【完全まとめ】反復練習&データ取りの重要性を説いている資産数百億の大物トレーダー一覧

FX中級者向け

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

私はこれまで

「練習ソフトを使った反復練習とデータ取りによって、期待値プラスのパターンを構築せよ」

と口酸っぱく伝えてきました。

これをやらずにトレードで勝てるようになることは100%不可能です。

勘違いしないでほしいのは、これは私の持論ではなく、資産数兆・数億円を築き上げた世界の大物トレーダー達が例外なく通ってきた「唯一の正解」だということです。

つまり、(これから紹介していきますが)数兆円・数千億・数百億を動かす超敏腕トレーダー達ですら血の滲むような検証とデータ取りを行い、期待値プラスの裏付けを持ってから戦場に立っているのです。

それに対し、何の実績もない凡人中の凡人である皆さんが期待値プラスの型すら持たずに、なぜ自分だけは運良く勝てると自惚れてリアルトレードに大切なお金を投じられるのでしょうか。

プロ中のプロが何千時間も「練習&データ取り」に費やしている横で、練習もせずにちょっと勉強した程度でリアルトレードに挑む行為は投資ではなくただの「ギャンブル」です。

いい加減、偉そうにリアルトレードできる土俵にすら上がっていないことを早く気づいてください。

これから、圧倒的な検証量によって頂点へ登り詰めた大物トレーダーたちの言葉を紹介します。

プロですらこれほどの『血を吐くような準備』を積み重ねているという事実に触れ、練習もせずに戦場に立とうとする自分の行為がいかに【無謀】で、【滑稽なこと】かを骨の髄まで理解してください。

1. レイ・ダリオ

さすがにトレーダーを目指している皆さんなら知っていますよね。

世界最大級のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創設者です。

ヘッジファンドの帝王と呼ばれている男ですね。

資産は日本円にして約2兆3,000億円、フォーブスに載るレベルの世界トップクラスの大富豪です。

彼は、自分の直感や予測を一切信じません。

代わりに信じているのは、

「歴史という名の巨大なシミュレーション結果」

です。

彼は自分の投資手法をすべて「アルゴリズム(厳格なルール)」に落とし込み、それを過去の歴史データで何十年・何百年分もシミュレーションし尽くすことで知られています。

そんな彼の発言は下記です↓
(※なお、原文は英文なので一字一句この通りに日本語で発言した訳ではありません。以下全て同様)

私は何かを決断する前に、必ず過去の膨大なデータでそのルールをテストする。

もし100年前の相場でもそのルールが機能するなら、それは本物だ。

この徹底的な検証なしに、明日何が起こるかを予測することなどできない。

出典:著書『Principles』

自分の投資原則を明確なルールにし、それを過去のデータでテスト(シミュレーション)せよ。

そうすることで、感情に左右されずにその手法が機能するかどうかを客観的に判断できるようになる。

出典:TEDでの講演等

私は、自分の考え(ルール・手法)が正しいかどうかを『歴史』に問いかける。

1920年代の恐慌や、19世紀のバブル期でも自分のルールが機能するかを確認する。

そのルール・手法が、自分の生きていない時代や場所でも一貫して機能しないのであればそのルールには価値がない。

出典:著書『Principles』

歴史上、何度も同じパターンが繰り返されている。

が、それをデータで証明できない限り未来の予測は不可能だ。

出典:著書『Principles』

歴史的なケーススタディを何百も行い、それらを『今の状況』と照らし合わせる訓練をしなさい。

歴史を知れば、同じようなパターンの局面が来た時にパニックにならずに対応できるようになる。

出典:YouTube動画「Principles for Success」

いかかですか?

2兆円を稼ぐこのヘッジファンドの帝王が、

「自分の手法が機能するかどうかをチェックするために100年分の過去データでシミュレーションせよ。それができていない手法に価値はない」

と断言しているのです。

想像してください。

2兆円を稼ぐ「帝王」ですら、歴史という練習ソフト(シミュレーター)を使い、血眼になって過去データと戦っている。

それなのに、あなたは?

