1週間ほどシンガポールとバンコクに行ってきました。
シンガポールは3回目、バンコクは2回目となる旅行です。
アジアの中でもシンガポールとタイはローカル飯が美味いのでついつい行きたくなってしまうお気に入りの国です。
3度目の渡航にもなると主な観光地には既に行っているので、だんだんとニッチでローカルな場所・お店ばかりを選んでしまいました。
なので今回は、どちらかというと東南アジアのローカル感を楽しむ感じの旅行になったかなと思います。
では東南アジア旅の記録スタートです。
日本出発→シンガポール入国
シンガポールのチャンギ空港はアジア最大のハブ空港で、空港内にも様々な遊べるスポットがあることで有名。
サンフラワーガーデンをイメージした顔出しパネルがあったので早速遊ぶ娘。
移動前に空港のマックで腹ごしらえしました。
シンガポールのドナルド氏にビビって顔が引きつってましたw
まずはホテルに向かいました。
今回で3度目になるマリーナベイサンズに泊まります。
中はこのような感じ。何度来ても気持ちが良いホテルです。
マリーナベイサンズはシティ側とガーデン側、低層と高層で部屋のランクが分かれていまして、やはりオススメはシティ側の高層階。
今回は50階の部屋でした。
部屋のタイプもいくつかランクがあって今回初めて一番シンプルなデラックスルームにしてみましたが十分に広くて、一つ上のランクのプレミアルームに引けを取らない快適さでしたよ。
スカイビューの景色が最高。
床から天井まで届く窓からの景色が素晴らしいです。
プレミアルームではカウチが置かれていますがデラックスルームはソファセットが。
3人掛けと一人掛けのセットなので、カウチが置かれているプレミアルームよりもむしろこっちの方が団欒しやすくて快適でした。
娘も一生懸命ソファに登りくつろいでいました。
この歳ですでに2度目のマリーナベイサンズ泊とは、我が娘ながら羨ましいです。
迫力ある景色。
やっぱりこのホテルからの景色、大好きです。
一息ついたらまずはプールへ。
マリーナベイサンズの代名詞とも言えるこのインフィニティプール、テンション上がりますよね。
どの国の人たちもみなさんめっちゃ自撮りしていてなんか面白い光景でした。
オフシーズンの平日なので日本人が少なくて、全体的にも人が少なくてゆっくりと遊べましたよ。
シンガポールに友人夫妻が住んでいるので合流してシンガポールチキンライスを食べに中華街へ向かいました。
現地の交通機関を使ってローカルの生活を体験するのも好きなので私たちの旅行ではバスや電車もよく使います。
シンガポールを筆頭にアジア圏は感動するほど子連れに優しいので、家族で行かれる際には電車に乗って実感してみるのをオススメします。
娘を抱っこする妻の手を引っ張って優先席まで連れてくれて座らせてくれたこともあります。
ツアーバスやタクシー移動だけでは体験できないローカルの人々を肌で感じる事はとても楽しく日本の常識にがんじがらめにされている自分の枠が外れてくのを感じます。
自分でビジネスをしようとしている人や規格外の大きな人生を歩みたい人はどの国に行ってもローカルに近い動き方をすると自分のキャパが広がって面白いかもしれませんよ。
本当に様々な価値観がありますから。
さて地下鉄でチャイナタウン駅に着いたらマックスウェルフードコートというホーカーセンターに向かい、シンガポールで一番好きなチキンライス屋さんに直行。
ホーカーセンターというのは屋台村のことでたくさんの屋台が集まっています。
シンガポールは衛生状態に厳しくしっかりとチェックが入っているので全く問題なく美味しいものを食べられます。(AかBのお店で食べてます。)
このホーカーセンターでは天天鶏飯と言うお店が有名で常に長い行列になっているのですが、ここは騙されたと思って同じ筋にある東風發鶏飯(Tong Foo Fat)のも食べてみてください。
並んでないけどこっちの方が美味しいしくてオススメ。
チャイナタウン駅からマックスウェルまでの道にある新嘉坡佛牙寺(ブッダ・トゥース・レリック寺院)にも久々に寄ってみました。
1階だけしか観ませんでしたが、3階と4階にはアジア圏の各国の仏像やお釈迦様の歯が展示された仏教博物館、屋上には見晴らしの良いランの庭園があるらしいので時間があれば次回は寄ってみたいと思います。
