ダウの判定がむちゃくちゃでお話にならない

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

読者から下記の質問メールがチャート画像とともに届きました↓

添えられたチャート画像を見た瞬間、確信しました。

 

あぁ、この人は負けるべくして負けているな

 

と。

そこには、負け組が必ずと言っていいほどハマっている「勘違いのテンプレ」が詰まっていたからです。

おそらく同様の勘違いをしている人が多いため、今回はこの質問を題材に「本質的なトレンド判定」について全体解説を行います。

この質問のどこが致命的なのか。

ポイントは以下の4つに集約されます。

  1. ダウ理論が全然分かっていない
  2. ダウ理論でのトレンド判定は複合的に考える必要がある
  3. トレンドはダウ理論だけでは判定できない
  4. レベルが低い状態でAIに聞くな

「とりあえずAIに聞けば正解がわかる」と思っている人、あるいは「安易なダウ理論」で相場を分かったつもりになっている人は、ここから先の解説を自分の今の実力と照らし合わせながら読み進めてください。

では1つずつ解説していきます。

※補足:

あらかじめ断っておきますが、今回メッセージをくれた質問者の方を晒し者にするつもりはありません。

ですが、送られてきたチャート画像と質問内容を見た時に、このような「負け組思考」に陥っている人があまりにも多いと感じたのでこれを個別の回答で終わらせるのではなく、全体に向けて公開することにしました。

厳しいことを言いますが、この「ズレ」を修正しない限り、いくら私の記事を読んでも一生勝てるようにはなりませんので真剣に読んでください。

本記事で解説する内容は、皆さんにとっても決して他人事ではありませんので、他人事だと思わずに真剣にお読みください。

1. ダウ理論が全然分かっていない

いただいた資料を見る限り、ダウの判定の仕方がむちゃくちゃです。

具体的には日足のダウと4時間足のダウを混合しており、各時間軸のダウを正しく判断できていません。

正しくはこうです。

▼まずは日足のダウはこう(※大きめver)↓

▼日足ダウ(※小さめver)↓

(この辺の話は次章で後述しています)

▼次に4時間足のダウはこうです↓

微妙な高安値がある場合のダウの判定は意見が分かれることが多いので、一概に「これが唯一の正解」と断定することはできません。

ですが、少なくとも上記が時間軸を混合していないダウとなります。

これを見れば一目瞭然ですが、4時間足はただのレンジ相場に過ぎません。

以前、エントリー添削をしていた時もこのように時間軸をごちゃ混ぜにしてダウを判定している人が非常に多かったです。

ここが狂うとその後のシナリオ構築やエントリー判断はすべてドミノ倒しのように間違っていきます。

ですので、まずは「正しくチャートを見る目」を養わなければ、お話になりません。

さらに言えば、間違ったダウの解釈を前提にAIへ質問を投げているため、当然ながらAIの回答も的外れなものになっています。

 

AIの回答は日足のダウに対する回答となっていますね。

 

ダウ理論だけから見たらこのAIの回答は正しいですが、トレンド判定はダウ理論だけで判断できず複合的観点から見ていく必要がありますのでこのAIの回答も微妙です。

 

詳しくは後述します

 

なお、各時間軸の基本的なダウの判定方法は、こちらのマニュアルにも記載していますが、基本的には1つ下の時間軸のチャートに表示させている20MAの波の高安を基準としています。

  • 日足の波(ダウ)=4時間足チャートに表示させている20MAの波の高安
  • 4時間足の波(ダウ)=1時間足チャートに表示させている20MAの波の高安
  • 1時間足の波(ダウ)=15足チャートに表示させている20MAの波の高安

こんな感じです。

もちろんこれ1つで判断しているわけではないですが、とりあえずこれを1つの基準とすれば良いと思います。

あとは練習・訓練となりますね。

※補足:

ちなみにダウのカウントも人によって基準が異なるため、学校のテストのような【唯一絶対の正解】など存在しません(もちろん、多くのプロが意識する「正解に近い形」はありますが)。