練習ソフトすら持たず、わずか数ヶ月分のチャートを見ただけの「薄っぺらな勉強」しかしていない状態で偉そうにリアルトレードに挑んでいる。

 

「狙うパターンも分かっていない」

「反復練習していないからそのパターンもマスターしていない」

「そのパターンをトレードし続けた時の自分の打率(期待値)も分かっていない」

 

という三拍子揃った勝てるはずのない状態ですね笑

 

2兆円稼ぐヘッジファンドの帝王がやっていて、まだ1円も稼げていないあなたがやっていない。

この【異常事態】にいい加減気づいてください。

練習ソフトを手に入れて反復練習&データ取りを行い、そのパターン・手法が期待値プラスのものなのかを確かめる。

この「必要最低限の準備」をサボるということは、レイ・ダリオに言わせれば「価値のないゴミ」を握りしめて戦場に向かっているのと同じです。

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2. マーク・ミネルヴィニ

全米投資競技会(USIC)で複数回の優勝を誇り、数千パーセントという驚異的なリターンを叩き出した伝説の株式トレーダーです。

推定資産は約110億円。

ミネルヴィニは、資金を投じる前の準備を何よりも重視します。

彼は、実際の資金を投じる前に「何万枚ものチャート」を見て徹底的に分析し、特定の視覚的パターンが形成されるプロセスを「自分の脳」に焼き付ける練習の重要性を説いています。

事実、彼自身の成功の鍵は「数万枚のチャートを読み込んだ経験」にあると明言しています。

プロのレベルに達するまで、地道な研究と反復を繰り返すこと。

その「練習量」こそが、本番での迷いのない決断を生むというのが彼の信念です。

そんな彼の発言がこちら↓

私は実際に株を買う前に、何千回、何万回とそのトレードがどう展開するかを頭の中でリハーサルし、過去のチャートでパターンを確認している。

マーケットが開く前に私はすでに勝敗を知っている。

出典:著書『ミネルヴィニの成長株投資法(Trade Like a Stock Market Wizard)』

私はキャリアの初期、自分の手法を確立するために過去の偉大な大化け銘柄のチャートを何千枚・何万枚と分析した。

そのパターンが自分の潜在意識に刻み込まれるまで、何度も何度も繰り返した。

出典:著書『ミネルヴィニの成長株投資法』第2章

トレーディングのスキルを習得するプロセスは、他の専門職と変わらない。

医師や弁護士になるために何年も勉強するように、トレーダーも膨大な時間をかけて自分を訓練し、学習曲線(ラーニングカーブ)を乗り越える必要がある。

出典:インタビュー(Chat With Traders Episode 108)

私は数え切れないほどの時間を費やして、過去のチャートを研究し、自分の『型』が形成されるプロセスを分析した。

この事前の視覚的な訓練なしに、リアルタイムで正しく反応することは不可能だ。

出典:著書 『Mindset Secrets for Winning』

事前に過去データで勝てるパターンを徹底的に確認し、それを脳内でシミュレーション済みであることがプロの最低条件である。

もし君が実戦の前にその状況での自分の行動を100回シミュレーションしていないなら、君はプロとして準備不足だ。

エリート・アスリートと同じように、あらゆるシナリオを事前に頭の中で戦わせておく必要がある。

出典:著書 『Mindset Secrets for Winning』

3. ウィリアム・オニール

株式トレーダー。

伝説的な投資情報紙『インベスターズ・ビジネス・デイリー』の創刊者であり、独自の投資手法「CAN-SLIM」を確立した株式投資の巨星です。

推定資産は約150億円。

彼は、成功には「過去の歴史から学ぶこと」が不可欠であると断言しました。

ウィリアム・オニールが現役トレーダーだった時代は現代のような「ボタン一つで過去のチャートを巻き戻して疑似トレードができる練習ソフト」自体が一般的ではありませんでした。

