こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら)
いよいよアフターコロナといえる夏休みが来ましたね。(日本もでしょうか?)
我が家の夏休み旅行はタイの中でもTHE 南国!のTHE 青い海!だと言われているクラビというリゾートに行ってきました。
よっぽどのタイ通orビーチ通でないと知らない場所かもしれませんが、すごくオススメなリゾート地なのでタイに来たらぜひ寄ってもらいたいです。
クラビってどこ?
クラビはタイ南部にあるビーチリゾート地。
有名なプーケットからパンガー湾を挟んで反対の東側にあります。
世界のビーチランキング上位にランクインしている&レオナルドディカプリオのザ・ビーチという映画の舞台になったピピ島もこのクラビ県にありますから、海の綺麗さに期待できます。
ちなみにピピ島はクラビからもプーケットからも行けるのですがスピードボートで1時間以上かかるので、まだ娘が小さい我が家は今回は断念しました。
青い海が好きで船に自身がある方は是非ピピ島まで行って泊まってみるのがおすすめです。
1日目
久々に飛行機で旅行
久々の飛行機での旅行。
日本からタイに引っ越しした時に乗った時以来なので、1年以上ぶりです。
バンコクにはスワンナプームとドンムンアンの2つの空港がありますが、今回はLCCでの国内線なのでドンムンアン空港から出発です。
チェックインをスイスイと済ませ、出発時間を待ちます。
前国王妃の誕生日が近かったので、ロビーのど真ん中にお祝いの祭壇が飾られていました。
タイは王族を中心に回っているので、街中に王様の写真が飾られています。
タイの王様のことをネットで調べてみると結構面白いですよ。
色んな国があるんだなぁと常識を覆されます。笑
バンコク→クラビのフライトはたったの1時間。
羽田→関空の距離で世界トップクラスのビーチがあるんだから、タイは最高。
子どもたちも各自の席に座って可愛いです。
次女も怖がらずに一人で席に座っていました。
1時間のフライトで、クラビに到着です。
やったー!晴れてる!
空港からクラビのビーチ沿いまでは車で40分ほど。
貸し切りヴァンが650バーツ(2400円)で観光地価格ですが仕方ないですね。
空港がある街の方からビーチに向かっていくとだんだんとクラビっぽさが出てきました。
この切り立った岩が、クラビのシンボル的景観です。
ホテル到着
今回のホテルはアオナンビーチというエリアにあるホリデーリゾート。
普通クラスのホテルなのですが、家族向けであることと場所の利便性を優先して選びました。
クラビにはいくつか名物高級ホテルがあるので迷ったのですが、ボートでしか行けない断崖絶壁に囲まれた場所にあるものや、周りがリゾートホテルばかりで他のお店がないような場所にあるホテルが多いです。
ホテルの外もウロウロして色んな飲食店や街歩きに行きたいタイプの我が家には合いませんでしたが、ホテルでお篭りしたい方にぴったりな素敵なホテルがクラビにはたくさんありますよ。
リゾートと言っても色んな楽しみ方があるので、旅の回数を重ねていくと自分たちなりの楽しみ方や合った条件がわかってきますから、やはり場数を踏んで経験値を得るというのは本当に大切だと思います。
全然違うように見えて、FXの練習の必要性と根本的には同じですね。
ヨーロッパ人、インド人、ラテン系、世界中の家族連れが集まっていて、いろんな国の人たちのハッピーな雰囲気が心地よいホテルでした。
娘たちも割といいホテルに慣れているので今回は「ホテルはあんまりだけど、一緒に遊べる子がいたから楽しかった」と言っていましたw
まずはプールでしょう!
