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スプレッドが狭く約定力も高いので、ハイスペックな取引条件を重視するトレーダーから強い支持を得ているTitanFX。
そんなTitanFXですが、実はスプレッドの狭さ・約定力の高さ以外にも評価されているものがあります。
それはレバレッジ。
TitanFXのレバレッジルールは他の海外FX業者のそれとは一線を画しており、レバレッジ面においてもかなり魅力がある海外FX業者です。
そこで本記事では、公式サポートに直接問い合わせして得た情報をもとにTitanFXのレバレッジルールについて徹底解説していきます。
TitanFXの最大レバレッジや他の海外FX業者とのレバレッジ比較、レバレッジ制限やレバレッジの変更方法などTitanFXのレバレッジに関する全ての知識をまとめていますので、ご覧になっていただければと思います。
TitanFXの最大レバレッジは500倍
TitanFXには
- スタンダード口座
- ブレード口座
という2つの口座タイプがありますが、口座タイプに関わらず最大レバレッジは500倍です。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
スタンダード口座 | 500倍 |
ブレード口座 |
なお最大レバレッジは500倍ですが、
・1倍
・50倍
・100倍
・300倍
・400倍
・500倍
の中から好きなレバレッジを口座開設時に選択することができます。
後ほど詳しく解説しますが、レバレッジは後から変更することができますのでとりあえず500倍を選んでおけばOKです
FX以外のCFD銘柄も最大レバレッジ500倍
TitanFXにはFX通貨ペア以外に、
- 原油
- 貴金属(※ゴールド/シルバーなど)
- 株価指数(※日経225やNYダウなど)
- 米国個別株式(※ファイザーやFacebookなど)
- 仮想通貨
といったCFD銘柄を取引することができますが、米国個別株式CFDを除き全てのCFD銘柄がFXと同じく最大レバレッジ500倍で取引することが可能です。
CFD銘柄 | 最大レバレッジ |
原油 (4銘柄) |
500倍 |
貴金属 (11銘柄) |
|
株式指数 (21銘柄) |
|
米国個別株式 (100銘柄) |
20倍 |
仮想通貨 (24銘柄) |
(※米国個別株式・仮想通貨のみレバレッジ20倍)
FX取引ではハイレバレッジを謳っている業者であってもCFD銘柄となるとレバレッジが低いところが多いですが、CFD銘柄も最大レバレッジ500倍でトレードできるのはTitanFXの大きな魅力です。
▼他の海外FX業者とのCFD銘柄のレバレッジ比較表
JP225 | NYダウ | ゴールド | 原油 | |
TitanFX | 500倍 | |||
XM | 200倍 | 100倍 | 1,000倍 | 66.6倍 |
Axiory | 100倍 | 20倍 | ||
LandFX | 200倍 | 100倍 | ||
Tradeview | 10倍 | 10倍 | 100倍 | 10倍 |
レバレッジ500倍ということは用意する証拠金が競合他社と比べて少なくて済み、他社よりも有利な条件(=資金損失リスクを最小限に抑えられる)で取引することができるということです
EAを用いた自動売買でも最大レバレッジ500倍
TitanFXはEAを使うことができますが、EAを用いた自動売買でも最大レバレッジは500倍です。
FXだろうが、CFD銘柄だろうが、裁量トレードだろうが自動売買取引だろうが、最大レバレッジ500倍でトレードできるということです!
他の海外FX業者との最大レバレッジ比較
TitanFXの最大レバレッジは500倍ですが、他の海外FX業者の最大レバレッジはいくらなのでしょうか?