そこで彼は読者や門下生に対し、現代の練習ソフトで行う作業と全く同じことを「アナログ」でやるよう厳命していました。

彼は1880年代から現代に至るまでの膨大な市場データを遡り、数千もの「大化けした銘柄」を徹底的に分析。

その共通のパターンを脳に焼き付けるまで見ろと言い続けました。

そして、成功した銘柄のチャートを「モデル(手本)」として手元に置き、新しいチャートを見た瞬間に

「あの時のあの形だ!」

と直感的に判別できるまで反復して研究することを求めています。

膨大な過去の成功事例を「自分の脳にインプットする」という泥臭い反復研究こそが勝利への唯一の道であると断言しています。

そんな彼の発言がこちら↓

歴史的な成功銘柄のチャートを繰り返し研究せよ。

過去に起こったことは、将来も必ず繰り返される。

なぜなら人間性は変わらず、需要と供給の法則も変わらないからだ。

よってパターンの認識こそが、株式投資で勝つための唯一の鍵である。

出典:著書『オニールの成長株投資法(How to Make Money in Stocks)』

歴史は繰り返す。

過去の成功事例(モデル)を熟知していれば、次のチャンスが来た瞬間に迷わず動くことができる。

出典:著書『オニールの成長株投資法(How to Make Money in Stocks)』

(成功した銘柄の)モデル・チャートを繰り返し見て、その形を脳に焼き付けなさい。

そうすれば、実際の市場で同じパターンが現れたとき、迷うことなくそれがチャンスだと認識できるようになる。

出典 著書『オニールの成長株発掘法』第2章

大半の投資家は、銘柄を買う前に十分な調査を行わない。

しかし、プロのトレーダーは戦場に出る前にすでに自分の宿題(データ分析と検証)を終えている。

出典: 『マーケットの魔術師(Market Wizards)』ジャック・D・シュワッガーによるインタビュー

株式市場にいる人々の90%は、単純に十分な『宿題(=過去のデータを使った検証のこと)』をしていない。

出典:著書『オニールの成長株投資法(How to Make Money in Stocks)』

医師がX線写真を使うように、投資家はチャートという道具に精通しなければならない。

チャートをひと目見るだけで、その銘柄が健全か病気か(買うべきか売るべきか)を判断できるようになるのがプロの訓練だ。

出典:著書『オニールの成長株投資法(How to Make Money in Stocks)』

※補足:

オニールの時代には練習ソフトがなかったので彼は「ソフトを使え」とは言いませんでしたが、

【過去の膨大なデータを使い、自分の目で勝ちパターンを何千回、何万回と確認して、体に叩き込め】

という、練習ソフトの存在意義そのものを説いていました。

ですので、オニールがもし現代に生きていたら、間違いなく練習ソフトによる反復訓練を真っ先に推奨していたに違いありません。

4. リンダ・ラシュキ

資産額は不明ですが、名著『マーケットの魔術師』に登場し、40年以上にわたり相場の第一線で利益を出し続けている伝説の女性トレーダーです。

彼女は、トレードを投資というよりもプロスポーツと同じであると考えています。

「プロのテニスプレーヤーが、試合中にラケットの振り方を考えるだろうか?」

彼女に言わせれば、練習ソフトで嫌というほど反復練習を行い無意識に体が動くレベルまで型を叩き込んでいない人間はプロと同じ土俵に立つ資格すらありません。

そんな彼女は「反復練習」をスポーツに例えて、以下の発言をしております。

トレーディングはスポーツと同じ。

音楽家が練習するように、アスリートがトレーニングするように、トレーダーも過去のデータで自分のパターンを何度も練習し、体に覚え込ませる必要がある。

出典:著書 『Trading Sardines: Lessons in the Markets from a Lifelong Trader』

コンサートピアニストは、ステージに立つ前に何千時間も練習を重ねます。

トレードも同じです。

トレーダーも実際に資金を投じる前に、それと同じだけの準備と練習が必要です。

出典:『新マーケットの魔術師』第11章

私はパターンを認識するために、毎日、市場が閉まった後にデータを手書きでチャートに書き写す作業を何年も続けました。

それによって、実際の取引中に特定の形が現れた際、迷うことなく(=考えずに)反応できるようになったのです。

出典:著書『TradingSardines』およびインタビュー

10分や20分の学習でトレードをマスターできると思っているなら、それは大きな間違いです。

プロのレベルに達するには、チャートを読み込み、データを分析するために、気の遠くなるような時間を費やす必要があります。

出典:Linda Raschke 講演

(トレーディングを教える際)多くの人は、魔法の公式を知りたがります。

しかし、成功の秘訣は一貫した練習と同じルーティンを毎日繰り返すことにあります。

出典:インタビュー動画(The Biggest Influence on My Trading)および公式サイト(LBR Group)

5. ブレット・N・スティーンバーガー

トレード心理学の権威であり、伝説のヘッジファンド「チューダー・インベストメント」で今もなお現役でトレーダーコーチを務める人物です。

※補足:

