こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
今回の記事で、
「FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップ」
を具体的に全てお伝えします。
まず、私の最新の実績からお伝えします。
2025年11月、私は月間1億円のトレード利益を達成しました。
(※厳密には9,800万円。証拠画像はこちらとこちら)
なぜ、私がこのレベルまで到達できたのか?
それは、巷に溢れるノウハウを追うことを止め、「期待値プラスのパターン・手法を構築する」という、シンプルなプロセスを愚直に実行し続けてきたからです。
今回の記事では、その秘密であり、私がこれ以外に方法はないと断言できる、
「FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップ」
を具体的な内容とともに全てお伝えします。
断言します。
勝ち組トレーダーになるための方法は、今日お話しする4ステップを回して「期待値プラスのパターン・手法を構築する」こと以外に存在しません。
- 無駄な情報収集
- 成果につながらない余計なこと
これらは全て、あなたが勝ち組になるのを邪魔しているノイズです。
もしあなたが本気で勝ちたいなら他の全てのことを辞めて、今日これからお話しする4ステップだけを、来る日も来る日も愚直に淡々と回し続けてください。
それがあなたが勝ち組トレーダーになる最短・最速であり、唯一の道です。
FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップ
FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップは下記です。
【勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップ】
2. そのパターンを練習ソフトで反復練習しまくって極め、自分の脳内に「勝ちの形」と「負けの形」を言語化を超えたレベルで焼き付ける
(※もちろんトレード分析して弱点の把握や修正・改善を繰り返しながら)
3. ある程度そのパターンをマスターできたかなぁと思ったら練習ソフトを使ってそのパターンをトレードし続けた時の年間成績を出す
(※データ取りを行って自分の手法の期待値がプラスであることを数字で証明する)
では、このステップを1つずつ解説していきます。
Step1:マスターしたい鉄板パターンを1つだけ決める

最初のステップは、
「自分がマスターしたい鉄板エントリーパターン」
を1つだけ決める ということです。
いいですか?
絶対に「1つ」だけです。
人間には「スケベ心」があります。
また、一般社会では「何でも器用にこなすマルチタスクな人間」が優秀だと洗脳されています。
そのため、多くの人があれもこれもと欲張って手を出そうとしますが、 FXにおいてその思考は「自殺行為」です。
これまでに何度もブログでお伝えしていますが、FXトレーダーは【技術職であり、職人の世界】です。
何でも屋」は1円も稼げません。
一つの技を極めた「スペシャリスト」にならなければ、生き残れないのです。
しかし、スペシャリストになるのは簡単ではありません。
たった1つのパターンをマスターするだけでも、
【膨大な勉強 + 圧倒的な反復練習 + 泥臭いデータ取り】
が必要であり、気が遠くなるほどの労力がかかります。
それを4つも5つも同時にやろうなんて、凡人には物理的に不可能です。
1つのパターンをマスターするのは簡単ではありません。
なぜなら、一見すると同じような形・パターンに見えても、
- その時の上位足相場環境
- その時の抵抗勢力までの距離
- その時のローソク足の形
- その時のMAやラインの位置
などの要素によって、それが本当に勝ちパターンの形なのかが変わってくるからです。
これらの要素を瞬時に見抜いて本当に勝ちパターンの時だけトレードできるようになるための反復練習を次のStep2で何度も何度もしなければならないのに、これを複数のパターンで同時にやってしまうと、どのパターン一つとしてマスターすることが永遠にできなくなります。
さらに、複数のパターンに手を出すことには「致命的な弊害」があります。
それは、Step3で行う検証データの「純度」が落ちることです。
あれもこれも同時進行で反復練習しデータを収集していると、どのトレードの結果がどのパターンによるものなのかが曖昧になり、データに「ノイズ」が混入します。
その結果、皆さんが最も知りたい
【このパターンをトレードし続ければ本当に勝てるのか?】
という「正確な期待値」を導き出すことができなくなり、統計的な裏付けのない曖昧なデータだけが残るのです。
正確な期待値を出すことができなければ、
「このパターン・手法を続ければ最終的には必ず勝てる」
という数学的な確信を得ることは一生できません。
最終的には絶対に勝てるという【確信】がなければ、ルールを守り続けることも不可能ですし、連敗期が来た時に疑心暗鬼になって余計なことをしてしまうのがオチです。
だからこそ、まずは捨てる勇気を持ってください。
マスターしたいパターンをたった一つに絞り込んだら、他の全ての情報や手法から意識を断ち切り、それ「だけ」を極めるために全ての時間と労力を注ぎ込むようにしてください。
心配は無用です。
このトレードの世界は、たった一つの「期待値プラス」のパターンをマスターし、それを機械的に実行するだけで莫大な金額を稼げてしまうという、非常にシンプルな構造で成り立っていますから。
「あのパターンも、この手法も」
と手を広げるのは、
「どれ一つとして本気で極めていない」
ことの裏返しです。
トレードの本質は、確立された【期待値プラスの自分の鉄板パターン1つ】を、感情を入れずに機械的に何度も実行することに尽きます。
そして、そのパターンのみをトレードし続け、得た利益を出金せずに複利で回すことです。
そうすれば、数年後、皆さんの資産は間違いなく想像を絶する額になります。
「あれもこれも」は、永遠に稼げないトレーダーの思考です。
必ず、マスターしたいパターンを1つ決め、まずはそれ「だけ」を極めるために全ての時間と労力を注ぎ込むようにしてください。
Step2:そのパターンを練習ソフトで反復練習しまくって極める

