※本記事はプロモーションを含みます。
『ボーナスやインセンティブに頼らない集客』
をポリシーとして掲げおり、業界でも屈指の狭いスプレッドと高い約定力を武器にユーザー数を伸ばしているTitanFX。
信頼性の高いブローカーとして定評がありますが、そうは言っても海外FX業者ですので、
「本当に出金できるの?」
「出金拒否される可能性もあるんじゃないの?」
などを不安視される方は多いと思います。
そこで本記事ではTitanFXの出金事情について詳しく解説していきたいと思います。
TitanFXに興味はあるけど、海外FX業者だからスムーズに出金できるかどうか不安だという方は是非ご覧ください。
TitanFX公式サポートに直接問い合わせして得た情報を載せていますので、本記事の信頼性は割と高いと思います。
他のサイトは間違っている情報を載せていることが多いので注意!
TitanFXは悪質な出金拒否を過去に一度も起こしたことがない
TitanFXは2014年創業の会社で運営歴7年ですが今のところ悪質な出金拒否などのトラブルは一度も起こっていません。
悪質な出金拒否とは?
トレーダー側に落ち度がないにも関わらず、業者側が出金をさせてくれないこと。
中には顧客資産持ち逃げ目的で作られたFX会社もあり要注意です。
TitanFXで出金拒否されたという口コミをたまに見かけますが、その口コミの多くがTitanFX側の悪質な出金拒否ではなく、
「トレーダー側の規約違反(=不正取引行為)」か「出金ルール無視」
によるものです。
ですので、TitanFXから公開されているルール(規約)を守っていればTitanFXで出金拒否されることはありません。
ではどういった行為を行えば出金拒否される可能性が高くなるのでしょうか?
それを今から説明していきます。
TitanFXは故意に出金拒否する悪徳業者ではないので、出金できない場合はトレーダー側に原因があることが100%です。
出金拒否の原因となる行為をしっかり把握し、それらを避ければ大丈夫!
TitanFXで出金拒否が起こる2つの原因
TitanFXで出金拒否が起こる原因は下記の2つです。
【出金拒否が起こる原因】
この2つです。
上記2つにプラスして、TitanFX側の出金処理が遅れ、それを出金拒否されたとトレーダー側が勘違いしてしまうケースもあるそうです。
後ほど解説します
では、出金拒否が起こる2つの原因を1つずつ見ていきましょう。
1. TitanFXの取引規約に違反したトレードを行なっている
TitanFXが定めている取引規約に違反したトレードを行った場合、出金拒否される可能性があります。
TitanFXが定めている取引規約に違反するトレードは下記の3つです。
【取引規約に違反するトレード】
1. 複数口座間&他業者(2業者以上)間でのゼロカット狙いの両建て
2. 週明けの窓開けや指標トレードなどゼロカットシステムを悪用した取引
3. 取引インフラの弱点を利用して利益を上げる取引
そのほとんどがゼロカットシステムを悪用した取引ということですね
1. 複数口座間&他業者(2業者以上)間でのゼロカット狙いの両建て
両建てとは、買いのポジションと売りのポジションを同時に同じ数を持つことです。
両建てには、
- 同一口座内での両建て
- 複数口座間での両建て
- 他業者間での両建て
と3つありますが、TitanFXは複数口座間&他業者間での両建てを禁止しています。
理由はTitanFXが提供してるゼロカットシステムの制度を不正に利用し、一方の口座では損失が限定され、もう一つの口座では利益を大きく伸ばすことができてしまうためです。
例えば、値動きが激しくなりやすい大型経済指標(FOMCや米雇用統計)の発表時に、2つの口座(A口座とB口座)で両建てをする場合を考えてみましょう。
値動きが激しく一気にレートが動いたために、A口座の方は強制ロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになりゼロカットの対象になりました。
