【リアルトレード解説】ETH/USD(2025.9.28)4時間足レベルのトレンド転換を獲りにいったトレード

リアルトレード

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

2025年9月28日のETH/USD(イーサリアムドル)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

なお、下記のシナリオ通りになったのでロングしました↓

 

今回もリアルトレード動画はありません、ご了承ください。

 

今回のトレード利益は下記の通り。

※補足:

チャートの本質(=需給と大衆心理で動く)はどの金融商品でも変わらないので、トレード技術を習得すればどの市場でも稼ぐことができます。

ですので、別にFXだけに特化する必要はありません。

  • FX
  • 仮想通貨
  • ゴールド
  • 個別株
  • 株価指数(SP500や日経225・ナスダックなど)
  • 商品先物

値動きの本質は【背後に人間がいる限り】全て同じですので何でも稼げます。

  • FXだけのトレード技術
  • 株式だけのトレード技術
  • ゴールドだけのトレード技術
  • 仮想通貨だけのトレード技術

そんなものはありません。

全て同じです。
(※各金融商品によって多少値動きの癖はありますがそんなものは枝葉末節です)

トレード技術を習得すれば【全金融商品に使えます】ので、別にFXだけに特化して可能性を自ら狭めないで、他の金融商品も取引しましょう。

※なお、私はFX以外の金融商品も全て海外FX業者最大手のXMでトレードしています。

XMでイーサリアム(ETH)を取引する完全ガイド【レバレッジ・取引時間・スプレッドまで完全網羅】
本記事では、XMでイーサリアムを取引する際の基本情報から、レバレッジ・取引時間・スプレッド・スワップポイント・取引プラットフォームまで、詳しく解説します。XMでのイーサリアム取引に必要な知識を全て網羅するので、この記事を読めばXMでのイーサリアム取引について必要な知識がすべて手に入ります。

では日足から順に見ていきましょう。

日足

日足は下降トレンド中。

なので売りに優位性があると思いがちですが、日足MAとレートが大幅乖離しており↓

この乖離を埋めるグランビルが働きやすいポイントとなります↓

ですのでここは買いを検討する局面です。

なお、インスタに、

 

直上に抵抗ラインがあるのになぜ買ったのでしょうか?

 

私はこのラインがあるので買えませんでした

 

という質問が大量に届きました↓

私も当然このラインは意識していましたが、

▼日足MAとレートが大幅乖離している状態でこのラインに抑えらえれてモジモジすることは非常に優位性が低い(※これは正直感覚的なものになりますが、死ぬほどチャートを見てきた人ならここで止められる可能性が極めて低いことはお分かりになると思います)

▼次に直近安値が過去の高値ラインに支えられていて、かつ日足レベルでかろうじて認識できる切り上げた安値ラインも過去の高値ラインに支えらており、下値が相当硬い↓

▼直上にある抵抗ラインを抜ければ、次の抵抗ライン(=日足レベルの安値ライン)までは空白地帯なので素直にそのラインまで伸びる優位性が極めて高い↓(※空白地帯があればそこを埋めてくるのが値動きのセオリーです)

▼直前の下落が急激&一気であったため、上から売っていて利益を得ている人の決済の買いが入りやすくその決済の買いに乗って上昇しやすい↓

という点から、この直上の抵抗ラインは抜けていくだろうという思惑のもとロングしています。

 

仮に抜けなければそこで損切りすればいいだけですね。

 

まぁチャートを死ぬほど見てそして検証してきた方ならこの形の時はこのラインを抜けていくことは感覚的に分かるはずです

 

4時間足

4時間足も下降トレンド中。

ですが、4時間足レベルの安値切り上げポイントを形成してきており直近では買いが強い状態です。

4時間足MA(青線)とレートとの関係性を見ても、レートがMAを上抜け、そして今度は下からMAがレートを支えてこようかというワンクッショングランビル第3波の局面(※ちょっと弱いですが・・)になりますので、上方向への優位性が非常に高いです。