新しいお寺ですがたくさんの人がお祈りをして信仰の深さが見えました。
続いてリトルインディアへ。
ムスタファセンターの通りを挟んだ角にあるCMK2001Restaurantと言うインド料理とマレー料理のお店にふらっと入り、休憩。
マンゴーラッシーとミルクティーで涼む。
このミルクティーはシンガポールでteh tarik(テ・タリ)と呼ばれるかなりメジャーな飲み物。
紅茶にコンデンスミルクが入っていて甘さと冷たさが美味しく、暑い中での街歩きには最高のお供。
1ドルくらいなので喉乾いたらすぐ飲んじゃいますね。
ちなみにteh halia(テ・ハリア)は試したことないけど生姜入りのミルクティーだそう。
こんな街角の屋台のようなレストランでもハズレが少なく美味しいのがシンガポール。
ホテルに戻りまた屋上のプールサイドでのんびり。
ガーデンズバイザベイ側の景色の3本のタワーの影がかっこいい。
夕食は考えていなかったのでサンズモールに入っている鼎泰豊(ディンタイフォン)しました。
「世界のベストレストランTOP10」にも選ばれたミシュラン1つ星の超有名な台湾の小籠包。
シンガポール名物ではないのですが、どの国で食べてもやっぱり間違いなく美味しいので大好きなのです。
一番の名物はもちろん小籠包。10個入りで10SDくらい(800円)
この奥の方のスパイシーソースの麺(紅油燃面)もここの名物の一つだそう。
空芯菜も美味しい。
そして部屋に帰ると、この圧倒的な夜景が出迎えてくれました。
シンガポールのこのマリーナ付近にはベイサンズ以外にも素敵なホテルがたくさんあり気になっているのですが、この圧倒的な夜景が大好きなのでどうしてもここに泊まりたくなります。
シンガポールに行かれる際はぜひシティが見える高層階に泊まってみてください。
シンガポール2日目
おはようございます。
2日目もいいお天気。
娘も50階からの景色を気に入ったようで、部屋にいる間ずっと窓の前で遊んでいました。
朝ごはんはサンズモールの中にあるホーカーでフレッシュジュースを。
マリーナベイサンズからヘリックスブリッジを渡り、近辺を朝の散歩。
このHelix bridge(ヘリックスブリッジ)の螺旋のデザインはDNAから着想を得ているらしいですよ。
歩道橋なので歩行者専用で、朝夕はここをランニングしている人がたくさんいて都会らしくて良いなと思いました。
余談ですが、稼ぐトレーダーほどテストステロン値が高いという結果がケンブリッジ大学の研究で出たというのを読んだことがあります。
運動するとテストステロン値が上がるらしいので、ニューヨークを始めとするシティで朝から走る人が多いのは金融マンが多いからかもしれません。シンガポールも然り。
シンガポールで一番風水的に気が良いと言われている富の泉という噴水が有名なサンテックモールまで歩いてみました。
中華圏は風水に基づいた気の流れを重視して街づくりをしていると聞きますね。
嘘か本当かはわからないけれど風水を重んじる中華圏らしい文化になんとなくワクワクします。
朝ごはんを食べたかったけれど時間がほとんどの店が閉まっていたので唯一開いていたフードコートでマレー系のカレーを食べました。
ん〜という感想・・・
富の泉(噴水)は中心部の噴水まで歩いて行ける時間が決まっているので、タイミングが合わなかった私たちは外から見るだけになってしまいましたが良い運気をたっぷりもらえたことでしょう。
ホテルに戻り気持ちの良いベッドで娘と一緒に昼寝です。
毎度高級ホテルに泊まると思うことですが、綺麗にセットされた質の良いベッドでの昼寝は最高の贅沢だなぁ。
お昼ご飯は昨日に引き続きまたチャイナタウンにきてしまいました。
行ったことがないホーカーに行ってみたかったのでchinatowm complexという地元感満載のホーカーへ。
今回マイナーな場所に冒険しまくってますw
マックスウェルと比べると古くて暗い雰囲気だからかちょっと清潔感が感じられなくてあんまり食欲出ず…だったのですが後日このホーカーのネットの口コミを見ていると在新の方がたくさんのオススメ店を紹介していてめっちゃ美味しそうな店が多かったので次回はリサーチしてから行こうと思います。