ですが反対売買をしているB口座の方では、大きく利益を出すことができています。
ゼロカットシステムを採用しているTitanFXではトレーダー側に追証はありませんのでトレーダーは入金額分のみのリスクで大きな利益を得ることができますが、その損失は「TitanFXが負担」しなければなりません。
そのためゼロカットシステムを悪用する複数口座間&他業者間での両建てトレードは禁止されているのです。
2.週明けの窓開けや指標トレードなどゼロカットシステムを悪用した取引
土日の間の大きな政治経済のイベントがあれば、月曜日の相場開始時に前週の金曜日の終値より大きくレートが空くことがあり、この現象を「窓開け」と言います。
TitanFXでは、この窓開けのみを利用したフルレバレッジのトレードを禁止しています。
なぜならこれもTitanFXのゼロカットシステムを利用すれば、損失は限定され利益を大きく伸ばすことができるからです。
例えば、週末に大きな政治・経済イベントがある時に、金曜の終値付近で月曜の窓開けを期待して普段は行わないような非常に大きな取引量を発注したとします。
そして月曜日、予想通りの方向へ窓開けが起こればトレーダーは大きな利益を得ることができます。
が、
予想とは違った方向に窓開けをしてしまえば強制ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスとなりますが、TitanFXはゼロカットシステムを採用しているため、その損失はTitanFX側が負担しなければなりません。
つまり、トレーダー側はTitanFXのゼロカットを利用できるので
「損失は入金額分まで・利益は青天井」
というリスクを限定したトレードをすることができますが、TitanFX側からしたら不必要な損失の補填をしなければならないため、ゼロカットシステムの濫用とみなされ、窓開けトレードで儲けても出金拒否の対象となります。
しかも、このような窓開け取引をして負けた場合、ゼロカット補填が行われない可能性が高く、そのマイナス分の追証を自分で払わなければならないので、辞めておきましょう。
なお、窓開けに限らずハイレバレッジをかけた指標トレードも同様の理由で禁止されています。
要するに、ハイリスクハイリターンを目的として一方がゼロカットになることを前提とした大きな取引は禁止されているということです。
それで儲けても出金拒否の対象になるし、負けてもゼロカット補填は行われず自分で追証を払わなければならなくなります。
▼この件に関してのTitanFX公式サポートからの回答
はい、お客様のご認識通り、明らかに指標トレードで、ハイリスク・ハイリターンを目的とし一方がゼロカットになることを前提とした大きな取引、窓開けを狙ってマーケットクローズ直前に非常に大きな取引量を発注したお取引もゼロカット補填を行わない場合や当社の取引条件が変更になる場合がございます。
3.取引インフラの弱点を利用して利益を上げる取引
これはかなり稀なケースなので気にする必要はありませんが一応説明しておきます。
例えば、スイスフランショックや東日本大地震時のドル円大暴落など異常な相場変動が起こった時、取引システム(MT4・MT5)へのサーバーアクセスが集中し、接続遅延が起こる時があります。
このような時に不正にサーバーへ負荷をかけたりして、わざと更なる接続遅延を発生させ適切な市場価格を提示できない状態にさせた上でトレードすることをTitanFXは禁止しています。
理由は、接続遅延を利用して不正に利益を得ることができてしまうためです。
とは言え、これは一個人が意図的にできることではないので、無視してもらってOKです
…
以上、
この3つがTitanFXが定めている取引規約に違反したトレードとなります。
こういった不正トレードで儲けても出金拒否の対象になりますし、負けた時もゼロカット補填が行われない可能性がありますので、絶対にやらない方が良いです。
もしこういった不正取引が発覚した場合はいきなり出金拒否にはならず、TitanFX担当部署からメールが来るようです!