チューダー・インベストメントは、伝説的なトレーダーであるポール・チューダー・ジョーンズ(※資産1兆2,000億円)が1980年に設立したヘッジファンド。

運用資産は数百億ドル(=数兆円規模)で、世界でもトップクラスの老舗ヘッジファンド。

スティーンバーガーは、この「相場の神様」とも呼ばれるポール・チューダー・ジョーンズが率いるヘッジファンドの中で現役バリバリのプロたちを相手に「どうすれば勝てる脳を作れるか」を教えている人物。

彼は、プロの現場で巨額の資金を動かす人間たちがどうやってそのスキルを磨いているかを誰よりも熟知しています。

そんな彼が導き出した答えは一つ。

「スキルの習得には、シミュレーションによる反復練習が絶対に不可欠である」

感情をコントロールする力も、チャンスを逃さない判断力も、すべては練習によって作られる「技術」であると断言しています。

彼は「スキルの習得」にはシミュレーションが不可欠であると科学的に述べています。

有能なトレーダーになるプロセスは、スポーツ選手や外科医と同じだ。

実際の市場で資金を失いながら学ぶのではなく、シミュレーションを通じて、凝縮された時間の中で何千回もの反復練習を行う必要がある。

出典:著書『トレードの精神(原題:Enhancing Trader Performance)』

シミュレーションモードでの練習は、学習曲線を劇的に短縮させる。

本番の資金をリスクにさらす前に、何百回ものトレードを練習することでパターン認識を『自動化(無意識化)』させることができる。

プロのスポーツ選手が試合前に練習するのと同じ理屈だ。

出典:著書『トレードの精神(Enhancing Trader Performance)』

自分の手法にエッジ(優位性)があるかどうかを、実際の資金を投じる前に統計的に証明しなければならない。

過去のデータで自分のルールを検証し、その期待値を知ることで初めて自信を持ってトレードを執行できる。

出典:著書『マーケットの魔術師【心理編】』

成功しているトレーダーは、例外なく『観察時間の蓄積』を持っている。

彼らは何年もかけて何千ものチャートパターンを見てきており、それが直感的な判断力の裏付けとなっている。

近道など存在しない。

出典:Forbesへの寄稿記事および『TraderFeed』

熟達(マスタリー)への道は、単にマーケットを見ている時間ではなく、『意図的な練習』に費やした時間によって決まる。

それは、自分のパフォーマンスを細かく分解し、特定のスキルを向上させるために集中的に繰り返すプロセスである。

出典:著書『トレーディングの心理学(The Psychology of Trading)』

実際の市場(リアルタイム)では1日に数回しか現れないパターンも、シミュレーターを使えば短時間で何十回も遭遇でき、反復練習が可能になる。

出典:著書『トレードの精神(原題:Enhancing Trader Performance)』第3章

本物のプロフェッショナルは、実戦の前にシミュレーターで何千回もの反復練習を行う。

それによって、市場のパターンを『考える』のではなく『認識する』レベルまで脳を鍛え上げている。

出典:著書『トレードの心理学(The Psychology of Trading)』『自己研鑽のトレード(enhance your trading performance)』

6. リチャード・ワイクフ

20世紀初頭のアメリカで活躍した著名な株式トレーダー。

投資コンサルタント、教育者であり、テクニカル分析の先駆者です。

推定資産は当時の価値で数百万ドル(現代の価値に換算すると数百億〜数千億円規模)です。

彼は現代のように便利な練習ソフトがない100年前から、

【ペーパートレーディング(模擬取引)】

の重要性を誰よりも説いていました。

自分の判断が正しいことを証明する唯一の方法は

「実際の資金を投じる前に、紙に記録して結果を検証することだ」

と発言しています。

事実、1930年代に彼が提供していた投資コースの「Step 1」として、このペーパートレード(今で言う練習ソフトを使った検証)が義務付けられていました。

彼は、自分の手法を証明できていない初心者が市場にお金を投じることを何より嫌いました。

100年以上も前から勝ち残るための「正解」はこれしかなかったとうことが分かります。

 

彼は、ほとんどの人が練習なしに市場へ資金を投じることを「愚かなギャンブル」と断じています

 

そんな彼の発言がこちら↓

自分の手法が実際に利益を生むことを、まずは『紙の上でのトレード(Paper Trading)』で証明せよ。

実際に資金を動かす前に、少なくとも数年間分、自分の判断が正しいことをデータで確認しなければならない。

出典:『The Richard D. Wyckoff Method of Trading and Investing in Stocks(=リチャード・ワイクフが提供していた株式投資とトレーディングの通信教育用コースのテキスト)』

自分の手法が統計的に正しいと証明されるまで、1株も買ってはならない。

出典:『The Richard D. Wyckoff Method of Trading and Investing in Stocks(=リチャード・ワイクフが提供していた株式投資とトレーディングの通信教育用コースのテキスト)』

医師になるために数年大学へ通うのに、なぜ投資家は練習もなしにすぐ稼げると思うのか?