ホテルに到着後、ディナーの時間までプール。
インターナショナルスクール に通い初めて1年の娘たちはもう英語でコミュニケーションが取れるので、日本人の子だけでなくスイスの子、スペインの子などと英語で話して一緒に遊んでいました。
言葉の壁がなく楽しめる姿を見ると、インターを選んで良かったなと思います。
↓モザイクかけていますがふたりとも顔にパックをしています。笑
こうやって女子っぽい遊びもするんですから、おおきくなったな〜
子どもの成長は、どの瞬間も見逃したくないものですね。
ファイヤーショーを見ながらビーチクラブでディナー
ホテルでお友達になった東京から旅行に来ていた日本人ファミリーと、アオナンビーチ沿いのビーチクラブでディナーをしました。
娘はピアス、お友達はイヤリングを着けてオシャレな小学生たちです。
私なんて、小学生の時にはビーチクラブなんて言葉も知らなかったですから娘が羨ましいです。笑
我が子を羨ましいと思うような環境で子育てしたいね、親ガチャ成功だったと子ども達に言ってもらいたいね、と妻といつも話しています。
親ガチャと言う言葉自体は微妙ですが、自分たちは子どもにそう言ってもらえるような環境を与えるために頑張りたいという目線では理解してもらえる方が多いのではないでしょうか。
ファイアーダンスはこんな感じ。
5人のムキムキ男性が、火を持って音楽に合わせて踊る迫力あるショーでした。
2日目
2日目の朝食
2日目も晴。
朝食は特筆するほどではなかったですが、子どもたちは自分で好きなものを取ってきて楽しんでいました。
もうすぐ4歳の次女も自分で取りにいきますから成長が見えて嬉しい。
この日は山方面へジャングルツアー。
クラビはもちろんビーチが人気ですが、山の方へ行くジャングルツアーも人気のようです。
エメラルドプール
カヤックやジップラインなど山のアクティビティーが色々ありますが、今回我々が参加したのはエメラルドプールとホットスプリング(温泉)ツアーです。
貸し切りタクシーで約1時間移動するとエメラルドプールがある入り口に到着。
この時点で水が透き通っていて綺麗。
そこから1.4kmを歩いて山の奥へ進みます。
そしてそこにあるのが…
エメラルドプール!
どうですか、この超透き通った水。
これ、作ったものではなく、天然の湖ですからね。
写真で見るよりも100倍は綺麗なのでクラビに来た際には是非寄ってみてください
娘たちと1時間以上ここで泳ぎました。
写真を見てもらうと分かる通り、クラビはどこもかしこも多国籍で、様々な国や文化の人たちの様子を見ることができ、色んなことを感じました。
例えば、日本というちっぽけな価値観の中にいると、ついつい主流の考え(日本の常識や世間体)が強くてそれに流されてしまいませんか。
日本に住んでいるとそうなるのは当然で仕方ないと思います。
でも、本当は色んな国に色んな人がいて、常識も価値観も違う。
決まった正解なんてないし、日本の正解は他国では不正解なこともある。
これを目指すべきだ!と親や世間に言われてきたことが、正しいとは限らない。
だから、自分の人生をどうしたいのか?と、真剣に考えて主体性を持って選んでいく行動力が必要だなと、改めて肌で感じました。
でも一方で、世界中の人たちが共通して思っていることも知っています。
それは「楽しく暮らしたい」「幸せに暮らしたい」ということだと私は思いますがどうでしょう?
このブログを読んでくれているあなたもきっと、より楽しくより幸せに暮らしたいと思い、そのためにFXで資産を増やすという手段を選んだのではないかと思います。
私自身がそうですから。
だから改めてもう一度、
- 何をしたら楽しいの?
- どんな暮らしを幸せと感じるの?
- 自分が思う理想の常識の中で生きている?
- 理想を得るために今すべきことは?
と自分の心の中のコアな部分を固めてみるのも良いかもしれませんよ。
人間はついつい、楽な方や反発がない方、目先の快楽に流されて行きますから。
私は今はやっと理想と思える生活ができています。
が、そのために数年前の一定の期間は、他人の情報を入れずに無感情でやるべきこと(反復練習など)を繰り返し積み重ねました。
プロフィールを読んでくださった方は少し分かっていただけると思いますが、地べたを這うような、砂を噛むような、泥水を啜るようなそんな日々でしたが、今のこの余裕がある生活を信じてただただやり続けました。
娯楽も捨てたので、心から楽しめる瞬間なんて一瞬もないような数年間でした。
でもあの時期があったからこそ、今は好きな時にこうやって家族と悠々自適にリゾートに来られるんだと、お金のことを気にせずに子どもたちの「やりたい!」「欲しい!」に応えられるんだと思うと、本当によかった。
非日常である旅行中は少し感傷的になって自分のことを振り返ってしまいますね。
話が逸れましたので旅行記に戻ります。
エメラルドプールから車で少し移動して次に向かうのは、ホットスプリング(温泉)です。
天然の温泉が湧いていて、皆が水着で入っています。
一見すると綺麗な清流に見えますが、温度も38度あり、10分くらい入っていると普通にのぼせてきます。
私は20分くらい浸かっていたので完全にのぼせてしまいました・・笑
帰りもまた1時間ほどのドライブ。
娘たちが寄り添って寝てしまっていました。
本格イタリアンでめちゃうまピザ
この日のディナーは妻が調べていた本格イタリアン。
Googleマップの口コミを裏切らず、とても美味しかったのでアオナンビーチに行く方にはオススメしたいです。
特にこのブラッターチーズのピザが美味い。
あとはマルゲリータとクアトロフォルマッジ。全部うまい。
タイはタイ料理も美味しくてマジで食に困らないので、旅行にも海外移住にも適した国だと思います。
3日目
大本命のアイランドホッピング
3日目はクラビで絶対に参加したかったアイランドホッピングツアーです。
アイランドホッピングとはボートでいくつかの島を巡る(ホッピング)ツアーです。
うちはまだ子どもが小さいので一番短い4つの島を巡るツアーにしました。
まず最初はクラビで一番有名なビーチである、プラナンビーチ。
鍾乳洞の崖がすごくかっこいい。
続いてタップ島。
とんでもない青い海がありました。
次に向かったのはチキン島。
このチキン島の名前の由来は突き出た岩がニワトリの頭に見えるからのネーミングだそう。
確かにチキン↓
この島は上陸せずに、船から海に飛び込んでのシュノーケリングができました。
娘もシュノーケルを買って練習していたのでラッキー!