よって何の通知もなしに出金できないということはありません
では次に、出金拒否が起こる原因その2.の「TitanFXの出金ルールを理解していない」の説明に移ります。
2. TitanFXの出金ルールを理解していない
TitanFXには出金ルールがあり、その出金ルールを守った出金手続きをしなければ出金拒否にあう可能性があります。
実際は出金拒否されるというか、正しい出金手続きをしなければTitanFXの会員ページから手続きができないだけです
それではTitanFXの出金ルールを解説していきます。
【TitanFXの出金ルール】
1. 入金した方法と異なる方法では出金できない
2. 入金額以上の利益は国内銀行送金及びbitwalletでしか出金できない
3. 出金の順序を間違えると出金できない
4. 出金限度額を超えた出金はできない
5. ポジションを持っている場合は全額を出金することができない
基本的にはこの5つです。
では1つずつ見ていきましょう。
1. 入金した方法と異なる方法では出金できない
TitanFXに出金拒否された!と勘違いする人に最も多いのはこれです。
マネーロンダリング防止の観点から、入金した方法と同じ方法でしか出金できないようになっています。
例えば、クレジットカードで10万円入金し、その後+20万円の利益を上げた場合、クレカ入金分の10万円はクレジットカードにしか出金できないということです。
口座には30万円(クレカ入金10万円 + トレード利益20万円)ありますが、その30万円全額を一括で出金することはできません。
また、クレカ入金分の10万円をbitwalletや国内銀行送金など、入金方法とは異なる方法で出金することもできません。
クレカで入金したなら必ずクレカに、bitwalletで入金したなら必ずbitwalletに入金額と同額を出金しなければならないのです。
入金手段に関わらず、必ず入金した方法と同じ方法でしか出金できないということです。
国内銀行送金 or bitwalletで入金した場合は、入金分と利益分を一緒に出金できます
2. 入金額以上の利益は国内銀行送金及びbitwalletでしか出金できない
TitanFXでは「入金額以上の利益」は国内銀行送金及びbitwalletでしか出金できません。
例えば、先ほどと同じくクレジットカードで10万円入金して、+20万円の利益を上げた場合、
▶20万(=入金額以上の利益) → 国内銀行及びbitwalletへ出金
というように、必ず入金額以上の利益の出金は国内銀行送金及びbitwalletを利用しなければなりません。
3. 出金の順序を間違えると出金できない
出金には順番があり、この順番を間違えると出金ができません。
出金の順番は下記です。
2位:STICPAY
3位:国内銀行送金&bitwallet
例えば、10万円をクレジットカードで入金して、+20万円の利益を上げた場合の出金の順序は、
出金優先順位 | 出金額 |
1位:クレジットカード
2位:国内銀行送金及びbitwallet |
10万円(入金額分)
20万円(利益分) |
となります。
つまり、クレジットカードで10万円出金してからはじめてそれ以外の方法で出金できるということです。
クレジットカード出金分が残っている場合、TitanFXの会員ページで他の出金手段が選択できないようになっています
4. 出金限度額を超えた出金はできない
TitanFXでは、1日に出金できる限度額が決まっておりその限度額を超える出金はできません。
1日に出金できる限度額は下記の通りです。
国内銀行送金:1,000万円
bitwallet:限度額なし
クレジットカードで100万円入金した場合、1日30万円ずつしか出金できないので100万円を出金するまでに4日かかるということです!
5. ポジションを持っている場合は全額を出金することはできない
TitanFXでは、ポジションを持っている最中にも出金をすることができますが、その出金額は余剰証拠金の90%以下の金額である必要があります。
【余剰証拠金の計算式】
余剰証拠金 = 残高 − 必要証拠金 ± 含み損益
一応計算式を載せておきましたが自分で計算する必要はありません。
なぜならポジションを持っている最中に出金する場合、TitanFXの会員ページには出金可能な金額しか表示されていないからです。
…
以上が、TitanFXの出金ルールです。
最後にもう一度まとめておきますので、ご確認ください。
【TitanFXの出金ルール】
1.入金した方法と異なる方法では出金できない
2.入金額以上の利益は国内銀行送金及びbitwalletでしか出金できない
3.出金の順序を間違えると出金できない
4.出金限度額を超えた出金はできない
5.ポジションを持っている場合は全額を出金することができない
上記の出金ルールに則っていない場合、出金拒否されるというよりは、TitanFXの会員ページから出金手続きができないというだけです。
別に出金拒否されているわけではありません!
TitanFXの出金拒否まとめ
TItanFXの出金事情について詳しく解説してきました。
TitanFXが故意に出金拒否する悪徳業者ではないことがお分かりいただけたかと思います。
TitanFXで出金拒否された!
という口コミをたまに目にしますが、そのほとんどが
- TitanFXの取引規約に違反したトレードを行なっている
- TitanFXの出金ルールを理解していない
かのいずれかに該当するものばかりです。
普通にトレードしているトレーダーに対して、TitanFX側が不正に出金拒否することはまずあり得ません。
海外FX業者なのでもしかしたら出金拒否されるのでは?という不安を抱く必要なく、安心して使って良い優良な海外FX業者です。
もし理由が分からず出金拒否されている場合は、TitanFXの公式サポートデスクに問い合わせてみましょう!
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