出典:著書『Studies in Tape Reading』

株式トレードは他のあらゆる専門職と同様に、熟練(Mastery)が必要な職業である。

医学や法律を学ぶ者が、実際にその職に就く前に何年もかけて勉強し・練習するように、トレーダーも実戦に挑む前に相応の準備期間を設けなければならない。

出典:著書『Stock Market Technique Number One』

チャートを読むことは、レントゲン写真を見る医師と同じである。

膨大な数のチャートを繰り返し観察し、その背後にある『需給の原理』を一瞬で見抜けるようになるまで、視覚的な訓練を積み重ねる必要がある。

出典:著書『Studies in Tape Reading』

初心者は、まず1セントも投じることなく、自分の手法をチャート上で数ヶ月間テストし、成功率を証明しなければならない。

自分自身でその手法の有効性を納得するまで、実戦に出てはならない。

出典:著書『Stock Market Technique Number One』

相場はチャートという『テープ(ティッカーテープ:現在のチャートの原型)』がすべてを物語っている。

それを読み解くには数年の絶え間ない努力・数万時間の観察と練習が必要だ。

出典:著書『Studies in Tape Reading』

7. バン・K・タープ博士

『マーケットの魔術師』にも登場し、世界中のプロトレーダーを指導してきた「トレーダー教育」の第一人者です。

推定資産は数千万ドル〜(日本円で数十億円規模)です。

彼は多くの負け組がなぜ破産するのかを徹底的に研究し、たどり着いた結論が、

「シミュレーションによる徹底的な検証不足」

でした。

彼は実際に 「Position Sizing Game」や「Expectancy Simulation Software」という練習用ソフトウェアを自ら開発・販売しています。