この世界で「たった一つの正解」を求めたがる人が非常に多いですが、その思考を持っているうちは一生勝てるようにはなりません。

そんな学校教育のような考え方は今この瞬間に捨てましょう。

次です。

2. ダウ理論でのトレンド判定は複合的に考える必要がある

次に、

「ダウ理論でのトレンド判定は複合的に考える必要がある」

ということについて解説していきます。

今回の質問者がハマっていた、いわば「勘違いの根幹」にあたる部分です。

4Hは安値も高値も切り上げてるので上昇トレンドだと思ってるのですがChatGptには戻り高値を超えてないから下降トレンドと言われます。

上昇トレンドと判断して目線を上にし、4Hで下降トレンドから上昇トレンド転換場面の買いを狙っていいでしょうか。

質問者の方は時間軸をごちゃ混ぜにしてダウを判定していますが、ここでは一旦「日足のダウ」に絞って話を進めます。

ダウのカウントにはいくつかの基準があり、大きく波を捉える方法もあれば、日足でかろうじて認識できるレベルの微妙な高安値まで拾う細かいカウント方法もあります。

本件の場合、大きめにダウを判定すればこうなります↓

大きめのダウ判定であれば、戻り高値を超えていない以上下降トレンド継続というChatGPTの言い分は論理的には正しいです。

が、小さめにダウをカウントした場合はどうでしょうか。

以下のようになります↓

これを見れば安値切り上げ・高値更新をしてきているので上昇トレンド転換してきていることになります。

このように

  • 誰が見ても明らかな高安値以外を、どうダウにカウントするか
  • 波を大きく捉えるか、細かく拾うか

によって、ダウの判定は分かれます。

本件の場合で言えば、大きいダウを見ている人は下降トレンドだと思っているので戻り高値のラインから「戻り売り」を仕掛けようと虎視眈々と狙っています↓

ですが、小さいダウを見ている人はすでに下降トレンドは終焉を迎え、上昇トレンドへ転換したと判断しています。

彼らが狙っているのは、当然ながら押し目を形成したタイミングでの「押し目買い」です↓

つまり、同じチャートを見ていながら、一方は「戻り売り」、もう一方は「押し目買い」という、真逆のシナリオを描いているという訳です。

もっと簡単にいうと、「売りたい勢力」と「買いたい勢力」がちょうどぶつかり合っている攻防してる真っ最中の局面といえます。

だから、レンジになっているのです↓

 

こんな程度のことはチャートを見た時に一瞬で分からないとお話になりません。

 

そしてここで重要なのは、どちらが正解かという低次元な話ではありません。

 

今回の場所は「異なる視点を持った勢力同士が、それぞれの根拠を持って殴り合っている場所だ」という事実を一瞬で認識することです

 

ですので、考え方としては、

 

上昇トレンドと判断して目線を上にし、1Hで下降トレンドから上昇トレンド転換場面の買いを狙っていいでしょうか。

 

ではなく、

 

私は上昇トレンド転換したと思って上目線で見ているけど、まだ戻り高値を超えていない以上下降トレンド継続と見ている勢力がこのラインから強烈な戻り売りを仕掛けてくるはず。

 

だから仮に上昇してもこのライン付近で反転・下落してくるリスクを想定しておこう。

 

もしくは戻り高値付近で戻り売りが入ってくる可能性があるのでこのラインを超えるまでトレードは辞めておこう

 

という思考にならないといけないのです。

トレードの相談を受けていて一番感じるのは、この『複合的思考』が決定的に欠けていることです。

多くの人は今回の質問者のように

  • 戻り高値を超えていないからまだ下降トレンド中。だから売り
  • 上昇トレンドに転換した。だから買い。

といった、子供のような『単一的思考』止まっています。

はっきり言いますがその思考レベルでは一生勝てません。

 

この世界はこのような【単一的思考】しかできない人ばかりですがその思考レベルでは勝ち続けることはできません

 

