【リアルトレード解説】ゴールド(2025.5.23)4時間足レベルの押し目買いを獲りにいったトレード

リアルトレード

こんにちは、100億円トレーダーです。
(※顔写真付きの詳しいプロフィールはこちら

2025年5月23日のゴールド(XAU/USD)のトレードについて、上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを簡単に見ていきたいと思います。

 

今回もリアルトレード動画はありません、ご了承ください。

 

今回のトレード利益は下記の通り。

※補足:

チャートの本質(需給と大衆心理で動く)はどの金融商品でも変わらないので、トレード技術を習得すればどの市場でも稼ぐことができます。

ですので、別にFXだけに特化する必要はありません。

  • FX
  • 仮想通貨
  • ゴールド
  • 個別株
  • 株価指数(インデックス)
  • 商品先物

値動きの本質は【背後に人間がいる限り】全て同じですので何でも稼げます。

  • FXだけのトレード技術
  • 株式だけのトレード技術
  • ゴールドだけのトレード技術仮
  • 想通貨だけのトレード技術

そんなものはありません。

全て同じです。
(※各金融商品によって多少値動きの癖はありますがそんなものは枝葉末節です)

トレード技術を習得すれば【全金融商品に使えます】ので、別にFXだけに特化して可能性を自ら狭めないで、他の金融商品も取引しましょう。

※なお、私はFX以外の金融商品も全てXMでトレードしています。

XMでゴールドを取引する為に必要な情報をどこよりも詳しく解説【この記事だけで完結】
今回は、「XMでゴールドの取引をしてみたいんだけど、XMのゴールドってどうやって取引すればいいのだろう?1ロットの金額は?必要な証拠金額は?取引時間は?分からないことだらけなので誰か教えてください」という方に向けての記事となります。XMでゴールドを取引しようと思っている方は是非ご覧ください。

では、日足から順に見ていきます。

日足

日足は下降トレンド中。

ですが、週足レベルの安値切り上げポイントを形成しそこから週足レベルの押し目買いが入ってきて、レートが日足MAを超えてきている局面です。

ですので短期的には買いを検討できるポイントとなります。

が、

  • 日足はまだ下降トレンド中であること
  • 日足レベルの下降トレンドラインが直上にあること

から上昇すれば日足レベルの戻り売りが入ってくるリスクもあり、注意が必要です。

一旦の想定リワードは日足レベルの下降トレンドラインまでですので、そこまでのリスクリワードが下位足で合えば買いを検討していきます。

4時間足

4時間足は判断が難しいところ。

短期的にダウを見れば直近の押し安値を割ってきているので下降トレンド転換したといえますが↓

長期的なダウを見ると依然として上昇トレンド中で、現在は新たな安値切り上げポイントを作り4時間足レベルの押し目を形成してきている局面です↓

さらに4時間足MAもガンガンに上向きで走っており↓

かつ、そのポイントで

  • 日足MA(赤線)
  • 4時間足80MA(緑線)

の2つも同時にレートを支えてきている状況です。

よってここは

  • 4時間足MA(青線)
  • 日足MA(赤線)
  • 4時間足80MA(緑線)