数十億円を稼ぎ出すトップトレーダーを数多く育て上げた彼からすれば、練習もせずに本番に挑む行為はもはや投資でも何でもありません。

「解剖実習も受けていない素人がいきなり手術台でメスを握る」

そんな正気の沙汰とは思えない暴挙を平然とやってのけているのが今の皆さんなのです。

そんな彼の発言がこちら↓

ほとんどのトレーダーは、自分の手法を実戦で試す前にシミュレーションを行うことがない。

しかし、優れたトレーダーはシミュレーションを通じて何百回ものトレードを行い、自分の手法が期待値プラスであることを確信してから市場に臨む。

出典:著書『魔術師たちの心理学(Trade Your Way to Financial Freedom)』

どんな分野であれ、熟達するためには約1万時間の献身的な練習が必要であるという研究がある。

トレードも例外ではない。

多くの人がこの準備期間をスキップして成功しようとするが、それは統計的に見て不可能に近い。

出典:著書『タープ博士のトレード学校(Super Trader)』

(トレードに必要な)ポジションサイジングの感覚を身につけるには、リアルタイムの市場を待つ必要はない。

シミュレーションゲームや専門のソフトウェアを使い、数週間で数年分に相当するトレードを経験し意思決定の質を上げるべきだ。

出典:著書『タープ博士のトレード学校Super Trader)』

自分の手法をトレードする前に、その手法が1ドルあたりのリスクに対していくらの利益を生むのか(期待値)を正確に知らなければならない。

これを知らずにトレードすることは、目隠しをして道を渡るようなものだ。

出典:著書『魔術師たちの心理学(Trade Your Way to Financial Freedom)』

実際の市場が開くのを待つのではなく、シミュレーションで数年分の経験を数時間に凝縮せよ。

出典:著書『魔術師たちの心理学(Trade Your Way to Financial Freedom)』

期待値がプラスであることをデータで証明できていないなら、それは投資ではなくギャンブルである。

出典:著書『魔術師たちの心理学(Trade Your Way to Financial Freedom)』

多くのトレーダーは、自分のシステム(=手法)が連敗期にどう動くかをシミュレーションしていない。

事前にバックテストを行い、歴史的なドローダウンを経験(擬似体験)しておくことで初めて本番で規律を守ることが可能になる。

トレーダーが規律を守れない最大の理由は、自分のシステム(=手法)が最悪の場合にどう動くかを知らないからだ。

出典:著書『魔術師たちの心理学(Trade Your Way to Financial Freedom)』

10回や20回のトレード結果はただのノイズだ。

シミュレーションで数千回の試行を行い、自分の手法の『期待値』がプラスであることを脳に分からせなければ、本番でリスクを取ることはできない。

出典:著書『タープ博士のトレード学校(Super Trader)』

シミュレーター(練習ソフト)を使わずに本番に挑むのは、外科医が解剖実習をせずに手術台に立つのと同じだ。

出典:『Position Sizing Game』の付属資料&ブレット・スティーンバーガー博士との共著・対談

8. ゲーリー・デイトン

ワイコフ理論と心理学を組み合わせた教育で有名な博士兼トレーダーです。

推定資産は数億円〜数十億円規模です。

ゲーリー・デイトンは、

「トレードスキルは練習によってのみ習得できる『運動技能(=スキル)』である」

と断言しており、他の多くのトレーダーが「精神論」で語りたがるメンタルを、

「メンタルとは根性の問題ではなく、練習によって構築する技術である」

と定義しました。

つまり、本番でビビってしまうのはあなたの心が弱いからではなく、圧倒的な練習不足によって「勝てる型」と「その期待値」が脳と体に染み付いていないだけ。

逆を言えば、練習ソフトを使ってスポーツ選手のように反復訓練を繰り返せば、誰でも勝てるメンタル(技術)は手に入るということです。

彼は【魔法のインジケーター】や【裏技】を求める受講生に対し、

「熟達への近道はなく、練習の質と量(Deliberate Practice)がすべてを決める」

と厳格に伝えています。

そんな彼の発言がこちら↓

トレードにおいて熟達(Mastery)に到達するには、単にチャートを眺める時間を増やすのではなく、『意図的な練習』に没頭しなければならない。

これは、今の自分にできることを超える課題に挑戦し、自分の弱点を特定し、それを克服するために集中的に繰り返すプロセスである。

出典:著書『トレードのマインドセット(Trade Mindfully)』

熟練したトレーダーは、シミュレーターを使って市場のさまざまなシナリオを事前に経験している。

これにより、実際の市場で予期せぬ動きが起きた際にも、パニックにならず練習した通りの対処が可能になる。

出典:ウェビナー『The Psychology of High Performance Trading』

チャートをリアルタイムで見る前に、過去の数千の事例で自分のセットアップ(型)を認識する練習をせよ。

脳にパターンを認識させる訓練なしに、チャンスを捉えることはできない。

出典:著書『Trade Mindfully(トレードのマインドセット)』第8章

エリート・パフォーマー(勝てるトレーダー)は、本番よりも練習に多くの時間を費やす。

練習こそが、恐怖という感情を最小化できる唯一の手段だからだ。

出典:著書『Trade Mindfully(トレードのマインドセット)』第10章

トレードにおける恐怖は、不確実性から生まれる。

しかし、意図的な練習によって自分の手法の優位性をデータとして確信できていれば、恐怖の中でも正しく実行できる。

出典:著書『Trade Mindfully(トレードのマインドセット)』第10章

プロのアスリートやエリート・パフォーマーを見ればわかる通り、彼らは『プレイ(本番)』する時間よりも、はるかに多くの時間を『練習』に費やしている。

トレーダーも同様に、市場が開いていない時間にどれだけ質の高い練習をしたかが結果を左右する。

なぜ、トレーダーだけが練習なしに本番で勝ち続けられると思うのか?

出典:著書『Trade Mindfully(トレードのマインドセット)』第8章

トレーダーとして成功し続けたいなら?