勝ち組トレーダー達は、相反する事実をすべてテーブルに乗せた上で判断します。

「戻り高値を超えておらず下降トレンドなので売りが入ってくる」という事実を認めつつ、それでもなお、

  • 短期的には日足で上昇トレンド転換しているので直近では買いが優勢
  • 日足で大きなダブルボトムを形成してきているので直近では買いが優勢(※次の章で解説)
  • 日足MAと週足MAが大幅乖離しておりこの乖離を埋めるグランビルが働きやすいので直近では買いが優勢(※次の章で解説)

といった、その他の要因を総合的に判断して

  • 今回は買いに分があるから勝負する
  • 今回はリスクが高いから見送る

という決断を下すのです。

 

この判断できないとお話になりません

 

バカの一つ覚えみたいに

  • 戻り高値を超えてないから下降トレンド、だから売り
  • 安値を切り上げたから上昇トレンド転換、だから買い

という一つのモノサシだけでいつまでも相場を片付けようとしている場合じゃないのです。

そんな単純なパズルで金が稼げるほど、この世界は甘くありません。

 

そんな単純な思考で稼げるなら、この世界は全員億万長者ですね笑

 

次です。

3. トレンドはダウ理論だけでは判定できない

次も、先ほどの章と同じく「複合的判断が必要」というお話です。

もう一度、質問者からの質問をご覧ください。

4Hは安値も高値も切り上げてるので上昇トレンドだと思ってるのですがChatGptには戻り高値を超えてないから下降トレンドと言われます。

上昇トレンドと判断して目線を上にし、1Hで下降トレンドから上昇トレンド転換場面の買いを狙っていいでしょうか。

ご覧の通り、この質問者はダウ理論という「たった一つのモノサシ」だけでトレンドを決めつけ、それだけで目線を固定してしまっています。

が、トレンド判定はダウ理論だけで完結するほど底の浅いものではありません。

チャート上に存在している他の様々な要因を複合的に組み合わせどちら方向への優位性があるかどうかを判断すべきです。

例えば本件の場合であれば、

▼日足レベルで大きなダブルボトムを形成しており直近では買い優勢↓

▼日足MAと週足MAが大幅乖離しておりこの乖離を埋めるグランビルが働くのがセオリーなので直近では買い優勢↓

▼日足MAの傾きが下向きから水平になりつつあり、この角度の時の戻り売りは下げる優位性が極めて低い↓

などの他の要素を加味した上で、

  • この局面は上方向に優位性があるのか?
  • 下方向に優位性があるのか?
  • あるいは、どちらにも優位性がない「レンジ相場」なのか?

を判断していく必要があります。

チャート上にこれだけの【事実】が現れているにもかかわらず、それらをすべて無視して、馬鹿の一つ覚えみたいにダウ理論だけでトレンドを決めつける。

そんなものは分析でも何でもなく、ただの狂気の沙汰です。

 

しかもそのダウ理論の判定ですら正しくできていないのですからマジでお話にならないです。

 

そんな程度の知識でこの弱肉強食の世界で勝てる訳がないです。

 

※補足:

仮にこの状況で「下げそうだ」と判断して売るにしても、以下の事実を忘れてはいけません。

  • 日足MAの傾き
  • 日足MAと週足MAの乖離が大きい
  • 日足で直近でダブルボトム
  • 小さめの日足ダウは上昇トレンド転換

これだけの【買い圧力要因】がある以上、たとえ下げたとしても大きく伸びる優位性は極めて低い。

であれば、

目立つレジサポ転換ラインに到達したら、欲張らずサクッと利確して逃げよう

という出口戦略までをセットで判断できないといけません。

こうした「利を伸ばすべき局面か、そうでないか」という論理的な判断ができない人が、「利を伸ばすにはメンタルが必要だ!」なんて寝言を言っている偽物に騙されるのです。

利を伸ばせるかどうかは、メンタルではなく「相場の環境認識」の問題です。

次です。

4. レベルが低い状態でAIに聞くな

最後は「なにAIに聞いてんねん」って話です。

AIは確かに賢いですが、その回答は質問者の方の質問レベルによるので質問者の方のレベルが低いとAIの回答のレベルも低くなります。

今回もそうですね。

質問者の方がダウをごっちゃにして質問しているので、その回答もごっちゃになっています。

このようにAIの回答は質問者のレベルによるので、AIを使いこなすにはまず自分自身が「正解」を判別できるレベルに達している必要があります。

例えば本記事で解説したような内容はチャートを見た瞬間に一瞬で理解できていなければならないレベルの話です。

それすら分かっていない状態でAIに質問を投げても、AIは正しい回答を提示してくれません。

ですので、AIに聞く前に自力で死ぬほど勉強し、練習し、正しい考え方を自分の中に叩き込む訓練こそが先決です。

ちなみに私がどのようにトレンド判定しているかは、こちらのリアルトレード解説記事で詳細に記載していますが読んでいないのでしょうか?

 

 

この記事のどこでダウ理論だけでトレンド判定している記事がありますか?

そんな記事どこ探してもないはずです。

 

ダウ理論だけで判断すると「上」ですが、その他の要因からうんたらかんたら〜〜。

 

みたいな感じで、必ずダウ理論とセットで他の様々な要因を加味してトレンドの判定(=どちら方向への優位性が高いか?)をしています。

ですので、リアルトレード解説記事を読み込めば私がどのように複合的思考をもってトレンド判定をしているかが分かりますが、それすら読まずにレベルの低い状態のままAIに偉そうに質問しても本質に触れることは不可能です。

まず質問者の方がやるべきことは、私が勝てるようになるために全ての情報をほぼ無料で提供しているのですからそれを徹底的に読み込み、深い知識を叩き込むことです。

レベルの低いままAIに頼るのではなく、まずは自力で正しい判断ができるようになるまで圧倒的な練習と学習を積み重ねる。

これをしない限り本人のレベルが上がらないので、そのレベルの低い状態ままAIにいくら質問したところで無駄です。

 

なお、私はトレードに関することでAIに質問したことは一度もありません。

 

なぜなら、トレードに関しては圧倒的に、もう圧倒的に私の方が優れているからであり、質問をする必要も事項も何もないからです

 

最後に:「質問者の方」と「勝ち組の私」が同じ土俵に立ち金を奪い合っている

今回の話を通じて一番言いたいことはこれです。

「本記事で解説したような基礎すら分かっていない素人」と、「チャートを見た瞬間にすべてを見抜く私」が、同じ土俵で現金を奪い合っている。

これがトレードの世界の残酷な正体だということです。

私が勝つのは当たり前です。

言ってみれば、小学生の少年野球大会に大谷翔平がフルスイングで参戦しているようなものですから。

いいですか。

同じ土俵ですからね。

少年野球の子供と、プロ野球のトップ選手が、同じルール・ハンデなしのガチンコの真剣勝負を繰り広げている。

それがこのトレードの世界の【異常性】です。

これに気づいていない人が多すぎますが、これこそがトレードがこの世で最も残酷な競技であり、故に勝ち組が5%すら存在しない最大の理由です。

こんな残酷な世界、実はどこを探してもありません。

普通、どんな世界にも「カテゴリ分け」がされています。

  • 少年野球は少年同士の大会
  • プロ野球はプロ同士のリーグ
  • 柔道の黒帯はオリンピック
  • クリスティアーノ・ロナウドは欧州のトップリーグ
  • ウサイン・ボルトはオリンピックや世界陸上
  • 井上尚弥は世界タイトルマッチ
  • ジョコビッチは全豪オープンや全米オープン

よって、トップ・一流・超一流の人間がわざわざ地方の草野球や、中学生の陸上大会、ボクシングの4回戦に降りてきて、素人をボコボコにするなんてことはあり得ません。

しかし、トレードの世界だけは違います。

  • ウサイン・ボルトが中学生の陸上大会に
  • メッシが全国高校サッカー選手権に
  • 井上尚弥がボクシング4回戦のリングに
  • 大谷翔平がリトルリーグの試合に
  • 錦織圭が地方のテニス大会に
  • 柔道オリンピック金メダリストが県大会の試合に

これらが平然と、毎日行われている特殊な世界です。

ボルトが中学生相手に全力疾走したらどうなりますか?

