【リアルトレード解説】日経225(2025.7.25)1時間足レベルのトレンド転換を獲りにいったトレード

リアルトレード

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

2025年7月25日のJP225(日経225)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

下記のシナリオ通りになったのでショートしました↓

 

なお、今回もリアルトレード動画はありません、ご了承ください。

 

今回のトレード利益は下記の通り。

※補足:

チャートの本質(需給と大衆心理で動く)はどの金融商品でも変わらないので、トレード技術を習得すればどの市場でも稼ぐことができます。

ですので、別にFXだけに特化する必要はありません。

  • FX
  • 仮想通貨
  • ゴールド
  • 個別株株
  • 価指数(インデックス)
  • 商品先物

値動きの本質は【背後に人間がいる限り】全て同じですので何でも稼げます。

  • FXだけのトレード技術
  • 株式だけのトレード技術
  • ゴールドだけのトレード技術
  • 仮想通貨だけのトレード技術

そんなものはありません。

全て同じです。
(※各金融商品によって多少値動きの癖はありますがそんなものは枝葉末節です)

トレード技術を習得すれば【全金融商品に使えます】ので、別にFXだけに特化して可能性を自ら狭めないで、他の金融商品も取引しましょう。

※なお、私はFX以外の金融商品も全てXMでトレードしています。

XMの日経225(JP225)はトレードする価値があるのか?【日経225について徹底解説】
今回は、「XMで日経225(JP225)の取引をやってみたいです。その場合、何ロットから?証拠金はいくら必要?レバレッジは何倍まで?など、取引するときの決まりが知りたい!FXと同じなのかな?」という方に向けての記事となります。XMの日経225を取引してみたい方は是非ご覧ください。

では、日足から順に見ていきましょう。

日足

日足は上昇トレンド中。

ですので買いを検討したくなるかもしれませんが、過去の最高値付近でレートが止められ、かつ日足MAとレートが大幅に乖離していますのでこの乖離を埋めるグランビルが働きやすく、下げに優位性がある局面です。

 

乖離したものは必ず収束してくるのが相場の絶対的セオリーなので、その絶対的セオリーに基づいた値動きを獲りにいきます

 

よってここは売りを検討する局面となります。

※注意!:

  • 上昇トレンドだから買いを検討!
  • 下降トレンドだから売りを検討!

こんな思考の人ばかりですが、そんな短絡的思考ではこの世界で勝ち続けることは不可能です。

トレンド判定だけで勝てるのであればこの世界は億万長者だらけですよ笑

4時間足

4時間足も上昇トレンド。

ですが、直前の急騰で4時間足MAとレートが大幅に乖離したためこの乖離を埋めるために下げてくる優位性が非常に高い局面です。

しかも直近高値が過去の最高値付近で止められているのでそれも下落優位性が高い一因となります(※なぜなら直前の急騰で利益を得たトレーダー達が過去の最高値付近で止められたのを見て一斉に決済=利確してくるから)。

想定リワードは4時間足MAまでとなります。

1時間足

1時間足も押し安値を割っていないのでいまだに上昇トレンド中ですが、高値を切り下げてきていますので、直近では売りに優位性がある状態です。

1時間足MA(青線)とレートとの関係性を見ても、レートがMAを下抜け、そして今度は上からMAがレートを抑えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面になりますので、下方向への優位性が非常に高いです。

また何度も言及していますが、1時間足MAと4時間足MAが大幅に乖離している為その乖離を埋める力が働くポイントですので、その乖離を埋めるために下げてくる優位性が極めて高いです。

 

要するに4時間足レベルの押し目形成のための下げを1時間足レベルの第3波から獲りにいくトレードですね。

 

この説明がチンプンカンプンなうちは勝てませんので、こちらの無料マニュアルを読み込んで学習なさってください

 

更に、1時間足レベルの高値切り下げポイントの高値がレジサポ転換ライン(※下記チャートの黒太線)に抑えられています。

このブログで何度もお伝えしていますが、こういった強固なラインによってレートが抑えられたことで、相場は一旦これ以上「上」の価格で取引することを拒否したことと同意となり、その後の反転・下落に対して非常に高い優位性をもつことになります。

想定リワードは、4時間足MAまでとなりますのでリスクリワードは1:6程度となります。

15分足

そのような上位足相場環境の中で、1時間足レベルの高値切り下げポイント(赤線)の中で15分足レベルの高値切り下げポイント(青線)を形成してきました。

その高値切り下げポイント内で更に小さく高値切り下げ(緑線)を作ってきたのでその安値割れに売り注文を仕掛けました(ピンク矢印)。

損切りは本来なら下記の15分足レベルの高値直上に置くのが正しいですが↓

この高値が高値としては弱いので狩られる可能性が高いと考え、「1時間足レベルの高値」および「1時間足MA」の直上に損切りラインを置きました↓

1時間足MA(赤線)と15分足MA(青線)の関係を見ても、15分足MAが1時間足MAに対して収束から拡散するポイントです。

よって、1時間足レベルの第3波を15分足の波の最初から獲れることになりますので、それなりのリワードが見込める局面となります。

結果

1回目の利確

この日は琵琶湖SUPツアーに参加していたのであまりチャートが見れなかったため、1時間足レベルの高値ライン直上付近で4/8のポジションを決済しました。

※1時間足チャート

※15分足チャート

2回目の利確

その後あまり下がらず、15分足MAの上にレートが乗ってきたのでここで1/8のポジションを決済しました。

3回目の利確

残り3/8のポジションは切り下げた高値の直上に決済ラインを置いていましたが、そこをレートが超えてきましたので全決済されました。

▼今回のトレードの決済ポイントまとめ

..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。

何か参考になれば幸いです。

なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。

また、月2,000万円稼ぐ私から直接マンツーマンコンサルティングを受けたい方は、

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3ヶ月〜6ヶ月くらい真剣に私のマンツーマン添削を受ければ、見違えるほどトレード成績が向上していくことは間違いありません。

マンツーマン添削を受けている生徒さんからの感想はこちらから見れます。

※重要!

私のリアルトレード解説記事を見て勉強した気になるかもしれませんが、それだけでは実際の相場では勝てません。

このブログで何度も何度もしつこいくらい言及しているように、FXトレーダーは【技術職】なので、学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための訓練をしていかなければなりません。

【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにも解説していますが、多くの人は、

「技術に昇華させるための訓練(=反復練習&データ取り)」

を一切行わずにリアルトレードに大切な資金をぶっ込み、負けています。

安定して稼げるトレーダーになるにはこの訓練を避けては通れませんので、この記事やマニュアルを読むなどの”勉強だけ”で終わらず、「技術に昇華させるための訓練」を必ずやってください。

学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための方法に関しては、FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】にて詳しく解説しています。

FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】
今回は、「FX始めて1年くらい経つけど、一向に勝てず全然上達している感じがしない。どうやったらFXのトレードスキルって上達するんだろう?何かコツみたいなものってあるのかな?」という方に向けての記事となります。トレードスキルを上達させるコツを解説していますので是非ご覧ください。

上記記事を読み、技術を身に付ける為に必要な作業を全部やっていきましょう。

その訓練の先に、チャートから好きにお金を得られる技術と金銭的に不安がない自由で豊かな人生が待っていますよ!

 

…と言っても95%の人間は訓練を行いませんが。。。
(※だからいつまで経っても稼げないまま)

 

勉強ばかりしている人がほとんどですが、それでは一生勝てるようにはなりませんよ苦笑

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