チキンライスとフィッシュのお粥を。
ホテルに戻り素晴らしい夕日を見ながら物思いに耽ります。
本当にこの景色を見ると頑張ろうと思いますね。
夜はガーデンズバイザベイのショーを見に行きました。
想像していたよりも迫力があって綺麗ですごく良かった。
エンタメのパワーがすごくて国の勢いの良さを感じる。
ちなみに国民一人当たりのGDPは2010年頃を境に日本を越しています。
そしてディナーはファラーパークにあるHilman(ヒルマン)と言うペーパーチキンで有名なお店へ。
前回すごく美味しくて気に入ったので再訪です。
これがペーパーチキン。
大きくてプリプリな照り焼きチキンが一つ一つ薄い紙に包まれています。
ジューシーでプリプリ。ソースもめちゃうまです。
空芯菜の炒め物などの他の料理もすごく美味しくて大満足。
是非試してもらいたいお店です。
シンガポール3日目
観光地はいろいろと行き尽くした感があるのでこの日は思い付きでクス島というめちゃくちゃマイナーな離島に行くことにしました。
お店も何もない無人島なので観光としては全然おすすめできないですが、船に乗って行くのがちょっと冒険っぽくって結構楽しめました。
シンガポールの南部にある離島なので地下鉄でマリーナサウスピアへ行きそこからフェリーで海を渡ります。
チケットとサンドイッチを買ってフェリーに乗り込みました。
なんかワクワク。
いつもと違う角度からマリーナベイサンズが見られました。
約30分でセントジョンズ島という無人島に到着、ここで何分か停まってからクス島へ向かうらしい。
猫がたくさんいる島だそうで船乗り場にも大きな猫が我が物顔でのさばっていました。
ちょっとビビリな娘はおっかなびっくり近寄ったりして猫との距離感を楽しんでいました。
このユルさたまらんなあw
セントジョンズ島からさらに15分でお目当のクス島に到着。
クス島は中国名では「亀島」と呼ばれるらしく、亀が難破した船の船員を助けるために島になったという伝説があるとのこと。
この島には中華系のお寺とマレー系のお寺があり、シンガポールの人たちは年に一度この島に「長寿、富、平静、愛、運命」を願いに訪れるんだそう。
Da Bo Gongというお寺。
このハスにコインを投げて中の鐘がなると願いが叶うそう。
私は一発で鳴らしましたよ。
さすが亀島というだけあり、亀だらけ。
本物の生きた亀も大量にいました。
こちらはマレー系のお寺。
長い階段を上った先には特に何もないのですが、お線香を焚いてお祈りしておきました。
祈る人々の姿が好きでどの国に行っても必ず寺院に行きたくなります。
一生懸命祈る人を客観的に見ていると「暮らす環境も信じる神も違うけど、世界中どの人も同じこと(自分や家族や周りの幸せ)を願っているんだな」と不思議な感覚になるのが好きなのです。
人間はみんな誰一人例外なく幸せになりたいんですね。
ホント皆に幸せになってもらいたいと思いますね。
短い冒険でしたが何にもない島を楽しめました。
フェリーでまた本土に戻ります。
午後はマリーナベイサンズのアートサイエンスミュージアムにあるチームラボのFUTURE WORLDへ。
チームラボは日本でも大人気のデジタルアート展なので行かれたことがある方も多いと思います。
シンガポールのマリーナベイサンズ内にも2016年から常設展があります。
まだ小さい娘も大人も大大興奮で遊べましたが、小学生くらいのお子さんだともっと楽しいんだろうなと思う内容でした。
不思議な光の空間に釘付けの娘。
日本のチームラボも楽しいですがシンガポールのミュージアムには世界各国から遊びに来ている外国人の方が多いので子ども同士の関わりが英語だから親にとっても子どもにとっても良い刺激になったかなと。
どの展示も大人も楽しめるものでしたよ。
一旦部屋に戻り、50回の部屋からの夕焼けを楽しみます。
昼間も夜景も良いけど夕日もまた最高。
夜は友人オススメのマカンストラ・グラットンズ・ベイと言うサンズから歩いて行ける距離にあるホーカーセンターへ。(今回の食事はホーカーばっかりですね。笑)
マカンストラとはシンガポールのB級グルメのガイドブックだそうでその本で取り上げられている人気のB級グルメの中から選ばれた店が集まったホーカーなので期待できます。
