【リアルトレード解説】ETH/USD(2025.11.9)4時間足レベルのトレンド転換を獲りにいったトレード

リアルトレード

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

2025年11月9日のETH/USD(イーサリアムドル)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

 

超簡単でしたね。

 

ここを獲らずしてどこを獲るの?ってくらい簡単な局面でしたので今回獲れなかった人は猛省して次回以降獲れるようにしておきましょう。

 

今回のトレード利益は下記の通り。

※補足:

チャートの本質(=需給と大衆心理で動く)はどの金融商品でも変わらないので、トレード技術を習得すればどの市場でも稼ぐことができます。

ですので、別にFXだけに特化する必要はありません。

  • FX
  • 仮想通貨
  • ゴールド
  • 個別株
  • 株価指数(SP500や日経225・ナスダックなど)
  • 商品先物

値動きの本質は【背後に人間がいる限り】全て同じですので何でも稼げます。

  • FXだけのトレード技術
  • 株式だけのトレード技術
  • ゴールドだけのトレード技術
  • 仮想通貨だけのトレード技術

そんなものはありません。

全て同じです。
(※各金融商品によって多少値動きの癖はありますがそんなものは枝葉末節です)

トレード技術を習得すれば【全金融商品に使えます】ので、別にFXだけに特化して可能性を自ら狭めないで、他の金融商品も取引しましょう。

※なお、私はFX以外の金融商品も全て海外FX業者最大手のXMでトレードしています。

XMでイーサリアム(ETH)を取引する完全ガイド【レバレッジ・取引時間・スプレッドまで完全網羅】
本記事では、XMでイーサリアムを取引する際の基本情報から、レバレッジ・取引時間・スプレッド・スワップポイント・取引プラットフォームまで、詳しく解説します。XMでのイーサリアム取引に必要な知識を全て網羅するので、この記事を読めばXMでのイーサリアム取引について必要な知識がすべて手に入ります。

では日足から順に見ていきましょう。

日足

日足は下降トレンド中。

なので売りに優位性があると思いがちですが、日足MAとレートが大幅乖離しており↓

この乖離を埋めるグランビルが働きやすいポイントとなります↓

ですのでここは買いを検討する局面です。

 

要するに、

 

「日足レベルの戻り目を形成するための上昇」

 

を獲りにいくトレードとなります。

 

これを一瞬で分からないようではこの先も勝ち目はありませんので、こちらの無料マニュアル(PDF256ページ)をご覧になり学習なさってください。

 

4時間足

4時間足も下降トレンド中。

ですが、4時間足レベルの安値切り上げポイントを2度形成してきているため、直近では買いが強い状態です↓

4時間足MA(青線)とレートとの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からMAがレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面になりますので、上方向への優位性が非常に高いです。

さらに、今形成中の4時間足レベルの安値切り上げポイントが過去のレジサポ転換ライン(※下記チャートの黒太線)に支えられてきております。

※1時間足チャートで見ればよく分かります↓

このブログで何度もお伝えしていますが、こういった強固なラインによってレートが支えられたことで、相場は一旦これ以上「下」の価格で取引することを拒否したことと同意となり、その後の反転・上昇に対して非常に高い優位性をもつことになります。

また、日足MA(赤線)と4時間足MA(青線)との関係を見ても、4時間足MAと日足MAが大幅に乖離している為その乖離を埋める力が働くポイントですので、それも買いを検討する要因となります。

 

4時間足80MAとも乖離しているので、4時間足80MAとの乖離を埋めるグランビルも働く局面となりますね

 

想定リワードは、

  1. 日足レベルの下降トレドライン
  2. 4時間足レベルの戻り高値ライン

が重なる所あたりまでとなりますのでリスクリワードは1:2程度となります。

1時間足

そのような上位足相場環境の中で、4時間足レベルの安値切り上げポイント(赤線)の中で1時間足レベルのダブルボトム(青線)を形成してきました。

ダブルボトムネックラインを超えることで、1時間足レベルの上昇トレンド継続が確定しますので、ネックライン超えに買い注文を仕掛けました(ピンク矢印)。

 

チャートを見た時にはもうネックラインを抜けていたので、実際はネックライン抜け後に成り行きで入りました

 

4時間足MA(赤線)と1時間足MA(青線)の関係を見ても、1時間足MAが4時間足MAに対して収束から拡散するポイントです。

よって、4時間足レベルの第3波を1時間足の波の最初から獲れることになりますので、それなりのリワードが見込める局面となります。

なお、4時間足の章でもお伝えしましたが想定リワードは、

  1. 日足レベルの下降トレンドライン
  2. 4時間足レベルの戻り高値ライン
  3. チャネル上限ライン

の3つが重なる辺りまでとなりますのでリスクリワードは1:2程度です↓

結果

1回目の利確

予定通り、

  1. 日足レベルの下降トレンドライン
  2. 4時間足レベルの戻り高値ライン
  3. チャネル上限ライン

の3つが重なる辺りまでレートが到達してきましたのでここで5/10のポジションを決済しました。

2回目の利確

残り半分のポジションは次の抵抗ライン(=日足安値ライン&4時間足80MAが重なる辺り)直下に決済ラインを置いておきました。

そこにレートが到達してきましたのでそこで全てのポジションが決済されました↓

▼今回のトレードの決済ポイントまとめ

※1時間足チャート

※4時間足チャート

..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。

何か参考になれば幸いです。

なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。

また、月2,000万円以上稼ぐ私から直接マンツーマンコンサルティングを受けたい方は、

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3ヶ月〜6ヶ月くらい真剣に私のマンツーマン添削を受ければ、見違えるほどトレード成績が向上していくことは間違いありません(めちゃくちゃスパルタですけどね)。

マンツーマン添削を受けている生徒さんからの感想はこちらから見れます。

※重要!

私のリアルトレード解説記事を見て勉強した気になるかもしれませんが、それだけでは実際の相場では勝てません。

このブログで何度も何度もしつこいくらい言及しているように、FXトレーダーは【技術職】なので、学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための訓練をしていかなければなりません。

【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにも解説していますが、多くの人は、

「技術に昇華させるための訓練(=反復練習&データ取り)」

を一切行わずにリアルトレードに大切な資金をぶっ込み、負けています。

安定して稼げるトレーダーになるにはこの訓練を避けては通れませんので、この記事やマニュアルを読むなどの”勉強だけ”で終わらず、「技術に昇華させるための訓練」を必ずやってください。

学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための方法に関しては、FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】にて詳しく解説しています。

FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】
今回は、「FX始めて1年くらい経つけど、一向に勝てず全然上達している感じがしない。どうやったらFXのトレードスキルって上達するんだろう?何かコツみたいなものってあるのかな?」という方に向けての記事となります。トレードスキルを上達させるコツを解説していますので是非ご覧ください。

上記記事を読み、技術を身に付ける為に必要な作業を全部やっていきましょう。

その訓練の先に、チャートから好きにお金を得られる技術と金銭的に不安がない自由で豊かな人生が待っていますよ!

 

…と言っても95%の人間は訓練を行いませんが。。。
(※だからいつまで経っても稼げないまま)

 

勉強ばかりしている人がほとんどですが、それでは一生勝てるようにはなりませんよ苦笑

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