の3つのMAに同時に支えられているポイントです↓

先ほど、

「短期的にダウを見れば直近の押し安値を割ってきているので」

とお伝えしましたが、直近の押し安値もわずかに割ってきただけでありそこまで気にする必要もないです。

ですのでここは上昇優位性が高いポイントとして買いを検討する局面となります。

とは言え、

▼4時間足でエリオット波動第5波目であること

▼直上に日足レベルの下降トレンドラインが控えていること

▼4時間足MAが日足MAをGCした後なので下記図のように今後日足MAに対して収束してくる可能性があること

という3点からあまり伸びないリスクも把握しておく必要があります。

なお、想定リワードは日足レベルの下降トレンドラインまでとなりますのでリスクリワードは1:2程度です。

1時間足

そのような上位足相場環境の中で、4時間足レベルの安値切り上げポイント(赤線)の中で1時間足レベルの安値切り上げポイント(青線)を形成してきました。

直近高値ラインを超えることで、安値切り上げ・高値更新と1時間足レベルの上昇トレンド転換を確定してきますので、直近高値超えに買い注文を仕掛けました(ピンク矢印)。

4時間足(赤線)と1時間足(青線)の移動平均線同士の関係を見ても、1時間足MAが4時間足MAに対して収束から拡散するポイントです。

よって、4時間足の波を1時間足の波の最初から獲れることになりますので、それなりのリワードが見込める局面となります。

なお、4時間足の章でもお伝えしましたが想定リワードは、日足レベルの下降トレンドラインまでとなりますのでリスクリワードは1:2程度です。

結果

1回目の利確

注文を入れた後、外出していたのでチャートはしばらく見ていなかったのですが外出先からチャートを見たら日足レベルの下降トレンドラインあたりまで既に大幅に上昇しており、かつ一番新しいローソク足が大陽線で急騰気味だったのでその後の急落を恐れて、外出先からスマホで決済しました。

 

外出中でしたのでその後急落されてもスマホでは対応できないため、サクッと利確しておきました。

 

そもそもそこまで伸びる局面ではないと思ってエントリーしているのでとりあえず1/3は利確です

 

2回目の利確

当初の予定通り、日足レベルの下降トレンドライン付近にレートが到達してきましたのでここで1/3のポジションを決済しました。
(※実際はここに決済ラインを置いていたので勝手に利確)

3回目の利確

残り1/3のポジションは週末深夜に差し掛かってきて、寝る時間になりもう眠くなってたので成り行きで決済しました。

▼今回のトレードの決済ポイントまとめ

..ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。

何か参考になれば幸いです。

なお、私のトレード手法の全てはこちらの4つの鉄板エントリーパターン解説レポート(PDF256ページ)に記載していますのでトレンドフォローで安定して勝ち続けたい方は是非手に入れておいてください。

また、月2,000万円以上稼ぐ私から直接マンツーマンコンサルティングを受けたい方は、

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というオンラインメールコンサルティングを提供していますので、是非お受けになってみてください。

 

 

3ヶ月〜6ヶ月くらい真剣に私のマンツーマン添削を受ければ、見違えるほどトレード成績が向上していくことは間違いありません(めちゃくちゃスパルタですけどね)。

マンツーマン添削を受けている生徒さんからの感想はこちらから見れます。

※重要!

私のリアルトレード解説記事を見て勉強した気になるかもしれませんが、それだけでは実際の相場では勝てません。

このブログで何度も何度もしつこいくらい言及しているように、FXトレーダーは【技術職】なので、学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための訓練をしていかなければなりません。

【断言します】FXで勝つには勉強よりも”あること”を徹底的に行う方が重要ですにも解説していますが、多くの人は、

「技術に昇華させるための訓練(=反復練習)」

を一切行わずにリアルトレードに大切な資金をぶっ込み、負けています。

安定して稼げるトレーダーになるにはこの訓練を避けては通れませんので、この記事やマニュアルを読むなどの”勉強だけ”で終わらず、「技術に昇華させるための訓練」を必ずやってください。

学んだ知識を実戦で使える技術に昇華させるための方法に関しては、FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】にて詳しく解説しています。

FXトレードスキルを最も早く上達させる秘訣【私が4ヶ月で勝てるようになった方法】
今回は、「FX始めて1年くらい経つけど、一向に勝てず全然上達している感じがしない。どうやったらFXのトレードスキルって上達するんだろう?何かコツみたいなものってあるのかな?」という方に向けての記事となります。トレードスキルを上達させるコツを解説していますので是非ご覧ください。

上記記事を読み、技術を身に付ける為に必要な作業を全部やっていきましょう。

その訓練の先に、チャートから好きにお金を得られる技術と金銭的に不安がない自由で豊かな人生が待っていますよ!

 

…と言っても95%の人間は訓練を行いませんが。。。
(※だからいつまで経っても稼げないまま)

 

勉強ばかりしている人がほとんどですが、それでは一生勝てるようにはなりませんよ苦笑

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