初トライの食べ物をチョイスしてみました。
左がロティプラタ、右がHuat Huat BBQ chickening & carrot cakeのキャロットケーキ
キャロットケーキは人参ではなく広東語で大根だそうで、大根餅が入ったオムレツといった感じでした。子どもも食べやすそうでした。
マリーナの景色を見ながらのんびりホテルに帰り、また部屋からの夜景を眺めながら友人達と語らう良い夜でした。
妻と友人妻はカジノに繰り出していましたよ。
私は娘とお留守番。
シンガポール4日目
シンガポール最終日になりました。
この日は娘に喜んでもらおうと思いジュロンバードパークに行きました。
シンガポールには、シンガポールズー・ナイトサファリ・リバーサファリ・シーアクアリウムなど動物に会えるパークがたくさんありますが、ズーとナイトサファリは行ったことがあるので今回はバードパークへ。
鳥鳥鳥、鳥だらけ。笑
クジャクが放し飼いされていたり、
思った以上にデカくて迫力があるペリカンの餌やりショーを見たり、
手で餌を持ったまま食べてもらえたり、
シンガポール料理が食べられるフードコートがあったり(シンガポールラクサを食べました)
水遊び場もあったりと、一日中遊べそうな規模でした。
午後は友人が出場するサッカーの試合の観戦です。
日本を離れ異国で戦い続ける友人に励まされます。
私も海外に移住がまず一つの近い目標なので、早く確実に達成してまだ見ぬ広い世界を見たいという気持ちが抑え切れません。
シンガポール5日目→バンコクに移動
今回のシンガポールでの最終日です。
今日はバンコクへ移動し娘にとっては初めてのタイ上陸です。
空港が大好きな娘、ウッキウキの模様。
さっきまでのシンガポールの景色とは大きく変わり、the Thailand!な景色。
まずタイと言えばトゥクトゥク。
そして目を引くのが何十本も絡み合うように張られている電線。感電しないか見ていてヒヤヒヤ…
大量のバイクもタイっぽさの一つですね。
そしてやっぱりタイのこれが一番好き。路上で寝る犬や人が多いこと。
人が昼間っぱらから原付の上やその辺の椅子で寝てるんです。浮浪者ではなく昼寝をしてるだけの普通の人ですよ。商店で買おうとしてもお店の人が寝てるので起こさなきゃいけなかったり。笑
日本にはない自由さに私はかなり癒されますね。
ピンクのカオマンガイと呼ばれていて有名なラーン・ガイトゥーン・プラトゥナームへ。
チキンライスは一皿なんと40バーツ(120円)と言う安さ。
アヒルとしいたけのスープは60バーツ(200円)
タイ2日目
バンコクは私は二度目、妻に至っては五度目なので既に色々と観光地には行ったので、行ったことのない場所に行ってみよう!ということでルンピニ公園まで散歩しました。
ルンピニ公園はバンコク市民の憩いの場だそうでランニングしている人やフードコートで朝ごはんを食べる人で賑わっていましたよ。
ルンピニ公園の屋台村はローカル感満載ですがネットでのクチコミが良かったので寄ってみました。
旅行中はつい不足になりがちな野菜をフレッシュジュースで補います。
歩いていると大きな池があり超でかいオオトカゲが泳いでいてびっくりしました。
ミズオオトカゲというらしく体長は約2mもあるそう。
さらに進むと屋外トレーニングジムがありました。
このジムのベンチプレス、なんとタイヤでできてる。
マンガやん!と思わずツッコミせざるを得ないこの斬新さに笑ってしまいました。
筋トレ歴が長い私ですがタイヤでできたベンチプレスを見たことは初めてです。
このジムは有料ですが公園には他にも自由に使って良い運動器具もたくさんありましたよ。
公園にいる皆がそれぞれ楽しそうに過ごしているのが印象的でバンコク市民に愛されているのがよく分かりました。私たちの生活で言うところの代々木公園のような場所ですね。
ルンピニ公園で健康的な朝を過ごしてから、次はサイアムに新しくできたサイアムパラゴンへ。
ご覧の通りによく食べる私はまた食事を。
タイ料理で一番好きなトムヤムラーメンと生春巻き。
そしてデザートにはカオニャオマムアンというタイのスイーツにも初トライしてみました。
ココナッツミルクと砂糖と塩で炊いたもち米とマンゴーという組み合わせという一見不思議な組み合わせですがこれが美味しいのです!
