【リアルトレード解説】ビットコインドル(2024.7.24)4時間足レベルのトレンド転換後の戻り目を獲りにいったトレード

リアルトレード

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

2024年7月24日のビットコインドル(BTC/USD)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

 

今回もリアルトレード動画は撮っていません

 

今回のトレード利益は下記の通り。

※補足:

チャートの本質(需給と大衆心理で動く)はどの金融商品でも変わらないので、トレード技術を習得すればどの市場でも稼ぐことができます。

ですので、別にFXだけに特化する必要はありません。

  • FX
  • 仮想通貨
  • ゴールド
  • 個別株
  • 株価指数(インデックス)
  • 商品先物

値動きの本質は全て同じですので何でも稼げます。

  • FXだけのトレード技術
  • 株式だけのトレード技術
  • ゴールドだけのトレード技術
  • 仮想通貨だけのトレード技術

そんなものはありません。

全て同じです。

トレード技術を習得すれば【全金融商品に使えます】ので、別にFXだけに特化して可能性を自ら狭めないで、他の金融商品も取引しましょう。

※なお、私はFX以外の金融商品も全てXMでトレードしています。

XMでビットコインを取引する方法完全まとめ!【レバレッジや取引時間・スプレッドまで完全網羅】
XMではビットコインを24時間・365日取引することができます。そこで、本記事で【XMでビットコインの取引をしてみたい!】という方に向けて「XMビットコインのレバレッジや取引時間」「XMビットコインのスプレッド」「XMビットコインのMT4/MT5での取引方法」「XMでビットコインを取引するメリット/デメリット」など、XMでビットコインを取引するための情報を全て解説していきます。参考にしていただければ幸いです。

では、日足から順にみていきます。

日足

日足は戻り高値を超えて上昇トレンド転換。

上昇トレンドということは?

売っているトレーダーよりも買っているトレーダーの方が多い状態、かつ売りたいトレーダーより買いたいトレーダーの方が多い状態なので「上方向」への優位性が高いということです。

ですから、多くの相場参加者の目線は「上目線」になっており、

押してきたら買いたい

と、虎視眈々と買いを狙っています。

そのため、安値切り上げポイント(=押し目)が形成されれば、そこに新規の買い注文を入れてきます。

ですので、買いを検討したいところですが、週足レベルの高値切り下げポイントを形成してこようかとしており、かつ日足MAとレートとの乖離がすごいのでこの乖離を埋める為のグランビルが働き、下げ方向への優位性が高い局面です。

 

相場に絶対はないですが、「乖離を埋める」ということだけは絶対の法則となります。

 

ですので、ここは日足MAまでの乖離を埋めるグランビル(=日足レベルの押し目形成のための下落)が働くのがセオリーの値動きなので、その値動きを獲りにいく局面となります

 

4時間足

4時間足は押し安値を割ってきているので下降トレンド転換。

下降トレンド転換した後、4時間足レベルの高値切り下げポイントを作り、転換後の初戻しを作ってきました。

 

下降トレンド転換後の初戻しのため下落優位性は非常に高いですね

 

4時間足MA(青線)とレートとの関係性を見ても、レートがMAを下抜け、そして今度は上からMAがレートを抑えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面になりますので、下方向への優位性が高い状態と言えます。

下向きの4時間足MAにしっかりと高値が抑えられていますので↓

相場は一旦これ以上「上」の価格で取引することを拒否したことと同意となり、その後の反転・下落に対して非常に高い優位性をもつことになります。

利確目標は日足の戻り高値ライン&4時間足チャートに表示させている80MA(緑線)付近ですので、リスクリワードは1:3程度です↓

1時間足

そのような上位足相場環境の中で、4時間足レベルの高値切り下げポイント(赤線)の中で1時間足レベルの押し安値を割って1時間足レベルで下降トレンド転換してきました。

本来なら下記画像の押し安値割れで売っていきたいところでしたが↓

この時はチャートを見ていなかったので、押し安値を割った後の一時的な上昇の際に成り行きで売り注文を入れました。

また、4時間足(赤線)と1時間足(青線)の移動平均線同士の関係を見ても、1時間足MAが4時間足MAに対して収束から拡散するポイントです。

よって、4時間足第3波を1時間足の波の最初から獲れることになりますので、それなりのリワードが見込める局面となります。

結果

1回目の利確

エントリーは深夜だったのでエントリーしてから直ぐに寝たのですが、起きたら日足の戻り高値ライン&4時間足チャートに表示している80MA付近まで急落していたので、ここで半分のポジションを決済しました。

 

急落や急騰の後は急激に戻すことも多いので、それを危惧して早めに決済しました

 

2回目の利確

その後も下げていき当初から設定していた決済ラインにわずかに届かなかったので(※スプレッドのせいで)、残り半分のポジションも手動で決済しました。

▼今回のトレードの決済ポイントまとめ

..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。

何か参考になれば幸いです。

なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。

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マンツーマン添削を受けている生徒さんからの感想はこちらから見れます。

※重要!

私のリアルトレード解説記事を見て勉強した気になるかもしれませんが、それだけでは実際の相場では勝てません。

このブログで何度も何度もしつこいくらい言及しているように、FXトレーダーは【技術職】なので、学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための訓練をしていかなければなりません。

【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにも解説していますが、多くの人は、

「技術に昇華させるための訓練(=反復練習)」

を一切行わずにリアルトレードに大切な資金をぶっ込み、負けています。

安定して稼げるトレーダーになるにはこの訓練を避けては通れませんので、この記事やマニュアルを読むなどの”勉強だけ”で終わらず、「技術に昇華させるための訓練」を必ずやってください。

学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための方法に関しては、FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】にて詳しく解説しています。

FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】
今回は、「FX始めて1年くらい経つけど、一向に勝てず全然上達している感じがしない。どうやったらFXのトレードスキルって上達するんだろう?何かコツみたいなものってあるのかな?」という方に向けての記事となります。トレードスキルを上達させるコツを解説していますので是非ご覧ください。

上記記事を読み、技術を身に付ける為に必要な作業を全部やっていきましょう。

その訓練の先に、チャートから好きにお金を得られる技術と金銭的に不安がない自由で豊かな人生が待っていますよ!

 

…と言っても95%の人間は訓練を行いませんが。。。
(※だからいつまで経っても稼げないまま)

 

勉強ばかりしている人がほとんどですが、それでは一生勝てるようにはなりませんよ苦笑

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