練習して、練習して、さらに練習しなさい。

それ以外に道はない。

出典:公式サイト「Peak Psychology」のトレーニング・フィロソフィー

9. チャーリー・ライト

運用会社「Fall River Capital LLC」を共同設立し、全盛期には約90億円もの資産を運用。

数々のトレーディング・システムを構築してきたプロ中のプロです。

推定資産は推定資産は数億円〜数十億円規模です。

彼は、練習(シミュレーション)を単なる学習ではなく、勝つための「先行投資」であるという哲学を持っていました。

新しい手法を実戦で使う前に膨大な過去データでシミュレーションを行うことは彼にとって【絶対条件】。

これをビジネスにおける「研究開発(R&D)」と同じであると定義しています。

つまり、検証もせずにトレードするのは、研究開発もせずに欠陥商品を市場に流す【三流企業】と同じだということです。

そんな彼の発言がこちら↓

成功するトレーダーは、市場が開く前に仕事(検証・準備)を終えている。

市場が開いている時間は、準備したプランを実行するだけの時間である。

準備不足の者は、遅かれ早かれ市場によって退場させられる。

出典:著書『Trading as a Business』

ビジネスオーナーは、利益が出る見込みをデータで把握してから事業を始める。

トレードも同じだ。

もし、自分の手法が過去の市場でどう機能したかという正確なデータ(検証結果)を持っていないなら、あなたはビジネスオーナーではなく、ただのギャンブラーだ。

出典:著書『Trading as a Business』

トレーダーの仕事は、個々のトレードの結果に一喜一憂することではない。

過去のデータで検証し統計的に優位性が証明されたシステムを、一貫して規律正しく実行し、シミュレーション通りの統計結果を出すことである。

出典:著書『Trading as a Business』

トレーダーにとっての練習とは、自分が決めたルールに従う能力を養うことである。

市場が動いていない時間に、過去のデータを使って何度も自分のルールを適用する訓練を行うことで、実際の取引における規律が生まれる。

出典:著書『Trading as a Business』

(練習を通じて)自分のシステムが過去にどのようなパフォーマンスを示したかを熟知していなければならない。

その知識がなければ、ドローダウン(資産減少期)が来たときに自分の手法を信じ続けることは不可能だ。

出典:著書『Trading as a Business』

10. テスタ

皆さんご存知の累計利益100億円を超える現役トップトレーダーです。

世間は彼を「天才」と呼びたがりますが、彼は一貫してこう言い続けています。

「勝てるようになるために特別な才能は必要ないが、勝てるようになるための準備(=練習)をサボる人は一生勝てない」

と。

100億を稼ぎ出した男が、手法の良し悪しよりも、その裏側にある「地味な検証」の重要性を説いているのです。

そんな彼の発言がこちら↓

今は便利なソフト(練習用のシミュレーター)があるから、そういうのを使って短期間に何年も前の相場を経験するのは上達を早めるためにすごく良いことだと思う。

自分が株を始めた20年前には、今のような便利な練習ソフト(株のシミュレーターや検証ツール)はなかったので自分が始めた時にもあれば良かった。

今の人はソフトを使えば過去の何年分もの値動きを短時間で疑似体験できるから、上達のスピードは格段に早くなるはず。

出典:テスタ公式YouTubeライブ配信

土日など相場が閉まっている時に、過去のチャートを何年も遡って自分の手法がそこでどう機能していたかを何千回・何万回と確認した。

1日10時間以上、チャートを見ていた。

この『動いていない時間』の努力が、場中の判断を支える。

場中(市場が開いている時間)は、事前に考えたことを実行するだけの場所であり、勝負は市場が開く前に決まっている。

出典:テスタ公式YouTubeライブ配信

手法自体に正解はない。

自分がその手法を信じられるまで過去のチャートを遡って検証したかどうかが重要。

人から教わっただけの手法は、負けが込んだときに信じられなくなって投げ出してしまうから勝てない。

出典:テスタ公式YouTubeライブ配信

最初は誰でも負ける。

だからいきなり大金を使わず、最小単位かシミュレーションソフトで自分のやり方が正しいかを確認する作業が不可欠。

そこで勝てるようになってからロットを上げるべき。

出典:テスタ公式YouTubeライブ配信

トータルで勝つことが大事。

1回ごとの結果で一喜一憂するのは自分の手法に自信(データの裏付け)がないから。

