エントリー添削の具体的な受け方

こんにちは、100億円トレーダーです。

個別エントリー添削のサービス（オンラインメールコンサルティング）の具体的な受け方をお伝えします。

エントリー添削を受ける際は、下記で説明している事項を必ずメール本文に記載して頂きますよう宜しくお願いします。

大前提：トレンドフォローによるトレードしか添削できません

私のトレードは、

「トレンドフォロー」

であるため、それ以外の手法（例えば逆張り等）を使ったトレードについて聞かれても正確なアドバイスをすることができません。

よって、トレンドフォローによるトレードのみがエントリー添削の対象になります。

1：あなたのMT4/MT5のIDをエントリー添削文の冒頭に必ず書いてください

エントリー添削を受けられるのは、

①私からXM（エックスエム）の新規口座開設を行い（＝追加口座でも良い）
②その時発行されたMT4/MT5のIDでトレードした場合

に限ります。

つきましては、エントリー添削依頼メールの冒頭に、必ずあなたのMT4/MT5のIDを記載いただきますよう宜しくお願い致します。

※超重要

まれに私から口座開設した口座とは違う口座でトレードをしてエントリー添削を依頼してこられるケースがあります。

その場合はエントリー添削をすることはできません。

必ず私から口座開設を行ったその口座でのトレードをするようにしてください。

要するに私から口座開設しただけではエントリー添削をすることはできないということです。

「口座開設＋その口座でのトレード」が条件となりますので必ずそのようにしてください。

また口座開設時に貰えるボーナスにてトレードしてもエントリー添削はできません。

必ず入金し、それでトレードしてください。

その場合のみエントリー添削を致します。

また、最低ロット数は1ロット以上（※FX通貨ペアの場合のみ、クリプトや株価指数の取引の場合はFX通貨ペアの1ロットに相当する額の取引が必要）となります。
（※例えばドル円1ロットは現在値で約1,500万円相当の取引になりますが、それに相当する取引が必要だということです）

それ以下のロット数でのトレードはエントリー添削できかねますのでご了承ください。

添削にかなりの手間と労力がかかりますので、1ロット以下のロット数だと割りに合いません。
（※正直1ロットでも割りに合いませんが、私が昔喉から手が出るほど欲しかったサービスなので格安で提供しています）

ちなみに、合計で1ロットになればいいので、1発で1ロット以上のトレードができない方は、例えば、0.1ロット×10回トレードをしてそのうちの1回を添削するという形でもOKですし、

1回目のトレード：0.4ロット
2回目のトレード：0.3ロット
3回目のトレード：0.3ロット

の合計1ロットのトレードをして、そのうちの1トレードを添削するのもOKです。
（※但し、その際はどのトレードとどのトレードで合計1ロットになっているかをご教示ください）

なお、ボーナス（口座開設ボーナス・入金ボーナス）を使用してのトレードは添削不可となります。

必ず入金し、ご自身のお金でトレードするようにしてください。
（※あと、5分以内に決済した超短期トレードも添削対象外となります。）

何卒宜しくお願い致します。

2：日足・4時間足・1時間足・トレード足のチャートを添付してください

トレードは上位足の相場環境の把握が8〜9割を占めており、添削する際も上位足の相場環境を把握した上でアドバイスさせて頂きますので、日足・4時間足・1時間足・トレード足のチャートの添付（計4枚）をお願いします。

なお、エントリー直前のチャートとエントリー後のチャート両方あればかなり良いです。

チャートは必ずMT4もしくはMT5でお願い致します。
（※稀にTrading Viewのチャートの方がいらっしゃいますが、MT4 or MT5にしてください）

※注意！

たまに、わざわざチャートをPDFやエクセルなどに貼って纏めくれる方がいますが、そのようなことはしなくて良いので、各時間軸のチャートを1枚ずつ添付してください。
（メール本文に直接貼り付けるのではなく、必ず添付するようにしてください）