Step1で「これだ」というパターンを決めたら、次はその習得です。
多くの人が
「パターン・形を覚えて理解したから、もう勝てる」
という風に勘違いをしていますが、理屈を知っていることと、実戦で使えることは別次元の話です。
エントリーパターンを1つに絞って理屈上そのパターンを知ったところで、
- それを先の見えないリアルチャートから実際に見抜けるかどうか?
- 同じパターンであってもその時の上位足環境や水平ラインの位置・MAの傾き/位置によって入っていい局面と入ってはいけない局面があるがそれを判断できるか?
- その局面でトレードして実際に利益を上げることができるかどうか?
は【別問題】となります。

というかそこには【雲泥の差】があります
ですから先の見えないチャートからそのエントリーパターンを見抜いたり、その局面で実際にトレードして利益を出せるようになる為の反復練習を何度も何度も何度も何度も行なっていく必要があります。
野球の教則本を読んで「カーブの投げ方」を暗記しただけで、マウンドに立っていきなりカーブが投げられますか?
無理ですよね。
実際に投げるためには、フォームの微調整や指先の感覚を掴むために、何千球・何万球と投げ込み、 「あ、今の感覚だ」「今はダメだった」という【弱点の把握と改善】を繰り返しながら練習していくしか方法はありません。
また、柔道の授業で背負い投げの方法を教えてもらっても、実際に背負い投げをできるかといえばできませんよね?
実際に背負い投げができるようになるために、弱点の把握と改善を繰り返しながら背負い投げの練習を何度も何度も何度も何度も行う必要があります。

今までの人生で何かしらの技術を身につけてきた人なら分かるはずです
トレードもそれと全く同じです。
「分かっていること(=そのパターンを知っている)」
と
「実際に出来ること(=リアルチャートからその局面を見抜き、実際に利益を上げる)」
にするために、その勝ちパターンっぽいパターンが出現する局面を習ソフトを使って何度も何度も練習をしていく必要があるのです。
一見すると同じ形・パターンに見えても、それが本当にエントリーして良い局面なのかどうかは、以下の複合的な要素によって変わってくるからです。
- その時の上位足相場環境
- その時の抵抗勢力までの距離
- その時のローソク足の形や勢い
- その時のMAの傾きや乖離・位置
- その時のラインの位置や強度
実戦では、教科書通りの綺麗なパターンなんて滅多に出現しません。
現場では、
- 上位足の相場環境
- 抵抗勢力までの距離
- ローソク足の勢い
- MAの傾きや乖離
これら無数の要素が絡み合い、
『一見勝ちパターンに見えるが、実は負けパターン』
という局面が無数に現れます。
だからこそ、
「その局面でエントリーして良いか判断するスキル」
や
「エントリーした場合の利確・損切りのスキル」
を、自分の弱点の把握→改善を繰り返しながら徹底的に反復練習していくのです。
何度も何度も、それこそ吐き気がするほど同じパターンを練習し、
- この形のMAなら見送るべきだ
- ローソク足がこの形なら伸びる確率が高い
- こういうMAの形の時はトレードNG
- このラインが抜けるがこのラインは抜けにくい
といった「微差」を脳に叩き込み、
「頭で考える前に、脳が勝手に反応する」
というレベルまで技術を昇華させるのです。