井上尚弥が4回戦の選手を本気で殴ったらどうなりますか?

大谷翔平が中学生の投げた球をフルスイングしたらどうなりますか?

柔道オリンピック金メダリストが県大会の試合に出てくる高校生を本気で投げ飛ばしたらどうなりますか?

余裕で勝てるとか、そんな生ぬるいレベルではありません。

相手を、文字通り「粉砕」して終わるに決まっています。

今、皆さんが戦っているのはそういう場所です。

 

これを分かっていない人マジで多すぎ

 

皆さんが適当に引いた水平線や、AIに聞いた浅い知識でエントリーしたその反対側に、世界中のプロ・数億円を動かすヘッジファンドや機関投資家・そして私のような「一瞬で答えを出す勝ち組トレーダー」が、皆さんの全財産を奪うために牙を剥いて待っています。

相場の世界は情け容赦ないですよ。

ルールを理解していない子供だろうが、生活費を懸けた必死の主婦だろうが、大谷翔平は容赦なくホームランを叩き込み、井上尚弥は迷わず急所を打ち抜きます。

「始めたばかりだから」
「まだ勉強中だから」
「初心者だから」
「高齢者だから」

そんな言い訳はこの戦場では1ミリの価値もありません。

※注意!

トレード以外の世界は、初心者に対して驚くほど「優しい」です。

仕事でミスをしても「次は気をつけてね」と上司にフォローされ、スポーツなら「まだ始めたばかりだから」とハンデをもらえます。

失敗しても笑って許される温かいセーフティネットが必ず存在します。

しかし、トレードの世界は正反対です。

この世にあるあらゆる職業の中で、最も初心者に残酷で、最も新参者に厳しい。

それがトレードです。

相場は、初心者がミスを犯すのを虎視眈々と待っています。

そして、あなたが「初心者特有のミス」をした瞬間、プロはその隙を逃さず、情け容赦なくあなたの全財産を奪いにきます。

「始めたばかりだから手加減してほしい」
「まだ勉強中だから許してほしい」

そんな甘えはこの世界では一切通用しません。

相場の裏側にいるプロたちは、あなたの無知と油断を、全力で「現金」に変えることしか考えていないからです。

ミスをフォローしてくれる上司もいなければ、慰めてくれるチームメイトもいません。

ただ、一瞬のミスが致命傷になり、即座に退場させられる世界、それがトレードです。

あなたは、この「世界一初心者に厳しい職業」に足を踏み入れている自覚が本当にありますか?

知識も技術も持たないままリングに上がるのは、死にに行くのと同じです。

その残酷な現実を理解した上で、それでも生き残りたいのなら、今すぐ「初心者」という甘えを捨て、プロと同じ土俵で戦うための最低限の準備を始めてくださいね。

あなたが中学生レベルの知識でリングに上がった瞬間、そこに立っているプロはあなたの顔面を本気で壊しに来ます。

そして、あなたが血反吐を吐いて倒れた後、財布に残った最後の一円までを笑いながら剥ぎ取っていく。

これがトレードの「現実」です。

今回の記事で指摘したような「基礎中の基礎」すら分かっておらず、自分が何をしているかも分かっていない状態でリングに上がれば、待っているのは一方的な【虐殺】だけです。

この地獄のような弱肉強食の世界で、それでもあなたは最低限の知識すら身につけず、練習ソフトという武器も持たずに、まだ「丸腰」で戦い続けるつもりですか?笑

そんな状態で参戦しても、負けることは1億%確定しています。

負けたくないなら、資金を溶かしたくないなら、今すぐ「遊び」はやめることです。

いいですか。

チャートを読むための最低限の知識すら当たり前にインプットせず、それを実践で使いこなすための練習もせず、練習ソフトを回すことすらサボっている。

そんなナメた状態で、この世界に君臨している「ウサイン・ボルト」や「大谷翔平」から金を奪えると本気で思っているのでしょうか?