タイでは屋台でも売られていてかなり一般的なお菓子みたいです。
タイでもドナルドさんに遭遇。サワディーカーのポーズをしていました。
ホテルに帰ってきてプールタイムです。
今回のタイでの宿泊はアマラバンコクです。
高級ホテルではないですがとても新しく清潔感がありルーフトップにはインフィニティープールとバーもありかなり快適に滞在できました。トリップアドバイザーでも高評価なのが納得です。
プールからは水が流れるデザインが象徴的なリッツカールトンの建物が見えました。
バンコクには妻の友人のタイ人の子が住んでいるのでパヤタイ駅近くの超ローカルな裏路地にあるトムヤムヌードルのお店で一緒に食事をしました。
pee Aor(ピーオー)と言うお店。
タイ料理の中でも特にトムヤムヌードルが大好きな私に友人がオススメしてくれた店です。
タイ3日目
三日目は娘に喜んでもらうために動物に会いにクロコダイルファームへ行きました。
バンコクから車で1時間ほど離れた場所にあるのでタクシーで。
300バーツくらいで行けます。
たくさんのワニが飼育されていて、餌やりやショーを見ることができます。
虎や象などワニ以外にもたくさんの動物がいて、日本の基準よりも危なっかしい距離感で触れ合えるのでスリルがあって面白い。
ですが欧米の方々の動物愛護の観点からはかなりブーイングありそうな感じではあります。
おそらく日本や欧米も昔はこういう感じだったのでしょうが(昔の見世物小屋的な雰囲気を感じるので)社会が発展するにつれて人権や動物愛護の団体が増えてきた経緯があるんじゃないかと思うので、そういう面も含め良くも悪くもノスタルジーを感じるレトロな動物園が私は好きでした。
そういった発展度合いによる常識の違いも含めて国の文化かなと思います。
整備されすぎた日本にはもうなくなってしまった昭和の香りが恋しい人にはピッタリかと。
他にもエレファントライドができたり
餌やりができたり
私もトライしました。食いついてくる時の迫力がすごい。
どこかの国の男の子の髪型が面白い。
帰りもタクシーで帰り、そのまま夕食を食べに行きました。
安定の鼎泰豊。セントラルワールド内に入っています。
タイ4日目→シンガポール
タイ最終日は娘にタイの仏像を見てもらおうと思いワットポーへ。
ワットポーに行く時はチャオプラヤ川の水上タクシー「チャオプラヤエクスプレス」で行くのが面白くて好きなのですが、なんと水上タクシーが近代化してました。
便利になって良いですが前の船の昔ながらな感じが好きだったのでちょっと残念な気がします。。
チャオプラヤ川はいつ見ても濁っていますね。笑
水上バスの始発であるサパーンタクシン駅から船に乗り、ワットポーがあるTha thien(タティアン)駅で降りてそこから歩いて数分で到着します。
ブッダが並ぶ回廊も、子どもにとっては楽しい遊び場。
段差を登ったり降りたりと楽しんでいました。
ホテルに帰り近くのマンゴーツリーで昼食。
シーロムという街はバンコクの中でも古くからある歓楽街でたくさんの日本人が遊びに来るのでこのお店も日本から出張で来たビジネスマンの接待に使われるそうで日本人の口に合いますね。
ここでも私の大好物のトムヤムラーメン、マッサマンカレーなどを。
しっかりとタイの味を堪能し、またシンガポールへ帰ります。
シンガポール到着
復路もシンガポールからで取ってしまっていたのでタイからチャンギ空港に戻り、出国することなく泊まれるエアポートホテルに泊まりました。
これが思ったよりも快適でした。
無料で頂けるコーヒーのコーナーもありました。
部屋は狭いですが清潔感がありモダンな雰囲気も良い感じで十分快適に泊まれます。
トイレとシャワーは共用ですがこちらも問題ないです。
どんなもんかと不安だったエアポートホテルは想像以上に快適に過ごせましたよ。
翌朝は早めにチェックアウトし、搭乗前にバタフライガーデンに蝶々を見に行きました。
帰国しました
帰国です。
羽田からの帰りは、リムジンバスで渋谷のマークシティまで乗ってそのまま美登利寿司でお寿司を食べて帰るのがいつものパターン。
今回も無事に帰ってこられて良かったです。
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