また、日足MA(赤線)と4時間足MA(青線)との関係を見ても、4時間足MAと日足MAが大幅に乖離している為その乖離を埋める力が働くポイントですので、ここは買いを検討する局面となります。

 

4時間足80MAとも乖離しているのでそのMAとの乖離を埋めるグランビルも働く局面となりますね

 

直上に抵抗ラインがありここで抑えられる可能性があるから買えなかったに対する回答は日足のの章で解説していますので、再度ご覧ください。

想定リワードは、4時間足レベルで引ける下降トレンドラインと次の抵抗ライン(=日足レベルの安値ライン)がぶつかる所辺りまでとなりますのでリスクリワードは1:2程度となります。

1時間足

そのような上位足相場環境の中で、4時間足レベルの安値切り上げポイント(赤線)を形成してきました。

4時間足MAに対する1時間足MAの収束もまだ弱いので本来なら下記のような形を待ってエントリーすべきなのですが↓

寝る前でこれから数時間チャートを見れない状況でした。

寝ている間に綺麗な収束→拡散ポイントを作って上昇していくケースも考えらそうなるとかなりの機会損失になるので下記のような形になることを見越して↓

寝る前に早めにロングをしておきました。

 

ですのでもしこの後もチャートをずっと見れる状態であればこんな所でトレードしていないでしょう。

 

今回は収束せずにそのまま上昇していったのでラッキーでしたね。

 

なお、4時間足の章でもお伝えしましたが想定リワードは、4時間足レベルで引ける下降トレンドラインと次の抵抗ライン(=日足レベルの安値ライン)がぶつかる所辺りまでとなりますのでリスクリワードは1:2程度です。

結果

1回目の利確

当初の予定通り、4時間足レベルで引ける下降トレンドラインにレートが到達し上げ止まりを見せてきたのでここで1/11のポジションを決済しました。

2回目の利確

残り1つのポジションを残して次の抵抗ライン(=日足レベルの安値ライン)直下に決済ラインを置いておきました。

そこにレートが到達してきましたのでそこで9/11のポジションが決済されました↓

3回目の利確

残り最後の1ポジションは、抵抗ラインを抜けてチャネルライン上限ラインに到達した後、あげどまる動きを見せてきましたので、手動でポジションをクローズし、ここで全てのポジションが決済されました。

▼今回のトレードの決済ポイントまとめ

..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。

何か参考になれば幸いです。

なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。

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マンツーマン添削を受けている生徒さんからの感想はこちらから見れます。

※重要!

私のリアルトレード解説記事を見て勉強した気になるかもしれませんが、それだけでは実際の相場では勝てません。

このブログで何度も何度もしつこいくらい言及しているように、FXトレーダーは【技術職】なので、学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための訓練をしていかなければなりません。

【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにも解説していますが、多くの人は、

「技術に昇華させるための訓練(=反復練習&データ取り)」

を一切行わずにリアルトレードに大切な資金をぶっ込み、負けています。

安定して稼げるトレーダーになるにはこの訓練を避けては通れませんので、この記事やマニュアルを読むなどの”勉強だけ”で終わらず、「技術に昇華させるための訓練」を必ずやってください。

学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための方法に関しては、FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】にて詳しく解説しています。

FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】
今回は、「FX始めて1年くらい経つけど、一向に勝てず全然上達している感じがしない。どうやったらFXのトレードスキルって上達するんだろう?何かコツみたいなものってあるのかな?」という方に向けての記事となります。トレードスキルを上達させるコツを解説していますので是非ご覧ください。

上記記事を読み、技術を身に付ける為に必要な作業を全部やっていきましょう。

その訓練の先に、チャートから好きにお金を得られる技術と金銭的に不安がない自由で豊かな人生が待っていますよ!

 

…と言っても95%の人間は訓練を行いませんが。。。
(※だからいつまで経っても稼げないまま)

 

勉強ばかりしている人がほとんどですが、それでは一生勝てるようにはなりませんよ苦笑

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