もしそう思っているなら、断言します。

必ずいつか資金を溶かして退場する日が来るので、自分の実力不足を自覚し、プロと同じだけの努力を積み上げる覚悟がないなら今すぐこの世界から立ち去るべきです。

 

 

それが嫌なら、今すぐ基本的な知識を叩き込み、そして練習ソフトで手が勝手に動くまで反復練習してください。

そうしない限り、皆さんが勝てる日は一生来ません。

ということを力説しても多くの人はリアルトレードする。なぜなら・・・

皆さんが資金を溶かして退場するという悲惨な目に遭わないために前もって上記のようなことを力説しても、多くの人は私の忠告を無視します。

そして、何の知識も技術もないくせに一人前のトレーダーのような顔をしてリアルトレードに挑みます。

なぜ、そんな無謀な真似ができるのか。

それは、このトレードという世界が

「何の知識もない素人でも、運良く勝ててしまう」

という異常な現象が起こる場所だからです。

この、

「何の知識もない素人でも運良く勝ててしまう」

というトレード独自の異常現象が多くの素人を思い上がらせ、勘違いを生む最大の要因です。

他のプロの世界ではこんなことはあり得ません。

素人がプロに一度たりとも勝てる余地など存在しないのです。

素人が大谷翔平からホームランを打てる確率は0%です。

素人が藤井聡太に勝てる確率も0%です。

柔道素人が柔道オリンピック金メダリストに勝てる確率も0%です。

ボクシング素人が井上尚弥に勝てる確率も0%です。

実力差が結果に100%直結し、初心者は「百発百中」で叩きのめされるのが本来の勝負の世界です。
(※補足:素人はもちろん、少し知識をかじって少し練習した程度の「中途半端な人間」がプロに勝てる確率も同じく0%です)

しかし、トレードは違います。

何の勉強も練習もしていない素人が、適当に「買い」ボタンを押した直後に、たまたま爆上げして100万円稼げてしまうことが現実に起こります。

テニスでいえば、ラケットの握り方も知らない奴が目をつぶって振ったらウィンブルドンで優勝してしまったようなものです。

この、

『スキルのない人間に運良く成功体験が先に訪れてしまう』

というバグが、皆さんを狂わせます。

技術がないにもかかわらず、手元に入ってきた金を見て「自分には才能がある」「勉強なんてしなくても勝てる」と錯覚し、地道な学習や検証を放棄してしまうのです。

ですが、そこからが本当の地獄です。

「単発の勝ち」なら、猿でも猫でもできます。

なぜなら、相場は上がるか下がるかの二択なので、スキルがなくても50%の確率で然まぐれで勝ててしまうからです。

運がよければ連勝することもあるでしょう。

そうなると、さらに「自分の実力だ」と勘違いして、ロットを上げて調子に乗ります。

が、技術のない人間がトレードの世界で「勝ち続ける」確率は、ゼロです。

ゼロ。

 

最後には必ず、今まで運良く積み上げてきた利益も元手も、すべてを相場に吐き出して人生が終了します。

 

そこにあるのは、大金を手に入れるはずだった理想の人生ではありません。

 

ただ、画面の前で一文無しになり、震えながら呆然とする惨めな結末だけです。笑

 

なぜなら、トレードも結局はプロの世界だからです。

「1/2でまぐれ勝ちが起こる」という異常な性質があるだけで、それ以外は他のプロの世界と同じ。

よって、技術のない者がプロと現金を取り合って生き残れる道理などこの世のどこにもありません。

このまま「たまたま」に期待して、いつか来る破滅の日まで踊り続けるのか。

それとも、今すぐ自分の無知を認め、勝ち組トレーダー達が当たり前にやっている地道な訓練(勉強&練習&データ取り)を開始するのか。

選択肢は二つに一つ。

SNSにうじゃうじゃいる「自称トレーダー」として惨めに死ぬか。

それとも、今この瞬間から「本物の技術」を磨き始めるか。

さぁ、皆さんはどちらを選びますか?

教えてください。

後者を選ぶ選択をした人は、【ロードマップ完全版】FX勝ち組トレーダーに最短・最速でなるための4ステップの記事を読み込み、相場をATMに変えるための「本物の技術」を磨き始めてください。