本物の綺麗な海で、しかも船からのシュノーケリングをさせてあげることができました。
写真にも魚が写っていますが、黄色い魚が近くまで来てくれて面白かった。
続いて最後の島であるポダ島へ出発。
ここで2時間くらいゆっくり過ごします。
ツアーの方がお昼ご飯も出してくれました。
マッサマンカレーと野菜と春巻き、普通に美味しい!
ここで2時間弱のんびりし、ツアー終了です。
また船に乗って陸に戻ります。
ちなみにこのツアーは大人一人3,000円ほどなのですごくお得でした。
青い海を見るのはコロナの前にハワイに行って以来なので、やっと本格的な南の島を感じられてよかった。
夜はホテル近くのアオナンビーチにいって、夕日が沈んでいくのを家族で見ました。
夜は娘たちのリクエストでまたピザ笑
味は普通でしたね
4日目
アオナンビーチ でオススメのカフェに
最終日のお昼は私たちがステイしたアオナンビーチ沿いの中ではおしゃれなカフェでランチをしました。
リゾート地って意外と年季が入ったお店やパブっぽいおじさん向けのお店が多くて映えないので、綺麗なカフェはおじさんでも楽しかったです。笑
飛行機の時間までちょっと時間があったので最後にホテルのプールで娘たちと遊びました。
バンコクへ帰る
楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰りの飛行機の時間です。
スイスに住んでいるというタイ人ファミリー(たぶん大金持ち)と仲良くなりました。
親御さんもそうでしたが、子どもたちまで全身ブランド服!笑
東京に住んでいた頃よりも、バンコクの方が分かりやすくお金持ちっぽい人を目にします。
資産額の統計をみると日本人もお金持っている人が多いはずなのに、日本人と違ってタイ人はセレブぶりを隠さないんですよね。笑
そして皆、余裕の立ち居振る舞い!(皆ベビーシッター連れで親が子どもの世話をしないから優雅)
「清貧」&「苦労は美徳」の日本の常識が悪いとも言いませんが、そうじゃない常識もあるってことだけは事実です。
上には上がいる!良い刺激になるのでバンコクに住んでよかったと思います
クラビ旅行まとめ
3泊4日の我が家の夏休みinクラビでした。
少しはリゾート気分を味わっていただけたでしょうか?
クラビの青い海を求めて、世界各地の人が集まっているのが分かりました。
バンコクは東京よりも国際都市ですが、クラビはそれ以上でしたね。
私が日々気をつけていることは、多様性を重んじること。
多様性や他人との違いを尊重するということは、自分自身のチョイス・価値観も尊重されるということですから。
何かに影響されるのではなく目の前の情報をフェアに取り入れる、感情や常識と照らし合わせて評論するのではなくただ情報を分析して最善の決断を続ける、というFXの世界に通じると思います。
FXの世界で成功を目指す皆さんにはぜひ日頃からそのようなフェアな視線を持つ訓練をしてもらえると良いのかなと、思ったり思わなかったりします。
コメント
最高です!いつも読ませていただいてます!本当にありがとうございます!私も絶対にFXで成り上がります!
ありがとうございます!