こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
2025年8月19日のUS500(S&P500)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

今回はリアルトレード動画はありません、ご了承ください。
なお、ナスダック100も全く同じ理由でショートできます。
(※私はSP500ばっかり見ていてナスダックを見るのを忘れていたので取り逃してしまいました・・・)
今回のトレード利益は下記の通り。
では、日足から順に見ていきましょう。
日足
日足は上昇トレンド中。
なので買いに優位性があると思いがちですが、日足MAとレートが乖離しており、この乖離を埋めるグランビルが働きやすいポイントとなります↓
ですのでここは売りを検討する局面です。
また週足チャートを見ても週足MAとレートが大幅に乖離しており、開いた乖離は必ず埋めてくるのが相場の原理・原則なのでその観点からもここは売りを狙いに行く局面となります。
4時間足
4時間足は押し安値を割っていないのでいまだに上昇トレンド中ですが、高値を切り下げてきていますので、直近では売りに優位性がある状態です。
4時間足MA(青線)とレートとの関係性を見ても、レートがMAを下抜け、そして今度は上からMAがレートを抑えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面になりますので、下方向への優位性が非常に高いです。
また、日足MA(赤線)と4時間足MA(青線)との関係を見ても、4時間足MAと日足MAが大幅に乖離している為その乖離を埋める力が働くポイントですので、ここは売りを検討する局面となります。

要するに日足レベルの押し目形成のための下げを4時間足レベルの第3波から獲りにいくトレードですね。
この説明がチンプンカンプンなうちは勝てませんので、こちらの無料マニュアルの197ページからを読み込んで学習なさってください
想定リワードは、4時間足80MAまでとなりますのでリスクリワードは1:1.5程度となります。
1時間足
そのような上位足相場環境の中で、4時間足レベルの高値切り下げポイント(赤線)の中で1時間足レベルの高値切り下げポイント(青線)を形成してきました。
直近安値ラインを超えることで、高値切り上げ・安値更新と1時間足レベルの下降トレンド継続が確定しますので、直近安値割れに売り注文を仕掛けました(ピンク矢印)。

1時間足レベルの直近高値の直上に損切りラインをおき、直近安値割れでエントリーすればリスクリワードは1:2くらい取れる良いトレードが出来たのですが、直前に謎の上髭を出し(※下記チャートのピンク丸印の部分)、損切りラインが広くなってしまいリスクリワードが悪くなりました。
ただし、4時間足80MAまで下げるのはほぼ確実なのでそこまでのリワードを取るためにリスクリワードが悪くてもエントリーしています↓↓
4時間足(赤線)と1時間足(青線)の移動平均線同士の関係を見ても、1時間足MAが4時間足MAに対して収束から拡散するポイントです。
よって、4時間足レベルの第3波を1時間足の波の最初から獲れることになりますので、それなりのリワードが見込める局面となります。
なお、4時間足の章でもお伝えしましたが想定リワードは、4時間足80MAまでとなりますのでリスクリワードは1:1.5程度です。
結果
1回目の利確
当初の予定通り、4時間足80MA付近までレートが下げてきましたのでここで4/8のポジションを決済しました。
2回目の利確
残り半分のポジションは4時間足レベルのレジサポ転換ライン直上に決済ラインを置いておきました。
そこにレートが到達してきましたのでそこで全てのポジションが決済されました↓
※1時間足チャート
※4時間足チャート
▼今回のトレードの決済ポイントまとめ
※1時間足チャート
※4時間足チャート
..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。
何か参考になれば幸いです。
なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。
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