抵抗勢力が強いor距離が近すぎる/リスクリワード比マイナス)

2. エントリーしてもいいが利が乗れば早目に決済すべき局面
(=抵抗勢力までの距離がちょっとはある/リスクリワード比トントン)

3. エントリー後、利を伸ばして大幅に利益を獲得することができる局面
(=抵抗勢力が弱いor距離が遠い/リスクリワード比プラス)

をチャートから見抜けるようになりますので、面白いほど勝てるようになります。

その境地にいけるまで徹底して勉強&反復練習をしていきましょう。

では、今回は、

「私がエントリー前に必ず行っている3ステップ」

の紹介でした!

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

 

P.S.

4つの鉄板エントリーパターン解説マニュアルをまだ手に取っていない方はこちらよりダウンロードしておいてください。

手前味噌ながらかなり好評価を頂いているマニュアルですので、お役に立てるのではないかと思っています。

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