TitanFXと他の海外FX業者との最大レバレッジを比較した表を、STP口座・ECN口座ごとに作成しましたのでご覧ください。
▼最大レバレッジ比較表(STP口座&ECN口座)
STP口座 | ECN口座 | |
TitanFX | 500倍 | |
Axiory | 400倍 | |
Tradeview | 500倍 | 200倍 |
XM | 1,000倍 | 500倍 |
LandFX | 500倍 | 200倍 |
FBS | 3,000倍 | 500倍 |
STP口座だとTitanFXの最大レバレッジ500倍は並の水準ですが、ECN口座だとTitanFXのレバレッジは高い部類に入りますね
口座残高が大きくなってもレバレッジ制限なし
レバレッジ500倍は他の海外FX業者と比較してもそこまで高いとは言えませんが、TitanFXの最大の魅力は口座残高が大きくなってもレバレッジ制限を受けないことです。
(※画像引用元:TitanFX公式ホームページ)
1,000倍などTitanFXよりも高レバレッジを提供する海外FX業者は多いですが、そういう業者は口座残高が200万円を超えたあたりからレバレッジを制限してくることがほとんどです。
例えば、日本人で一番利用者が多い人気No.1のXMは最大レバレッジ1,000倍を謳っていますが、口座残高が40,001ドル(約560万円)を超えてくるとレバレッジが1,000倍から500倍に制限されます。
さらに、80,001ドル以上(約1,120万円)を超えてくるとレバレッジの上限は500倍から200倍に制限されます。
また、3,000倍というハイレバレッジを提供しているFBSも、口座残高がわずか2万円を超えただけでレバレッジは2,000倍に制限され、50万円を超えるとTitanFXと同じ500倍に制限させられます。
▼海外FX業者のレバレッジ制限比較表
証拠金額 | TitanFX | FBS | XM | Axiory | Land FX |
0〜200 | 500倍 | 3,000倍 | 1,000倍 | 400倍 | 500倍 |
201〜20,000 | 500倍 | ||||
20,001〜40,000 | 200倍 | ||||
40,001〜50,000 | 500倍 | ||||
50,001〜80,000 | 200倍 | ||||
80,001〜100,000 | 200倍 | ||||
100,001〜150,000 | 300倍 | 100倍 | |||
150,001〜200,000 | 100倍 | ||||
200,001〜 | 100倍 | 200倍 |
(※証拠金の単位はドル)
このようにハイレバレッジを謳っていたとしても口座残高に応じてレバレッジ制限をしてくる業者がほとんどですが、TitanFXは口座残高によるレバレッジ制限がありません。
私が調べた限り、レバレッジ制限がないFX業者はTitanFXとFXGTのみです
よって、残高が100万円だろうが3,000万円だろうが最大レバレッジ500倍でトレードすることができます。
口座残高が増えてもレバレッジ制限を受けないので、口座に多額の資金を入れて高いレバレッジをかけてトレードする大口上級トレーダーにとってはこの上ないメリットです。
また、高いレバレッジでCFD銘柄を取引したいトレーダーにとっても大きな魅力ですね。
レバレッジ制限を受けないからという理由でTitanFXを使っているトレーダーは非常に多いですよ!