Zipファイルにもしなくていいです。

各時間軸のチャートを1枚1枚添付してください。

3：チャートにエントリー位置・損切りライン・リワード位置・決済の場所をハッキリ分かるように記載ください

トレードは

エントリー
損切り
想定リワード位置
決済

の4つで1つですので、必ず、

エントリーの位置
損切りライン
エントリー時にどこまでのリワードを見込んでいたか
どこで決済したか（損切り・利確）

の4つを必ずチャートにハッキリと分かるようにしておいてください。

これら4つを記載していない場合は、正確なアドバイスをすることができませんので宜しくお願い致します。

この4つの中で特に忘れがちなのが、エントリー時の想定リワード(=目標の利確位置)ですので、

「どこまでのリワードを見込んでいたのか？（どこで利確する予定だったのか？）」

も必ず記載してください。

「どこまでのリワードを見込んでいたのか？」

というのは、言い換えると、

「どこに抵抗勢力がいると考えているのか？」

ということですので、必ずこれをお書きください。

トレードで一番難しいのはこの抵抗勢力の把握ですので、それを買いていないことには正確なアドバイスはできずこの添削サービスの価値は半減します。

まとめると、

エントリーした位置
損切りライン
どこで決済したのか？（損切り・利確ともに）
どこまでのリワードを見込んでいたのか？（※ようはリスクリワード何対何？ということ）

の4つを必ず記載ください。

これら4つが書かれていない場合は添削できかねます。

必ずこの通りにしてください。

この通りにしていない場合添削しません

4：エントリーした根拠をなるべく詳しく書いておいてください

どういう根拠をもとにエントリーしたかをなるべく各時間軸のチャートに詳しく書いてください。

この根拠こそがその人のトレード技術そのものですから必ず記載ください。
（※　エントリー根拠を言語化することはトレードの上達にも繋がります）
（※　必ず各時間軸のチャートに直接根拠を書き込んでください）

例えば下記のような感じです。

1月30日のUSD/JPYロングエントリーの根拠について「果たして正しいのか？」アドバイス頂けますと幸いです。

相場環境としては、日足レベルで既に上昇トレンドに入っておりその押し目を狙ったロングになります。

4時間足チャートを見てもらうと分かる通り、日足レベルのサポートライン上で日足レベルの大きなWボトム形成、そのボトムの右側で4時間足レベルのWボトム形成、更にそのボトムの右側で1時間足レベルのWボトム形成、4時間足MAが下げていたのが少々気になりましたが、1時間足レベルのWボトムネックライン越えでロングエントリーしました（チャートの赤〇部分）。

また上昇トレンドラインにも支えられていました。

エントリー後、レートは4時間足レベルのWボトムのネックラインも越えていき4時間足レベルでも上昇トレンド転換、よってこの後伸びが期待できると思いましたが、30pips伸びた所で急速に失速してその後急落していきました。

そこでなのですが、このロングエントリーは根拠として正しいのか解説頂けますと幸いです。

個人的に考えたのは、

・4時間足MAがまだ下げていたこと
・4時間足チャートの□部分において上値がWトップで抑えられていたので重いかもしれないこと

などは事前に分かっていましたが、それでも、

・日足レベルのサポートラインに大きなWボトムで支えられ、
・そのボトムの中で更に4時間足/1時間足レベルのWボトムが形成され、
・ダウの中のダウの中のダウとなっており、
・かつ上昇トレンドラインにも支えられていたので、

強いと思ってロングエントリーしたのですが、どこか相場環境の認識として間違っている部分などありますでしょうか？

よろしくお願いします。

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※上記はメール本文の参考例です。

この本文以外に各時間軸のチャートに直接根拠を書いたものをお送りください。

※注意：

まれにエクセルやドロップボックスなどにまとめてくれる方がいますが、そのようなことはしなくてもOKです。

根拠を書き込んだ各時間軸のチャートを1枚ずつキャプチャし、それをメールに添付してください。

何かにまとめる必要はありません。

5：なるべく背景が白のチャートでお願いします

なるべく背景が白のチャートでお願いします。

黒背景のチャートでも構いませんが、その場合グリッド線は必ず消しておいてください。
（※グリッド線があると非常に見えずらいため）