何千回・何万回と過去の事例を見ていれば、『こういう時期もある』と割り切れる。

自信があるから連敗しても同じ手法を迷わず続けられる。

出典:テスタ公式YouTubeライブ配信

12. 与沢翼

皆さんご存知の与沢翼さんです。

資産は、約85億〜90億円以上(2026年時点の推計)です。

与沢翼さんは、

「投資はセンスではなく、徹底した調査と検証(=練習)の物量勝負である」

という考え方を貫いています。

短期間の運に頼るのではなく、対象を徹底的に調べ上げ過去のデータから裏付けを取る「検証」に膨大な時間を費やす。

その圧倒的な準備量こそが、本番での迷いを消し確信を持ったトレードを可能にすると説いています。

そんな彼の発言がこちら↓

勝負が決まるのは、注文ボタンを押す前。

土日や夜間にどれだけチャートを読み込み、シナリオをシミュレートしたか。

その『準備という名の練習』が9割で、場中の作業は残り1割に過ぎない。

出典:与沢翼公式YouTubeチャンネルおよび自身の投資スクール等での講義

(FXを始めた当初)過去10年分のチャートをすべてプリントアウトして、そこに自分の独自のラインを引き、なぜここで反発したのか、なぜここで暴落したのかを24時間死ぬ気で分析した。

10年分のチャートを紙に出して壁に貼り、寝食を忘れて没頭した。

この圧倒的な『過去検証』という名の練習がなければ、今の私はない。

短期間で勝てるようになるためには、この圧倒的な密度での過去検証が唯一の近道である。

出典:与沢翼公式YouTubeチャンネルおよび著書『お金の真理』

手法を1つ覚えたら、最低でも過去10年分のチャートをすべて死ぬ気で分析しろ。

そして膨大なサンプルを脳に叩き込め。

論理を積み重ねた先に、最後は直感(脳のパターン認識)で判断できる領域がある。

そうすればその形が出た時に次どうなるかの『確率』が直感的に分かるようになる。

誰でもできる検証すらやらずに成果を求めるのは傲慢である。

出典:与沢翼公式YouTubeチャンネルおよび著書『お金の真理』

大物トレーダー達の練習&データ取りに関する発言まとめ

いかがでしたか?

資産数兆円を動かす世界の覇者から100億円を稼ぎ出した現役の化け物トレーダー達まで、全員が口を揃えて言っていることはただ一つ。

「戦場(=リアルトレード)を練習の場にするな。練習の場(=シミュレーション)で勝てることを証明してから戦場へ行け」

ということです。

資産何百億を築いた彼らのような天才ですら、何千・何万時間という膨大な時間を「練習(シミュレーション)」に捧げ、期待値の裏付けを持ってから戦場に立っています。

それなのに、何の武器も持たない凡人の皆さんが練習ソフトすら持たず、検証もせずにリアルトレードに挑むことがどれだけ無謀で愚かなことか。

もうさすがに理解できましたでしょうか。

私が口酸っぱく、

  • 練習ソフトを使った反復練習!
  • 練習ソフトを使った反復練習!
  • 練習ソフトを使った反復練習!
  • 練習ソフトを使った反復練習!

とお伝えしている【真意】をさすがに理解できましたでしょうか。

厳しいことを言いますが、練習ソフトを手に入れて「反復練習&データ取り」という名の鍛錬をしない限り、あなたのトレードは一生ただの「ギャンブル」であり、遅かれ早かれ資産を溶かして退場することは目に見えています。

はっきり言います。

練習ソフトを手に入れて反復練習とデータ取りをやることは、先ほど紹介した大物トレーダー達の発言からお分かりの通りトレードで勝つための【絶対条件】です。

 

練習ソフト?持っていた方がいいのかな?

 

じゃないのです。

ないと絶対に勝てるようにならないのです。

ですから、いい加減、期待値プラスのパターン・手法を構築できていないあなたは偉そうにリアルトレードでき土俵にすら上がっていないことを自覚して、勝つための準備を始めてください。

やるべきことは、

【練習ソフトを使った反復練習&データ取りによって期待値プラスのパターン・手法を構築すること】

この1点のみです。

いい加減、練習ソフトなして勝てるようにならないことに早く気づいてくださいね。

▶︎おすすめの練習ソフトはこちら

 

 

なお、最終的に練習ソフトを手に入れるか入れないかは、あなたの勝手です。

 

ただ、手に入れないのであれば絶対にトレードで勝てるようにはならないので今すぐトレードなんて辞めて、その金を美味しいものでも食べるために使ったほうがマシです。

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