【リアルトレード解説】ビットコインドル(2024.7.6)4時間足レベルの戻り目形成のための上昇を短期的に獲りにいったトレード

リアルトレード

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

2024年7月6日のビットコインドル(BTC/USD)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

 

今回はWindowsパソコンでトレードしていませんので、リアルトレード動画は撮れていません。ご了承ください

 

今回のトレード利益は下記の通り。

※補足:

チャートの本質(需給と大衆心理で動く)はどの金融商品でも変わらないので、トレード技術を習得すればどの市場でも稼ぐことができます。

ですので、別にFXだけに特化する必要はありません。

  • FX
  • 仮想通貨
  • ゴールド
  • 個別株
  • 株価指数
  • 商品先物

値動きの本質は全て同じですので何でも稼げます。

  • FXだけのトレード技術
  • 株式トレードだけのトレード技術
  • ゴールドだけのトレード技術
  • 仮想通貨だけのトレード技術

そんなものはありません。

全て同じです。

トレード技術を習得すれば【全金融商品に使えます】ので、別にFXだけに特化して可能性を自ら狭めないで、他の金融商品も取引しましょう。

※なお、私はFX以外の金融商品も全てXMでトレードしています。

では、日足から順にみていきます。

日足

日足は下降トレンド中。

週足レベルのダブルトップネックラインを割ってきているので週足レベルでも下降トレンド転換してきています。

  • 日足:下降トレンド
  • 週足:下降トレンド

なので売りに優位性があると思いがちですが、日足MAとの乖離が凄いのでここはその乖離を埋めるための上昇を獲りにいく局面です。

 

相場に絶対はないですが、「乖離を埋める」ということだけは絶対の法則となります。

 

ですので、ここは日足MAまでの乖離を埋めるグランビル(=日足レベルの戻り目形成のための上昇)が働くのがセオリーの値動きなので、その値動きを獲りにいく局面となります

 

4時間足

4時間足も下降トレンド中。

ですので売りに優位性があると思いがちですが、4時間足MA・レートともに既に大幅に伸びきっておりここから売るのは素人さんのやることです。

そもそも日足レベルでは日足MAまでの乖離を埋めるグランビル(=上昇)が働く局面です。

その中で更に4時間足MAともレートが乖離しており、4時間足MAまでの乖離を埋めるグランビルも働く局面でもあります。

つまり、

  • 日足MAまでの乖離を埋めるグランビル(=上昇)
  • 4時間足MAまでの乖離を埋めるグランビル(=上昇)

と、グランビルの中のグランビルポイントになりますので、ここは買いを検討する局面となります。

 

今回のトレードは4時間足MAまでの乖離を埋める動き=4時間足レベルの戻り目形成のための上昇を獲りにいくトレードとなので、超短期トレードとなりますね。

 

サクッと利確して終了予定です

 

※補足:

先ほどもお伝えしましたが、MAとレートが大幅に離れるとその乖離を埋めてくるのが相場のセオリーの値動きです。

このセオリーの値動きを獲りにいくのが私のトレードです。

もちろん相場なのでセオリー外の値動きをしてくることも多々ありますが、セオリー外の値動きがどうなろうが私には知ったこっちゃないのでそういった場合はフルシカトです。

多くの人はこのセオリー外の値動きをも獲りにいこうとするから自分のトレードがブレブレになるんです。

1時間足

1時間足も下降トレンド中ですが、安値を切り上げポイントを形成してきているので直近では買いが強い状況です。

また、ガンガンに下向きだった1時間足MA(※青線)が完全にその勢いを無くし、逆に上を向き始めてきています。

このブログで何度も言っていますが、移動平均線が上向きになるということはその期間(※本件で言えば20期間=1時間足トレーダー)のレートの平均値が上昇してきているということを示しており、その期間内のトレーダーの行動が、

「上の価格」

を求めることが多くなってきたということです。

つまり、売るトレーダーより買うトレーダーの方が多い状況が続いているということであり、1時間足レベルでは「買いへの優位性が強い」ということになります。

1時間足MA(青線)とレートとの関係性を見ても、レートがMAを上抜けた後、今度は下からMAがレートを支えている状況ですので上方向への優位性が高い状態と言えます。

 

MAを一旦上抜けてのワンクッショングランビル第3波ですね↑

 

ただし、4時間足レベルではいまだに下降トレンド中であり、4時間足MA付近までレートが上昇すると4時間足レベルの戻り売りが入ってくる可能性が非常に高いので、今回のトレードは4時間足MA付近でサクッと利確するトレードとなります。

15分足

そのような上位足相場環境の中、1時間足レベルの安値切り上げポイント(赤線)の中で15分足レベルで戻り高値を超えてくる所(=上昇トレンド転換ポイント)に買い注文を仕掛けました(ピンク矢印)。

1時間足と15分足の移動平均線同士の関係を見ても、15分足MAが1時間足MAに対して収束から拡散するポイントです。

よって、1時間足第3波を15分足レベルの波の根っこから獲れることになりますので、逆行リスクが限りなく少なく負けにくいトレードが可能になります。

結果

1回目の利確

当初の目標にしていた4時間足MA付近に到達してきましたので、ここで2/3のポジションを決済しました。

(※上記は15分足チャート)

2回目の利確

その後4時間足MAを超えてさらに上昇していきましたが、1時間足レベルのレジサポ転換ラインに到達してきましたので、ここで残り1/3のポジションを決済しました。

(※上記は15分足チャート)

▼今回のトレードの決済ポイントまとめ

..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。

何か参考になれば幸いです。

なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。

また、月2,000万円稼ぐ私から直接マンツーマンコンサルティングを受けたい方は、

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マンツーマン添削を受けている生徒さんからの感想はこちらから見れます。

※重要!

私のリアルトレード解説記事を見て勉強した気になるかもしれませんが、それだけでは実際の相場では勝てません。

このブログで何度も何度もしつこいくらい言及しているように、FXトレーダーは【技術職】なので、学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための訓練をしていかなければなりません。

【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにも解説していますが、多くの人は、

「技術に昇華させるための訓練(=反復練習)」

を一切行わずにリアルトレードに大切な資金をぶっ込み、負けています。

安定して稼げるトレーダーになるにはこの訓練を避けては通れませんので、この記事やマニュアルを読むなどの”勉強だけ”で終わらず、「技術に昇華させるための訓練」を必ずやってください。

学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための方法に関しては、FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】にて詳しく解説しています。

FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】
今回は、「FX始めて1年くらい経つけど、一向に勝てず全然上達している感じがしない。どうやったらFXのトレードスキルって上達するんだろう?何かコツみたいなものってあるのかな?」という方に向けての記事となります。トレードスキルを上達させるコツを解説していますので是非ご覧ください。

上記記事を読み、技術を身に付ける為に必要な作業を全部やっていきましょう。

その訓練の先に、チャートから好きにお金を得られる技術と金銭的に不安がない自由で豊かな人生が待っていますよ!

 

…と言っても95%の人間は訓練を行いませんが。。。
(※だからいつまで経っても稼げないまま)

 

勉強ばかりしている人がほとんどですが、それでは一生勝てるようにはなりませんよ苦笑

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