私もそのうちの1人です^^
取引ロット数が大きくなってもレバレッジ制限されない
先ほどの口座残高によるレバレッジ制限のほかに、一部の海外FX業者は取引ロット数の大きさによってレバレッジ制限をしてきます。
例えば、LandFXやHotForexは取引ロット数が業者の定めている基準を超過した場合、レバレッジ制限をかけてきます。
LandFXは50ロットを超えると200倍に制限され、HotForexは50ロットを超えると75倍に制限されます。
ですが、TitanFXでは取引ロット数が大きくなってもレバレッジ制限はされません。
TitanFXの最大取引ロット数は100ロット(1,000万通貨)ですが、100ロットの取引でも問題なく最大レバレッジ500倍が使えます。
レバレッジ500倍が使えるので、100ロットの取引も200万円の証拠金があればトレード可能です。
世界的な政治・経済イベントがある時のみレバレッジ制限される
これまでお伝えした通り、TitanFXは基本的にはレバレッジ制限をしてくることはありませんが、為替レートを大きく動かす可能性のある政治・経済イベント時のみレバレッジ制限が入ります。
これはFX通貨ペアだけではなく、その他のCFD銘柄にも当てはまります。
過去の具体例としては、
- アメリカ大統領選
- フランス大統領選
- ブレグジット(イギリスのEU離脱の国民投票)
などがあり、この時は一時的に最大レバレッジが500倍から100倍に制限されました。
急激な為替変動が予想される世界的なビックイベント時にレバレッジが制限されるのは、TitanFXだけに限らずどの海外FX業者でも同じですね
こういった世界的なビックイベントがある時はTitanFXからレバレッジ制限の案内メールが事前に届きますので、常にTitanFXからのメールはチェックしておき、保有ポジションの調整をするなどしっかりと対策しましょう。
なお、大型経済指標発表時発表時(FOMC・米雇用統計・ECB政策金利・英中銀政策金利etc.)の値動き程度でレバレッジ制限がかかることはほとんどありませんので安心してください。
TitanFXの現在のレバレッジを確認する方法
ここからはTitanFXの既存の口座のレバレッジを確認する方法をお伝えします。
口座のレバレッジを何倍に設定したのか忘れたので確認したい
という方は参考になさってください。
まず、クライアントキャビネットと呼ばれる会員ページにログインします。
ログイン後、トップページに表示されている「取引口座」のレバレッジというところを見れば現在のレバレッジを確認することができます。
TitanFXでレバレッジを変更する方法
次に、
- レバレッジを引き上げたい
- レバレッジを引き下げたい
という方向けに、TitanFXでレバレッジを変更する方法をお伝えします。
TitanFXではレバレッジを引き上げるか・引き下げるかでその方法が違いますので、それぞれの変更方法を解説します。
ちなみに、レバレッジ変更時は、
・1倍
・25倍
・50倍
・100倍
・200倍
・300倍
・400倍
・500倍
上記の倍率の中から希望のレバレッジを選択することができます。
レバレッジを上げる方法
引き上げの場合はTitanFXの担当部署で設定するので、会員ページからレバレッジ変更をすることができません。
よって、レバレッジを上げる場合、TitanFX公式サポート(support.jp@titanfx.com)に以下の情報を添えてメールをする必要があります。
・口座開設時の登録メールアドレス
・名前(ローマ字で記入)
・口座番号
・変更前レバレッジ
・希望レバレッジ(1、25、50、100、200、300、400、500)
遅くとも翌営業日までにはTitanFX公式サポートが対応してくれます!
レバレッジを下げる方法
レバレッジを下げる場合に関しては、クライアントキャビネットと呼ばれる会員ページから手続きをすることができます。
クライアントキャビネットにログインして、レバレッジを変更したい口座の鉛筆マークをクリックします。
するとレバレッジが変更できる画面に飛ぶので、プルダウンメニューから希望のレバレッジを選択してクリックします。
希望レバレッジを選択した後、チェックボタンを押せば、レバレッジ引き下げの変更手続きが完了です。
TitanFXのレバレッジまとめ
スプレッドの狭さ・約定力の高さに定評があるTitanFXですが、レバレッジ面においてもかなり魅力のある海外FX業者だということがお分かり頂けたかと思います。
口座残高・取引ロット数によるレバレッジ制限をしている業者が多い中、TitanFXには口座残高によるレバレッジ制限も、取引ロット数によるレバレッジ制限も一切ありません。
口座残高が増えても一切のレバレッジ制限がないので、口座に潤沢な資金を入れ高いレバレッジをかけてトレードする大口上級トレーダーにとっては最高のFX業者だと思います。
CFD銘柄も他社と比べてレバレッジが高いので、CFD銘柄をハイレバで取引したい人にもオススメですね!
レバレッジの面でかなり使いやすい業者と言えるので、まだTitanFXに口座を開設していない方はこの機会にTitanFXを利用してみてはいかがでしょうか。
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