自分の脳内に「勝ちの形」と「負けの形」を言語化を超えたレベルで焼き付けないと勝てるようにはなりませんよ
この反復練習なしに、知識だけ知っていたとしても実践では全く役に立ちません。
(※ボクシングのジャブの打ち方を知識として知っていたとしても実際にはできないのと同じ)
必ず練習ソフトが必要
そしてこれらを練習するには圧倒的な量が必要ですので、必ず練習ソフトが必要です。
デモトレードでは無理です。
理由はシンプル。
「時間がかかりすぎて、技術習得に必要な練習回数をこなせないから」
です。
スポーツでも何でもそうですが、技術を体に染み込ませるには、短期間で集中的に繰り返す「千本ノック」のような反復練習が不可欠です。
トレードも同じで、一つのパターンを習得するには最低でも「数千回」の試行錯誤(=反復練習)が必要です。
しかし、デモトレードはリアルタイムで動くため、あなたの決めた鉄板パターンが出現するのをひたすら待たなければなりません。
1週間に数回しか来ないチャンスを待って、数千回の「練習」をこなすのに何年かかりますか?
5年ですか?
10年ですか?
そんな悠長なことをしている間に、あなたの寿命は尽きます。
おじいちゃん・おばあちゃんになってから技術が身についても遅いのです。
だからこそ、「練習ソフト」が絶対に必要なのです。
練習ソフトを使えば、チャートの送り速度を自由自在に操れます。
デモトレードなら1年かかる検証(=反復練習)を、練習ソフトなら「1日」で終わらせることができます。
10年分の経験値を、わずか1週間で手に入れることができるのです。

10年分の「経験値」と「スキル」を、わずか1週間で脳と体にインストールできるということです。
これがどれだけ凄いことかまだ分かりませんか?
勝ち組トレーダーと負け組トレーダーの差は、才能ではありません。
「練習ソフトを使って圧倒的な数の反復練習をこなしたかどうか」
ただそれだけです。
ですので、本気で勝ちたいならデモトレードという「おままごと」はやめて、 今すぐ練習ソフトという「精神と時の部屋」に入り、圧倒的な量の反復練習を行って自分がマスターしたい鉄板パターンを極めてください。
なお、おすすめの練習ソフトは練習君プレミアム2というソフトです。
詳細は、練習君プレミアムを実際に使用してみての感想・評価【練習君は勝つ為には欠かせないツール】に詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
Step3:データ取りを行ってそのパターンの期待値を出す

次のステップです。
Step2で磨いた技術が、本当に通用するのか?
そのパターンをトレードし続ければ、年間でどれくらいの「期待値」になるのか?最終的に資産は増えるのか?
練習ソフトを使って、徹底的なデータ取り(統計)を行います。
練習ソフトが必要な理由は、単なる反復練習のためだけではありません。
「そのパターンをトレードし続けた時の期待値を算出する(=データ取りを行う)」
という、極めて重要な経営判断を行うためです。
具体的には、以下のデータを抽出します。
- 勝率
- リスクリワードレシオ
- プロフィットファクター(PF)
- エクスペクティッドペイオフ(1トレードあたりの期待値)
- 資産の増加額(月利・年利)
- 最大ドローダウン(一番資産が減った時の金額)
- 最大連敗数
- 利益の上振れ値 / 下振れ値
これらを全て数値化し、今の自分の実力を可視化してください。
残酷ですが、このデータこそが、あなたの現在の「実力」の全てです。
「マイナス」なら、即座に中止せよ
もし、データ取りの結果が,
- 年間収支がマイナス
- 勝率もリスクリワードも悪い
という状態であれば、あなたはまだそのパターンをマスターできていないということです。
その状態でリアルトレードに挑むのは自殺行為です。
絶対に勝てません。
潔くStep2に戻り、もっと勉強し、もっと練習ソフトを回して、技術を磨き直してください。
逆に、データ取りをした結果、年間プラスならある程度そのパターンをマスターしていることになりますが、まだ安心できません。
たまたまその年の相場とそのパターンが噛み合っただけの「運」かもしれないからです。

データ取り・期待値を算出する際には運の要素を排除した真のデータ・期待値をとらないといけません。
だからデモトレードで数ヶ月・1年やった程度のデータ・経験なんかお話にならないのです
ですので、
- 運の要素を完全に排除するために
- もっと自分のパターンの精度を高めて自信・確信をつけるために
さらに何十年分もトレード練習を行いもっと多くのデータ取りを行います。
最低でも10年はやれ
運の要素が完全に排除された真の【確信】を得るためには、最低でも過去10年分のデータが必要です。
10年分を回し、
- 10年平均の勝率
- 10年平均のリスクリワードレシオ
- 10年平均のプロフィットファクター
- 10年平均の資産増加額
などのデータを算出してください。
良い年も悪い年も全てひっくるめて、
「10年平均してもトータルプラス」
という結果が出た時、初めてこう言えます。

私は、このパターンを極めた
と。
賢い勝ち組トレーダー達は、ここまでやって【勝つことが事前に分かりきった状態】にしてから、初めてリアルトレードの戦場に足を踏み入れます。
なぜ、ここまでする必要があるのか?
どれだけ優れたパターン・手法でも、年間を通せば勝率はせいぜい6割程度です。
当然、どうやっても勝てない連敗期(ドローダウン)は必ず訪れます。
この時、データを持っていない人は必ずこうなります。
「本当にこのパターン・手法でいいのか?」
「今の相場には通用しないんじゃないか?」
疑心暗鬼になり、せっかくマスターした鉄板パターンを捨て、 他の手法に浮気したり、無謀なエントリーを繰り返して自滅します。
これが、9割の中級者トレーダーが退場する黄金パターンです。
しかし、あなたが30年分・50年分のデータを持っていればどうなるか?
「検証データでも、この程度の連敗はあった」
「これは想定内のドローダウンだ。確率が収束すればV字回復する」
そうやって、感情に左右されず、淡々と自分のパターンが出現したらトレードをするということを続けることができます。
確信とは、精神論(=メンタル)ではありません。
自己啓発本を読んでも、トレードのメンタル本を読んでも、滝に打たれても確信は生まれません。
【圧倒的な量のデータと経験の数】のみが、確信を作るのです。
だからこそ、
「これをやり続ければ、最終的には必ず資産が増える」
というデータ(=事実)を脳に刻み込むために、練習ソフトを使って、何度も、何度も、何度も、何度も、 何度も、何度も、何度も、何度も、 何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、 何度も、 何度も、気が遠くなるほどの回数をこなし、データ(=事実)を取るのです。
Step4:何年・何十年・何回やっても年間プラスの成績が出るようになってからリアトレに移行する

ここまできて初めてリアルトレードに移行できる状態になりますが、その判断基準はたった1つです。
「練習ソフトで、何年・何十年やっても 年間トータルプラスの成績が出るようになったか?(=期待値プラスの手法を構築できたのか?)」
これだけです。
もし、練習ソフトでの検証結果が、
「ある年はプラスだけど、ある年はマイナス」
「20年回してみたけど、トータルで資産が増えていない」
という状態であれば、絶対にリアルトレードをしてはいけません。
いいですか?
ここを多くの人が勘違いしています。
「練習(シミュレーション)で勝てない人間が、 本番(リアルトレード)で勝てるわけがない」
のです。
練習ソフトは、プレッシャーのない無風状態です。
その「一番簡単な環境」ですら年間プラスを出せない人間が、自腹を切る恐怖・欲・焦りが渦巻く「極限状態の本番」で勝てるはずがありません。
それは、
「練習で一度もストライクが入らないピッチャーが、甲子園のマウンドに立つ」
ようなものです。
結果は見るまでもありません。
フルボッコにされて終わりです。
なぜ、何年・何十年もしつこく反復練習&データ取りする必要があるのか?
それは、先ほども言いましたが、相場の【運】を排除するためです。
たまたまその1年、あなたのパターン・手法と相場の相性が良かっただけかもしれません。
そんな「まぐれ」で勝ったデータを信じてリアルマネーを投じれば、 相場の波が変わった瞬間、あなたの資産は消し飛びます。(※デモトレードでちょっとやっただけではお話にならないのです)
だからこそ、ありとあらゆる相場状況を含んだ過去10年〜20年分のチャートを回し、
「どんな相場環境下においても自分のパターン・手法をトレードし続ければ最終的には必ずトータルプラスになる」
という事実を確認しなければならないのです。
リアルトレードに移行した瞬間、あなたを襲うのは「恐怖」です。
「本当にここでエントリーしていいのか?」
「連敗が続いて資金が減るのが怖い…」
この恐怖に打ち勝ち、淡々と自分のパターン・手法通りのトレードを執行できるのは、 生まれつきメンタルが強い人間ではありません。
「私は過去20年分の検証を行い、何百回、何千回とこのパターンを試した。 その結果、トータルでは必ずプラスになった。 だから、今のこの1回の負けは『必要経費』であり、 長期的には必ず資産が増えることを知っている」
というデータ(=事実からくる絶対的な確信)を持っている人間だけです。
この確信がないまま、
「なんとなく勝てそうだから」
「早く稼ぎたいから」
という理由でリアルトレードを始めるのは、 命綱なしでバンジージャンプをするのと同じです。
ここで、Step4の合格基準をお伝えします。
練習ソフトを回していて、

はいはい、このパターンね。
ここで入れば勝率〇〇%で、期待値はプラスだよね
と、あくびが出るくらい退屈になり、
『何度やっても、どうやっても年間プラスになってしまう』
という状態になったら合格です。
ここまでやり込んで初めて期待値プラスのパターン・手法を構築したとなり、あなたは「負け組トレーダー」から「勝ち組トレーダー」へと進化します。
今、胸に手を当てて考えてみてください。
あなたは、その領域に達していますか?
「何十年分回しても絶対に勝てる」というデータ・確信を持っていますか?
もし持っていないなら、今すぐリアルトレードを中止してください。
大切なお金をドブに捨てるのはやめて、練習ソフトに戻ってください。
そして1つのパターンをマスターするための「反復練習」と「データ取り」を鬼のようにしてください。
何をどうしても自分のパターンをトレードし続ければ最終的には必ず勝てる・資産が増えるというデータ・確信を得た(=期待値プラスの手法を構築できた)時点で初めてリアルトレードに移行してきてください。
相場は逃げませんので、焦る必要はありません。
「勝てること(期待値プラス)」が確定してから、試合に出ればいいのです。
それが、勝ち組トレーダーになるための唯一の方法です。
まとめ

以上、
「FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップ」
を解説してきました。
話を整理しましょう。
結局のところ、勝ち組トレーダーと呼ばれる人たちは何が違うのか?
彼らは魔法を使っているわけでも、天才的な才能があるわけでもありません。
単に、以下のプロセスを「リアルトレードを始める前」に完了させているだけです。
- 練習ソフトを使い、自分のマスターしたいパターンを「脳が勝手に反応するレベル」まで反復練習した。
- そのパターンを回し続け、「年間でどれくらいの期待値になるか」というデータを徹底的に取り、「これはやれば最終的には勝てる」という数学的根拠を得た。
- その「確信」を持ってから、初めてリアルトレードに移行した。
これだけです。
だから彼らは、相場で焦ることもなければ、負けて動揺することもありません。
なぜなら、
「膨大なデータと検証により、自分のパターンをトレードし続ければ最終的に資産は増える」
という未来が、すでに分かっているからです。
かの有名な「賢人のデイトレード」さんも、このように仰っています↓
利益を着実に積み上げているトレーダーは、もう勝っても負けても特に何も感じなくなっています。直近で損失を出しても、自身のトレードを続けていれば最終的には利益が残ることが分かっており、ただすべき時にすべき事を淡々と行うだけなのです。個別の結果に一喜一憂し、影響されることがないのです。 pic.twitter.com/gLTQuX6ybY
— M.HASEGAWA (@kenjin_trade) 2020年10月8日
まさに、この境地です。
そしてこの境地は、座禅を組んでも、滝に打たれても、自己啓発本を読んでも到達できません。
血に滲むような圧倒的な量の「反復練習」と「データ取り」からしか、生まれないのです。
ですから、結論は一つです。
あなたが勝ち組になりたいのなら、 こちらの練習ソフトを使って、
- 鉄板パターンを、吐き気がするほど反復練習する
- 年間トータルで勝てるという「期待値」を算出し、脳に確信を刻み込む
この2つをやり切る以外に、道はありません。
これを飛ばして勝てるようになることは、未来永劫あり得ません。
これが私がここまでしつこく、
「練習ソフトを買え」「圧倒的な量の反復練習&データを取れ」
と何度も何度も何度もお伝えしている理由です。
たった3万円の投資で勝てるようになる未来が早く来る
ここまで読んでも、まだ練習ソフトの導入を迷っている人がいるかもしれません。
「お金がかかるから嫌だ」
と。
では、聞きます。
数万円のソフト代をケチって、 これから先の5年・10年という時間をデモトレードで浪費しますか?

というかデモトレードの場合、仮に10年かけても「十分な量の反復練習」も「運の要素を排除した確信を得られるだけでのデータ取り」もできないので、何をどう考えても無意味です
それとも、数万円を投資して、 5年分の経験値を「1週間」で手に入れますか?
トレードの世界において、最も高いコストは「無駄な時間」と「市場で溶かす資金」です。
準備不足でリアルトレードをして数十万円・数百万円を溶かすくらいなら、 その何分の一かのコストで練習ソフトを買い、 安全圏で「勝てる実力」を身につけてから参戦する方が、どう考えても賢明です。
「急がば回れ」ではありません。
練習ソフトを使った反復練習&データ取りをすることこそが、勝ち組トレーダーになるための最短ルートなのです。

というか、それしか勝ち組になる方法は現時点で存在しません
迷っている暇はありません。
今すぐ練習ソフトを手に入れ、 本記事で解説した「FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップ」を今日からスタートさせてください。




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